お盆と言えば、死んだ人が帰ってくると言われていますよね。
心霊現象にあっている人も多いです。
よく言われるのが「お盆に海や川に入ると足を引っ張られる」という逸話ですよね。
では、なぜお盆に海へ入ると、足を引っ張られるのでしょうか。
そこで、このページではお盆の海は足を引っ張られる理由などについて紹介しています。
お盆の海は足を引っ張られる理由6選!
死者が帰ってきて生者を誘い込むから
お盆期間中には死者が現世に一時的に帰ってくるという話があります。
死者にも様々な死因があり海で溺死したり、何らかの理由から現世に未練を残している霊もいる事を想像してこの様な逸話があります。
仏様がお帰りになる時期なので海が荒れやすくなる
お盆には、仏様がお帰りになるので海に入ると足を引っ張られる、もしくは、海坊主がいて足を引っ張る」などと言われています。
仏様を敬う気持ちと海が荒れ波が高くなるために、危険な海には近づかないための言い伝えでもあるようです。
死んだ人の魂が海から帰ってきて戻るときも海や川を通るから
お盆は亡くなった人の魂が、海や川から帰って来て、またそこからあの世に帰ってくから連れてかれるという話もあります。
三途の川を挟んであの世、この世だからという話もあります。
海や川は霊が集まりやすいから
この期間は亡くなった方の魂が戻ってくると言われています。
亡くなった方からあなたも同じ世界に連れて行きたいと思われて引っ張られます。
幽霊はジメジメしたり、湿度の高い場所を好むので、とくに海や川は霊が集まりやすいです。
霊があの世へ連れて行こうとする
お盆には亡くなった人が山から来て海から帰るというように言われています。
お盆期間中のなかでも最終日がとくに危険で亡くなった人が元の世界に帰る際に一緒に引きずり込むために足を引っ張られると言われています。
よく昔から言われていますが、お盆には霊が帰ってくると言われていて、その霊たちがあの世へ連れて行こうとするという話もあります。
水死の霊が足を引っ張って来る
お盆というのは亡くなった人が帰って来ているから海に入ることで、成仏することができていない水死の霊に足を引っ張られるという話もあります。
基本的に海に限らず水のある所に霊は集まりやすいです。
お盆中に海で足を掴まれる(引っ張られる)経験を持つ人の割合は?
お盆中に海で足を掴まれる(引っ張られる)経験を持つ人の割合はどれくらいなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
ある「43%」
ない「57%」
このような回答結果になりました。
以外にも「ある」と回答している人が多いことがわかります。
もちろん、本人は経験していなくても、友人の話で聞いているといったケースもあります。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
ありません。
実際にその様な経験をした人を周囲で見た事も聞いた事もありません。
何か別の自然現象であったり、水生生物のしわさで掴まれる様に感じる事はあるのかもしれませんが。
あると思います。
お盆に海に入りに行った、実際に友人の話ですが、聞いたことはあります。
けっこうそういった不思議体験をしている人はいますよね。
私は小さなころから「海に近づくと足を引っ張られる」と言われていることを知っていたので、海にはお盆の時期には行かないようにしています。
それなので、海で足を引っ張られた経験はありません。
ありません。
小さい頃からそういう風に聞いて育ってきたので、お盆期間中にまず海や川には入らないようにしています。
お盆が休みの人が多く、海や川に訪れる人も多いので溺れて亡くなる人が多いのかも。
あります。
泳いでいたら足に激痛が走りました。
浮き輪もしていなかったため暴れました。幸い声は出せて近くに人がいたので助けてもらいましたが、後から原因はクラゲにだとわかりました。
自分自身の経験ではありません。
友達がお盆に海に行った時に足を引っ張られたというより写真を撮った時に手が伸びてきているのは見せてもらったことが実際にあったというのが事実です。
私自身はありませんが、友人が経験あると話しているのを聞いた事があります。
実際になにも無かったのですが、足が重く感じ、岸に戻ろうとしてもなかなか進まなかったと話をしていました。
従妹が足を引っ張れた経験があると、昔、私に話してくれましたね。
でも、周囲には誰もいなかったようです。
私は親からお盆に海は駄目と言われてしつけられて来たので、お盆に海に連れて行ってもらうようなことはありませんでした。
まので、もちろん経験はありません。
ほとんどの人には害はないとは思いますが、中にはそういう人もいると思います。
お盆期間中の海って幽霊が集まりやすいって本当?
