部活辞めたい高校１年は必見！辞め方８選とデメリットを解説

現在、部活を辞めたいと感じている高校生（学生）も多いです。

そこで、このページでは「部活を辞めたいと思っている高校１年が上手に辞める方法」について紹介しています。

また、部活動を辞めるメリットやデメリットなどについても詳しく解説しています。

今、部活動に悩んでいる学生さんはぜひ参考にしてみましょう。

部活辞めたい高校１年は必見！辞め方８選を紹介

「他にやりたい事が見つかったので辞めたい」と言う

他にやりたい事が見つかったと伝えれば部活の顧問も生徒も他にやりたい事が見つかったのなら仕方がないと納得します。

他にやりたい事が見つかった=部活には興味が無くなったと捉えられるため阻止させられる事はなくスムーズに辞められます。

親や担任などに相談する

担任などに相談して担任から顧問へ話を伝えてもらいましょう。担任に伝えれば、顧問に行ってくれるのでスムーズに辞められますよ。

特に1年生で夏休みくらいに部活を辞めるなら担任がいちばん早いです。

顧問に「素直に辞める」と言うことです

推薦入学とかでもない限りは基本的にやめるかどうかというのは自分の意思によって決めることができることではありますのでそういいましょう。

引き止められることもあるかもしれませんか行かなければ良いだけです。

「進路のために勉強が大変」だということを理由にする

高校1年生であれば、入学してこれからの進路を具体的に考え始める時期です。

勢いや友人との関係で入った部活動も、苦痛になる頃です。

そのとき、ただ、やめたいでは、仲間も顧問も引き留めにかかります。

変な感じになります。

そこで、進路希望を理由にします。

将来、司法試験を受ける。

また、医学部を目指す。

あるいは、外で予備校に通う、などもあります。

そうすれば、だれも個人の夢を邪魔できないので、残念がられながらでもやめることは比較的簡単です。

「放課後の予備校に通うので辞める」と言う

少しでも、勉強する気があれば、放課後の予備校や塾に行くのもいいでしょう。

もちろん、帰宅部となって自宅で勉強してもかまいません。

ただし、部活をやめて、ぶらぶらしていたり、遊ぶ姿を直後に見られたりすると、元の部活の仲間から、いじめられたり、仲間外しになるので、しばらくは行動を慎むこと。

あるいは、ちがう部活動にすぐに転部することもやめるべきです。

しばらくは、元の部員に声をかけたり、試合があれば応援しているよ、と同級生に伝えたりしておけばいいでしょう。

部活動を辞めたあとにやりたいことを伝える

部活動を辞めることで自分の時間を作り出すことができ、新たなチャンスや成長の機会になる。

「新しいなにか（アルバイト、学業に専念、趣味）に挑戦したいから」と次の目標を明確にすることで他者も納得してくれる可能性が高い。

「体調がすぐれないし家族も心配している」という理由で辞める

部活をやっていると、どうしても自分の体調がすぐれない。

家族も、学業優先で頑張ってほしいと心配しているので辞めたいと伝えて、今の部活の人には純粋に感謝を伝えると、スムーズにやめられます。

退部代行サービスを利用する

「続ける意欲がわかずストレスでやめたい」と退職・退部代行サービスなどを使い伝えます。

退職・退部代行サービスなどの機関にお願いして自分が言うのではなく第三者にお願いすることも手です。

親でも家族でも自分が言いにくいことをあえて自分で言わなくても今の自裁会社を辞められるシステムも有るのでそういう考えで代行して辞めることを伝えてもいいでしょう。

部活を辞めたいけど切り出しにくいときの対処法は？

顧問ではなく担任に言う

担任を挟んでやり取りをすると顧問と顔を合わせることなく辞めるという方向に持って行けるので、なんとなく顧問は気まずいと思うのであれば担任を挟むといいです。

