七分袖の洋服は意外と出番がないと思っている人も多くいます。
夏は暑くなりますし、冬は寒いので、春や秋にしか出番がないですよね。
さらに、春や秋でも七分袖を着れる期間は短いです。
では、七分袖の洋服は使いにくいのでしょうか?
このページでは、七分袖(七分丈)の洋服を着るメリットとデメリットについて紹介しています。
- 着るタイミングが分からない
- 着られる時期が短くもとが取りにくい
- コーデ次第ではダサくなる
- 中途半端な長さの袖であること
- 涼しくなると手首が寒いこと
- たまに手が短く見える
- 気温に対応できない
- 冬に七分袖シャツは寒い
- アウターを羽織ると袖が気持ち悪い
- 腕の可動域が狭まった感じがして気持ち悪い
- 時代送れに見える
- その日の気温に左右される
- 中途半端な端境期限定シャツ
- 上に羽織るものによっては重ね着が難しい
- 寒い時に調節がしにくい
- インナーの長袖が見える
- 人によってはパツンパツンに見える
- 冬場や風が強い日に寒い
- 七分袖シャツを着用する際に日焼けのリスクがある
- 夏は暑くて冬は寒くて着る機会が無い
- 真冬には寒くて着れない
- 袖の長さが中途半端なので単体で着られる時期は比較的短い
- 使い勝手が悪くシーズンが短い
- 中途半端感が否めない
- ツンツルテンに見える
七分袖は使いにくい?「七分袖のメリット23個」を紹介
中途半端な季節には丁度良い
長袖だとちょっと暑いかなという時に重宝できる。
また、骨格的に手首などが出ていると垢抜けて見えるので、7分袖の物を好んで着る人も多い。
春や秋など適度な気温の季節に適している
七分袖の洋服は暑くもなく、寒くもない春秋に、ビジネスカジュアルの一貫で着るのは適しています。
Tシャツよりもきちんとした印象を与えるのが魅力です。
季節を先取りした印象を与えることもできます。
手軽にオシャレ感を出せる
半袖や長袖にはないオシャレ感を出すことができます。
手首が見えることで垢ぬけて見えます。
温度調節のしやすさがある
温度調節の難しい季節には、七部丈1枚でも過ごせることが多いです。
そのため、温度調節がしやすいです。
洗い物がしやすい
袖が短い分、袖まくりをしなくても洗い物する際や手洗いをする際に袖元が濡れる心配がないところが便利です。
また、夏に冷房の効いた室内で、半袖だと寒いけれど、長袖を着るまでもない時にメリットです。
作業をした時袖口が汚れにくい
洗い物などをした時に長袖だと袖口が濡れてしまうことがありますが、七分袖はそういう作業をする時にはとても役立つものです。
また見た目もオシャレなのでそのまま外出することも出来ます。
ファッションに抜け感が出る
肌が見えているだけで、少し垢抜け感が出ます。
また手首が見えることで、ブレスレットや時計といったアクセサリー類も見栄えが良くなって、さらにオシャレに見えます。
作業をするとき腕まくりせずに寒くなく邪魔にならない
家事は水仕事が多く袖をぬらさないために腕まくりをして仕事や作業をするとき袖が邪魔で、腕まくりをして考えると結構腕まくりすることが多くあります
そんな時半袖ではさすがに寒いし、女性はムダ毛の処理も面倒です。
でも七分丈なら寒くなく邪魔にもならない、動きやすい長さです
袖を捲る必要が無い
七分袖は袖をめくる必要がないので、よく水仕事をする主婦にはとてもいいです。
夏に寒がりな人も着ることができるし、冬にあつがりな人がきることもできる万能な形です。
長袖よりも野暮ったくならずにすっきりした印象になる
暑い際にわざわざ腕まくりしなくても涼しくいられるし、腕周りがスッキリする。
二の腕も隠せるのでスマートな印象になります。
また上からジャケットを着たり、下にインナーを着たりと様々なアレンジができる点がメリットです。
気軽に脱ぎ着しやすい
体温調節はどの季節でも必須で、長袖だと特に冬は苦しく思う時もあるので、そんな時7分袖だとゆったり着られます。
7分袖は季節問わずに必須アイテムと言えるのです。
上に羽織る物から袖が見えない
通常のシャツの上に何か着る場合、形によっては袖口からインナーが見えてしまうのは恥ずかしい場合がありますよね。
そのような時に七分袖のシャツは袖口が見えないので便利です。
水仕事をしても袖が汚れない
出かける前に、お風呂掃除や皿洗いなどしなければならないのですが、七分袖なら袖が濡れたり、汚れるリスクが低いので動きやすいです。