お盆期間中の海って幽霊が集まりやすいって本当なのでしょうか。
結論から言えば「幽霊は水気が多い場所を好み、水辺に出やすいと言われているので、可能性としてはゼロではない」ということです。
これを言われている理由はいくつかあります。
一つ目の理由として「お盆には、黄泉の国から仏様が海を渡ってお帰りになる」と言われているからです。
黄泉の国との入り口がもしあるとすれば、幽霊がたくさん集まっていても不思議はないのです。
お盆に亡くなった人の魂が海や川から帰ってくるのであればみんな集中するので、幽霊は水辺に出やすいという説があります。
二つ目の理由として「海に限らず水があるところには幽霊が集まりやすい」からです。
普段から霊は海や、川、プールなぉの水辺に集まりやすいのですが、特にお盆が一年の中でと一番霊が集まる傾向にあります。
水辺には霊が集まりやすいので、実際家でもお風呂場などでよく見るという経験を持つ人もいます。
三つ目の理由として「お盆ということ自体亡くなった人が帰って来る時期でもあるので集まりやすい」からです。
元々、水のある所には霊が集まりやすいですが、お盆の時期は海に限らず川なども注意した方がいいです。
これらの理由からお盆は海や川に幽霊が出やすいと言われている所以(ゆえん)です。
ですが、一方で反対意見もあります。
反対意見として「自分が幽霊だと仮定してみて考えた時にわざわざ海に行くという選択肢がない」ということです。
もし自分が幽霊だとしたら、海に行くくらいなら家族や友人知人の姿を一目見たいと思いませんか?
たまたま家族が海沿いに住んでいれば別ですが。
海に集まるというのは、実際は本当ではないという意見もあります。
集まるのであれば海だけではなく色んなところで集まるので、強いてゆうのであれば最終日は海に集まりやすいという反対意見もあります。
「お盆は水辺(海や川)に近づくな」と言われる理由はなぜ?
大昔からの言い伝えがあるから
「お盆は水辺(海や川)に近づくな」と言われる理由は大昔からの言い伝えです。
霊が死者の世界から帰ってきて、あの世に戻るときに連れていかれるため足を引っ張られるという迷信があるからです。
その様な認識を祖母から聞いたという人もいます。
日本の文化的にその様な事が伝承されているということです。
お盆時期は海や川が荒れやすいから
お盆は、日本に台風が近づいてきたりして、雨が降ったり風が強くなることが多い時期でもあります。
それらによって、波が高くなったり、川の水量が増えていることは多々あります。
いつものつもりで海や川に近づき、溺れてしまったりすることが増えるからです。
事故につながりやすい
お盆の時期は、家族で旅行などに行って、海や川で遊ぶ人も多いですよね。
そのため、人が多いので事故にもつながりやすいのです。
お盆時期の海はクラゲが発生しやすいから
お盆の海にはクラゲが集まりやすいため、クラゲに足を刺されて溺れてしまう人もいます。
また、お盆の期間は暑く体力的に自信があっても、自然災害や天候が突然荒れてしまうと川や海は姿を変えてとても危険になります。
水辺は幽霊が集まりやすいから連れていかれる
やっぱり水辺には霊が集まりやすいということもよく言われています。
時期的にもお盆ということで霊が帰ってくる時期だと言われているので、あまり行かない方が良いという意見も多い。
実際にプールだと関係ないような気もしますが、元々水辺には幽霊が集まりやすく、尚且つお盆で幽霊が多いと考えると水辺には近づかないのが無難かもしれません。
お盆は亡くなった人が帰って来るので、特に成仏することができなかった霊というのはこういう場所に出やすいという話もあります。
お盆期間中に海を見に行くだけなら平気?
お盆期間中に海を見に行くだけなら平気なのでしょうか。
結論から言えば「見るだけであれば問題ないけど、なるべく近づかない方が賢明」ということです。
お盆期間中は、日本は台風の通り道となっていることが多いです。
なので、風が強くなって、海が荒れたり、川の流れが速くなります。
泳ぎによほどの自信を持っている方でも、荒れている海の波には勝てないですよね。
眺めるだけですめばいいのですが、「せっかく来たから少しだけ」と、海に触れたくなるでしょう。
海にはそんな魅力があるのです。
危険があることを自覚して、見るだけで済ませることがおすすめといえます。
また、海や川は霊が集まりやすい傾向がり、お盆であれば、死んだ人も帰って来るので、より心霊現象に合いやすいという可能性もあります。
なので、海を見に行くだけなら大丈夫ですが、一人は危険です。
生きている人と会話できる状態で海を見に行く方が良いでしょう。
一人では気がつかないうちに霊と喋ってしまうことがあるかもしれません。
お盆に霊が帰ってくると言われているので、おそらく見に行くだけなら大丈夫ですが、やっぱり写真など撮った時には何かが写っていても仕方がないでしょう。
もちろん、これに関してはあくまでも迷信です。
足を引っ張られるというのは水の中の話ですし、実際にお盆期間中地元の浜辺は人が集まっていますが、特になにも無いです。
心霊現象の観点で言えば、見に行くだけであれば全く問題は無いでしょう。
ライブカメラで海水浴場の様子をネットで見てみると、お盆でもいっぱい人が来ていますよ。
ですが、最初の話に戻ると、お盆の時期は海や川が荒れやすい傾向にあります。
素人では、海や川が荒れていても、判断は難しいでしょう。
このことから、わざわざ入れないのに海を見にいかなくていいという場合もあります。
行ったら入りたくなるので、入れる時に行った方が絶対に楽しいです。
なので、お盆は違うことをして楽しみましょう。
お盆を過ぎれば海や川で遊んでもいいの?
