ホワイトデーに興味ない人にも返す？脈アリナシの判断法７つ

ホワイトデーのお返しを貰ったけど、この男性は自分の脈アリなのか？気になりますよね。

では、男性は興味がない女性にもホワイトデーのお返しをするものなのでしょうか。

このページでは「ホワイトデーに興味ない人にも返すのか？」疑問を解決しています。

また、ホワイトデーのお返しで分かる脈アリナシの判断方法も紹介しています。

ホワイトデーに興味ない人にも返す？

男性はホワイトデーに興味ない人にも返すのでしょうか。

結論から言えば、ばらまき用のチョコレートでもない限り、基本的には興味のない女性でも、相手に対して、好印象であれば、男性はお返しする人が多いです。

ですが、興味が「ある・なし」とは関係なく、お返しするということは、好印象と言うことであり、今後、恋愛に発展する可能性は十分にあります。

例えば、女性側からバレンタインデーに渡したときにお返しは要らないという意思表示があれば男性側は返さないと思います。

しかし、その意思表示が無い状態では男性側は女性がホワイトデーに興味があるのかないのか分からない状態なのでお返しすることが一般的な対応だと思います。

良好な関係を保つにはお返しをするのが無難かもしれないですよね。

このように、男性は相手にもよりますが基本ホワイトデーのお返しします。

バレンタインにチョコを貰ったのであれば、プレゼントに限らず何かしらでお返しはするでしょう。

学生のうちはクラスの女子から男子全員にと言う事はありませんので、相手から気持ちがある証拠となります。

その為、余程嫌い相手でない限りはお返しします。

社会人ともなると、社内の女性から男性社員の机に置いていく事もあり、その場合には気持ちと言うより恒例の意味含まれます。

大勢の中の一人だとしてもお礼の言葉をお返しとして贈るのが多いです。

なにより、日本はお返し文化です。

今後も人間関係としてのお付き合いが続く相手であれば、お返しするものだと思います。

義理チョコにしろ、本気チョコを一方的に渡されてお断りしたにしろ、職場や大学内といった共通のコミュニティがあればその中でホワイトデーのお返しをもらったかどうかは広まってしまうので、お返しをしないと人としての評価が下がることになりかねません。

つまり、女性がホワイトデーに興味があるかどうかではなく、バレンタインをくれた女性に対して感謝を伝えるためにも、お返しするのが普通です。

相手がお返しを期待していなくても、バレンタインに何かをしてもらったのにお返しをしないのは平等じゃない気がしますよね。

期待してなくてもお返ししてくれたら嬉しいし、関係もよくなると思います。

男性でも職場の人や友人関係のある人などは、お返しをしておかないと後々の人間関係に影響してくるかもしれないと思ってしまいます。

ただし、個人ごとに別々のものを用意したりするのではなく、周囲全員に同じものを配って、「あなたに興味はなく、ただのお返し」というニュアンスが伝わるようにはするでしょう。

男性が女性にホワイトデーを返す心理って？

義理堅い性格だから

世間一般的なホワイトデーはバレンタインデーにチョコレートを女性から貰ったらホワイトデーにお返しをするものです。

なので、それを義理堅いタイプの男性はホワイトデーはきっちりとお返しするのがマナーだと思ってます。

好意を持っている

好意を抱いているかそうでないかで対応が変わるパターンもあります。

好意がある女性には印象が大切なのでホワイトデーも全力で返すでしょう。

感謝の気持ち

余程の中でない限りはチョコは渡されないでしょうから、貰える時点で相手はこちらに対して良い印象を持っています。

男性は相手との関係を良くしたい、進展させたい等、好意を感謝を含めて伝える為にお返しをします。

これはバレンタインにチョコを渡された相手との関係の深さで、感謝の意味も変わって来るでしょう。

既にお付き合いしてるのならば愛情も含まれますが、バレンタインだからと流れ作業の様に渡された物では、軽い気持ちでの感謝となります。

もらったから返さなければとい感情

本気チョコを渡されたのであれば、バレンタインデーから１ヶ月もおかずに告白なり返事なりをした上で、お断りして気まずいとしても割りきって、ホワイトデーのお返しを渡すと思います。