そのため、働くママにはかなり使いやすいアイテムです。
手洗いや作業がしやすい
袖が長く幅広タイプだと腕まくりしても下がってきてしまったり、作業効率は落ちるため、料理や掃除を念入りにやる日は七分袖は重宝できます。
とにかく動きやすくて便利です。
半袖より防寒ができる
夏場等にクーラーの聞いてる場所に行くと直風がキツくて寒い事がありますが、半袖より七部袖の方が寒さを和らげる事ができます。
半袖とそんなに暑さは変わらないので、そこを利点でしょう。
羽織るものを合わせやすい
七分袖は上にジャケットか何かを羽織る際、袖が隠れてくれるので、長さを気にせずにジャケットを選ぶこともできる。
おしゃれを楽しみたい人にはオススメです。
七分袖シャツは「アウトドア活動・スポーツ・フィットネス」に適している
七分袖シャツはアクティブな活動に適しています。
動きやすさ、通気性、レイヤリングの柔軟性、スポーティな外見など、多くのメリットがあります。
ただし、季節によって選択することが重要であり、寒冷な環境では暖かいウェアアウターを検討することが必要です。
初対面でも好印象をもたれやすい
オフィスなどあまり型にハマり過ぎない程度の格好でお仕事が可能な職種の場であればこういった服が重宝されます。
程よくカッチリしてるようにも見えて、デザインも女性らしいものからカジュアルなものまで種類が豊富なのも魅力的です。
季節の変わり目に丁度良い
季節の変わり目で、半袖じゃ寒々しいときや、夏でもクーラーが効いて寒い部屋では重宝するアイテムです。
涼やかだが二の腕などを隠す体型カバーが出来る
夏場などは、半袖やノースリーブで過ごしたい女性でも、二の腕などを気にして、薄手の長袖シャツを着ることがあります。
しかし、見た目にも、着心地も少し暑苦しく感じるので、七分袖のシャツは見た目が涼やかで、かつ二の腕を隠せるちょうど良い長さと言えます。
1枚でもおしゃれに見える
通常半袖シャツか長袖シャツがベターですが、少し変わった丈感でそれだけでも違いが生まれる。
また長袖のインナーを見せれば少しだけレイヤード出来るので差し色にいい。
微妙な気温気候で使い勝手が良い
オシャレなファッションに我慢は付き物、というが、まだ暑い時期にがっつり長袖、逆にまだ肌寒い時期にがっつり半袖よりは、中庸の七分袖をコーディネートに取り入れやすいです。
バランスがよく見える
女性は特にだが、「首」がつく部分(首、手首、足首)を出すことでバランスがよく見えたり色気が出て見えたりということが言われるので、七部袖のシャツのメリットの1つです。
七分袖は使いにくい?「七分袖のデメリット25個」を紹介
着るタイミングが分からない
春や秋に着ることが多いですが、急に暑くなったり寒くなったりすると、着る出番が少なくなることです。
春は寒暖差が激しく、夏は暑い日が長いので、あまり着る機会がありません。
着られる時期が短くもとが取りにくい
カーディガンを羽織るには暑く、Tシャツでは心もとない時期が短くなり、そのことにより、七分丈の出番は減っています。
着られる回数で鑑みると、コスパが悪いです。
コーデ次第ではダサくなる
半袖や長袖のファッションよりもパターンが少ないこと、バランスが取りづらい点から大人が来た際に子供っぽいファッションになってしまうことでオシャレでなくなってしまうことがあります。
中途半端な長さの袖であること
これは人にもよると思うのですが、七分袖に合わせたコーディネートを考えるのが難しいです。
また、中途半端な長さのため、袖まくりをするとダサく見えることもあり、人によっては中途半場に腕で揺れる七分袖が痒く感じるところがデメリットです。
涼しくなると手首が寒いこと
七分袖はある時期を過ぎるとやはり寒さを感じます。
手首のあたりからスース―して落ち着かないところがあります。
上着をきてもやはり長袖を2枚重ねるよりは防寒の面ではデメリットです。
たまに手が短く見える
サイズ感やデザインが自分に合っていないと、手が極端に短く見えたり自分に合ってないサイズで太っているように見える時があります。
特にチュニックやTシャツ型の7分袖は人を選ぶデザインです。
気温に対応できない
動くときには最適な長さですが、休憩になったとき寒いと思っても腕まくりとは違って袖を伸ばすことが出来ないので、上着を着なくてはいけなくなるので少し面倒なときもあります。
袖が締まっているタイプの服は、腕が太いと着れないのもデメリットです
冬に七分袖シャツは寒い