最終的には顧問とふたりで話すかもしれませんが、予め辞めたいと言うのを担任伝いで話してもらってるので引き止められたりは無いでしょう。

部活は義務ではないと自分に言い聞かせる

部活は義務ではなく自身の意思で行うものですので辞めたい時には自由に辞める事が出来ます。

従って気まずくて顧問に切り出しにくい時は部活は義務ではないのだから自分は堂々と部活を辞めると伝えて良いのだと開き直る事が一番良い対処法になります。

気まずいかもしれませんが「辞める」と素直に言う

やめるかどうかという判断を自分自身が行うこと権利はあるわけです。

気まずいということはあるかもしれませんがとにかくやめるという意思を相手に伝えなければ意味がありませんのでそこは強い意志で行いましょう。

「今後の進路を目指すためには今の部活がきついこと」を切実に訴える

学生は勉強優先です。

将来の夢の実現のために、今から勉強しておくことが必要であることを顧問に訴える。

例えば、医学部を目指すので、予備校に毎日通うこと、日々の勉強が大切なこと、体力的いきついことを顧問に訴える。

そうすれば、現代はブラックではないので、やめさせてくれます。

主張をまじめにすることがいいです。

進路は大切なので、きっとわかってくれます。

顧問の先生に書面で伝える

直接話すと緊張してしまうが、手紙やメールを通じて今までの感謝の気持ちや辞める理由を伝えることができる。

ただ、直接の対話も重要。

それも難しい場合は信頼できる先輩や友人に仲介してもらうことも可能です。

「体調がすぐれない」と手紙を渡す

顧問の先生も忙しいので、直接、「5分くらいいいですか？」と伝えられれば良いですが、それも難しいならば短い手紙を書いておいて、後で読んで欲しいと渡す事ができます。

面と向かってでなく電話や手紙などワンクッションおいて相談する

面と向かって話をしようとすると緊張するし気分の言いたいことが思うように言えないため、まずは自分の思いを紙に書いて整頓してからその思いを伝えると良いので手紙や電話を使いましょう。

部活を辞める理由の例文を紹介！

「部活での人間関係が精神的に辛い」とストレートに伝える例文

部活での人間関係が辛いとストレートに伝えれば人間関係が上手くいかないのだなと顧問は理解し納得しますので、比較的スムーズに部活を辞めれます。

顧問によっては人間関係を修復させる努力をし辞める事を阻止しようとする事がありますがその際は精神的に既に参っているからと改めて伝えればスムーズに辞められます。

人間関係では、いじめや仲間外しがあった時には、そのことを証拠や具体的事実とともに、顧問に訴えること。

現代は、高校生であっても人権侵害は厳しく指導されます。

どちらかというと、いじめた側が部活をやめなければなりません。

もしも、ただの人間関係や気が合うあわない、であれば、そのことを顧問教師に正直に伝えるべきです。

ストレスを抱えながら部活動をしていても精神的に消耗してしまいます。

顧問に言う、または、部活内で親しい仲間がいるなら相談する方法もありますが、そこから気の合わない相手に話が伝わるかもしれないので、話をするならば信頼のおける仲間だけです。

よく考えて行動しましょう。

「心身共に疲れてしまいましたので退部したい」ことを伝える例文

このように誰も責めずに辞めるとその後の学校生活がスムーズになるかと思います

退部理由は正直に言っていいです。

特にいじめなどがあるのであればやめたという証拠やそれに着いて書いてある退部届などを出せばいじめがあったなどという証拠になるからです。

ただ合わないという感じなのであれば他の理由でもいいですがなんらかの原因がきっかけでいじめに発展する可能性もあるので、人間関係の拗れであればしっかり書いていいです。

