ホワイトデーに夫がお返しなしってアリ？対処法７選とは？

ホワイトデーにお返しをしない旦那さんっていますよね。

女性としては「バレンタインのお返しはほしい」と思ってしまうものです。

では、ホワイトデーに夫がお返しなしアリなのでしょうか。

このページでは「ホワイトデーに夫がお返しなしはアリなのか？お返ししない旦那さんは普通なのか？対処法はどうしたら良いのか？」などについても解説しています。

ホワイトデーに夫がお返しなしってアリ？

ホワイトデーに夫がお返しなしはアリなのでしょうか。

結論から言えば、アリとは言えませんが、彼氏であっても夫であっても、男性はお返ししない人も多く、珍しくはありません。

むしろ、お返しをしない夫は多くいます。

それに対し、本音としてはお返しを欲しいけど、そこまで気にしてないという女性も大半です。

つまり、何も言わないけど、内心では「ナシ」と考えている女性も多いです。

交際期間を経て夫婦になると、少しずつイベントは減っていきます。

相手に伝えないと、旦那さんは気づかないままでしょう。

ホワイトデーにお返しがないとちょっとへこみますが、それでも毎日家族のために頑張ってくれている夫なら許してあげている女性も多いです。

あまり気が利かないタイプの夫だと、ホワイトデーを忘れていたり、うっかりしていた可能性もあります。

基本的に自分がどの程度のものをバレンタインにあげたかにもよりますが、特に見返りは求めていないのでホワイトデーがなくてもがっかりはしない奥さんも多いです。

ホワイトデーにお返しの無視を防ぐためにも、ホワイトデーが近づくと「もうすぐホワイトデーだね」と、アピールするようにするのも一つの解決策です。

何かプレゼントがほしいというよりも、言葉や行動でねぎらってもらったほうがいいかもしれません。

お返しがないと腹が立つほどいいものを夫にあげなければ、お返しがなしでもアリでしょう。

旦那さんは、バレンタイン自体を忘れていることもありますし、忘れずに渡したからといってお返しがなくても何も思わない女性も多いです。

何年も夫婦をやっていれば忘れることもありますし、お互いに気持ちを伝え合って言葉や行動に表していれば特に問題はない場合もあります。

バレンタインやホワイトデーなど気にしてばかりも窮屈になりますので気にしない夫婦も多い。

基本的にはもちろんお返しをもらった方が女性は嬉しいですが、旦那によってはお返しをしないということもあり得るでしょう。

夫婦ともなるとあげたバレンタインデーのチョコレートを夫婦で一緒に食べたり、恋人同士よりも曖昧なところがあります。

家計を一緒にしていれば出費も一緒なのであまり高すぎるホワイトデーのお返しは逆に奥さんを困らせてしまう結果になるかもしれません。

バレンタインは勿論ですが、誕生日や記念日なども同様に見返りを求めて送っているわけではなく、あくまでも贈り物をしてあげたいと思っての行動であるからです。

渡すときにはあえて「お返しはいらないからね」とも言わない方が良く、その言葉を伝えると「お返しまってるな」と逆に思われてしまうからです。

ホワイトデーにお返ししない旦那（夫）って普通なの？

ホワイトデーにお返ししない旦那（夫）って普通なのでしょうか。

結論から言えば、男性側としては、珍しくはありません。

ですが、女性側からしたら、お返しを気にしない女性もいますが、やはりお返しはするべきと考えている女性もいます。

つまり、そういった男性は多いですが、アリかナシかと言えば、「ナシ」と答える女性は多いです。

日本の場合は思考を凝らした素晴らしいホワイトデーを返す旦那の方が珍しいかもしれませんね。

例えばホワイトデーだからということでちょっとしたケーキを買っていったりそういった気遣いはあるかもしれませんが、ブランド物のバッグをプレゼントに返したり、花束を奥さんにホワイトデーとして返したり、そう言ったロマンチックな事を出来る男性は少ないと考えられます。

まずお返しを買いに行くこと自体が男性は女性と比べてハードルが高いのではないでしょうか。

そして子どもがいたりすればなおさら一人で買い物へ行く時間なんて取れないし、女性のように買い出しのついでというわけにも行かないためスケジュール的にも難しいのです。

バレンタインから一ヶ月も経つためすっかり忘れている可能性も高いです。

基本的にバレンタインに限らず、何かをプレゼントしてもらったのにお返しをしないのはあまり普通ではないですが、ホワイトデーは誕生日やクリスマスに比べると存在感が薄いので、忘れていてもおかしくはないです。