お盆を過ぎれば海や川で遊んでもいいのでしょうか。
結論から言えば、自然災害(荒波、クラゲ、氾濫)に注意すれば大丈夫です。
お盆時期の近くは気候が荒れやすい傾向にあります。
例えば、台風によって海の波が荒れたり、川の速さが変わったりします。
場所によってはクラゲも大量発生しやすいです。
お盆後の海はクラゲが増加するので、そういった点では海はお盆前に行くのが安全ですし、川の速度が速くなったり、お盆を過ぎると波も高くなる傾向にあるので、自然災害に注意するならプールに行って遊んだ方が安全でしょう。
それに海開きももう終わっているので、事故に遭っても仕方ないです。
つまり、お盆が過ぎても海や川によっては、環境破壊が進み、台風や梅雨前線の動きにも変化が出てきていることもあります。
前日に雨が降れば川の水も海の水も増量していることを意識して行動すれば良いでしょう。
事故に繋がらないように対策をして充分気をつけて遊びましょう。
また、水回りに霊は出やすいので注意が必要かもしれません。
お盆を過ぎれば霊はへりますが、お盆期間中に戻ってきた霊が返らない場合もあります。
返らない霊はタチが悪いためお盆を過ぎた頃の方が危険かもしれません。
普段よりお盆の方が霊が集まっているという認識なので、過ぎれば特に問題はないですが、基本的に水辺なので普段から霊はいると思うので、確実にいいというわけでもないのかもしれません。
お盆期間中はプールもダメ?
お盆期間中はプールもダメなのでしょうか。
結論から言えば、海や川と違って、自然災害に合うリスクが無いので、海や川に行くよりは安全です。
ですが、熱中症も多くなってきているお盆の時期なので、水への配慮のほかにも、熱中症対策がいるのも事実です。
室内プールだから安心というわけでもないですし、人も多く混んでいて、事故も起きやすくなるという見方もあります。
また、心霊的な観点では、やはりお盆期間あたりは、水回りは避けるに越したことはないでしょう。
プールは自然界の水とは違うため海や川よりは大丈夫ですが、水があるところには霊がかならずよってきてしまうため注意が必要です。
遊んでる時に普段以上に休みをたくさん入れたり出ている時間を長くすると良いです。
それは個人の判断になってきますが、できればお盆には霊がたくさんいるとのことなのでやめておいた方が自分の身を守るためにも良いと言う見方もあります。
プール自体に行くことは問題はないですが、そのプールで過去に誰か亡くなった人がいるとかであれば霊感の強い人はあまり行かない方が良いと言う見方もあります。
もちろん、足を引っ張られるという都市伝説は、幽霊が海から帰っていくという事が前提の話であり、プールだと人工的な物で幽霊が集まるとも考えにくいでしょう。
ですが、お盆のプールは人も多いので、お盆をずらして行ったほうが安心安全だし、渋滞に巻き込まれてイライラもしなくて済むでしょう。
お盆の前日に海へ行くのはアリ?
お盆の前日に海へ行くのはアリなのでしょうか。
結論から言えば、行くのはアリですが、その日の天候などを確認して、自然災害に注意するべきということです。
まず自然災害の観点から言えば、お盆期間中は暴風や台風など天候が荒れやすい時期です。
海の波は荒れやすく、川の流れは速くなりやすいです。
クラゲが大量発生する場所もあるので、溺れるリスクは増えるでしょう。
天候が悪いであったり、カレントが発生している様な場所は、通常の安全的観点からやめておくべきという見方もあります。
お盆のころには、クラゲも増えてきてクラゲに刺されて腫れてしまう、などということも起こりうるので、病院も休診が多い中、わざわざ危険を冒さなくても良いという考え方もあります。
また、心霊現象的な観点からいくと、前日であっても注意が必要です。
7月のお彼岸以降は亡くなった方の霊がいるため気をつけた方がよいです。
「この日を境にこの世界に降りてくる!」とはっきり決まっているわけではありません。
霊ももともとは生き物で人間なのでそんなにぴったりに帰ってくるということはないので、お盆近くになっているのであればやめておいた方が良いうケースもあります。
子供は幽霊に狙われて連れていかれやすいって本当?