自分の以下の状況をそのまま伝えないと相手はわからないので嘘偽りなくそのまま淡々と今の状況を伝えるべきだと思ったのでそう考えました。

鬱症状だったりほかのことがなにかあるのであれば伝えるべきです。

部活を辞めたいときは誰に言うべき？

部活を辞めたいときは誰に言うべきなのでしょうか。

結論から言えば、部活の顧問です。

顧問に言うのが一番早いでしょう。

所属している部活の顧問はいわゆる責任者なため、顧問に直接部活を辞めたいという意思を伝える事が最も適切です。

相談だけならば部活が一緒の生徒に相談しても良いですが辞めたいという事を伝える相手は部活の顧問に言うのが早いです。

基本的に権限が顧問の先生にありますので、やめるということは顧問の先生に言うことにしましょう。

先輩とかに行ったところでやめるかどうかということの手続きができるわけではないです。

スポーツ特待生などで入学した高校であれば、まず顧問に相談すること。

もしかすると、免除されていた入学金や授業料をこれから払うことにもなるので、顧問によく相談することです。

もし言いにくいのであれば、担任の先生でも大丈夫です。

担任を介してしっかりと辞める方向に持っていけるケースもあります。

どの部活も人数によって予算が決まるので、人数確保のために引き留めようとしてきますが、しっかりと断りやすくするために担任を介した方がいいです。

あとは、信頼できる先輩や友人に言う方法もあります。

顧問が部活に来ない、もしくは話を聞いてくれないようなどうしようもない人ならば、部長、キャプテンに伝えるべきでしょう。

自分の気持ちを正直に伝え、あなたが顧問と話したくなければ、自分の代わりに辞めたい気持ちを顧問に伝えてもらう方法もある。

ですが、これに関しては友人や先輩には権限はないので、最終的に顧問と話し合いをする可能性もあります。

可能であれば、なるべく親にも言うべきでしょう。

お金を出してくれており、部活の入部費なども高校では高いです。

応援している場合は特にそうです。

材料代金もありますからね。

いずれにしても最後は自分で決めることになります。

このように家族、友人、顧問、担任など助けてもらえる人には相談すべきです。

身近な人が一番親身になって聞いてくれますし、状況がよくわかると思いますので相談すると良いでしょう。

部活を辞める理由が精神的な負担が原因ってアリ？

部活を辞める理由が精神的な負担が原因ってアリなのでしょうか。

アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。

アリ「９４％」

ナシ「　５％」

このような回答結果になりました。

基本的にアリと回答している人がほとんどです。

では、下記にこの話題に対してアンケート調査を抜粋して紹介しています。

高校生達が部活を辞める理由とは？

他の事に興味が沸いたから

高校生はいわゆる思春期ですので様々な事に興味関心を持ちます。

以上の事から部活が好きだったけど他にやりたい事が見つかったという理由で部活を辞める高校生は比較的多くいます。

部活がつまんないから

やりたいことができないとか上達しないからという事もそうなのですが、何もさせてくれないから、というともよくあります。

要するにつまらない、ということであり、これも多いです。

部活が自分が思っていたものとは違うから

青春ドラマにあるような、手を取り合って困難を乗り越え、深い友情が育つ、みたいな夢をもって部活動に参加する人もいます。

出身中学校も違う仲間です。

友達づくりも含みます。

それが、出身中学校が同じもので固まったり、部活内で派閥づくりがあれば、理想と違うと感じ、幻滅してやる気がなくなります。

あるいは、部活顧問が無関心で、部員たちが遊び半分で勝手にやっている場合もダメです。

顧問が非常に高圧的だから

ニュースでよく取り上げられる内容です。

先生と生徒という関係をいいことに上からものを言う。

精神的に辛くて逃げ出したくなり、もう耐えきれず部活動を辞める生徒も多いです。

部活内の人間関係による心身の辛さ

その競技が好きで入ったとしても、部活内の先輩からのしごきや、中の人間から嫌な事をされたり、他の誰かが部活内で怒られたりいじめられたりしているのを見たり経験したりするのがつらくて、辞める人が多い。

部活と勉強が両立出来ないから

やはり朝練がめんどくさいという理由や試験期間中にも大会があるとそれに出ないといけないという部活が存在しているため、めんどくさい、勉強に打ち込めないと言った理由も多いです。