七分袖は通気性は良いので、保温効果などはありません。
冬はそのままのシャツでは寒くて、風邪をひいてしまいますし、上に厚いものを着ればベストです。
アウターを羽織ると袖が気持ち悪い
普通はインナーの袖をしっかり伸ばしてからアウターを着る人も多いですが、七分袖はそれができず途中で袖が止まっている状態になるので、気になる人は気持ち悪いです。
腕の可動域が狭まった感じがして気持ち悪い
袖の微妙な締め付けが、手首でもなく半袖でもなく一番気持ち悪いと感じるでしょう。
時代送れに見える
お店でもあまり見かけることがなく、着れるシーズンが限られている。
また、着丈が長い7部丈シャツはあまりなく、基本的には着丈が短いデザインな為バリエーションが少ない。
その日の気温に左右される
その日の自分の行動によっては、夜に帰宅することや朝早くからから動くこともあることを考えると寒い時期や暑い時期を選びます。
コーディネートも色々ありますがワンパターンになりがちなのはデメリットです。
中途半端な端境期限定シャツ
夏から秋と、春から夏にかけての季節の変わり目で端境期にしか着ないアイテムです。
夏物に衣替えをしてすぐと、秋物に衣替えをした後も着るので出し入れが二度手間になるのが面倒です。
上に羽織るものによっては重ね着が難しい
七分袖は袖口が広がっているので、上に羽織る物が細身の場合中でごわついてしまい着心地が良くない。
また折れたりめくれたりしてしまうので上着を脱ぐ時に少し気を使う必要があります。
寒い時に調節がしにくい
暑い時は袖をまくればいいだけなのですが、寒い時は調節出来ないので面倒です。
七分袖の上にカーディガンを羽織るのも変なので、コーディネートが難しくなってしまいます。
インナーの長袖が見える
冬はヒートテックのような温かいインナーを着たいため、トップスを七分袖にしてしまうとインナーが中途半端に手首辺りだけ出てしまい格好悪いです。
インナーは見せたくないため防寒対策には七分袖は着にくいです。
人によってはパツンパツンに見える
体格の人が七部袖を着ていると、たまにサイズの合う服が無かったように感じる時があります。
あまり袖をあげたりして着用するものでもないので、余計にそう感じてしまうでしょう。
冬場や風が強い日に寒い
冬場は気温が低いので、寒さに耐えられなくなります。
上に何かを羽織れば良いものの、下に着る物の袖が短いと、それでも寒さを感じる事が多い。
風が強い日にも同様に寒さを感じやすいのがデメリット。
七分袖シャツを着用する際に日焼けのリスクがある
七分袖シャツは腕を露出しているため、日焼けになる可能性が有ります。
腕の日焼けを防ぐことは肌の健康を維持し、日焼けによるリスクを軽減するために重要です。
特に夏や日差しの強い日に七分袖シャツを着用する場合、適切な日焼け対策が必要です。例としては日焼け止めの使用を一日に何度も行うなどがあります。
夏は暑くて冬は寒くて着る機会が無い
七分袖のシャツは夏は暑くて、冬は寒いので季節通して着用する機会が少ないです。
袖が短くて冷えるのとシャツ自体が薄いので、春秋と夏場の涼しい場所で過ごす時は快適ですが、スーツを着るときなどきちんとした格好が好ましいところでは、七分袖のシャツだと少しカジュアルになってしまうでしょう。
真冬には寒くて着れない
真冬は長袖以外は出番が少ないので、七部丈の服は寒いです。
上に何か羽織るにしても、長袖の上から羽織った方があったかいので、七部丈は春〜秋までにしか活躍しません。
袖の長さが中途半端なので単体で着られる時期は比較的短い
袖の長さが中途半端なので、真夏には暑いし、真冬には寒いという、春か秋の気候の良い服装にちょっと迷うくらいの限られたタイミングでしか、七分袖のシャツ単体で着ることは少なく、結果的に、着られる期間は短くなるから。
使い勝手が悪くシーズンが短い
夏に着ようと思えば少し暑いので半袖の方がメリットがあり、春、秋などは肌寒い可能性があります。
長袖の場合なら温度に合わせてまくったりすれば七分袖の完成だが七分袖を伸ばす事は出来ないです。
中途半端感が否めない
見た目の問題でも当てはまるが、着用時にも、素材やデザインによっては腕の中途半端なところにあたり着心地が良くない場合がある。
結局、肘の上まで捲り上げて着てしまうパターン。
ツンツルテンに見える
デザインやコーディネートのバランスによってはおしゃれに見えないこともあるでしょう。
中途半端な長さが落ち着かなくて苦手という人も一定数います。