義理チョコとしてもらったのであれば、今後の人間関係を円滑にするためにもお返しすると考えられます。

ホワイトデーという文化はかなり広まっているので儀礼的な要素もあります。

社内での人間関係を円滑にするため

上司や先輩の場合、例え欲しくなくてもチョコレートを貰った以上は返さないといけません。

「お礼はいいよ」なんて口では言われますが、その言葉を間に受けて返さないと後で何を言われるかわかりません。

女性は勝手な噂話を広めるのが大好きなので、バレンタインチョコレートのお礼をする事は噂話の防止となり、社内関係を円滑にするための必要経費です。

「いただいたからにはお返しするのが礼儀」だと思っている

バレンタインに限らず、女性からの贈り物に対して、お返しをしないのはマナー違反です。

よほど相手を拒否したい場合を除いては、いただいたからにはお礼をするのが礼儀です。

どんなに親しい関係や家族であっても、一方的にプレゼントして終わりでは、思いやりがないのではないかと不安になります。

「これでいいのかな？」という心理

もらったときには「俺って魅力があるのかな」と一度は考えるでしょうが、返すときは相手が喜んでくれるかどうかを考えるために少し弱気になるでしょう。

しかし、お相手が気に入ってくれるようであれば良かった、と胸をなでおろす印象を受けます。

お返しをするときはシビアに何がいいかということを考えるため、相手の表情をかなり気にします。

貰ってしまった分のお返しをしなければならないという義務感

パートナーや恋人、家族などは別ですが、特に恋愛的な感情のない相手に関しては、物をもらったから返さないといけない、という気持ちでお返しをしているので、ある意味義務感なのかなと思いました。

ただ、パートナーや恋人、家族であっても、「お返ししたい」気持ち＋αに、「返さなければならない」気持ちがなくはないと思うので、結局は相手が誰であれ、義務感でお返しをしているところはあるのかなと思います。

日頃の感謝の気持ちを込めている

シンプルに、バレンタインでチョコ或いは何か贈り物を貰って嬉しい気持ちがあることが第一に挙げられると思います。

第二に、貰ったからにはお返ししなければ相手への失礼に当たるし、お返しをしないことへの罪悪感という気持ちがあることも考えられます。

フリーで一般的な感覚をもつ男性であれば、前者の心理が大きく働いていると思われます。

ホワイトデーを返してくれるのは脈アリ？

ホワイトデーを返してくれるのは脈アリなのでしょうか。

結論から言えば、十分に可能性としてはあり得ます。

特に、男女共に、独身でフリーであることを前提にすると、脈アリと考えられます。

女性側が、余程身だしなみに気を遣ってなかったり、相手への配慮を著しく欠くような言動や行動をしていなければ、少なくとも男性の視野に入りますし、お返しをくれる男性が好意を抱いている可能性は十分あると思います。

むしろ、好意を抱いている人も多いです。

特に、バレンタインでの渡し方で変わりますが、しっかりと気持ちを伝えた上で渡していた時にホワイトデーを大事なイベントとして捉えて、相応のお返しがある場合は脈ありと考えても良いでしょう。