ただ、人間関係が拗れて辞めたいという人間もいるので多いのは前者ふたつ、少数派で後者という感じでしょう。

部活に時間を取られ過ぎて他のことが出来ないから

高校生の心境はとても複雑でもし進学校であれば進路の丈にしなければならない勉強との両立が難しい。

もっと高校生だから遊びたいとかバイトしたいとかいろいろ別の欲求が出てくる時期だと思うからです。

これが精神的なストレスに繋がります。

部活の「継続・退部」を判断する基準は７つ！

自身の部活への興味関心度はまだあるのか？

「部活に対して興味関心がどの程度あるのか？」と自問自答します。

他に興味のある事と部活を比較して部活のほうが興味関心度が低かった場合には退部しますし、部活のほうが興味関心度が高かったら継続するという判断基準です。

自分が嫌だと思うことが改善される可能性はあるのか？

そもそもやめたいと思うような理由というのが、改善できるのであればそれは当然やめる必要がなくなるということにはなるでしょうから、それは当然なことであるといえるでしょう。

部活動の現状が我慢できる範囲なのか？

高校では、義務でもない部活動で、ストレスを感じ、気に病んでしまうことほど、無駄なことはありません。

いやなものはいや、だめなものはだめ、で、次の道を探すほうが健康的です。

嫌々続けることは時間の無駄です。

「やりがいと楽しさ」があるかどうか

部活動が楽しさややりがいを持っているか考える。

充実感や喜びを感じるなら続ける理由がある。

また、部活動が自分の成長や目標に繋がるなら続ける理由がある。

それらがなければ退部する。

自分が何のためにその学校に入ったか？

例えば、スポーツ推薦などで部活で入学したのであれば、場合によっては死ぬ気で頑張らなくてはいけないかもしれません。

ですが、それ以外ならば学業やその後の進路が第一なので、何のためにその学校に入ったのか？を基準に考えて決めればいいでしょう。

やっている部活がどれだけ好きかどうか

今の部活動が好きかどうかも判断基準になります。

例えば、陸上やバスケなどをやってきた学生が書道部とかだったら絶対に続きません。

部活としてはやめたくてもスポーツとしてはずっとやりたいと思っていれば、部活は継続できるでしょう。

その部活の内容が好きかどうかが何事においても継続する、しないに関わるのです。

金銭面と友人関係と自分が楽しめているのか？

金銭面はけっこう理由になっていて部活動費って結構大変だと思うのでそれも理由に入るのと、後は充実していて楽しめているかどうかが一番です。

例えば、毎日地獄のように辛く止まらなくしんどく何も楽しいことがない部活動になってしまったので辞める人もいます。

高校生が部活を辞める「良い点（メリット）」とは？

他の事に時間や労力を掛けられる

部活を辞める事で自由な時間が増えるため他の事に時間を有効活用出来ます。

他に興味があった事に労力を掛けられますし改めてじっくり自身がやりたいと思える事を探せるようにもなります。

次の何かを始めることができる

それこそやりたいと思っているとか続ける価値があると思っていてやっているなら良いですがそうでないのであれば、スパッとやめて新しいことを始めるということにつなげられます。

他人（部活）に頼らず自分で道を切り開く強さが身に付く

部活動に縛られない、自分で何をするかを考えて行動することは意味があることです。

現代は、バイトをしたり、YOUTUBEで発信したり、一つのことに打ち込んで専門家になったるなど、できることがたくさんあります。

夢をもって新しい道に進めばいいです。

部活動に縛られることは現代社会ではもう古いです。

自由な時間を手に入れる

今まで部活動に費やしていた時間を自分にとって有意義な時間にする。

そうすることで、新しい趣味ややりたいこと、資格の取得、勉学に励むなど、自分自身を成長させる時間に回せる。

アルバイトの方に時間を割ける

時間ができるので、大学進学に向けて一生懸命勉強することもできますし、お金を貯めたいと思うのであれば、アルバイトをしてお金を稼ぐこともできるので、メリットはあるでしょう。

