サンダルと言えば夏に活用されているイメージを持つ人も多いですが、オシャレなデザインだと9月でも履きたいですよね。
では、9月下旬にサンダルを履くのはおかしいのでしょうか?
このページではアンケート調査を元に疑問を解決しています。
また、サンダルが活用される期間やコーディネートについても紹介しています。
9月下旬にサンダルおかしい?
9月下旬にサンダルおかしいのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
おかしい 「18%」
おかしくない「82%」
このような回答結果になりました。
基本的におかしくないと回答している人がほとんどですが、やはり9月は暦の上では秋です。
「季節感がおかしい」と回答している人も少数ですがいました。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
履いている本人が寒くなければおかしいとは思わない。
特に、地方にもよるが、9月下旬はまだ30度を超えている地域が多く、服装も真夏と変わらない状態なので、サンダルがおかしいとは思わない。
寒くなく、合わせる服装が夏服ならおかしくないと思います。長袖にサンダルだと少しチグハグな印象を持ちそうです。
ただ、ハイカットのサンダルであれば秋あたりでもありかなと思います。
私は9月下旬にサンダルを履くのはおかしくないと思います。
サンダルは夏の定番アイテムですが、9月下旬でもまだ暑い日があるかもしれませんし、足元を涼しくしたい気分になるかもしれません。
また、サンダルの種類やデザインによっても印象が変わります。
レザーサンダルやスエードサンダルなどは秋らしい素材感がありますし、色も暗めのものを選べば季節感が出ます。
サンダルを履く場合は、服や小物とのバランスや色合わせに気をつければ、9月下旬でもおしゃれに見えると思います。
まだまだ日中は、暑い時期なので体感的には履いてしまいますが、9月下旬というと暦上は、秋なのでサンダルを履くのはおかしいと思います。
できるだけ露出が少ないサンダルであれば時期的におかしくないと思います。
9月下旬と言っても、近年暑いので履いてもおかしくない気がします。
わたしは、パジャマでコンビニに行く時とか、ちょっと近くに出かける時は、季節関係なくサンダルを履きます。
おかしいとは思いません。
最近は9月下旬でも30度以上になることがあるので、そういう日であれば違和感はないと思います。
ただ、9月下旬となると秋らしいファッションを取り入れたい時期なので、全体の色味や生地感で秋らしさを出すのがよいかな、と思います。
最近は9月でも真夏のように暑いのでサンダルでも全然おかしくありません。
寧ろ無理して暑い靴を履くのであればサンダルで出掛けてもいいのではないかと思うくらいです。
9月だけどサンダルの人もよく見掛けます。
サンダルは何月からいつまで履けるアイテム?
サンダルは何月からいつまで履けるアイテムなのでしょうか。
結論から言えば基本的にサンダルは5月〜9月までです。
気温とコーディネート次第では10月も履けるということになります。
コーディネートと気温で考えると7月〜8月が一番活用されるファッションアイテムです。
ちなみに、近年ではサンダルは7月と8月というイメージを持つ人も多いですが、今は昔よりも気温が高い期間が長くなって来たこともあり、変わって来ています。
半袖を着るくらいの気温になったら、当然に足元も身軽なサンダルになっても良いので、地域にもよるが、最近では、5月から9月までは半袖を着ている人も多いのでこの期間は活用している人も多いです。
ただ5月や9月は、ビーチサンダルやミュールタイプのような肌を多く出すものではなく、スポーツタイプやグルカサンダルのような肌を見せすぎないものが良いです。
また、何年々暑くなっているので、10月でも夏服になればいつでも履いて良いという場合もあります。
ですが、10月に履くサンダルと季節感が無いと感じる人も多いので、ファッションとしては浮いてしまうこともあるでしょう。
一般的にサンダルは足首やつま先が露出するので、暖かくて日差しが強い季節にぴったりです。
5月~6月のサンダルコーデ
5月や6月は花柄やストライプ柄の服と合わせて爽やかに着こなしたり、デニムやリネン素材の服と合わせてナチュラルに着こなしたりできます。
7月~9月のサンダルコーデ
7月~9月は水着や浴衣と合わせてリゾート感を出したり、ミニスカートやショートパンツと合わせてセクシーに着こなしたりできます。
10月のサンダルコーデ
10月はニットやカーディガンと合わせて秋らしく着こなしたり、ジャケットやブレザーと合わせてきれいめに着こなしたりできます。
サンダルはカラーやデザインも豊富なので、自分の好みやコーディネートに合わせて選べます。
サンダルを履く気温の目安は何度から?
