ホワイトデーにお返ししないことで、彼氏と喧嘩になることってありますよね。
そんな喧嘩した彼氏とは、どうやって仲直りしたら良いのでしょうか。
このページでは「ホワイトデーに喧嘩した彼氏との仲直りする方法8選」について紹介しています。
また、お返ししない彼氏の心理や怒った彼氏の理由についても紹介しています。
ホワイトデーに喧嘩した彼氏との仲直りする方法8選
話し合う
とりあえず仲直りするには話し合うしかないです。
彼氏のことを思って色々とリサーチしたり、購入もしくは手作りなどありますが、相手はその気持ちをわかっていないのかもしれないです。
もしくは彼氏は今までバレンタインのお返しとして、ホワイトデーにあげたことがない人かもしれないです。
そのことで自分のように傷つく相手もいるということを本人直接言った方が良いでしょう。
素直に謝って精一杯のおもてなしする
喧嘩の内容に限らず、彼女側から折れて謝る事が大事で、彼氏も悪いとは思いつつも意地を張っているのです。
その上で彼氏に食べたい物を聞いて手料理が最高でしょう。
手料理が難しいのであれば一緒にいて寄り添う事だけでも良いのです。
愛し合う仲にはちょっとした行き違いもあります。
ですが、ホワイトデーだからと固執せず広い心で話して彼氏のプライドを保つようもてなしてください。
きっと彼氏の方からも謝罪があるでしょう。
怒った理由を説明して怒ったことを謝る
気分を悪くしたことを謝る必要がないですが、喧嘩になったということは怒りの制御ができなくなったということで、感情のセーブができなかったこと自体は謝罪し、しかし原因になったこと自体はカップルで話し合わないといけないです。
そこでの価値観のずれを丁寧に合わせたりしながら仲を深めていかないと、少しのずれで喧嘩して発散するだけの繰り返しになります。
まずは時間を置いて連絡してみる
まずは時間を置いて彼氏に連絡してみることです。
男性の中には1つのことに忙しいと他のことを考えられない方もいます。
例えば仕事や、友人関係での問題で忙しい場合、ついうっかりホワイトデーの日を忘れてしまうことはあるでしょう。
その場合は決して貴方のことを全く考えていないわけでも、大切にしていないわけでもないので、忘れてしまった彼氏を責めても関係が悪化するだけで良いことはありません。
責めるのではなく、メッセージを送って彼氏の反応をみてはいかがでしょうか?
可愛さをのぞかせてあざとく怒る
本気で怒ってしまうと相手もムキになり、喧嘩になって後が厄介です。逆に何も言わないと相手は気付きません。
「バレンタインのお返し待ってたんだけどな~」などど、言葉には出しつつ、半分本気、半分冗談みたいな言い方で言うと、大体の男性はしまった忘れてたと思うか、全くしょうがないなと思って、お返ししてくれます。
相手に望み過ぎない
バレンタインデーに贈り物をするのは女性の一方的な勝手だと考え、お返しをしないからと言って相手を責める自分が少し悪いのだと気持ちを切り替えれば、喧嘩をせずに済みます。
喧嘩してしまった後は、素直に謝罪をするべきで、自分は本当はこうしてほしかったのだけれど、してもらえなかったから喧嘩になったのだとちゃんと喧嘩になった経緯を説明すれば、相手にもわかってもらええます。
デート先をチョコが売っているお店にしてチョコ買ってもらう
GODIVAなどなんでも、チョコのお店が入っている大型商業施設に行き、お好みの一箱を選んで、チョコ買ってくれたら許してあげるって提案をしてみます。
今年はくれなかったけど、来年もこうやってチョコを一緒に買いに行こう!と持ちかけてみます。
そうすると、来年のホワイトデーも喧嘩することなく、「また今年も買いに行こ〜」と言えるようになります。
ずっと行きたかった場所にデートで連れて行ってもらう
物でお返ししていただくのも、金額のことが頭をよぎってしまいもっとイライラしていまいそうでしたので、代わりにずっと行きたかった場所のデートを提案しましょう。
物に罪はないけれどあとあとその時にお返しでもらったものを見るたびにホワイトデーで喧嘩したことを思い出してしまいであれば、あえて形に残らないデートにしましょう。
ホワイトデーのお返しをしない彼氏を責めたら相手が怒った理由って?
