ホワイトデーを遅れて渡す彼氏の心理は９つ？愛情はない？

彼氏がホワイトデーのお返しが遅れて渡すことってありますよね。

でも、なぜ大事なホワイトデーなのに、お返しを遅れるのでしょうか。

彼女としては「彼氏が自分に対して愛情が無くなってきたのかもしれない」とモヤモヤしますよね。

そこで、このページではホワイトデーを遅れて渡す彼氏の心理について紹介しています。

ホワイトデーを遅れて渡す彼氏の心理は？

当日ではないが贈る事への心遣いを忘れていない

ホワイトデー当日にお返しを贈るのが本来ではありますが、どうしても贈れず過ぎてしまう時もあるのです。

彼女の事を想えばこその行動で、特に何も想っていない相手には遅れた場合は何も贈りません。

ですが、日にちを過ぎても彼女に渡す事は大事にしている証拠です。

プレゼントの内容ではなくバレンタインに貰った事に対する感謝を忘れない気持ちが強いでしょう。

お店に見に行ってたけどたくさんあって決められなかった

コンビニやスーパーではなく、キチンとデパートやモールのホワイトデー売り場に見に行ったはずです！

ですが、売り場にはたくさんのクッキーやチョコが…。

彼女はいつも何食べてたかな？あ、フィナンシェ美味しそう！でもマカロンも好きだったよな…。

なんて悩みすぎてしまい、一旦冷静になろう。別日にまた来よう。

そうこうしているうちに肝心のホワイトデーの日が過ぎてしまったのではないでしょうか。

忘れていた

ホワイトデーは男性にとってあまり重要視されていないイベントであるため、忙しさや他の用事で忘れてしまうことは珍しくありません。

「何かいいもの」を探していた

「何かいいものを探していた」場合もあります。

彼女の喜ぶものを一生懸命探していた結果、遅れてしまったということもあるでしょう。

彼氏が彼女に好意を持っていることは間違いないでしょう。

ただし、遅れて渡すことで彼女を傷つけてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

お返しの内容を決められず迷っている

「多少遅れてでも良いから、一番良いものを送りたい。」という心理が働いているのだと思います。

初めて送るのなら当然ですが、前回よりもより良いものを送りたいという、見栄があるのでしょう。

まだ日付に余裕があるのならともかく、ホワイトデーの日を過ぎた時点で、彼氏には相当なプレッシャーがかかっているものと思われます。

相手の事を気遣う余裕がなくなるという、負のスパイラルに陥りかけている可能性が高いです。

ホワイトデーを認識していない

女性は滅多にないですが、男性はバレンタインデーすらあまり認識していない事があります。

今までチョコを貰っていなかったり、チョコが嫌いだったりすると、「なんか2月にチョコをくれる日がある」程度にしか思っていない可能性もあります。

ましてや、ホワイトデーとセットで彼女が期待していると思っていない事もだから3月14日になってニュースかネットかで「ホワイトデー」というのを見て「そういえば」と準備を始める場合も考えられます。

ホワイトデー自体を忘れている

バレンタインデーは街でもスーパーでも盛大に催し物があったりするので目に留まりやすいですが、ホワイトデーではその存在自体が薄くスーパーなどでも目に留まりにくいと思います。

また男性が自ら買い物にいくのに百貨店やスーパーに行く機会もほとんどないと思うので、バレンタインデーをもらったときはお返ししようと覚えていても単純に忘れてしまっている可能性が高いと思います。

渡すタイミングがなかった

今の時代世の中でも大々的なバレンタインデー・ホワイトデー商戦があり、スーパーなどに行ってもコーナーがあるくらいなので、なかなか考えにくいです。

ただ、仕事が忙しかったりすると、つい忘れてしまうことはあると思います。②の渡すタイミングがなかったに関しては、ホワイトデー近辺で会う機会がなければ、渡すのも遅れてしまうのかなと思いました。

後で準備しようと思っていたらいつの間にかホワイトデー過ぎてた

バレンタインにプレゼントをもらって嬉しかったし、お返しをする気はありました。

でも、バレンタインのプレゼントをもらった時点でお返しするのはまだ先だし、後で準備しようと思って放置してしまったのでしょう。

気づいたらホワイトデー直前で、かと言って適当なプレゼントを渡したら機嫌が悪くなるだろうから、彼女が喜ぶプレゼントを探していたらホワイトデーに間に会わなかったのでしょう。

