ハイカットはロールアップしない方が良い?コーデ術13選も

ファッション

ハイカットスニーカーを履く際に、ズボンの裾をロールアップするコーディネートってありますよね。

ですが、なかなかハイセンスなファッションコーディネートでもあります。

そこで、このページではハイカットはロールアップしない方が良いのか?疑問を解決しています。

また、ダサイコーディネートとオシャレコーデ術も紹介しています。

  1. ハイカットはロールアップしない方が良い?
  2. ハイカットのスニーカーでズボンの裾をロールアップするメリットは?
          1. ソックスの柄をポイントとして見せることが可能
          2. ズボンの裾が汚れない
          3. ファッションを楽しめる
          4. スニーカーを見せることが出来る
          5. スッキリ肌見せで抜け感やこなれ感が出る
          6. ズボンやスニーカーのデザインを目立たせる
          7. 雨の日や道が悪いとき服が汚れない
          8. 細い足首を見せることができる
          9. 足を細く長く見せる
          10. ハイカットのスニーカーを目立たせる
          11. 足首が少し見えた方がバランスが良い上スタイルアップ
          12. ハイカットのスニーカー全体をしっかりと見せる事が出来る
          13. 足首を細く見せて視線を下に誘導する
  3. ハイカットスニーカーのダサイコーディネートとは?
          1. 単なる特徴のないデニムに合わせるコーデ
          2. ベレー帽と合わせるコーデ
          3. ワンピース×ハイカットのコーデ
          4. ハーフパンツとの組み合わせコーデ
          5. ハイカットスニーカー×スウェットパンツのコーデ
          6. 九分丈スキニーパンツ×ハイカットスニーカーのコーデ
          7. ジャケットなどと合わせるキレイ系コーデ
          8. 柄デザインや七分丈のズボンやスカートとの合わせコーデ
          9. ハイカット×ブーツカットのデニムコーデ
          10. ロールアップした中に靴下が見えるコーデ
          11. ハイカット×ダサい靴下のコーデ
          12. ダブダブのズボンとハイカットのコーデ
          13. ハイカット×太めパンツのコーデ
          14. 短パン×ハイカットスニーカーのコーデ
  4. ハイカットスニーカーのオシャレコーデ術13選とは?
          1. ジーパン×ハイカットのコーデ
          2. ズボンの裏地の色が表と違うものを選ぶコーデ
          3. ハイカットスニーカーとミニ丈のスカートとのコーデ
          4. 膝下スカート×️ハイソックスのコーデ
          5. リラックスしたストリート系のコーデ
          6. ハイカット×ストレートデニムのコーデ
          7. あえてラフなロールアップのコーデ
          8. ハイカット×スリムデニムのコーデ
          9. スキニーパンツ×ハイカットスニーカーのコーデ
          10. ボリューム感があるスカートに合わせるコーデ(女性限定コーデ)
          11. ハイカット×ロングワンピースのコーデ(女性限定コーデ)
          12. タイトロングスカート×ハイカットスニーカーのコーデ(女性限定コーデ)
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ハイカットはロールアップしない方が良い?

