大人になっても父親が嫌いな事ってありますよね。
顔も見たくないくらいに父親が嫌いだと修復するのは難しいものです。
では、その割合はどれくらいいるのでしょうか。
このページでは「父親が嫌いな人の割合はどれくらいか?父親が嫌いな理由は何か?父親が嫌いなときの対処法」などについて解説しています。
ぜひ参考にしてみましょう。
父親嫌いの割合は?
父親嫌いの割合はどれくらいなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
嫌い「37%」
好き「63%」
このような回答結果になりました。
凡そ好きと回答している人が多数派です。
ですが、一定数「嫌い」と回答している人もいます。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
嫌いです。
父と母は、私が小学校卒業したのを契機に別居し、離婚調停の末、離婚しました。
父は酒乱家系で育ち、父の兄弟の中でも一番色濃くその血を引き継いでいました。
酒を飲んで帰ってきては、ストレスを家族に暴れることでぶつける様は見苦しかったです。
嫌いではないですが、好きよりの普通です。
悪い人ではありませんが、家族よりも他人にいい顔をして褒められたいという承認欲求の塊の人であるため家族のことが二の次なのが嫌でしたが、やはり父親なので嫌いと言う感情ではないですね。
嫌いの定義が様々あると思いますが、ある一定の部分で評価をしていないというのが事実かもしれません。
威張っている割に成果が乏しい。あまり自分にとって都合の悪いことはなかったことにしているようでそこが嫌いですね
好きではないという感覚です。
まあ、普通ですね。物心ついたときから、信頼できず、そばにいるのも生理的に嫌だった記憶があります。
大人になれば変わるかな?と思っていましたが、今も「好き」にはなれません。
父親が嫌いです。
小学校の高学年になったあたりからあまり好きではなく、反抗期や思春期なのかなと思っていましたが、それから大人になっても好きになることはありませんでした。
物心ついた時から、大嫌いです。
近所でも連れ子なの?と母親が聞かれるほど年中叱られたり、怒鳴られたり、叩かれたりしていました。
今は60代半ばとなり、少し丸くなりましたが、嫌いに変わりありません。
父親が嫌いな理由12個!
父親のモラハラDVが酷い
子供への暴力をし、母には手を上げて、暴言をはいて物に当たるなどの暴力行為を子の前でやる。
父親が経済的DVを行う
経済DVも然りで、十分な食費を渡さない、子の学資保険を勝手に解約など、振り回される。
父親が平気で嘘をつく
子に興味がなく、平気で嘘をつく。
学校行事に来ると言っても週末は出かけると言っても結局何もしない。
父親がお酒を飲んで暴力を振るう
酒を飲んでは母を相手に殴る蹴るの暴力を振る。
父親が母親の離婚に応じない
離婚をしたいと親に願っても「世間体が悪い」「子供の縁談にも差し支える」と強硬に反対する。
父親が浮気する
浮気をする父親も子供に嫌われます。
父親がガサツでうるさい
毎日一緒に生活をする中で、電気はつけたら付けっ放し、ドアを閉める音や独り言などが多すぎてすごく耳障り。
イライラしてしんどくなるので嫌になり、母にもきつい言い方をすることがある。
父親が自分に甘く子供に厳しい
子供には厳しく言うが、自分には甘く、粗が見えやすい。
父親が不機嫌ハラスメントが酷い
理由もなく(恐らく本人の疲れやストレスが原因で)、突然不機嫌になり、それが続く。
それによって、食卓は毎日お葬式のような空気になり、家に帰るのが毎日憂鬱になる。
父親が人を馬鹿にしたようなことばかり言う
子供にも他人に対しても人を馬鹿にしたようなことや見下したようなのとばかり言う。
父親が汚い言葉を使う
汚い言葉も使い、見た目で判断するようなことも言う父親。
父親が傲慢で自分勝手
自分の好きな趣味ばかりしていて、仕事もせずに、食事のおかずは、高価なものが好きで、好きなものは独り占めする。
父親を嫌いになったきっかけは?