夫婦関係やバレンタインにあげたものの内容にもよると思いますが、バレンタインに何かをもらったのであれば、お返しはした方がいいでしょう。

一方で、普通かどうかは夫婦それぞれの価値観だと思いますが、ホワイトデーのお返しを期待してバレンタインに何かプレゼントをするというのも違いますし、見返りを求めて行動しないので気にしてない女性もいます。

バレンタインもホワイトデーも関係なくプレゼントしたい時にするのでお互い気にしませんが、奥様がそのようなイベントを大切にする方ならお返しをするのが普通なのではないのでしょうか。

ホワイトデーのお返しを旦那（夫）に催促するのってアリ？

ホワイトデーのお返しを旦那（夫）に催促するのってアリなのでしょうか。

結論から言えば、奥さんの心がモヤモヤしているのであれば、催促するのはアリです。

夫がホワイトデーの存在を完全に忘れていて、忘れていることに妻がイライラして夫婦関係がギクシャクするぐらいなら催促した方がいいです。

人によっては全然気にしないことですが、バレンタインやホワイトデーを重視する妻にとってはかなりのストレスになります。

夫からしても、なんで妻が怒っているのかわからないよりかは、言葉にしてくれた方がいいでしょう。

しかしその催促する際の言い方が大切。

例えば起こるようにして言ってしまうのはあまり良くないですね。

「ホワイトデーもらえないの私さみしいなあ」ぐらいの言い方で相手を責めるのではなくてこちらがどう思っているかというのをうまく表現するといいと思います。

ただ忘れてるだけの旦那だったら何か買ってきてくれるでしょう。

また、しつこく催促したり高価なものをねだったりするのは良くないです。

自分がやられたら嫌なことは相手にもしないのが普通ですから、あからさまにプレゼントを催促するなどという厚かましいと思われてしまいます。

お返しが欲しいと思っている奥さんは自分への関心や気持ちをきちんと形でも表してほしいという思いがあるので、そのことを伝えるようにするのは良いでしょう。

もしかしたら旦那さんもホワイトデーを忘れているだけかもしれないし、伝えないとおそらくずっと毎年同じようなことでモヤモヤしてしまうかのしれないので、きちんと伝えたほうが良いのです。

ホワイトデーに夫（旦那）からお返しを貰う方法７選とは？

さりげなく日常の会話でホワイトデーを意識させる

誕生日やクリスマスは忘れなくても、ホワイトデーを忘れる夫はいます。

ホワイトデーが近づいてきたら、さりげなく普段の会話でホワイトデーを思い出させるようにすると、夫もお返しを用意しやすいです。

お返ししてほしいものが明確なのであれば、普段の会話でそれについても触れておいたほうがいいです。

バレンタインに渡すときに「期待している」とさりげなく欲しいものを伝えておく

趣味に使うものを一緒に選んだり、使うものを一緒に選んだりして、夫婦であれば、プレゼントをする機会にはお互いに欲しいものが分かっていることも多く「ホワイトデーに期待している」の一言で伝わります。

ホワイトデーに欲しいのであればバレンタインでプレゼントを渡すときに伝えておけば、ホワイトデー前にお返しが来ることもあります。

プレゼントする時「ホワイトデー楽しみにしてるね♡」というメッセージカードを添える

バレンタインデーのチョコレートの箱に、簡易的なメッセージカードを張り付けておくという感じです。

ちょっとにしたメモでもいいですし、ホワイトデーはちゃんと返さないといけないんだなと旦那にあらかじめ思わせる効果があります。

恋人同士でやってしまうと少しやりすぎかもしれませんが夫婦関係であれば全く問題はないでしょう。

直接「〇〇欲しい」と旦那さんに伝える

お返しをしない旦那さんは、何を送ったら良いのか分からない方が多いと思います。

コンビニでお菓子を買って帰ろうかな？と考えても奥さんから「コンビニなの？」と言われてしまう事でしょう。

渡して不満な言葉が返ってくるくらいなら渡さない方が良いとなり、ホワイトデーナ何もしないという事になるのでしょう。

お返しが欲しい奥さんはバレンタインデーに贈り物をする際はっきり「〇〇欲しい」と直接言うほうが一番です。

ホワイトデーの数日前からホワイトデーという単語を会話の中に入れて意識させる。

男の人はホワイトデーという存在をうっかり忘れている可能性もあるため、ホワイトデーの数日前から会話の中にホワイトデーという言葉を入れて、なんとなくホワイトデーの準備を促せば、直接催促しなくても旦那さんにホワイトデーを意識させることが出来るので、お返しをもらいたいという方にはこの方法が効果的だと思います。

ホワイトデー近くになったらアピールしてみる

確実にお返しが欲しい場合は、ホワイトデー近くになった時にさりげなくアピールするのがいいと思います。

気付いてもらえないようだったら、はっきり口に出すしかないのですが、一緒に出掛けた先にホワイトデーのコーナーがあれば、一緒に立ち寄ってみるなど、さりげなく相手に気付かせることが大事かと思います。