ハイカットはロールアップしない方が良いのでしょうか。

結論からいえば、コーディネートとしては全然アリですが、細身の人であれば、スタイルが良く見えて、お洒落に着こなせるが、ぽっちゃりした人は逆に足の太さが目立ちます。

ハイカットスニーカーを強調したいのであればズボンの裾を足首までロールアップした方が良いです。

ロールアップするかどうかは本人の気分次第ですので、服装に合わせてその都度変えてみるのが適切です。

ただバランスが重要で、足首あたりがバランス良く見える程度のロールアップにした方が良いです。

例えば、指一本分ぐらいの肌見せぐらいがバランス良いでしょう。

ロールアップはハイカットスニーカーによく似合う着こなしの1つ。

ですが、裾のながいズボンをなんでもロールアップしてよいというわけではありません。

折り幅が大きかったり、分厚かったりすると、野暮ったさや寸足らずのイメージを与えてしまうからです。

ロールアップ用のズボンを用意した方がよいでしょう。

ハイカットとズボンの裾が繋がっていると少し重いので、細身のズボンをあえてロールアップして足首を見せた方がハイカットが良く目処って良いす。

細身で小柄な方にロールアップは似合います。

差し色として柄物や原色など派手目な靴下を履いているのであればいいですが、そうでない限りは、靴下が見える場合ロールアップを控えたほうが無難。

素足を見せるのであれば可。

ローカットなど定番のスニーカーならばロールアップせずとも良く見せる事は可能ですが、ハイカットは裾で隠してしまうと折角のデザインがマイナスとなります。

ですので、ハイカットを履く際は裾をロールアップする事がおすすめです。

ですが、ぽっちゃりした方がロールアップをすると短足に見えるし足太く見えてしまいますので注意。

ぽっちゃりした男性がしているところを見るととてもダサく見えます。

理由はロールアップする事で足元にボリュームが出てくるのでそこにハイカットスニーカーを合わせると足元がもたついて見えてしまいバランスが悪く見えるからです。

ハイカットの良さは足が長く見える事なので、裾を上げるとパンツの部分が「寸足らず」に見えてしまうことがあり、足が短く見えてしまうからです。

そうでないとせっかくハイカットを履いている意味がなく、ズボンの裾の中がボリューミーになってもっさりして垢抜けない印象になってしまうからです。

ハイカットのロールアップは女性がしていると可愛いですが、服装のコーディネートがとても難しく、難易度の高いファッションになります。

また、ズボンの裾を足首までロールアップするコーディネートは基本的には元々、1950年代のアメリカに由来していて時代的に流行ったのは80年代が中心だからかなり古いです。

少し前までの流行りとして、ズボンの裾を足首までロールアップが変ではなかったですが、いまのファッションとしては、ロールアップは「昔流行ったコーデ」という認識を持つ人も。

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ハイカットのスニーカーでズボンの裾をロールアップするメリットは?

ソックスの柄をポイントとして見せることが可能

ソックスの柄をポイントとして見せることは全体のコーディネートの中で気付く人は気付く重要ポイント。

逆にソックスで何も主張がないなら絶対にやらない方がいいです。

ズボンの裾が汚れない

ロールアップすると、ズボンの裾が汚れない事がメリットです。

サイズの大きなズボンの場合、引きずる事もありますが、その場合にはロールアップしていると汚れないです。

ファッションを楽しめる

ジーンズやカラーパンツは普通に履けば靴との境界線がない状態ですが、ハイカットスニーカーのときにロールアップすると足元をおしゃれに魅せることができます。

手にブレスレットをするようにどこかにアクセントをつけるだけでガラッと雰囲気を変えられるのでファッションを楽しむことができます。

スニーカーを見せることが出来る

メリットを上げるとしたらスニーカーを1番コーディネートのメインとしたい時にパンツの裾をロールアップする事でスニーカー自体が際立って見えるというメリットがあります。

スッキリ肌見せで抜け感やこなれ感が出る

ハイカットとズボンが少し重なるぐらいのコーディネートだと重たい印象だし、ズボンの裾ももたついてかっこ悪くなりやすいです。

ロールアップして少し肌が見えるようにした方がスッキリ見えて良い。

ズボンやスニーカーのデザインを目立たせる

ロールアップはズボンの余計なたるみをなくしてくれます。

そのため、ズボンが持っているシルエットを歪ませることなくきれいに出し、デザインを目立たせることができます。

また、ハイカットスニーカーは足首の辺りが印象的なものです。

ロールアップすることでスニーカーのデザインを全面的にみせることができるので、こちらのデザインも際立ちます。

雨の日や道が悪いとき服が汚れない

雨の日や、土の道でぐにょぐにょしていて泥が裾についたりするのであれば、ロールアップをすることで裾から雨の水を吸うこともなく、泥もつくこともないので良いです。

細い足首を見せることができる

裾をロールアップすると、足首が見えます。

体を鍛えていてスリムな方は足首とその周りの筋肉も鍛えられており、スリムでかっこよく、セクシーに見えることがメリットです。

足を細く長く見せる

ボリュームのあるスニーカーとズボンの裾の間に足が見えていると細く長く見えます。

結果的に隠れてる部分もスラッと長い印象を錯覚させることができ、洗練させたコーデという印象を与えることができます。

ハイカットのスニーカーを目立たせる

ハイカットスニーカーのラインを見せないと、ハイカットスニーカーなのかローカットスニーカーなのか区別がつきにくいので、ハイカットスニーカーをコーデのポイントにするためにロールアップをする。