父親を嫌いになったきっかけは何なのでしょうか。
父親を嫌いなってきっかけをアンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
父親が酔って包丁を持って大暴れした日から
父が飲んで暴れるというのを母から呪いのように言い聞かされて、幼い自分の中にも事実としてありました。
ある日、父は些細なことでいちゃもんを付け出し、酔って呂律のまわらない口で「てめぇこのやろう」と叫び出し、包丁を持ち出してきたのです。
流血は無かったです。でも地獄絵図でした。
父親の都合で無理やり転校することになったときから
小学校6年生で、後一年でみんなと卒業できるという時に父親の勝手な都合(自分の母親の面倒を見なければならない)できちんと説明してくれることなく、「引っ越しするからな」とだけ言われて転校することになったことで大嫌いになりました。
父親と性格が合わないと思ったときから
性格が合わないのだと思ったときからです。
自分はどちらかというと理詰めで善悪を決定するのですが、勿論父もそうですが警告なしに叩いてきたり、これが悪いかどうかを判断できないのに暴力をすぐふるうところです
子どもの頃に父親から理不尽なことでよく怒られたときから
本人の不機嫌が原因で、特に悪いことをしていないのに、怒られたり無視をされて、信頼できなくなったことがきっかけです。
精神的に幼稚すぎて、頼れない・尊敬できませんでした。
父親が自分(わたし)のことを他の人に話していたのを耳にしたときから
私の態度が悪いや、冷たくなったなどということを他の人に話しているところを見て、最低だなと思ってしまいました。
思春期だったこともあり、余計に腹が立ったし、自分のことを口にしてほしくないと思いました。
父親の普段の生活態度や矛盾しているところから
夏場の暑い中、母方の祖父が、洗濯干し場のテラスが壊れてしまった為直しに来てくれました。
私はちょうど夏休みで、祖父が大好きだったので仕事を見ていました。
祖父が作業している所に、エアコン(当時はクーラー)の室外機がありました。
祖父は熱風に耐えながら作業していました。
父はエアコンの効いた室内で、テレビを観ていました。
父親が嫌いなときの対処法は4つ!
連絡は父親以外とする
連絡を取るときも父以外の家族に直接電話やメッセージを入れて父との接触機会を減らし、たまに向こうから連絡が来ても無視をする。
自分の部屋にこもって離れる(同居している場合)
一緒に住んでいる場合は、一緒にいるととにかくイライラしてしまうため、自分の部屋にこもって距離を取ることでまず自分が冷静になることができます。
父親と極力会わない
極力距離をとり、会った時も他人と同じように、いい意味で期待しないようにサラッと付き合うようにしましょう。
父親を他人と思って期待しない
小学生の甘えん坊な男の子と話すように接し、父親だとは思って接するとイライラするので、他人だと思いましょう。
父親と程よい距離感で付き合う方法は?
父親と可能な範囲で物理的距離を取る
実家暮らしなら実家を出ることです。可能な限り物理的な距離を取りましょう。
父親への連絡先を共有しない
メールやLINEなどの連絡先はそもそも共有しないことです。
離れて暮らしているのならむやみに連絡を入れないことです。
なるべく帰省もしない
帰る必要がなければ帰省もしない、する場合にも実家には泊まらない。
とにかく物理的に距離をとり、向こうにも距離を理由に関わる機会がないことを納得させる。
父親と直接顔を突き合わさない
直接、顔を突合せさないで、連絡だけの親子付き合いにしましょう。
季節の折に特産品を送って電話で話すだけでもヨシ。
電話で話すくらいがちょうど良いこともあります。
父親とたまに話してみる
嫌いとはいえ、自分の父親であり一緒に生活しているのであれば上手く、やならいといけないこともあります。
それが自立した大人な対応です。
自分が冷静な時は話す時間をほんの少しだけとって見ること。
全く無視ではなく、それが程よい距離感です。
父親の評価するべきことを見つける
嫌いな父親でも、間違いなく働いて子供を養ったここは評価しなければなりません。
そういう意味ではそういうところだけは評価しましょう。
評価すべきところとそうでないところを分別することが重要です。
父親的な存在を身近に沢山つくる
やはり父親が精神的に頼れないというのは、辛いときもあるので、身近で父親のように頼れる男性を持つと、ちょっと安心でき、実の父親ともいい距離を保てます。
嫌いな父親の存在理由は8つ!
お金を稼いでできるだけ残してもらう
お金くらいはキチンとしてもらわないと、何も父親らしいことをしていないので、お金を残すことは存在理由になります。
季節の折に特産品を送ってくれる。
地方に住んでいる場合、季節の折には地元の特産品も送ってくれることもあるでしょう。
孫の入園入学にお金を出す
見栄っ張りな父親であれば、孫の入園入学式にお金を出してくれるでしょう。
嫌いでも自分を育ててくれた親
嫌い嫌いでどうしようもない時期があっても、どうしたって存在しているたった一人の父親です。
育ててもらった以上は嫌いであれそこに感謝はないといけない部分もあるでしょう。
父親が反面教師になる
「そういう人間にならないように」と父親が反面教師になります。
父のおかげで謙虚になれている部分や、今とても良い友人やパートナーに出会えて、幸せになることもあるでしょう。
生活を成り立たせる
嫌いだとしてもやはり父親は家族のために働いてきてくれる。
父親がいなければ生活できていないので、金銭面や生活面においては感謝しましょう。
大人になってもお金を出してくれる
父親によっては、大人になっても色々とお金は出してくれるケースもあります。
結婚式や孫へのお金など、生活面でお金を出してくれることも。
自分が産まれるのに必要だった遺伝子の持ち主
父親が居ないと今のあなたはいません。
そういった意味では、存在理由になります。
嫌いな父親と関わらないメリットは?