仕事で忙しいのに選ぶ暇もなかったから
仕事を毎日していたら、男性は特に一つのことにしか集中できない習性があります。
なので、どこかのタイミングで「もう少しでホワイトデーだから何かプレゼントしなきゃ」と、考えた時があるはずです。
しかし、めんどくさいというか、忘れてしまうのです。
そのため、自分は悪いことをしていないと思うというか、なんなら考えてるしと思ってしまいます。
だから、冷めたら怒ったのです。
わざと忘れていたわけではないのに責められて気分を害したから
仕事で忙しかったり、家族や友人関係の問題で忙しくしていて、うっかりホワイトデーのお返しを忘れてしまうことはあるものです。
彼氏は自分自身のことで精一杯のときに、お返しを忘れていたことを彼女に責められてしまうと、「なんて強欲な女なんだ」と思われかねません。
元々お返しするつもりがあったにも関わらず、忘れていたことを責められてしまうと、もう貴方には何もあげたく無くなってしまうのです。
もしも、彼氏が抱えている問題が落ち着いた頃に可愛くプレゼントの催促があれば、「忘れていてごめん!何がほしい?」と聞いてくれるかも知れません。
タイミングを見極めて、責めるのではなく可愛さを忘れない対応を心がけていればきっと上手くいくはずです。
何かしらの物で想いを確かめずにいられない彼女は鬱陶しく感じたから
単純に忘れたのであれば、怒ることはなく謝ってくるでしょう。
しかし、彼女からホワイトデーに何もないと言われて怒っているのは、彼氏の彼女へ対する愛情を信頼していない証拠で、物理的なプレゼントで計ろうとする彼女の考えが悲しいのです。
何かしらの物がないと伝わっていないのかと彼氏側の不甲斐なさも、怒る原因となっています。
ふんだんの想いの強さは無意味だったのかと彼女に辛くあたるのです。
彼氏はそのイベントを重く考えていないから
ホワイトデーの返礼はすべきというのは彼氏にも常識として持っているでしょうが、それを忘れたことで生まれた怒りの大きさに対して戸惑いがあったのではないかと思います。
「それならそれで、柔らかく忘れていることを告げて、次の機会にでも一緒に買いに行こう。」とか前向きな提案をされたならともかく怒りという感情で詰められたことに対して不満が生まれたのでしょう。
こちらがムキになると相手もムキになる
お返しがないことで怒る彼女、ホワイトデーにお返ししない彼氏、どちらもいい意味で可愛げのある子供っぽさがあります。
実際の子供も、親が怒れば反発したり、不貞腐れたりするものです。
彼女か彼氏のどちらかが精神的に大人であれば、こういったことは起きません。
それを回避するなら、責めるのではなく、冷静に主張するといいです。
お返しを目的として贈り物をしていると感じたから
ホワイトデーにお返しをしなかったことで責められて、怒るのは当然だと思います。
彼はもともとバレンタインデーだから買ってほしいと言っていない可能性もあり、それに対して勝手に贈り物をしてお返しがなかったからと言って責めるのは、違います。
きちんとお返しが欲しければ、渡す時にそれとなくホワイトデーにはこんなものを欲しいなどと伝えておくべきだったと思います。彼からすると、責められる筋合いはないと感じるのでしょう。
自分(彼)は頑固で謝れない性格だから
私がお付き合いしている彼は、かなり頑固です。
そのため日頃から小さなことでもすぐ喧嘩になってしまい、よく泣かされます。
そして自分も頑固なので彼の言葉に反論をしてしうのです。
いつもの喧嘩はその場ではすぐ言い合いになってしまいますが、時間が経つ冷静になりますが、ホワイトデーのときも同様にその場では頑固だけに、怒ってしまい、私の言ったことに対してなんでもいいから反論したかったのかなと思いました。
時間が経つとデート案で仲直りできたので。
ホワイトデーのお返しをしない彼氏の心理は?
