正月に実家に泊まる方法３０選を紹介！義実家問題を簡単解決

正月の面倒な行事と言えば、義実家への挨拶ですよね。

正直、行きたくないし、泊まりたくないし、義父母や親戚にも会いたくないと言うのが本音です。

出来れば、自分の実家に帰省して泊まって過ごしたいですよね。

では、どうしたら良いのでしょうか？

ここでは、正月に義実家ではなく、自分の実家に泊まる方法３０選を紹介しています。

正月に実家に泊まる方法３０選を紹介！義実家問題を簡単解決

正月明けてからもしくは正月前に挨拶を済ませておく

正月前、もしくは正月明けに挨拶に行きましょう。

実家もしくは義実家が離れている場合は、飛行機移動の距離にあるため、正月は実家で過ごして、年が明けた後に義実家に挨拶に行きましょう。

両家両親とも納得してくれますよ。

あれこれ言い訳せず「実家に帰る」と言う

誰でもお正月くらいゆっくり過ごしたいものです。

お互い、義理家族と過ごすより実家族と過ごすのがいいに決まっているので。

普段の関係性や、距離感にもよるかとは思いますが、実家で過ごしたいにあれこれ理由はいらないでしょう。

今年は年末に義実家に行って来年は正月に行くことにする

正月は自分の実家にだけ行くと伝えると角が立つので、今年は年末に義実家に行き、正月は自分の実家で過ごし、来年は正月に義実家、年末に自分の実家というように、帰省は交代制にしようと夫婦で話し合って決めましたということにする。

「久しぶりに会える自分の親戚が集まるから」と言う

毎年お正月の帰省は義実家のみにしか行っておらず、お正月に自分の実家に行って両親や姉や親戚に会う事は出来ていません。

特に高齢の祖母には随分会えていないので、祖母と子供を会わせたいからと言えば義両親も納得するでしょう。

「滅多に正月帰らせてもらえないのでたまには帰りたい」と言う

夫からも義両親からも正月はこちらで、と言われている場合や「嫁に来たのに」というような嫁差別をされている場合も、たまには正月を自分の実家で過ごしたいと言った際に嫁差別をされていて「自分の実家なんてとんでもない！」と言われたら「そんなこと言われるようなところに帰省したくない」という理由で今後行かなくてもよくなるでしょう。

「実家の両親が来て欲しいと言われた」と伝える

実家の両親から来て欲しいとお願いされていれば実家の方に行きたいと言えます。

また義父母にとっても実家から言われたと聞けば仕方がないという考えにもなるので、波風は断たないでしょう。

「子供が実家で過ごしたいとせがむから」と言う理由で行く

子供がどうしてもこちらの実家で過ごしたいといつも言っているのでこちらの実家で過ごしますと言うことです。

親ではなく子供の意向だから認めざるを得ないと思いますし、怒らないです。

正直に「実家でお正月を過ごしたい」と伝える

自分の実家で久しぶりにみんな集まって過ごすとか，実母が実家にいてほしいと言っているとか，自分の意思で過ごしたいと思っているのではないことをそれとなく伝えるのが良いです。

旦那・子どもたちは自分たちの意思でどちらかで過ごすか決めてもらってもいいでしょう。

大晦日もしくは2日の日に行くようにする

1日しか集まれないという話をして、そこ前後のどちらかにお邪魔したいと伝えて、年末年始に一応はそっちに行く意思はあると気持ち的に持っていけば納得して貰えて良いでしょう。

旦那の実家への帰省する日程をズラす

お正月に二人の実家どちらにも帰省するのは難しいので、お正月は行きたい方の実家へ行き別日にもう片方の実家へ行くことを夫婦で予定を立てたらいいのです。

そして、それぞれが実家に伝えればいいのです。

「同窓会が地元である」と言う

県外に住んでいる友だちが、帰省するので、この機会に皆で地元に集まろうと言う事になったので、子どもたちも預かってもらわないといけないので、実家の方に帰ります。と伝えましょう。