男性は彼女へのホワイトデーのお返しをどう思っているの？

バレンタインを貰った彼女との環境作り

義理でも本命でもバレンタインに何かしら貰えたと言う事は、良い印象を持っているからで、例え大勢の中の１人だとしてもその感情は少なからずあります。

本当に嫌いならば贈りませんし、人数にも入れないでしよう。

相手からの良い印象をこちら側も持っているとアピールする為にホワイトデーにお返しをします。

これは過ごしやすい環境作りを行う手段として使われ、それは彼女なら尚更大事にするでしょう。

「めんどくさい…。でも彼女に喜んでもらいたい！」と思っている

「一人でかわいいスイーツ売り場にスイーツを選びに行くのは恥ずかしいし、普段いかないお店に行くのは面倒だし…。

でも世間的に有名なホワイトデーを知らなかったでは通用しないし、きっと楽しみにしているだろうし、何より自分のために用意してくれたバレンタインのお返しもしたい。

渡したときに喜んでる彼女の顔が見たい！」と思っているはずです。

「お返ししないと失礼だし彼女に喜んでほしい」と思っている

男性は、ホワイトデーのお返しを「お礼」として捉えていることが多いです。

そのため、お返しをしないと失礼だと感じ、きちんとお返ししようと考えるのです。

また、彼女に喜んでほしいという気持ちも強いです。そのため、彼女の好みや欲しいものを考えて、一生懸命お返しを選ぶのです。

ただし、ホワイトデーは男性にとってあまり重要視されていないイベントであるため、お返しを忘れてしまうことも珍しくありません。

センスを試されている様で負担に感じている

ホワイトデーに何を送るかは、相手の事を知っているかどうかで大きく選択肢が変わってくるのです。

普段相手の事をどれだけ見ているのか、もしくは、相手に対してどれだけの事をする事が出来るかは、見栄を張る上では大切な事かと。

相手の事をよく知るのならともかく、そんなに知らない、もしくは、全く知らない状態だと、心理的な負担は大きいと思います。

「正直、面倒」だと思っている

人によりますが、男性でプレゼントが好きな人はお返しを喜んで選ぶでしょう。

ですが、そのような事が面倒だという無精な男性は一定数存在します。

また彼女から高価な返礼を要求されるのが嫌だという人や、勝手にバレンタインを渡してきたのに何故返礼が必要なのか、という人も。

一般論として男性のほうが日ごろからちょっとした贈り物のやりとりが少ないので、面倒な人が多いと推定されます。

「お返しするのめんどくさいな」と思っている

バレンタインデーでチョコという気持ちをもらうのはとても嬉しい事だと思うし、誰かに自慢したくなる事だと思います。

しかし、お返しとなるともらいたい人から貰いたい物を貰ったわけでもないのに必然的にお返しをしないといけないのが面倒だなと思っていると思います。

お返しを買いに行く自体がめんどくさいなと思っている人が多いです。

バレンタインのお返しとして義務感でやっている

正直、大概な人はバレンタインデーに何かもらえるのは嬉しいと思いますが、ホワイトデーをお返しの日として考えている人はめんどくさいなという気持ちがある人もいると思います。