サンダルを履く気温の目安は何度からなのでしょうか。
結論から言えば、気温だけでなく天候や体調や好みも関係しますが、最低気温が20度を超えたら履くのがオススメです。
20度以上だとサンダルを履いても快適に過ごせますし、足元が涼しくて爽快です。
1日の気温差がまだ激しい季節では、朝方や夜に20度を下回ってしまうとサンダルでは肌寒く感じてしまうので、1日を通じて20度を下回らなくなったら履いてもいいと感じる人が多いです。
また、20度以下だとサンダルを履くと足元が冷えてしまうかもしれませんし、寒暖差が激しい日もあります。
もちろん、コーディネートのバランスや色みによっては少し寒くてもファッション性から20度少し以下でも履く人もいます。
ですが、肌寒い日に履いていると無理している感じがして痛々しく感じるという意見を持つ人多く、特に服装は暖かそうなのに足元がサンダルだとちぐはぐな印象になることも。
サンダル焼けをするのが嫌&靴を脱ぎ着する機会が多く、下を履いておきたいので、なるべく夏本番になってから履きたいと言う人も多いです。
9月10月の秋に履いても変じゃないサンダルの色(カラー)とは?
茶色いサンダル
茶色いブラウン系のサンダルは秋口にオススメです
また、ストラップやバックルなどのディテールも秋らしい雰囲気を出します。
黒いサンダル
黒系統のサンダルも秋口にコーディネートしやすいでしょう。
濃いグレーのサンダル
濃いグレーなどの落ち着いた寒色系の色味が使用されていると秋口に履いていても違和感がないです。
ネイビーのサンダル
ネイビーの寒色系のサンダルも秋口にオススメです。
9月10月の秋に履いても変じゃないサンダルのデザインとは?
布で覆われているデザイン
布や皮で覆われている肌が出ている部分が少ないデザインがオススメです。
布の素材なら秋でもオシャレとして履きやすいです。つま先が冷えると体が冷えるので、冷えの対策にもなるでしょう。
ハイカットのサンダル
ハイカットのサンダルや足の甲も覆われるような、露出が少ないサンダルの方が違和感がないです。
クロックスタイプのサンダル
クロックスのようなタイプであれば割と通年履けるでしょう。
レザーサンダル
レザーサンダルです。
レザーサンダルは素材感が秋らしくておしゃれですし、色もブラウンやベージュなどの暗めのものを選べば季節感が出ます。
スエードサンダル
スエードサンダルなどの秋っぽいデザインを選ぶと良いでしょう。
色みが濃いめで、素材がスエード生地等の温かみを感じられる素材で、かかとが付いているデザイン、ほんのりつま先だけが見えるオープントゥのサンダルであれば時期的にオススメです。
グルカサンダル
グルカサンダルだと秋でも違和感がないでしょう。
ミュールタイプのような、露出の多いタイプでも、靴下を上手に合わせていれば秋に履いてもおしゃれです。
9月に履けるサンダルの着こなしコーデ術は?
ボトムスをロングスカートやロングパンツのベージュ系や黒の落ち着いた色味のものでギリギリサンダルが見えるくらいの長さのものを選び、トップスはショートトップスなどでスッキリまとめるとバランスが良いでしょう。
長袖ショートパンツ+サンダルや半袖ロングスカート+サンダルなど、露出のバランスを差し引きしているコーデがオススメです。
やはり夏の靴なのでやや露出多めのコーデが合うでしょう。
9月に履けるサンダルコーデの着こなし術は、服と小物とのバランスや色合わせに気をつけることです。
服は長袖や七分袖などの秋らしいアイテムを選んだり、ニットやカーディガンなどの羽織り物をプラスしたりすると良いです。
小物は帽子やバッグなどのレザーやスエード素材のものを選んだり、マフラーやストールなどの巻物を巻いたりすると良いです。
色合わせは服とサンダルと小物の色を統一したり、コントラストをつけたりすると良いです。
例えば、ベージュやブラウン系の服とサンダルと小物でワントーンコーデを作ったり、ネイビーやブラック系の服とサンダルと小物でモノトーンコーデを作ったり、白やグレー系の服とサンダルと小物でベーシックコーデを作ったりすると良いです。また、赤やオレンジなどの秋らしい色の服や小物を差し色にしたり、花柄やチェック柄などの秋らしい柄の服や小物をアクセントにしたりすると良いです。
長袖Tシャツにスカーフ、ミモレ丈スカートのコーデに、できるだけ露出の少ないサンダルに薄手の靴下を合わせると、体感的にも見た目にも暑苦しくなく、寒々しくもなく、バランスの良いコーデだと思います。
七分丈のデニムパンツに、Tシャツですかね。お店に入ると冷えるので、薄めのパーカーとか、カーディガンを肩にかけるのがいいです。
サングラスをかけて、バッグは小さめのショルダーバッグがいいです。
今年であれば茶系のグルカサンダルに、ベージュなど同じく茶系でまとめたワントーンコーデが可愛いかな、と思います。
茶系以外でも黒、グレー、カーキなど落ち着いたトーンでまとめると秋らしさが出ると思います。
暑い日限定にはなってしまいますが、やっぱり涼しめの服に合わせてサンダルも服の色と違和感がないようにするべきです。
服の色がシックなのにサンダルだけ派手な色にならないようにしましょう。