足首が少し見えた方がバランスが良い上スタイルアップ

ロールアップした方が足首が見えることでスタイル良く見えるうえスニーカーの色によっては足元が差し色になってモノトーンなコーデの中にスニーカーを主張したいなら、あげた方が良いです。

ハイカットのスニーカー全体をしっかりと見せる事が出来る

履き口が踝よりも上にある為、ロールアップをしないと隠れてしまいます。

スニーカーは全体を見せてこそ魅力が伝えられますので、中途半端に見せるのは、ダサくなる原因です。

オシャレさを手に入れたいのならばロールアップしてください。

足首を細く見せて視線を下に誘導する

足首を細く見せることで、脚も細く見えます。

ズボンや靴の色と靴下や肌の色を対比させることによって、コーディネートにメリハリをつける効果があり、その結果、視線を下に誘導することができる。

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ハイカットスニーカーのダサイコーディネートとは?

単なる特徴のないデニムに合わせるコーデ

単なる特徴のないデニムに合わせるとは形に特徴がないボトムが目立つだけです。

ベレー帽と合わせるコーデ

ベレー帽と合わせるとはいっとき流行ったベレー帽を安易にコーディネートしてしまうこと。

古いコーディネートになる。

ワンピース×ハイカットのコーデ

ワンピースには可愛い靴が似合うので、スニーカーは基本的に似合わないです。

特にハイカットは目立つポイントも多いので、ワンピースとの相性は悪い。

ハーフパンツとの組み合わせコーデ

ハーフパンツだと膝下からハイカット部分までが間延びするような見た目になるからです。

丈のズボンであればロールアップした状態に近いので、ハーフパンツに抵抗のある方はこちらを選んでみるといいでしょう。

ハイカットスニーカー×スウェットパンツのコーデ

ハイカットスニーカーとゆるめのシルエットのパンツの相性がイマイチですが、その中でも特にスウェットパンツとの組み合わせが最もバランスが悪いです。

九分丈スキニーパンツ×ハイカットスニーカーのコーデ

ハイカットスニーカーは九分丈のスキニーパンツと最も相性やバランスが悪いです。

もう少し短めの丈にして肌見せするか、逆に長めでハイカットスニーカーの中に裾を入れたコーデが良いです。

ジャケットなどと合わせるキレイ系コーデ

ジャケットやスーツのようなキレイ系の服装とハイカットブーツを合わせると、スニーカーの魅力であるカジュアルさを台無しにしてしまいます。

特にデザインやカラーに凝っているスニーカーではキレイ系のトップスがくるとアンバランスさが際立ちます。

柄デザインや七分丈のズボンやスカートとの合わせコーデ

ハイカットのスニーカーの長い部分を折り返すと、柄になっている(チャック柄など)ものを折り返して履いているコーディネートはダサいです。

また、七分丈のズボンやスカートとの合わせも、脚自体を短足に見せてしまいます。

ハイカット×ブーツカットのデニムコーデ

ブーツカットはボディラインが出やすいです。

ハイカットはデニムを適度にゆったり着ることにより、体をスリムに見せることができます。

過度に絞ったブーツカットは、かえってボディラインを誇張しすぎでダサいです。

ロールアップした中に靴下が見えるコーデ

ロールアップして裸足が見えると足が細くみえる反面、靴下だけしか見えない状態だと裾、靴下、ハイカットスニーカーとボリュームを感じるものが重なって情報過多でもっさりした印象になります。

それくらいならロールアップして隠した方がまだ洗練されて見えます。

ハイカット×ダサい靴下のコーデ

ハイカットスニーカーのときの靴下って、とても重要です。

色や柄がスニーカーと合っていなかったり、そこだけ気が抜けていると目も当てられない有様になってしまいます。

ダブダブのズボンとハイカットのコーデ

ハイカットの価値が全くないコーデ。

そして全体的に重くなります。

ハイカットは靴のデザインや、ロゴなどが全てが見えた方が足元まで気を使っている感じがして良いです。

ハイカット×太めパンツのコーデ

太めのパンツはハイカットを隠してしまう可能性がありますし、裾が広いままですのでロールアップが似合わないパンツでもあります。

ハイカットを良く見せたい場合に相性は悪くなるでしょう。

短パン×ハイカットスニーカーのコーデ

20代以下の若い人であるならば良いが、30代以上の方がやるには子供っぽく見え、また脚が貧相に見えてしまう恐れがあります。

丈のバランスが難しいため、逆に脚が短く見えてしまう。

筋肉質でない方は特に避けた方がいいコーディネート。

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ハイカットスニーカーのオシャレコーデ術13選とは?