ストレスフリーに過ごせる
嫌っている以上、今後、父親が改心したり、行動を改めたとしても一緒にいて心穏やかに過ごせるはずもなく、過去のことを水にながせるはずもない。
いるだけでストレスなので、ストレス源が側にいなければその分精神衛生上楽に過ごせる。
精神が安定する
関わっているとイライラするため、関わらないことで精神がだいぶ安定します。
父親の母親へのモラハラを見なくて済む
父親の母への言葉の使い方がきつい家庭だと、それを聞いて不愉快にならずにすむこともメリットのうちの一つです。
精神的に疲弊しなくて済む
嫌いな父と一緒にいると精神的に疲弊してしまう(エネルギーを奪われる)感覚がありますよね。
父親と離れると、精神的に疲弊することはなくなるでしょう。
お互い傷つけ合わずに済む
嫌いでも関わろうとすると、どうしても嫌な言葉や態度が出てしまうので父親を傷つけることになってしまいます。
そうなると父親の方もきっと黙ってはいないので、お互いに損をするだけです。
ストレス源が無くなる
ストレス源と関わる必要は全く無いので、必要最低限の関わり以外はもつ必要がなくなります。
嫌いな父親と関わらないデメリットは?
父と母の関係がさらに不仲になる可能性がある
父と母はあまり仲が良くなくギクシャクしていることもよくありますが、子供がその場にいるだけでお互い抑えている部分があるでしょう。
子供が父親に全く関わらなくなると母との関係が余計にギクシャクしてそても不仲になる可能性もあります。
家を借りるときの保証人がいない
家を借りる時などに、保証人となる人がいないことが一番のデメリットです。
兄弟と疎遠になる
例えば、母と兄弟は父の味方だったりすると、父と距離を置くことで、母や兄弟とも距離ができてしまうこともあります。
金銭的な支援や頼み事をできない
普段から距離をとっているのに都合のいいときだけ頼ることはできません。
こちらも自己嫌悪に陥りますし、父親の方もこんなときだけいい顔をしやがってと間違いなく思うでしょう。
父親への嫌悪感を和らげる方法は?
親子だけど父親も一人の人間と思うこと
父親だから完璧を求めたり、父親らしくしてほしいと思ったり期待をしてしまいます。
父親であれ一人の人間なのだから完璧な訳がない、と思うことで少し嫌な部分に目を潰れるようになり嫌悪感も多少は和らぎます。
父親と極力会わないことです。
会わなければ、嫌な思い出がフラッシュバックすることもなく、平和な気持ちで過ごせるので、会わないことが一番です。
趣味に没頭する
父親のことを考えると腹が立ちますよね。
本当に嫌悪感が酷い時は、趣味に没頭したりもして気を紛らわせましょう。
父親と連絡を取らないこと
連絡してしまうとどうしても嫌な部分が見えてきてしまうので、こちらからは連絡しないようにします。
距離をおくことで、自然と嫌な気持ちもリセットせれます。
老後は嫌いな父親の介護を引き受けるべきなの?
老後は嫌いな父親の介護を引き受けるべきなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
引き受ける 「26%」
引き受けない「74%」
このような回答結果になりました。
引き受けないという回答結果が多いですが、やはり父親と言うこともあり、避けては通れない場合もあります。
特に兄弟が居ない場合は、引き受けることになる可能性もあります。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
絶対にする必要はないし、父親本人に貯蓄が無くても助ける義理もない。
仮に母に負担が行ったとしても、母には再三離婚を勧めたのに離婚しないと言っているのでもう自己責任だと割り切る。
全く必要ありません。
やるつもりも毛頭ありません。
お世話になってません。
強いていうなら、兄が現在病気の父の面倒を一手に引き受けてくれているので、兄から何某かの支援を求められたら考えます。
そこはもし兄弟がいるのであれば話し合いをしてもいいと思いますし、母親がいて介護できる状態ならば母親がするのではないかと思います。
自ら率先して引き受けて万が一体調を壊してしまう、なんてことがあるかもしれないので自分から引き受ける必要はないと思います。
一番難しいところです。
ただ介護って様々だと思います。
例えば病院への通院などはやはり母がなかなか難しいのです。
そういう意味では車の運転などは私がすべきでそれが介護といわれると?ということですね。
やるべきでしょうね。本来であれば。
引き受けなくていいと思います。
子どもが親のために自分の人生を犠牲にする必要なんてありません。
わがままに生きて、もし面倒を見るなら、自分より若い人のためにエネルギーを使うべきと思います。
引き受けなくてもいいと思います。
お互い自立した大人ですし、お互い介護することや介護されることを望んでいないと思います。
老人ホームやケアしてくれるシステムを導入すればいいと思います。
必要ないと思います。
我が家はもう、ケアハウスに預けたので何かあってもそのグループの施設に入る手配もしてあります。
そういうサービスを利用して、自分を責めないことが一番だと思います。
嫌いな父親に結婚相手を紹介するべき?
