プールと言えば7月~8月のイメージですが、9月でも入りたいですよね。
でも9月と言えば少しずつ秋の入り始める時期です。
そこでこのページでは「9月のプールは寒いのか?」アンケート調査を元に疑問を解決しています。
また「プールはいつまで入れるのか?」や「プールが寒いときに防寒対策」についても紹介しています。
9月のプールは寒い?
9月のプールは寒いのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
寒い 「32%」
寒くない「68%」
このような回答結果になりました。
地域にもよりますが、9月のプールは「寒くない」と回答している人が多いです。
9月中旬以降は日によって「寒い」という意見も目立ちます。
プールに行くのであれば、9月中旬までが良いでしょう。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
寒くありません。
9月は暦では秋に入りますが、日本の9月は気温的にはまだまだ夏の気候です。
長袖を着るには暑すぎるし、公営のプールやレジャーランドもにぎわっている印象があります。
寒くないです。
まだまだ残暑でエアコンも必須ですし、ノースリーブに短パンで子供達も過ごしています。
海はお盆を過ぎたらクラゲが出るのでなかなか入らなくなりますが、プールなら室内でも室外でもまだまだ入れる時期だと思います。
寒くはないと思います。
7月や8月に比べると気温が若干下がってはきますが、水温が一定の温度以上(原則22度以上が目安のようです)に管理されていることが原因だと思います。
うちの地域のプールは寒い。
8月のお盆を過ぎると、一気に朝夕の気温が下がるため、かなり涼しくなってくる。水温があがりにくくなり、日中の外気が上がって暑い日でもプールのなかは冷たく、日差しも軟らかいため寒くなる。
今は9月でもかなり気温が高いし湿度も高いので、そこまで寒くないのではないかと思います。
またプールであれば、ある程度寒くないように水温も調整されているのではないでしょうか。
寒いときと寒くないときがあると思います。
上旬は8月の暑さがまだ残っている可能性もあるのでそこかで寒くないかなと思いますが下旬になると涼しさが目立ってくる気がします。
寒くはないと思いますがその日の気温などにもよると思います。
また、屋内か屋外かにもよるのではないでしょうか。
例えば市民プールは夏休みの間しかやっていないですが、プール施設みたいな所であれば1年を通して入ることもできます。
プールは何月からいつまで入れる?
プールは何月からいつまで入れるのでしょうか。
地域にもよりますが、一般的には6月中旬から9月中旬あたりまでは入ることが可能です。
近年は暑い時期が長いので、夕刻に寒くなるであろう時期を避ければ大丈夫です。
水温が原則22度以上で管理されている前提で、気温は水温より高めという条件で考えると、6月から9月までの平均気温が、だいたい23度以上になっていることが、根拠になります。
プール自体は8月上旬がピークですが、盆過ぎまでは日差しが強いためプール後に身体が冷える心配なく入れるでしょう。
海は海開きで7月の中旬頃からの入水になりますが、プールは暑くなってくる6月末頃から入っても問題ないと思います。
その年にもよりますが今は9月でも夏日になるときがあるので、9月中旬でも入れるところもあります。
9月前中旬だとまだ暖かさ半分、涼しさ半分ですし、10月になると涼しさのほうがあって寒いと感じるでしょう。
ちなみに、室内プールであれば一年中入れます。
9月のプールに入る気温の目安は何度?
9月のプールに入る気温の目安は何度までなのでしょうか。
結論から言えば、24℃~26℃くらいを目安にしましょう。
これくらいだとプールの外でも過ごしやすいし、プールに入っていても寒くはならないので満足に遊ぶことができます。
それ24℃以下だと寒く感じることがあり、規定が決まっていると思うので確認しながら規準を守って寒くないように入るのが良いでしょう。
24度以下だと水がかかって風が当たると冷たく寒く感じるので24度以上がベストです。
ちなみに、一般的に9月の全国平均気温が23~24度なので、23~24度位が目安になるでしょう。
ただし風が強い日の場合、体感温度が低くなる傾向があるため、風が強い日の場合の気温については、25度以上を目安にしても良いです。
9月になると日差しや風、朝夕の気温差により体感が変わるため、様子は見た方が良く、気温が高くても、天気が曇りだとプールは冷たく感じるため入れないこともあります。
もちろん、同じ気温でも寒がりな人とそうでない人でも変わりますし、温水プールやプールの施設内の気温が高い場合は1年を通して入ることができます。
9月のプールが寒いときにオススメ防寒対策8選とは?