女性ほどイベントに興味がない
女性はバレンタインだけでなく、クリスマスやハロウィンなどイベントが大好きですし、付き合った記念日などを男性よりも意識していて大事にしています。
女性のスケジュールアプリとかには「○ヶ月記念日」のように登録されていることをよく聞きますが、男性がそのようなことをしているのを聞いたことがないで、女性ほどイベントや記念日を重要と思っていない人が多く、意識が女性よりもないのです。
本当に忘れている
悪気はなく、本当に忘れているのです。
街にお花が増えても、チョコレートが増えても、女性はその雰囲気に気付いて、ワクワクしますが、男性は気付かない人が多いし、察せません。
こっち側が、行動するしかないのです。
悪気は全くないからこそ、逆ギレされるし、どうしたらよかったのかが全く分からないままになってしまいます。
返す意味がわかってない
誰かに何かをしてあげたい、してもらったら自分がしてあげたいという意識が低いのかもしれません。
もしくは今までバレンタインのお返しやホワイトデーを経験してきていないかもしれません。
ただ相手が時間や労力を自分に割いてくれたことを考えると自然と何か渡したい感情になるが一般的です。
バレンタインを重要なことだと思っていない
バレンタインというカップルの一種の行事、イベントごとを重要視していないのです。
相手のことが好きだからこそ喜んでもらいたくてバレンタインのお菓子やものを渡していることを理解してほしいです。一種のイベントとして楽しみたい女性が多いです。
彼女側は事前に様々なリサーチをしていても、そういう手間暇かけた気持ちを彼氏側はわかっていないのかもしれないです。
男性は沢山のことを同時に覚えておけない
男性は沢山問題を抱えている場合、1つ1つのことを疎かにしてしまうことがあります。
例えば家族や友人関係の問題を抱えていたり、大事な案件の仕事がある場合、人によっては彼女のことは二の次になってしまいます。
それは貴方のことを大切にしていないのではなく、単純にホワイトデーのお返しという「問題」が、彼氏の抱えている「問題」の中で優先順位低いので仕方がありません。
また人によっては、バレンタインやホワイトデーなど行事に全く興味のない男性もいます。
その場合も貴方のことを大切にしていないのではなく、イベントを大切にしていないだけなので、仕方がないのです。
バレンタインに比べて重要だと思っていない
男性はバレンタインの時にはしっかりと覚えていて、楽しみのイベント事で気分も良いです。
しかし、ホワイトデーは気づくと過ぎていたりしてしまいます。
だからと言って彼女の事が嫌いではなく常に想いはあります。
彼氏の頭の中ではバレンタインの次は誕生日かお花見や夏と、そちらへ向いている人が多いでしょう。
これにおいて1つ要因であり、世間の流れです。
バレンタインが近くなると色々な所で特集していたり、街でもイベントをしたりします。
ですがホワイトデーはその様な物があまりなく、大きく捉えていません。
その事からも忘れてしまうのです。
ホワイトデーをそこまで意識してない
基本的に男はホワイトデー、どころかバレンタインデーもそんなにイベントとして認識していない人が多いです。
それは相手への思いやりが不足しているとかではなく、例えば野球に興味がない人が、昨年の優勝チームを聞かれてもピンとこないように意識がないということです。
なんで昨年の日本一を知らないんだと怒られても意味が不明なように、興味がなければ忘れたことを責められても困惑するしかないのだと思います。
ホワイトデーに興味がない
女性に比べて男性は記念日や大切な日を大切に思ってはいません。
それは彼女に対して愛情がないとか軽く見ているわけではなく、男性脳とは生まれながらにそういうものです。
中にはお返しや記念日を忘れず、きちんと欠かさずにしてくれる男性もいて、友達やネットでそういう男性のことを聞くと女性は羨ましかったり、心配になります。
ただ、現実としてそういう男性は少数です。
なのであまり心配せず、また過度な期待もせずに、ほしいものはほしいと主張していくことが一番の近道です。
イベントに興味がない
そもそもイベントに興味がない彼なら、ホワイトデーのお返し文化を認識してない可能性もあります。
忙しくて忘れている可能性もありますが、ホワイトデーにきちんと彼女が喜びそうなものをプレゼントする完璧な彼氏は、女の子の扱いが上手そうで遊んでいる可能性も大です。
お返しをもらえなくて残念な気持ちはわかります。
しかしイベントを大事にする彼よりも、日ごとから自分のことを大事に思ってくれる彼の方がずっといい気がします。
ホワイトデーのお返しをしない彼氏は彼女に対して愛情が無いの?
ホワイトデーにお返しがない彼氏は彼女に対して愛情が無いのでしょうか。
結論から言えば、そんなことはありません。
愛情がないわけではなく、イベントに興味がないだけで愛情はあります。
もともと買い物が得意ではないとかの理由もありますし、1人でプレゼントを選ぶのが得意ではないとか、色々と考えられます。
それにもともと3月は送別会や学生の時は卒業シーズンで忙しいので、ついついホワイトデーをうっかり忘れてしまったとかそういう問題なのではないかなと思います。
これは、バレンタインに限らずですが価値観の問題なので何かものをもらってもお返ししない人はたくさんいます。
今まで誰かになにもしてもらえなかった場合は、相手が怒る気持ちがわからないのです。
お返しをしない彼氏だからと言って彼女に愛がないわけではないですし、こちら側の思いを伝えたら考えが変わってくれるかもしれないです。
働いている男性であれば、仕事などで忙しい場合や、イベントに興味がない場合はホワイトデーのお返しを忘れてしまっても仕方がありません。
彼氏は彼女に対して愛情がないのではなく、ホワイトデーというイベントに対しての優先順位が低いだけです。
彼氏の心理を理解して、多少のことは多目に見てあげると、きっと彼氏にとってより大切な彼女になることでしょう。
このように、お返しが無いからといって彼女への想いが無くなったのではありません。
そもそもホワイトデーを需要だとは思っていない彼氏もいますし、他のイベントのが優先度高めに感じています。
イベント事が好きな男性はホワイトデーもしっかりと覚えていて、お返しは用意するでしょう。
無くても普段から一緒にいる事で想いを伝えている場合には、ホワイトデーが過ぎ去る事に繋がります。
つまり、彼氏は彼女がホワイトデーを大切にしているということに意識が向かなかっただけです。
「私が大切にしているイベントなんだから」という気持ちはわかりますが、そもそも大切にしていることを知らないので、何らかのアクションを取るという可能性はありえないです。
愛情の有無ではなく、イベントに対する認識の違いです。
愛情がないという可能性は低いです。もし仮に、他の女性にはお返しをしているのに、彼女にはそれがないというのなら愛情がないのかもしれませんが、そんなことがない限りは問題ありません。例えば、去年まではお返しをくれていたのに今年はないといった場合でも、それはお互いの距離が近くなったと彼氏が感じている証拠なので、心配はいりません。
ホワイトデーのお返しを忘れたくらいで愛情がないと思われては彼がかわいそうな気がします。彼はわざと忘れたわけではないかもしれません。たまたま忙しくて忘れていただけかもしれませんし。お返しをする必要があることさえ知らない人もいるかもしれません。愛情はものでは表現できないと考えます。そのため、贈り物がなかっただけで愛が冷めたと考えるのはおかしい気がします。
ホワイトデーのお返しを無視した彼氏への対処法は?