勉強に打ち込めたり学園祭などにさける時間が増える

部活をしていない間勉強をする時間が増えたり、学園祭などの準備に時間が使えます。

例えば学園祭の準備期間に部活で駆り出されていく生徒は何人もいますが、それをやらなくてもいいと言うところらいい点です。

特に運動部は設営などで駆り出されやすいです。

他のことに集中できる

部活以外の楽しみを見つけてそれにのめり込むことができる、自由な時間ができます。

もっと高校生だったらいろいろとやりたいことが有ると思うのでその時間に当てられるので。

高校生が部活を辞める「悪い点（デメリット）」とは？

辞めた後に後悔することも

人によっては部活を辞めた後に後悔することもあります。

ですが、高校生活は部活のみではありません。

学校以外のプライベートも大切なのが高校生活です。

高校生という時間は3年間しかないので学校でもプライベートでも様々な体験や経験をしたほうが良いので部活を辞めてもデメリットは何もありません。

辞め癖がついてしまう

やめ癖がつくという可能性は十分にあることですからやめようとしている理由、やめたいと思ってる理由次第では、あんまり我慢できない性格につながってしまうことがあります。

元の部活仲間と校内であった時に気まずい

デメリットは、部活仲間と疎遠になることです。

もしかすると、話しかけられなくなることもあります。

それは仕方のないことで、しばらくしたら新しい仲間ができます。

また、自分自身、部活を続けられなかったことを気に病むかもしれません。

気にしないことです。

時間が立てば、気が楽になります。

部活動で経験できることが得られない

部活動はリーダーシップ、チームワーク、責任感などのスキルや経験ができる。

辞めることでこれらの経験が得られなくなる。

また、部活動を通じて出会っていた部員と関わることが減り、孤独感を感じることもあるかもしれない。

将来的に仕事もすぐに辞める人間になる

人によっては、軽はずみな動機で部活を辞めてしまうと、その後何かを始めても、少しつらいだけで仕事や学校をやめてしまうようになると、デメリットになるかもしれません。

人間関係の幅が狭くなる

辞めると部内での友人とは喋らなくなることも。

そのため、やはり部活を辞めてしまうと同じ部活をしてきた友人とは壁のようなものが出来てしまう。

部内に親しい人や元々部内にしかコミュニティーがないと、友人作りに一苦労するでしょう。

規律正しい環境が減る

やっぱり部活に入っているとそれなりに上下関係もあります。

色々なことを学べると思うのでそういった場所が提供されなくなると環境面でも残念かなと思う可能性があります。

部活を辞めた後に後悔する人って多い？

部活を辞めた後に後悔する人って多いのでしょうか。

アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。

後悔する　「５２％」

特にしない「４８％」

このような回答結果になりました。

「後悔する人」と「後悔しない人」は凡そ同じくらいの割合で居ます。

これは辞めた理由によるところが大きいでしょう。

例えば、人間関係が理由で辞めた場合は後悔しないでしょう。

ですが、スケジュール的な問題で辞めた人は、後々、後悔する傾向にあります。

では、下記にこの話題に対してアンケート調査を抜粋して紹介しています。

部活を辞めた後って何をしたら良い？

自身が興味のある事をする

高校生活は3年間です、学校に限らずプライベートも大切な高校生活の一部です。

高校1年生で部活を辞めたら貴方自身が興味のある事を始めたら良いのです、それがゲームだろうとバイクの免許取得だろうと勉強だろうと何でも良いのです、大切な事は自身が熱中出来て心から楽しいとか嬉しいという気持ちになれるものを見つける事です。

違う部活を始めたり習い事をする

次に何か部活をするとかもよいですし、学校内でやるのが嫌だ、というのであれば外に習い事をしにいく、ということもよいでしょう。

但し、勉強に注力するということでもよいです。

勉強する

部活をやめてできた時間を有効に使うためには、まずは勉強です。

しっかり勉強して、部活を続けた時以上の成果を出せるよう頑張りましょう。

そうすれば今までは無理と思えた大学や資格もとれるようになります。

時間は最高の味方になります。

将来のために学業に専念する。

部活動で得られる経験はとても多い。

だが、将来のことを考えて学業に専念し、取れる資格は取り、できるだけ上の大学に行けば、その後良い就職と収入が得られるかもしれない。

アルバイトする

部活を辞めるという事は時間ができるので、その時間を有効に使うために、ひたすら大学や専門学校進学のために勉強するか、お金を貯めるためにアルバイトを経験する事が一番です。