バレンタインに告白した場合においても、ホワイトデーはその返事の意味合いが強くなるので、お返しがあった場合は脈アリな可能性があると思います。

注意点としては、遊び慣れている男性やモテる男性も中にはいるので、自分が辛い思いをしないよう一定の線を引くことは大切にしましょう。

もちろん、絶対に脈アリとは限りません。

行事ごとを重視している人にとってはバレンタインデーにチョコレートを貰ったらホワイトデーにお返しをするものだと考えていると思うのでそこに好意は関係ありませんかね。

単なるお礼の言葉や在り来たりな物でお返しされたりした場合は、良い印象はあれど、進展させるには不安要素があります。

面倒と感じて嫌な印象を持っている時はお返ししません。

しかしながら、バレンタインの気持ちを伝えて脈ありならば、その時点か数日以内には反応がありますので

ホワイトデーまで待つ必要はないでしょう。

また、バレンタインのチョコはお返しを渡さないといけないものだと思っている男性も多いと思われます。

バレンタインデーからホワイトデーまで１ヶ月もあるので、お返しだけでなく、ホワイトデーまでの連絡やお返しを渡されたときの会話などで見極める必要があります。

特に、学生の場合はわかりませんが、社内でのホワイトデーのお返しは恋愛感情は一切ないケースもあります。

職場や友人など、いかにも義理チョコだった場合は、ホワイトデーのお返しに深い意味はないと思います。

いずれにしてもお返しだけで判断するのは危険です。

つまり、脈アリの可能性は十分にありますが、男性の中には義理として返す人もいますし、返さないとなんだか気持ちが悪いから返すという簡単な気持ちで返す人もいるでしょう。そのため、一概にすべての人が確実に脈ありとは言えないのも現状です。

返してもらったものの内容によっても本当に気持ちがこもっているのかそうでないのかが見て取れます。

きちんと返すという気持ちがあるのであれば相手のことを考えています。

女性側は誰にバレンタインデーのプレゼントを渡すのか考えることができますが、男性側は貰った相手にお返しをすることしかできませんので、そもそも男性は本命の相手にホワイトデー当日は何もできない可能性もゼロではありません。

ホワイトデーに「脈アリ・脈ナシ」を判断する方法は？

お返しをくれた品物が自身の用途を考えてくれた物かどうか判断する

これはお返しのプレゼントの内容によって大きく変わってくると思います。

安価なものや使い道がわからないもの、使い勝手が悪そうなものなどプレゼントの質によって脈があるのかないのかの想いが込められていると思います。

本当に脈がある人へのプレゼントであれば真剣に選ぶはずなので半端なプレゼントは選ぶことはないと思ってます。

ホワイトデーまでに何かしらの反応があるか否かで判断する

男性は良い印象や好意を持っている相手からバレンタインにチョコを貰った場合、大半は反応を見せます。

照れや経験の少なさから分かりにくい時もありますが、それでも普段とは違う一面を見せてくれるでしょう。

反応としては、以前より目が合う事や話しかけられる回数が増えたりと、色々ありますが、どれも良い関係に繋がる事です。

これらに対して、脈なしはホワイトデーまで何の反応も見せず、いつも通りの対応をされていてホワイトデー当日も単に貰ったからと言った軽いお返しのみでしょう。

返してくれたときにもらったチョコやお返しのことを細かく話すか否かで判断する

脈アリの場合はお返しを渡すことを会話のきっかけとしたい心情も含まれます。

ですので、自分がどうお返しを選んだか(作ったか)をしっかり話してお返しを気に入ってもらえるようアピールすることが考えられます。

さらに、男性はあまり細かいことを覚えてないことも多い中で、１ヶ月前に渡したチョコについて改めて触れて褒めてもらえたら、脈アリの可能性はより強いでしょう。

脈ナシの場合だとお礼の挨拶で軽くすませることが多いです。

お返しとともに添えられる言葉で判断する

ホワイトデーのお返しの内容やどういう言葉とともにお返しをもらうかによって判断できます。

明らかに義理の場合は特にコメントもなく、お返しにもそこまでコストをかけていないと思います。

嬉しかったとか、これからも仲良くしたいとか、好意的な言葉を言われたり、時間やコストをかけてわざわざ用意してくれたお返しの品であれば脈アリの可能性ありです。

相手が自分のことを考えてくれたお返しかどうかで判断する

脈アリは相手が喜ぶものを返して、脈ナシは適当に選んだ安物を返すものです。

脈アリはやっぱり考えて考えた結果、これが喜んでくれるのではないのかな、という気持ちでプレゼントを返しますのでかなり凝っているはずです。

脈ナシはどうでもいい人からもらったからこれでいいかという気持ちで選ぶので、あまり凝っておらず適当にこれがいいかなと言う感じであるプレゼントを渡すことが多いので違いがわかります。