ホワイトデー近くに何かを買ってもらう
ホワイトデーのチョコじゃなくても、その期間あたりに
ホワイトデーだから何か買って?と伝えてみます。
2年くらい続けると、その習慣ができて、今年もホワイトデーのプレゼント見に行かへん?などと誘うことができます。
そうすると、男性側も選ぶ手間もかかりませんし、自分の好みのものを買うこともできます。
お互いウィンウィンな状態になることができます。
彼氏に直接伝える
彼氏に面と向かってお返しが欲しいと伝えましょう。
自分が相手を思う気持ちとともにカップルなのでバレンタインというイベントを楽しみたいことを伝えます。
友人の話を出す
友人の話を出します。
「〇〇ちゃんは何を彼氏からもらったんだよ~いいな~」と言って自分もお返しが本当は欲しいことをさりげなくアピールします。
可愛く催促する
男性は本来女性に振り回されることが嫌いではありません。
それどころか、少しくらい子悪魔の女性の方が夢中になるものです。彼氏にとって、彼女である貴方はお利口さんである必要はないのです。
しかし、ホワイトデーのお返しを忘れていたことを責めてしまうと、子悪魔ではなく、「口うるさい女性」と認識されてしまいます。
大切なのは、可愛さです。
可愛さを忘れずにお返しを催促することは、男性の本来の女性に振り回されたい願望を叶えることにもなります。
より貴方のことを大切な彼女と思うことでしょう。
お返しをしてくる事が当然と思わない広い心を持つ
ホワイトデー自体のイベントランクが他の物と比べて低いのが最大の原因で印象に残らない所があります。
その為、お返しが無い場合もありますし遠慮する彼女もいるぐらいです。
ホワイトデーの日に何かしらのお返しがあれば喜び、無くても愛情は届いていると感じる心を持つと良いでしょう。
くれぐれも催促しない事です。
ホワイトデーの事を考えていてもいなくても、何度も言われると萎えてしまいます。
何も言わす、その日を座して待ちましょう。
大切なイベントであることを伝える
事前にホワイトデーを楽しみにしているということを伝えることが良かったですが、そうできなかったなら、前向きに次の機会にホワイトデーのお返しデートなりを提案してみると良いです。
ただ、相手にも色々な価値観がありますので、ホワイトデー及びバレンタインデー自体をカップルで無視するというのも解決方法です。
要はお互いの共通認識を少しずつでも増やしていくと良いです。
怒るのではなくはっきりと主張する
お返しを忘れていたり、そもそもお返しの概念がないといった男性は多いです。
「私が黙っていても気が付いてほしい」という女性が多いです。
しかし黙っていてはいつまでもモヤモヤしたままで、進展や解決はしません。
怒るのも逆効果です。
なので、プライドを捨てて「ホワイトデーのお返しをください」と主張してみましょう。
なにも恥ずかしいことではありません。
そうすると、一人で悩んでいたことが、実はたいしたことではなかったんだと感じるでしょう。
自分の気持ちを伝える
ホワイトデーのお返しを目的にバレンタインデーの贈り物をするのであれば、きちんと最初からその気持ちを伝えるべきです。
ホワイトデーにはこんなものが欲しいと伝えるか、会話の中でさりげなくホワイトデーの話題を出してみるなど、ホワイトデーにはこうしてほしいと伝えるべきです。
一般的にホワイトデーはバレンタインデーのお返しをする日かもしれませんが、認識が誓っている可能性もあり、きちんと気持ちを伝える方がいいでしょう。