寝て時間を過ごすのと、ゲームで時間を潰すのはオススメできません。

色々な高校生らしいことをするべき

勉強なり学園祭の用意なり友人と放課後に遊ぶなり恋人とデートするなり部活動では作れないような思い出を作って高校生活を充実させていくべきです。

高校生は人生に1回しかないのでその1回を全力で楽しめるような努力をするべきです。

自分が好きなことを探して見つける

時間に余裕ができると思うのでその時間を使ってたっぷり別のことをしたりハマるなにかを探したり料理したり家族の手伝いをしたり、いろいろとできることは多いです。

部活を辞めると元部員達と気まずい感じになる？

部活を辞めると元部員達と気まずい感じになるのでしょうか。

アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。

気まずい　「７２％」

変わらない「２８％」

このような回答結果になりました。

やはり辞めると多少の気まずさを感じている人が多いことがわかります。

共通の話題も減るでしょう。

お互いに気を遣い合うこともあるでしょう。

このように辞める理由やタイミングによってはよっては人間関係が変わることもあるでしょう。

では、下記にこの話題に対してアンケート調査を抜粋して紹介しています。

高校の部活を辞めると内申書（内申点）に影響する？

高校の部活を辞めると内申書（内申点）に影響するのでしょうか。

結論から言えば、内申書（内申点・成績表）には特に影響しません。

部活はあくまでも個人の意思で行うものであり内申書（内申点・成績表）には一切関係しないからです。

内申書に影響するのは部活ではなく授業です。

例えば部活が野球部で野球部を辞めました、しかし体育の授業さえ真面目に取り組めば内申書には一切影響しないのです。

マイナス評価になるようなことでもないのです。

大学入試でも就職でも、今の時代は部活動よりも、その人の能力を見ています。

いろいろ考えずに新しいことに取り組みましょう。

「部活をやめたので、就職や進学に失敗した」という話もありません。

もちろん、１００％とは言い切れません。

例えば、その部活が甲子園など全国大会に出場できて、なおかつその中でレギュラーのような存在ならば内申点に影響する可能性もゼロではないでしょう。

特に大学で推薦狙っている人は部活動でおさめた成績なども見られるので推薦を狙っているような人は辞めない方ないいです。

自分が推薦で自分のアピールをするときには不利にならないように別のことで自分のことを伝える必要は出てくるでしょう。

ただ、一般で勝負していくなら内申書などはさほど重要ではないので、やめていいでしょう。

高校の部活を辞めると大学の「ＡＯ入試・推薦入試」に影響は出るの？

高校の部活を辞めると大学の「ＡＯ入試・推薦入試」に影響は出るのでしょうか。

これに関して「出る場合・出ない場合」があります。

人により影響は出ます。

野球やバレーなどの、特定の競技の場合、大学へのスポーツ推薦入試には関係あります。

例えば「野球部で野球が上手で全国大会にもレギュラーで出場しました」という部員が高校1年生で部活を辞めると野球での実績はその時点で無くなるため少なからず影響が出てしまいます。

そこの道を選ぶつもりなら、部活をやめた後、地域のクラブチームで純粋に競技技術をあげるほうがいいかもしれません。

学校推薦はスポーツ関係では難しいでしょう。

推薦などは勉強ができる上にプラスアルファがあるので「部活で全国行きました。」などという人とは戦っていけないです。

「習い事で全国行きました。」などがあるのであれば使えますが、基本的に部活出の実績などもないので推薦などの入試に影響は確実に出ることもあります。

しかし、さほど部活動での実績や結果を出していない部員ですと大学側はさほどその部員を見ないため影響はほぼないのです。

ほとんどの場合全く関係ないと言っても過言ではないことではあります。

ですが、辞める理由云々ということが面接なんかで聞かれる可能性はありますので、それに対しての対策は必要になるでしょう。

つまり、スポーツ推薦のような場合は多少の影響はあるかもしれませんが、それよりも評定平均値や、面接での態度の方が大きいので、部活を一年で辞めるくらいでは大きな影響はないです。