そこに気付いてくれるまで、こちらの努力も必要となります。

具体的に欲しい物を伝えたり一緒に買い物へ出かける

男性は女性に比べて相手が今何を求めていて何が欲しいのか考えていないです。

なので具体的に欲しい物を伝えてあげたり、ホワイトデー辺りに一緒にショッピングへ出掛けるのが確実にお返しを貰う方法です。

ショッピングへ出掛けてしまえば「これが欲しい」と伝えるだけでその場で買ってもらえる可能性が高いと思います。

ホワイトデーにお返しをしない旦那（夫）の心理って何？

ホワイトデーの重要度がそこまで高くない

クリスマスや誕生日は小さなころから祝う習慣があったと思いますが、ホワイトデーは特定の相手ができてからのイベントという意味合いが強い気がするので、男性陣の中でホワイトデーの重要度がそこまで高くないのです。

夫婦をやっていれば排除されていくイベントは増えていく

生活を共にしていればお互いの関係性も変化していくのは当たり前ですし、恋人同士のイベントのようなものは排除されていくのも仕方ないでしょう。

現実に生活をしていくのが夫婦ですから、忙しい中で細かなイベントまで丁寧にはできない時もあります。

単純に忘れている

男性というものはあまり記念日などを重要視しない傾向にあります。

誕生日や結婚記念日などを忘れてしまう男性もいるぐらいですからホワイトデーを忘れてしまうというのは男性にとっては普通のことなのかもしれないですね。

なので、単純に忘れている可能性が高いです。

それか覚えていたとしても「奥さんたちまあいいか」と甘えていることも考えられます。

夫婦の目線になっているから

理由として考えられるのは、夫婦としての目線になっていて男女としての関係では無くなっているのかもしれません。

男性は記念日にこだわらない方も居ますので元からの性格も有るのではないでしょうか。

悪気はなくとも記念日にこだわらない方もいますのでそれは結婚前から把握しておけば良いでしょう。

何を渡したらよいか分からない

一般的なサラリーマンの方は一週間休みなく仕事をし休みの日はゆっくりしたいと思っているでしょう。そんな中お返しを買いに買い物へ出かける、しかも奥さんに気づかれないようになんて難しい事だと思い、結果渡さない事になってしまうのでしょう。

そして、奥さんが何を欲しがっているのか分からないからお返しはしない、欲しいものではなかった時に罵倒されたくないから渡さなくても良いと結論が出てしまうのだと思います。

照れくさい

奥さんへ感謝やお礼を伝えるのが照れくさくてお返しをしない可能性もあります。

そして、照れているからこそ、遠のいてしまい、バレンタインデーはホワイトデーの1か月も前なので、うっかりホワイトデーのことをもう忘れてしまっている可能性があります。

妻にはお返し不要だと思っている

結婚後お返ししなくなったのであれば、それは妻にはお返しは不要だと思っているのかもしれません。

突然お返しをしない時は、忘れているのか何か不満があってお返ししないのかのどちらかかと思います。

時間かお金か気持ちがない

バレンタインの一週間後あたりがホワイトデーなら覚えておけると思いますが、一ヶ月もたてば忘れてしまうのではないでしょうか。

覚えていたとしてもお返しを買いに行く時間やお金に余裕がなかったり、億劫でそこまでの気持ちがないのでしょう。

ホワイトデーにお返しをしない旦那は妻に愛情が無いの？

ホワイトデーにお返しをしない旦那は妻に愛情が無いのでしょうか。

結論から言えば、ホワイトデーにお返しをしないからといって妻への愛情がないわけではないです。

忙しかったり、ホワイトデーを忘れていたりと何かしら理由があるので、ホワイトデーのお返しがなかったからといって愛されていないと思うのは早とちりです。

男性は記念日というものを重要視していません。

なので、そういったことがあったとしても「忘れてるんだ、。仕方ないか」くらいの軽い気持ちでいることをお勧めします。

夫婦間で愛情がなければ一緒にいないと思います。

バレンタインデーが1か月も前のことなので、ただ単純にホワイトデーを忘れているだけの可能性や、感謝の気持ちを伝えることが照れくさいだけの可能性もあるため、愛情がないかどうかはお返しがないことだけではわからないのです。

大前提として、愛情はプレゼントだけではないはずです。

ホワイトデーに何もない事が疑問に感じるかたは、翌年のバレンタインデーに何も渡さないということを実践してみてください。

旦那さんから「チョコないの？」と言われた際に「いつもお返しないから」と伝えてみてはどうでしょうか。