事務職の受注発注部門は「辛い?楽?暇?」仕事内容を解説!

事務職と言えば、その業務は多岐にわたりますよね。

「商品の発注受注担当、オペレーション担当、プランニング担当」など多岐にわたります。

このページでは「事務職の受注発注部門(派遣社員)」に関する仕事内容を実際に事務職として働いていた人に体験談をインタビューしてみました。

もし事務職に興味がある人はぜひ参考にしてみましょう。

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事務職の受注発注部門は「辛い?楽?」どっち?

主に受発注業務を担当していたのですが、比較的に楽だったと思います。

業務内容が決まっていて毎日同じことをするのであまり大変な印象はなかったです。

物流関連の仕事でチームで動いていたため自分だけで抱える仕事はなく、6人くらいでみんな同じことを分担していました。

そのため、早く終わった人がまだ終わってない人を手伝ったりと、協力し合える環境でとても雰囲気よく働くことが出来ました。

マルチタスクではなくひとつのことを集中してやる仕事だったのでそんなに頭を使うことなく、どちらかというと体力勝負な仕事でした。

また午前中に業務が集中している仕事だったため、午後はとても緩やかな感じで談笑しながら業務出来たりととても楽しみながら働いていました。

またチーム全員で同じことをして、その日のうちにその日の仕事は完結する内容なので突発的に体調不良などで欠席しても仕事がたまってしまうなどということもなく、そういった面でも気が楽だったので、その仕事は総じてとても楽だったと思います。

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事務職の受注発注部門の楽なところは?

複数人からなるチームで動いていたため、1人で悩むことも仕事を抱えることもなく全て仲間と共有しあいながら仕事も分担できたのでとても楽でした。

毎日同じ業務の繰り返しだったので難しいことを覚えなくてはいけないということがなく、一度覚えてしまえばあとは繰り返していくだけの業務内容だったので、あまり苦労せずにすみました。

なにより、仲間全員が同じ仕事をしていて1人ではなかったのがとても大きいと思います。

繁忙期であっても複数人で分担しあい、早い人が遅い人をフォローし助け合える環境だったのでそういう面でも精神的にも安定していました。

その日の業務が終わってしまえばやることがなかったので時間にも余裕があってとても楽でした。

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事務職の受注発注部門の辛いところは?

正直、あまり辛いと思った点がないのですが、強いて言えば、午前中は朝着いた途端から専用の端末の前に座ってひたすら注文票を見ながらコードを打ち込む作業だったのでパソコンを凝視している時間が長くて目が乾燥して疲れたりしますね。

あと、打ち込み時間が長いと肩が凝ったり、ずっと座っていることで腰や背中が凝り固まって痛かったり、打ち込む手が痺れて感覚がなくなったりしたことが辛いといえば辛かったです。

あとは暇な時間が多かったのも、辛いといえば辛かった点かもしれません。

なにもすることがない時間でも帰るわけにもいかず、眠気とひたすら戦っている時間は辛くて、気分転換にトイレにいったり、給湯室でお茶を入れたりなどなんとか眠気を吹き飛ばすために動いていた記憶があります。

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事務職の受注発注部門は暇な時間(もしくはサボれる時間)ってあるの?

毎日ありました。

午後はほぼ暇な時間でした。

受発注業務というのは午前中メインで午前中は忙しいのですが、その日の発注分を処理してしまえばら午後は後処理だけだったので緩やかな暇な時間でした。

午前中も忙しいとはいえチーム全体で同じことをしていたので1人ではないということから、トイレ休憩やコーヒータイムなどみんな順番にとることができ、ずっと働きっぱなしということはなく、余裕をもって働けていました。

むしろ午後はやることがなさすぎて眠くなることもしばしばありました。

突発的なトラブルがないかぎり、毎日午後は暇だったし仲間と談笑しあっても怒られない、それが普通な環境でした。

繁忙期でさえ、午後は暇だったので閑散期になると午前中でさえ手のあく時間があり、なかなか緩い環境だったと思います。

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事務職の受注発注部門の主な仕事内容は?

法人相手に冷凍食品の受発注をしていました。

法人ユーザーからの注文が朝大量にファックスで入るのでそれを複数人で分担して専用の端末に打ち込んでいき出荷の手配をかける仕事でした。

納期の確認の電話対応や、在庫チェック、工場との調整、などもありました。

午前中に業務が集中していて、午後は午前中の仕事の後処理や、伝票チェックや書類のファイリング、電話応対程度の仕事でした。

あとは毎日発生する仕事ではない、コピー用紙の交換や、事務用品の補充、突発的な仕事でした。

ごく稀に午前中の仕事に対するクレームが電話で入ることもありましたが、相手が法人のため、理不尽なクレームではないのと、対応部署に電話を繋ぐといった業務内容でした。

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事務職の受注発注部門は未経験から入って仕事に慣れる期間はどれくらい?

毎日同じことの繰り返しでなおかつマルチタスクではなかったので、1週間もせずにほぼ引き継ぎ期間は終わりひとり立ちしていたと思います。

また同じ仕事をしている仲間が複数人いるので困ったことがあればすぐに教えてもらえる環境でした。

難しい内容ではなく、簡単な作業だったので特に苦労することなく、すぐ慣れたと思います。

受発注だったのでコード入力で、そのコードはコード表を見ながらの入力だったのですが毎日同じことの繰り返しなので入って数日でメイン商材のコードは頭に入ってコード表を見なくても入力出来るようになるくらいになりました。

新商品が出た時だけまたコード表を見て入力していましたが、それと数日で暗記出来てしまう感じでした。

同じ仕事をしている仲間が多くいてなんでも聞ける環境であったことも早く慣れる事が出来た要因な気がします。

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