嫌いな父親に結婚相手を紹介するべきなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
紹介する「55%」
必要ない「45%」
このような回答結果になりました。
意見は拮抗していますが、やはり父親である以上、紹介は避けて通れないと回答している人も多くいます。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
私は致し方なく紹介する運びになったが、夫には事前に父親が嫌いなこと、過去何があったかなどを知らせており、夫と父が必要以上に親密にならないよう策を講じた。幸い夫も理解があったので私がいかに父親と関わりたくないか把握してくれた。
別に必要ないと思います。
結婚相手に嫌な思いをさせるだけになるかと思います。
私が主人を父に会わせたのは、子どもも産まれてしぱらくしてから、父の車を譲り受けた時だけです。
自分にとってメリットがある時だけで構わないと思います。
嫌いな父親でも生きている以上は結婚相手は紹介するべきではないかと思います。
娘の父親である場合は特にどんな結婚相手なのか気になるのは当然ですし、紹介してくれると安心すると思います。
すべきでしょうね。
ただ紹介だけであまり関心がありませんでした。つまり私の存在とはそうした存在だったのかもしれません。
子供としてあまり好きじゃないタイプだったのかもしれません
紹介する必要はありません。
恩や罪悪感を感じる必要もないと思います。
人生は自分のためのもので、自分を大事にしないもう死に行く相手に、媚びを売る必要はないと思います。
連絡だけは入れておくべきだと思います。
嫌いだとしてもやはり父親ですし、賛成や反対などの意見を聞き入れる必要はないと思いますが、伝えることは今後のためにもしておくべきです。
父親に、紹介などありえません。
身近で母が苦労しているのを観てきました。
誰かと一緒になったら、またその誰かが苦労します。家族がもう二度と関わりたくないと思うのに、他人は尚更です。
父親と距離を置いていると遺産貰えなくなる?
父親と距離を置いていると遺産貰えなくなるのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
貰える 「74%」
貰えない「26%」
このような回答結果になりました。
貰えると回答している人は多くいますが、兄弟が居る場合は、分配される割合は変わるかもしれないでしょう。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
父親の遺言次第かと。
貰えなくなったところで私にはどうだっていい。
父には母の分も含め老後に向けて十分に蓄えてもらえればそれでいい。
仮に余ったら兄弟にすべて相続してもらいたいし、実家に戻る予定もないので処分してもらって構わない。
貰う権利はあるでしょう、実子なのですから。
欲しいなら堂々と貰えば良いのではありませんか?
ただ、父の面倒を見てくれている兄がおり、その兄が遺産を貰うのならば(もしも引き継げるほどの遺産があるのなら)そうして欲しいと願っております。
遺産は子供である以上もらえる権利が法律ではきちんとあります。
もらえなくなるとは思いませんが、万が一遺産についての遺言等残されてしまっている場合はもらえない可能性もあるかもしれません。
貰えるけど、兄弟がいるなら、分配率は変わるかもです。
うちはもともとありません。
これは私の家に問題がありました。
少額6年生の時ですが、今簿記の勉強をして理解したんですがどうも税金をちょろまかしたようです。それで家が差し押さえられました。そこからが大変でした。
貰えると思いますよ。
たとえ数億円貰えたとしても、会いたくありませんし、会わないで精神的に平和で暮らせることの方が価値があると感じます。
心の健康や安定はお金では買えません。貰えなくていいです。
法律で子どもは遺産をもらえるようになっているので、もらえなくなるということはないと思います。
たとえ父親に渡したくないという意思があっても法律に従って相続は行われると思います。
貰えると思いますよ。
うちの場合はそもそも、何の財産もありません。
働かないヒモ男でしたから。
例えば、父に財産が沢山あったとしても、距離を置くことに変わりはありません。生まれ変わるなら、二度と父とは関りを持ちたくありません。
父親からのDVが始まったときから
私自身忘れていたが、私が4才くらいになるまでは弟も含めパパっ子だったが、ある時から父親が暴力行為を見せるようになりそれ以来父の帰宅に怯えていた。
ある程度成長するとそんな父親を軽蔑するようになった。