お返しとして準備されているプレゼントの本気度で判断する

やはり、脈ナシの人に対しては、適当なものを購入して「お返し」にすると思います。

周囲の人も同じものをもらっている、や近くに売っているもの、がそれに該当するでしょう。

逆に、その女性の好みに合わせて、他の人とは違う「お返し」が準備されているときは、脈アリだと思っていいでしょう。

時折、「お返し」を渡す全員に対してそのようなことをする男性もいますが、少数派ですし、それは雰囲気で分かると思いますのでプレゼントを基準に考えるのが良いです。

お返しの品に個別性があるかどうかで判断する

どこにでも売っているような安価な品物でなく、その女性が好きなお店の好きなスイーツだったり、その女性の持ち物や身だしなみから判断して、コスメや小物をチョイスしてくれていたら、脈アリと思います。

遊び人のモテ男だったら、これは朝飯前の行動になってしまいますが、そうでない男性なら、お返しにここまで労力を割くことは少ないです。

ホワイトデーをきっかけに好きな男性にアプローチする方法は？

お返しのものを気に入って店が知りたいと男性をデートに誘ってみる

中々きっかけがないと男性にアプローチをしづらいと思います。

なので男性からもらったお返しがとても良かったとしてお店を教えてもらうことを口実にデートに誘ってみるのも一つの方法です。

ホワイトデー後から会話を増やしていく

バレンタインの時には何気なく渡したとしても、ホワイトデーでしっかりとお返しがあるのは好印象を持っている証拠ですので、積極的に話し掛けていきましょう。

先ずは会話しなければ先へ進めませんし、普段と変わらない態度では、男性側として大勢の中の一人だと思われてしまいます。

また、何気ないお返しだとしても自身の気持ちに気が付いたのならば、気持ちがある反応を見せる事が大切です。

一番は話し掛ける回数を増やす事ですが、踏み切れない場合は、目線を合わせる回数を増やす事でも入口として間違っていません。

但し、目線は気付かない可能性もある事もありますので、注意が必要です。

お返しのセンスを褒めて相手の好きそうなお店に誘う

脈アリにしてもなしにしてもお返しというのはセンスが問われるものです。

なので、選んでくれたお返しのセンスを褒めることで相手のプライドを満たす効果があります。

お菓子だったら選んでくれたお返しの特徴に似た他におすすめのお店を見つけておくと、好みが同じだと思ってもらえて関係が深まるきっかけになります。

気軽に立ち寄れるお店であれば一緒に行ってみるのもいいでしょう。

ホワイトデーでもらった物を口実にデートに誘う

ホワイトデーを特別な日と捉えている男性はほとんどいません。

なので、ホワイトデーのお返しは単なる事務処理と同じです。

よって、ホワイトデーに貰った物をきっかけにこじ付けでいいのでデートに誘うのがアプローチ方法です。

「嬉しい！」を前面にアピールする

まだ告白していない段階であれば、ホワイトデーにお返しをくれて嬉しかった、ありがたい、これからも仲良くしたいなど、とにかく好意があることを前面にアピールして、相手に意思を伝えることが大事だと思います。

ホワイトデーのお返しに来てくれるということは相手の好意を見ている瞬間なので、その時に言うのが一番です。

少し時間が立ってしまうと言いづらくなってしまうため、その場でプレゼントを頂いたときのタイミングが良いです。

「お返し」のお礼にという理由で食事に行ったり出かける

「お返し」のお礼、というと変な話ですが、脈アリであるならば、相手と出かけるきっかけや理由があれば何でもいいと思いますので、効果的かと思います。

脈ナシかもしれない相手でも、「お返し」を喜んでもらえている、ということがはっきり伝わると思いますので、十分有益と思います。

笑顔でコンタクトをとる

ホワイトデーのお返しをもらったら、その場でのお礼することはもちろんのこと、後日も感謝の気持ちを伝える他、お返しのセンスが良かった等と男性の株が上がるように褒めて、ポジティブなリアクションをすると良いと思います。

お返しでもらった品を口実に、カフェや買い物に一緒に行くチャンスも作ることも可能です。