川遊びと言えば、7月~8月のイメージを持つ人も多いですが、9月でも入りたいですよね。
川はプールに比べると水温が低く、8月でも冷たい場所もあります。
そこで、このページでは「9月の川遊びは寒いのか?」疑問を解決していきましょう。
また「川遊びできる期間、混雑状況、防寒対策」なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみましょう。
9月の川遊びは寒い?
9月の川遊びは寒いのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
寒い 「72%」
寒くない「28%」
このような回答結果になりました。
「寒い」と回答している人が多いです。
川の冷たさは地域や場所にもよりますが、8月でも冷たい川も多いことから、一般的には9月だと冷たい川が多いと考えた方が良いでしょう。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
寒くはありません。
9月は暦では秋に入りますが、日本の9月は気温的にはまだまだ夏の気候が続いています。
長袖を着るには暑すぎるくらいです。木陰で涼みながら遊べる良い時期ではないでしょうか。
水が冷たくなってきていると思うので、少し寒いかもしれません。
山から流れて来ている水での川遊びは上流の気温が下がって来ているので水が冷たく、山自体涼しいので寒く感じると思います。
川の水は、7月や8月の真夏の時期でも冷たいと感じることが普通であるため、9月になると川遊び自体は問題ないと思いますが、実際に水着を着て、川の中に入って泳ぐことは、少々寒いと感じると思います。
かなり寒い。
お盆過ぎると、朝夕の気温が一気に下がり、川の水温は上がりにくい。
また、川は上流から常に水が流れて循環しているような状態なのと、水流があるぶん体感はかなり冷たい。
私は寒かったです。
もちろん、気温によると思います。
川の水温はプールに比べて低いですし、調整もできないので、気温がひくければ寒く感じてしまうことがあるように思います。
また日差しの強さでも全然変わってくると思います。
地域によって差があって一概に言えないと思いますが、暖かい地方ではまだ入れると思います。
9月上旬であればまだそこまで涼しさはないところもあると思うので人それぞれ感じ方は違いますが感覚を感じると良いかもしれません。
川は8月でも寒いですし、冷たいです。
その川にもよると思いますし、その時の気温にもよると思います。
川遊びをした経験がほとんどないのですが、冷たい川であれば少しだけ遊ぶ程度にしておいた方がいいのではないでしょうか。
川遊びは何月からいつまで入れる?
川遊びは何月からいつまで入れるのでしょうか。
結論から言えば、一般的には7月中旬から8月末までと考えておきましょう。
川は8月でも冷たい場所も多いので、川遊びをするのであれば、注意が必要です。
8月の中旬以降は、一気に朝夕の気温が上がるため、川は寒くなるでしょう。
また、台風なども発生し出すため、地盤がゆるんだり水流が早くて危なかったりすることも。
それに9月に入ると山は熊や獣の心配も出てくるからです
さらには、9月になると遊ぶ人も少なくなって来るということもあり、仮に万が一溺れそうになってしまった時などを考えると助けてくれる人がいないなどのリスクもあります。
川遊び自体は、川のある場所にもよりますが、大体7月から8月までです。
暖かい場所限定ではありますが、9月位まで遊べるスポットも存在します。
近年は暑い時期が長いですし、9月に入っても日によっては半袖を着ている時もありますからね。夕刻に寒くなるであろう時期を避ければ大丈夫です。
ただ、基本的には水着着用で川の中に入って泳ぐこととなると、基本的に7月から8月まででしょう。
9月の川遊びする気温の目安は何度?