遠方のたまにしか会えない親戚が来ることを伝える

久しぶりに会いたいこと、このチャンスを逃したら会えないことを伝えて、親戚が久々に集まることを伝えましょう。

「実家の親の具合が悪い」と言う

親の具合が悪くて気になるのでそちらの方に行き、それが終わり次第、義実家にいくことを伝えたら良いでしょう。

「実家での役割がある」と説明する

実家での自分の役割、立ち回りがある旨を義実家に伝えます。

例えば、実家でのおせち料理を作る役割や、祖父母をお参りに連れていってあげる役割など。

実家でも今まで行ってきた風潮を大事にしたいことを伝えます。

「母の体調がすぐれない」からと言う

高齢の母が現在体調を崩し心配なので一晩付き添ってお世話や状態の様子を見ててあげたいからと言えばこちらの気持ちを気遣ってくれて納得しやすくなります。

旦那だけ義実家に帰省してもらう

旦那は義実家に帰省してもらって、お互い自分の実家で過ごす事を提案します。

夫も自分も、各々の同級生で会いたい気持ちがあるので、そういった同窓会のような飲み会に行くといえば、角がたたないです。

普段からも良いコミュニケーションを取っておく

義実家の両親が、いつも実家の両親とばかり親しくしていると思うと、特に義実家のお母さんにとっては面白くなく、嫉妬や妬みの原因になりがちです。

年末やお正月の時期だけで無く、普段から義実家にも顔をだし、良いコミュニケーションをとっておけば、大きな問題にはならないです。

そのまま説明する

そのまま説明するだけでいい場合もあります。

事実だけ説明して、変なことを言うと変なことになるので、余計なことは言わず、別日に義実家に行くという計画を立てればいいだけの話しです。

年末年始の前に訪問する

年末年始前に訪問して挨拶をして、次は自分の実家に行くので年末年始は私の実家で過ごしますと伝えます。

そうすることで、挨拶を済ませることは出来るので、あまり嫌な顔はされません。

「滅多に会うことが無い叔父が実家に来る」と言う

距離的にも遠く、滅多にこちらへ出て来ない親戚が用事で実家に来ることになっているので、挨拶しに行きたいと告げたらよいです。

詳細を聞かれても、それくらいに遠い関係性なのでお気遣いなくと言って何とか乗り切れます。

「自分の実家の方で仕事が入っている」と伝える

仕事が理由だと責められることが少ないです。

実際に仕事でお正月も働いて後でお休みをいただく方もいますし、パートの方でもスーパーなら店舗のお手伝いで～など理由をつけることが出来るでしょう。

毎年恒例行事にしてしまう

毎年毎年、それを言うのではなく、１回伝えてそれからは「今年も家でゆっくり過ごしますね〜。こちらにはいついつに来ますね〜」と伝えたらいいでしょう。

正月だからこそゆっくりしましょう。

「私は実家に行くので今回はすいません」と素直に伝える

旦那の母親が素直に応じてくれればいいですが、今回は「実家で過ごすと自分の両親と話していますので、今回はスイマセンが見送らせてください。別日で良ければお伺いしたいと思います。」とちゃんと別の日に行きますよと連絡すると良いでしょう。

「親と久しく会っていないのでゆっくり話したい」と言う

「実家の母と久しくあっていない」「話をしていないので今年はそちらに行きたい」旨を伝える。

結婚してから賑やかなお正月を経験していないので経験させたいということを伝えることです。

「子供と自分が体調を崩してしまったので実家で面倒を見てもらいます」と言う

自分だけじゃなく、子供と自分が体調が悪く、うつしてしまってもよくないので、義実家にはうかがえないといい、体がしんどいので実家でしばらく看病してもらうと伝えます。

「実家が私達の分までおせち料理を用意してくれている」と言う

実家はいつもおせち料理を手作りしたり、それにプラスして豪華なおせち料理も購入したりと、お正月をお正月らしくすごす習慣があります。

一方義実家はお正月だからと特別なことは特にしないようです。

実家が私達の分もおせち料理を作ったり注文したりしてくれているということを理由に帰ります。

実家に何日帰った等の話を義実家でしない

荒波を立てないためには、実家に帰っていることは伝えるが何日帰って、何を食べたか等を義実家に伝えないことが重要です。

定期的に帰っていること、旦那と私の実家の家族の関係も良好であることのみ、話しましょう。

子供の成長をきっかけに自分の実家に帰省する

今まで義実家に帰省していたのを急にやめるのは難しいので、できれば当初から「正月は義実家に帰省しない」と宣言しておくのがいいでしょう。

そうでなければ、たとえば子供が生まれたとか、入学した等のタイミングをきっかけに、もっともらしい理由をつけて帰省を止めてしまうのが良いです。

先に予定をたてておく

とにかく先に実家に帰る予定を早めにたてておくのがいいです。

先に決まっていたら義理の両親も何も言ってこないのでは？何か言ってきた場合には、ご飯ももう用意してくれていて、、などと言うことです。

すこし息抜きがしたいと話す

毎年ながら行く機会は多く、時々は自分の実家にも足を運びたいことは確かなので、めったに行かないのですが時々は両親の顔を見てほっと安心をさせたいと、自分もゆっくりしたいと納得させます。