システムエンジニアの仕事は「辛い?楽?暇?」なのでしょうか。
システムエンジニアということで、パソコンに向き合う仕事なので、どんな業務内容か気になりますよね。
そこで、このページでシステムエンジニアは「辛い?楽?暇?」なのか?実際に勤務経験がある人に仕事内容(業務内容)を聞いてみました。
システムエンジニアは「辛い?楽?」どっち?
非常に楽でした。
営業ではないため、外に行く必要もないですし、接客業でもないためストレスはほとんど皆無です。
あと、社内は夏は冷房、冬は暖房が付いているのでとっても快適です。
また、人と接する機会もあまりないので、黙々とパソコンに向き合って作業すると言った感じですかね。
なので、向いている人にはとても楽かと思いますね。
人間関係によるストレスもほとんどありませんでしたし、特にこれといって不満のありませんでした。
ただ、システムエンジニアということで、ある程度、パソコンの知識はあった方が良いかと思います。
未経験から入ると、仕事に慣れるのが少し時間がかかってしまうかもしれませんね。
でも、慣れたらストレスも無いし、自分のペースで仕事できるし、とっても楽でしたよ。
なので、パソコンにある程度、耐性が合って、黙々と作業できる人にとっては天職かと思います。
システムエンジニアの楽なところは?
営業の様に外に出て仕事をとったりしなくていいし、そこまで人と話さないので黙々と仕事をしたい方にお勧めです。
自分は特に裏方の仕事が多いのでサーバールームに潜っていたりすることが多いです。
そうすると社内にいることも少ないので、そもそも会社にいる方は同じ部署の方しかしらないような状態です。
たまに会社の飲み会などもありますが、こんな方いたんですねといった感じになるので、改めて会社のことをあんまり理解できていないように感じました。
自分はそんなに人としゃべるほうでもないのでとても楽に感じます。外に出て人としゃべらないと厳しいという方には不向きの仕事だとも言えます。
また、サーバールームは冷えていてとても寒いのでひざ掛けなどもないと大変です。
外に出ると今の時期はいいですが、夏場はいきなりむわっとくるので体温調整が大変だったりします。
システムエンジニアの辛いところは?
サーバールーム、トイレ行くの大変です。
トイレ行くのってちょっとした冒険になるんです。
ゲート何重も通らないといけないし、たどり着くまで7分もかかります。
時間かかるだけじゃなくて、外とサーバールームの温度差がすごくて、風邪ひきそうになるので風邪薬は必須です。
ただ飲み物もサーバールームの持ち込み委は当然できないので風邪薬を飲む際にもいったん外に出ないといけなく、不便なことが多いです。
休憩時間にトイレ行って、戻ってくるまでに時間取られちゃうから、仕事も集中できないし、効率も下がるんだよ。サーバールームの冷房効きすぎてるから、トイレ行ったり戻ったりすると体が冷えちゃって、体調崩しちゃうこともあるし…割と散々なこともあります。
システムエンジニアは暇な時間(もしくはサボれる時間)ってあるの?
サーバーエラーがないときです。 特に、仕事が落ち着いていたり、プロジェクトが終わってひと段落したときは暇です。
メールもチャットも通知も一切来ない静けさ。 周りの人もソワソワせず、マイペースに作業に集中してる穏やかな時間になります。
こんなときは、ちょっとコーヒーでも入れてゆっくり資料を読んだり、溜まっていた事務仕事を進めたり、普段できなかったことをやってみたりします。
もちろん、油断は禁物です。 緊急のタスクが入ってくる可能性もゼロじゃないし、何か問題が発生する前に気づいて対応できるように、ある程度の警戒は怠らないようにしてます。
それでも、サーバーエラーがない時間って、やっぱり最高なんだよね。 気持ちも落ち着いて、集中力も高まります。
システムエンジニアの主な仕事内容は?
サーバールーム、エラー発生で大焦り状態になります。
サーバーエラーが発生した時、サーバールームは戦場と化すんだ。
アラームがけたたましく鳴り響き、画面は真っ赤にエラーメッセージで埋め尽くされる。
まるでSF映画の世界に迷い込んだような緊迫感になります。
すぐに原因究明と復旧作業に追われます。
焦りは禁物だけど、一刻も早くサービスを再開させなきゃってプレッシャーが半端ないです。
原因を特定するため、ログをひたすら解析したり、関係各所に連絡を取ったり。復旧作業は複雑で、思わぬ落とし穴が潜んでいることもあります。
そんな時こそ、チームワークが試されます。
時には徹夜で作業することもあるし、ストレスで胃が痛くなったりもします。
だけど、仲間と協力して問題を解決した時の達成感は格別だったりします。
システムエンジニアは未経験から入って仕事に慣れる期間はどれくらい?
5か月ぐらいになります。最初はサービスの構造を理解してからサーバーをどのように運用しているのかを把握し、以前の方のエラー対処マニュアルなどを読んで参考にしながら原因究明を急ぎ対応していました。
だんだん上司も一人でできることを確認してもらい、一人で現場を任せてもらえるように少しずつなっていきました。
ただ一人の時はよほどのことがないとないので、基本はよく一緒にやる同僚と二人でエラー対処などは行っています。
同僚の方も違った上司から教わり、少しやり方が違ったりしていたことがありましたが、今では問題なく譲れないものを侵害せずにお互いが尊重しあいながら対応に向かっているので仕事も以前よりスムーズにいくことが多く、仕事に慣れてきたなという実感を感じます。