大きいタオル
長時間入っていると寒さを感じることが出てくるかもしれないので、そうしたときには一度プールから上がって乾いた大きめのタオル(バスタオルくらいの大きさ)で体を包むといいです。
長時間入り続けないようにすること、出たらタオルを体にかけるようにして水をできるだけ拭き取るようにすることが大事です。
飲み物は常温がオススメ
氷の入っていない常温の飲み物を飲むことです。
替えのタオル
ふわふわのタオルと替えのタオルをいつもより少し多めに持って行く。
プールから出たらすぐにタオルで体を拭き、ふわふわのタオルをかぶり外気に濡れた体で当たらないようにする。
ヘアキャップ
髪の毛の水分をしっかり吸い取ってくれるヘアキャップが防寒対策になります。
寒い日にプールに入った場合、全身が冷えてしまうため、しっかりふき取っておくことが大切です。
長ズボン
水着は長ズボンがおすすめ。
なるべく日差しがあたるところを探して、寒くなったら日光であたたまり、大きなバスタオルを持参しておくことです。
長袖の水着
長袖の水着を着ることです。
紫外線対策にもなりますし、ビキニなどに比べると寒さを感じにくいです。
羽織もの
水着用の羽織りを持っていっておくと、寒くなった時に便利です。
パーカー
厚手の自分がタオルに包まれて温かいと感じるタオルを持っていく、上半身が裸にならないようなパーカーなどいつもより服を多めに持っていくなどです。
いつでも脱ぎ着できるような状態を作っておくと温度調節しやすいです。
9月のプールの混雑状況は?
9月のプールの混雑状況はどうなのでしょうか。
結論から言えば、子供たちの夏休みが終わるので、地域の市民プールなどは空きますが、例えば「東京サマーランド、ナガシマジャンボ」」などの大手人気プール施設はそれなりに混むということです。
プールの混雑状況について、アンケート調査を実施したところ下記のような回答結果になりました。
ぜひ参考にしてみましょう
まだまだ気候は夏なので、それなりに混んでいます。
ですが、夏休みが終わっているので8月ほどのものすごい混み方はしないです。
ですから9月に時間を作ることができるなら、9月の方が快適に過ごせるように思います。
小、中、高の学生の夏休みも終わりピークの時よりは減ってはきていると思いますが、大学生や専門学生、時期をずらして夏季休暇を取得している方がまだまだプールに行くと思うので閑散とまではいかないと思います。
9月になってもプールは混雑している印象があります。
近年は9月に入っても、ひと昔の8月のような暑い日が多くなり、涼しさを求めて、プールを利用している人が増えたことが、原因だと思います。
学校関係もはじまっているため、かなり人は少ない。気候が良い日でも、プールの中は閑散としている。
混雑時のことを考えて時間帯を選ばなくても好きな時間に行くことができる。
夏休みも終わっているので、比較的空いていますよ。
ただ暑い日かつ休日となれば家族連れで賑わっているかもしれません。社会人になると遊びでわざわざプールには行かないと思います。
夏休みよりかは混雑は減りますよ。
ですが、まだまだ暑さが残る時期はそこまで混雑が減るというのを感じない可能性もあると思います。
子供たちの休みが終わればその分混雑は減ると思います。
地元に全国的に有名なプール施設がありますが基本的に年間通して混んでいます。特に土日は人が多いですが、平日の夜になると人が少なくゆっくりできます。