ジーパン×ハイカットのコーデ

ジーパンは様々な靴に合わせられますが、その中でもスニーカーには特に合います。

ハイカットでは動きやすいアクティブな雰囲気を出せるので、活発なキャラ作りには最適です。

ズボンの裏地の色が表と違うものを選ぶコーデ

ズボンの裏地の色が表と違うタイプであればロールアップしたときにハイカット部分の強調に加えてズボンの味も同時に演出できます。

たとえば上は白のシャツで下は黒のズボンというオーソドックスな組み合わせの場合、ズボンの裏がチェック柄であればそれだけで足元をおしゃれに魅せることができます。

靴はスニーカーであるとカジュアルに着こなせるので気軽にコーデできます。

ハイカットスニーカーとミニ丈のスカートとのコーデ

ハイカットスニーカー自体が足元にボリュームが出るので足元がスッキリ見えるコーディネートが一番綺麗に見えます。

膝丈より短いスカートとの相性がとても良く見えます。

膝下スカート×️ハイソックスのコーデ

膝下より長めのスカートにふくらはぎ下あたりまでのハイソックスとハイカットスニーカーを合わせたコーデは上級者のオシャレになります。

スカートとハイソックスの間が3cmはあくとバランスが良いです。

リラックスしたストリート系のコーデ

ゆったりとしたオーバーサイズのトップスにラフなシルエットを持ったパンツでリラックスした着こなしを演出すれば、ハイカットスニーカーが持つ個性的なインパクトを上手く主張できます。

ただし、カラーがスニーカーからかけ離れてしまうと、途端にダサい印象を与えるので注意が必要です。

同系色のスキニーパンツ×ハイカットスニーカーのコーデ

黒のハイカットであれば黒(同系色)のパンツを合わせたりすると、統一感が出るのでオススメです。

ハイカット部分を見せるためにスキニーデニムなど合わせるとおしゃれに見えます。

ハイカット×ストレートデニムのコーデ

ハイカットは自然体で履くのが一番カッコいいです。

パンツもシンプルなデニムのストレートスタイルが一番自然体でかっこよく見えます。

少しアクセントをつけたい方は、ダメージ加工でワンポイントつけるといいでしょう。

あえてラフなロールアップのコーデ

ハイカットスニーカーでズボンの裾をロールアップするときに左右同じ幅で綺麗に折ってロールアップするよりも無造作に捲り上げたような左右微妙にずらしたロールアップにした方が動きが出てカジュアルでオシャレな印象になります。

ハイカット×スリムデニムのコーデ

ハイカットと合わせやすいのがデニムであり、スニーカーとの相性は抜群です。

デニムをロールアップする事で、表と内側の異なるカラーとハイカットのスニーカーが、足下オシャレへと繋がります。

しかも、スリム系にするとロールアップも決まりファッションセンス向上でしょう。

スキニーパンツ×ハイカットスニーカーのコーデ

脚のラインがはっきりと出る細身スキニーパンツと、同色の色を持ってくることで、境目がなくなりフィギュアスケーターのような脚長効果が期待できます。

色味としては、黒など濃いめの色で合わせるのが良い。

また、ソールが厚めのスニーカーを履くと、よりスタイルアップする。

ボリューム感があるスカートに合わせるコーデ(女性限定コーデ)

ボリューム感があるスカートに合わせるとは、例えばチュールスカートに合わせる。

女性らしさにあえてカジュアル感を出してこなれた印象を出す。

素材はチュールなどだとなおさら良いでしょう。

ハイカット×ロングワンピースのコーデ(女性限定コーデ)

ハイカットスニーカーのカジュアルで男の子っぽい感じと、ワンピースの女の子っぽい感じを合わせると、うまく中和されてオシャレなコーディネートになります。

これは初心者でも失敗ない。

タイトロングスカート×ハイカットスニーカーのコーデ(女性限定コーデ)

ロングスカートなど、必然的に足首が出ているものと合わせるとバランスが良くて良いです。

スカートをモノトーンにしてスニーカーに色を持ってくるとより可愛くなります。

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