9月の川遊びする気温の目安は何度まででしょうか。
結論から言えば、28℃以上を目安にしましょう。
これくらいなら川の外でも過ごしやすいし、川に入っていても寒くはならないので、満足に遊ぶことができます。
28度以下だと水も冷たくなってくるので寒さを感じるでしょう。
山以外は暑く感じていても山は涼しく、川の水に入れば寒いです。
また、川のある場所にもよりますが、風が強くふいてくる場所であると、体感温度が低めになるため、やはり28度よりも高い気温を目安にしておきましょう。
川のまわりは自然に囲まれていることが多いので、川から上がっても寒く感じるので、かなり暑いと感じる日が目安。
体感的に9月になると風が少し冷たくなるので、風邪をひいてしまうかもしれません。
あまり涼しすぎると寒いと感じることが多く、あまりオススメできません。
さすがに川の水温も高めになるので、冷たすぎる川に入ってしまうということを防ぐことができます。
冷たかったらあまり長居すべきではないです。
9月の川遊びが寒いときのオススメ防寒対策11選!
長時間入らず休憩を挟む
川遊びは、流れがあって寒さを感じやすい場合があります。
長時間は入れないようにして、川岸近辺で座って下半身をつけて遊ぶように変えると良いです。
大き目のタオルを用意する
寒い時は一度完全に川から上がって乾いた大きめのタオル(バスタオルくらいの大きさ)で体を包むといいです。
常温の水を用意する
氷の入っていない常温の飲み物を飲むこと。
暖かい飲み物を用意する
何といっても温かい飲み物を用意しておいて、しっかり飲んで体を暖めることが良いでしょう。
寒くなったら、すぐに上がり、暖かいものを飲んだり食べたりするほうが良い。
テントを張って風よけをする
テントを張りタオルで十分体を拭いて乾いたタオルをかぶり、テントの中で風に当たらないようにする。
長袖を着る
厚着ができるような服を持っていくことと、上半身が裸にならないように専用の水に濡れても良い水着を着たりすることです。
長袖を着て足だけ川に入れて岩などに座って陽にあたりながら暖まったりすると良いでしょう。
ウェットスーツを着る
全身を拭きとるバスタオルの他、全身の体温を下げることを防ぐ目的で、ウエットスーツを着ること。
ブランケットを持って行く
ブランケットなどを持っていく。
川は足をつかるくらいにする
身体を冷やさないためにも、川には足くらいつかるのがちょうどいい。
長袖の水着を用意する
長袖の水着を着用したり、水着の上にTシャツを着ることです。
肌が風にあたる部分を少しでも小さくすることが大切です。
羽織モノを用意する
すぐに羽織れるバスタオルを持っていっておくと良いでしょう。
水から出た時が寒いので大きめのバスタオルを持っていったり、暖かい室内に入れるところがあるのであればそこを利用すればいいでしょう。
9月の川遊びスポットの混雑状況は?
9月の川遊びスポットの混雑状況はどうなのでしょうか。
9月は川遊びをする人というよりもどちらかと言うとバーベキューをする人の方が多くなります。
結論から言えば、8月に比べるとかなり空いてますが、川遊びする人は減る一方、バーベキューする人が増えるので、ガラガラに空いていると言うことはないでしょう。
川遊びだけを楽しむのではなく、バーベキューをする方が増えるので、まだまだ9月でも場所によっては混雑していると考えた方が良いでしょう。
子供は減っていますが、大人の方が多く遊びに来ているでしょう。
9月でも場所によっては川遊びもまだまだ気候は夏なので、行く人はそれなりにいます。
ですが、夏休みが終わっているので8月ほどのものすごい混み方はしないです。
8月に比べると空いており、夏休みが終わってしまい、子供連れの家族レジャー客が一気に減っているでしょう。
さらに9月下旬頃になると、渓流の場合、寒さが増してくるため、さらに空いてくるでしょう。
川の周りでバーベキューやキャンプを目的としたグループはいるが、川遊び目的のひとが少ないため、混雑はしない。
場所によっては自分たち家族いがい誰もいないときもある。
夏休みを過ぎたら川遊びスポットは比較的に空いています。
お住まいの地域には遊水地等があるので、涼しくなってくる頃に行くと8月7月の夏休み期間よりもだいぶ人が減ったかなと感じられるでしょう。