子供は幽霊に狙われて連れていかれやすいって本当なのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果が得られました。
嘘 「72%」
本当「28%」
このような回答結果になりました。
意外にも「本当」と回答している人がそれなりにいることがわかります。
心霊的な観点から言えば、子供は霊に取りつかれやすい傾向にあるということです。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
ありえないと思います。
わざわざ幽霊が子供のみ標的にする動機がわかりませんし、仮に自分が幽霊でしたら人生の中でむかついた奴に復讐しますので必然的に大人になります。
嘘です。
子供はかわいいので、狙われて連れていかれてしまうと考えがちですが、水量が増していることや護岸工事などで川や海の淵は滑りやすくなっています。
また、いいと思っていてもいきなり深くなっている構造になっている個所もたくさんありますので、身長が小さな子供さんには危険であると伝えるために手段でもあるんです。
嘘だと思います。
子どもが溺れることが多いので、そう言われるのかもしれません。
大人よりも子供の方が純粋なので霊などに取り憑かれやすいと思う。なので、連れてからやすいんだと思います。
本当です。
体力のない人や子供は連れて行きやすいため狙われます。
子供や年寄り、体力のない人はお盆の時期には無理せずでかけずにいた方が無難です。
とはいえどこにも行かないのも嫌です。
必ず誰かが一緒について守ってあげれるようにすれば大丈夫です。
本当かもしれないですね。
それも真実かはわかりませんが、おそらく大人の人より子供の方がまだ何も知らない純粋な心を持っているので取り憑きやすいのではないかと私は個人的にそう思います。
実際のところはどうかわかりませんが、本当だと思います。
なぜならば、子供の方が興味津々でついていきそうだし、一緒に連れて行きたいのはと考えると一緒に遊べそうな子供だからです。
嘘です。
その話は聞いたことはないです。
正直子供も大人も関係ありません。
水死の場合とかは大体遊泳禁止の所で遊んでいる大人などが亡くなったりしているので子供が幽霊のせいで犠牲になったりとかはないでしょう。
お盆期間中に心霊体験した経験を持つ人の割合は?
お盆期間中に心霊体験した経験を持つ人の割合はどれくらいなのでしょうか?
アンケート調査したところ下記のような回答結果が得られました。
ある「74%」
ない「26%」
このような回答結果になりました。
意外にも何らかの心霊現象っぽいことを経験している人が多いことがわかりますね。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
ありません。
お盆期間中にその様な体験をした人を周囲で見た事も聞いた事もありません。
しかし、世間一般的にお盆期間中にその様な体験話がありますが恐らくメディアが心霊番組などを行っているせいではないでしょうか。
あとは古来からの伝承ですね。
新盆に、亡くなったばかり叔父が別れを改めて言いに来てくれることはあります。
また、かわいがってくれていた祖父がお盆には、より近くにいてくれる感じがすることがあるんです。
いつもは、黄泉の国から見守ってくれているのに、お盆はすぐ手の届く場所まで来てくれている気がします。
自分自身、特に経験したことはありません。
今までも心霊体験などしたこともないです。
金縛りには友達の家で一回だけなったことはあります。若い頃は、逆にお盆はみんなでホラーみたりしてました。
あります。
海辺近くに泊まった時に限ってこの期間は金縛りや夢でよく亡くなった方に会います。
一緒にいった友人にきいたところ、彼女も同じ晩に金縛りにあったと知りました。
それはあります。
友達とお盆期間中に海辺に行ってバーベキューをした時に記念撮影をした時に私ではないですが友達の足が片方写っていなくて他の本数が1人分多かった時がありました。
子供の頃に体験した事があります。
家の近所に小さな祠があり、少し見にくい位置にお地蔵さんがいてました。
普段通る道なのですが、いつもいてるお地蔵さんがいて無くて撤去でもされたのかなと思い家に帰ろうとしたのですが、気になりもう一度見に行くと元にもどっていました。
管理してる人もいない小さな場所なので少し怖かった記憶があります。
お盆期間中にはないですが、具体的な心霊体験こそないものの昔住んでいた団地が大昔海で水死の霊がいっぱいいる所でした。
その団地では何度も火事が起きたりしていました。引っ越した後のことですが。