そもそも、クリスマスなど世の中のイベントごとに興味がない人からしてみれば、世の中のイベントごとに強制的に巻き込まれているなと感じる人もいます。

しなきゃいけないけど面倒くさい

「お返しないと」と思っているけど、準備とか金をかけるのが面倒くさいです。彼女が喜ぶ物を考えなきゃいけないのも面倒ですし。

かと言って、下手に彼女のリクエストを聞くのも、財布事情的にリスキーです。

だから、ついついホワイトデーのお返しについて考えることを後回しにしてしまいます。

でも、お返しをしたくない訳ではありません。

ホワイトデーを遅れて渡す彼氏は彼女に愛情が無いの？

ホワイトデーを遅れて渡す彼氏は彼女に愛情が無いのでしょうか。

結論から言えば、遅れたからと言って愛情がない訳ではありません。

彼氏はホワイトデーというより、バレンタインで貰ったお返しを優先に考えます。

その為に、当日会えなかったり、渡せない事が起こるのです。

彼氏としてはプレゼントは用意はしているが、バレンタインよりホワイトデーの方が印象薄く気がつくと過ぎている時もあります。

バレンタインに渡した彼女からすると待ち遠しい気持ちがあると思いますが、彼氏を信じて待ってください。

愛情があるからこそ何を渡そうか悩んでいるはずです。

「あれもこれもあげても食べきれないよな。でもどっちも好きなはずだし・・・。」なんて彼女のことを想いながら悩んでくれてるはず！

それにもしホワイトデー当日がお互い仕事だったとしたら。

忙しかったとしたら。

「週末のデートの時にゆっくり渡そうかな、そしたら喜んでる顔も見れるし！」なんて思っているかもしれませんよ。

このように、彼氏は彼女に愛情はあります。

むしろ、遅れてでも渡す点を評価してほしいです。

遅れた時点で、彼女は不機嫌だろうし、プレゼントを渡すハードルが高くなっていますから。

それでも、彼女が喜ぶ顔が見たくて、プレゼントを渡すのです。

だから、ホワイトデーのお返しが遅れたのは、単に苦手分野の行動ゆえの後回しであって、愛情がないとかではないと知ってほしいです。

ホワイトデーを遅れて渡してくる彼氏の心理は、大きく分けて2つあります。

1つは、「忘れていた」場合です。

ホワイトデーは男性にとってあまり重要視されていないイベントであるため、忙しさや他の用事で忘れてしまうことは珍しくありません。

もう1つは、「何かいいものを探していた」場合です。

彼女の喜ぶものを一生懸命探していた結果、遅れてしまったということもあるでしょう。

かつて、贈り物へのお返しをするという行為は、贈り物への拒絶を込めた意味合いがあったそうです。

ホワイトデーのお返しを同じ意味合いでとらえる人は少ないと思いがちですが、絶対にないとは言い切れないのです。

時代が違えば、物事に関する感じ方も変わってきます。

今もなお、昔の価値観を元に今を生きる人たちがいるという事実を否定してはならないのです。

ホワイトデーのお返しが粗末な彼氏は彼女にもう脈ナシだと思うべき？

ホワイトデーのお返しが粗末な彼氏は彼女にもう脈ナシだと思うべきなのでしょうか。

結論から言えば、粗末の程度にもよりますが、初めて迎えるホワイトデーではなく、二回目や三回目となるうちにプレゼントの質が落ちてきている時は、マンネリ化してきている可能性があります。

さすがに初めてのホワイトデーは大事にしますので粗末はないですが、長年付き合っていると大きなイベントのみにしたいのです。

毎月イベントでは贈るバリエーションも減りますし、特別感はなくなってしまいます。

ですが、贈らない訳にはいきませんので質が落ちるのです。

愛情がないのではなく変化を求める行動に繋がります。

ですが、これに一概には言えず、今までのプレゼントの状況によります。

彼女への誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントも粗末であれば、そういうキャラだという事で、これだけで推し量ることはできません。

一方で、去年まで豪華だったのが今年極端に粗末になったとか、クリスマスプレゼントは豪華だったのに急に粗末になったという場合は要注意でしょう。

つまり、粗末なものという判断基準が、何かによりけりだと思います。

それが安いものなら、彼氏にとっては大切な思い出の詰まった贈り物なのでしょう。

歪な手作りであるのなら、手作りに挑戦した結果、できたものなのでしょう。

高くても、特に興味のないものであるのなら、見栄を張った結果、目が曇ってしまったからなのでしょう。

脈があるかどうかと、お返しが粗末かどうかは、別問題です。

ちなみに、ホワイトデーのお返しが粗末である理由は、大きく分けて2つあります。

1つは「彼女の気持ちを理解していない」場合です。

ホワイトデーは、彼女が彼氏に愛情を伝えるために贈ったバレンタインチョコのお礼（お返し）です。

そのため、彼女は彼氏から感謝の気持ちや愛情を感じたいと思っています。

しかし、彼氏が彼女の気持ちを理解していない場合、安価なプレゼントや、彼女の好みではないものを選んでしまうことがあります。

もう1つは「彼女に愛情がない」場合です。

彼女への愛情が薄れてきた場合、ホワイトデーのお返しにかける時間やお金を惜しむようになることがあります。

そのため、安価なプレゼントや、適当に選んだものを渡すこともあるでしょう。

ですが、脈ナシだったら、そもそもお返しを渡さないです。ただ単に、金欠だったのかもしれません。

とりあえず、今買えるプレゼントを渡そうとしただけで、後でまたちゃんとしたプレゼントを渡そうと思っているのかもしれません。

ただ、恐らくその「後で」は、当分先か、来ないかもしれませんが。

でも、彼女に興味がないのではなく、甘えているのだと思います。

 

彼氏がホワイトデーにチョコだけでプレゼントが無いのはなぜ？

同じ物を贈る事で彼女と想いは一緒と言うアピール

ホワイトデーにチョコのみをお返しするのは、チョコをくれた彼女と気持ちは同じと受け取って欲しいからです。

チョコとは別にプレゼントを贈ってしまうと、チョコの意味が霞んでしまいプレゼントの良し悪しで判断されてしまいます。

そこで、彼氏はチョコをお返しする事で大事に想っている証拠を示すのです。

ホワイトデーにプレゼントがないからと言って残念がらずにチョコを受け取って欲しいです。

同じ想いを持つ彼氏からはきっと大きなイベントでプレゼントがある事でしょう。

スイーツで頭がいっぱいだった

彼女が手作りチョコとプレゼントをくれたんだとしたら。

自分のためにチョコを作ってくれたなんて嬉しい！なんて思い出してニヤニヤしているかもしれません。

こんなに美味しいチョコを貰えるんだ…。来年は何をくれるんだろう？なんて来年の妄想までしているかもしれませんよ。

確かにプレゼントも渡したのかもしれませんが、その何倍も手作りのチョコが嬉しすぎて、そのお返しを考えるのにいっぱいいっぱいになってくれたのかもしれませんよ。

「チョコだけで十分」だと思っている

最も可能性が高いのは、「チョコだけで十分」と考えていた場合です。

ホワイトデーは、バレンタインチョコのお返しを贈る日として捉えている男性も少なくありません。

そのため、チョコだけで十分だと考えて、プレゼントを用意しなかったという可能性もあります。

プレゼントを探していたけど間に合わなかった

「プレゼントを探していた」場合もあります。彼女の喜ぶプレゼントを一生懸命探していた結果、遅れてしまったということもあるでしょう。

「プレゼントを複数送るより一つにまとめて送る方が効率的」だと思った

プレゼントは、モノとして残るよりは、食べて無くなるのが良いと言います。

食べて無くなるチョコは、プレゼントとして送るのなら最も最適です。ホワイトデーには、チョコを送るのが一般的だというのも後押ししていると思います。

彼氏からしてみれば、チョコ+プレゼントよりも、チョコ（＋プレゼントとしてのチョコ）という意味合いが強いと思います。

プレゼントを求められていると認識していない

お互いの認識ズレの可能性が高いです。

男性からすればホワイトデーに「お返し」をしたので満足だろうという認識でしょう。

一方で彼女さんは「お返し」だけではなく「自分が贈ったものと同じようなお返し」を求めているという状況です。

彼女からすれば、そのくらい察しろという状況ですが、彼氏に言わせれば「言ってくれなきゃ分からない」となるでしょう。

「バレンタインデーに貰ったからといってそこまでお返し必要？」と思っている

そもそものバレンタインデーを女性から大好きな男性に対してチョコレートや他のもので贈り物をして告白するというイベント事と認識する男性だと、貰ったものや気持ちをありがとうで終わっている可能性が高いと思います。

その気持ちから貰ったとしてもお返しはするけど誕生日やクリスマスのように高級な何かをお返しするという考えが元々ないのだと思いました。

「チョコがすごく高級なヤツだからそれだけで十分」と思っている

チョコとプレゼントをあげたから、チョコとプレゼントを返さないといけないという考え方は、相手の認識次第です。

彼氏からしたら、そのチョコレートをすごく吟味して、思いを込めて贈ってくれている可能性もあります。

それを思うと、プレゼントがないの？だと思ってしまうのもかわいそうな気がします。

また、いまは高級なチョコレートも多く、センスが問われるプレゼントよりも、選びやすかったのかもしれないです。

「ホワイトデーのお返しはチョコで良い」と思っている

基本、男性はもらったらそのままお返しします。

だから、チョコとプレゼントを渡したら、自分もチョコとプレゼントを用意しなければいけないのだな、と感じます。

だけど、チョコしか返さないのだとしたら、その1番の理由は金欠です。チョコしか買える余裕がなかっただけです。

もしくは、ホワイトデーのお返しはチョコだと思い込んでいるからかもしれません。

子どもの頃は、チョコだけで良かったですから。