バレンタインデーといえば、チョコをあげる文化ですが、チョコをあげるのは異性だけではありませんよね。
「友チョコ」も存在します。
でも、自分だけ学校の友達から友チョコを貰えないと、モヤモヤしますよね。
そこで、このページでは友チョコをもらえなかった理由15選と、友チョコを貰えなかったときの立ち直り方12選を紹介しています。
友チョコをもらえなかった理由15選
渡す分が無くなってしまった
数を間違えて作ってしまったか、持ってくる数を間違えてしまったか、渡す予定のなかった人に渡す羽目になってしまったのか、何かしらの理由で自分に渡す分の友チョコがなくなってしまった可能性があります。
友達はそこまで仲がいいと思っていなかった
自分が仲良いと思っていただけで友達はそこまで仲がいいと思っていなかったのです。
でも自分がその友達に友チョコを渡せば仲良くなれるかもしれません。
友達として認められていないから
自分では友達と思っていても相手はそこまでは思っていなかった事は有ります。
最悪のパターンを言ってしまえば、相手はあなたとの関係を友チョコを渡すような間柄ではないと思っていたということです。
「この子とは仲良しだ」「この子は私の友達だ」と思っていても、それは自分だけで、相手も必ずしも自分と同じようには思っていないということです。自分だけ盛り上がっていた、ってことですね。
ただ学校で会うだけの人だったから
学校で会う人であれば、その後の関係性もあるので「友達だ」と思っていれば友チョコを準備してくる。
その人が誰にも友チョコを渡していないなら別ですが、誰かに渡しているのに自分にだけない、ということは、その後の関係が悪くなっても構わない=そこまで重要な友達だと思っていない、という事です。
自分が思うほど相手はそこまで仲が良いと思っていなかった
自分が仲が良いと思っていただけで、相手にとってはそこまで仲が良い友達だと思われていなかったため、特に仲間はずれにする気持ちや悪意があって渡さなかったとかでしょう。
ただのクラスメートっていうだけだから
友チョコとはいえ、お金がかかるわけだし、ただのクラスメートってだけでとりわけ仲良くしてるわけではなかったら、お金も労力もかけないと思う、そして別にそれはおかしいことではない
相手から貰うことばかりしているから
バレンタインに限らず、普段から人にプレゼントしたりせずに、相手から貰うことばかりしているからかもしれません。
バレンタインも自分は友チョコを上げないけど、他の友達はお互いに渡して交換しているのかもしれません。
相手に渡していないから
相手に渡していないことでもらえないこともあります。
渡した人だけに渡すというスタンスの人も数多くいるとおもいますし、そこまで数を作ってないというひともいます。
チョコを準備するほどの友達ではないから
普段は仲良くしているように思っていても、もしかしたら相手は自分に良い感情を抱いていないのかもしれません。
バレンタインの友チョコは渡すことが礼儀・義務では必ずしもなく、秘めた感情を暗に伝えるのに最適な機会です。
チョコレートをわざわざ準備するほどの相手ではないというメッセージかもしれません。
相手が友達以下と思っているから
本当に仲良かったらチョコは必ず渡すか、自分たちの間では無しにしよう!とお互い言える間柄出あるので、何の断りも無しにチョコをもらえなかったら、相手は仲良いと思っていないかもしれません。
友達だからこそ気を遣いたくないから
友達だからこそ、そういった形式上の気を遣うのは嫌なのかもしれません、
友人でもチョコなど軽い気持ではなく、もっと違った形が良いと考えていたのではないでしょう。
友達の予算が足りなくて省かれた
学生だから予算がない時もあるはずで友達みんなにあげたら予算オーバーだから渡さなかったのでしょう。
うっかり忘れられた
本当にうっかり忘れられていて友達はワタシの顔を見た瞬間用意してなかったことに気づいちゃったけど言うタイミングを逃してしまっている状況。
その友達にとって自分は友チョコをあげるほどの価値がなかった
もしかしたら、仲が良いので特別なものを用意してくれていて後からくれるのかもしれないけれど、そうでないなら、グループ内の一人というだけで、相手側は友人のつもりではなかったのかもしれない。
仲良いと思ってたのは自分だけ
相手にとって自分はチョコをあげるのに値しないほど微妙な関係だった。
もしくは普通に仲良いと思ってたのは自分だけだったという悲しいパターンもありえます。
友チョコをあげる友達の基準って?
いつも遊んだり昼食を食べたりする友達
クラスの中では一緒に休憩時間を過ごしたり、昼食を食べたりする子が仲が良い友人だと思っているので、その子達に友チョコを渡します。
部活が一緒の友達
部活が一緒で苦楽を共にしている、一緒にいる時間が長い子に友チョコを渡します。
毎日話す関係で一緒に遊んでいる友達
ただ話すだけではなく、放課後や休日に「相手にわざわざ時間と労力をかけてでも一緒にいたい」と思えるほど近い存在にならないと、友チョコはもらえないでしょう。
旅行でお土産を配る友達
学校の長期休暇で旅行に出かけた時に、旅先でお土産を買って、休み明けにクラスメートに配ります。
「友チョコ」も一種の儀礼なので、お土産を配る人々から男性を除いた範囲の人が「友チョコ」の範囲です。
お金や手間をかけても惜しくないくらい大切な友達
いつもありがとうの気持ちや好きという気持ちを伝えたいくらい仲が良く、チョコを買ったりする費用や、作ったりする手間も惜しくないと思えるくらい相手を好きだと思えるかが基準になるでしょう。
プライベートで遊ぶくらいの仲の良い友達
むやみにあげると、貰った方もお返しに困るだろうし、こちらもあげる人は、しっかり考えて人選する。
安い物だから、とか、一色多でみんなにあげるとかはか考えないです。
自分もむやみにもらったらお返しを考えなくてはいけないから。
学校以外でも遊ぶことがある友達
学校だけでなく、プライベートでも約束して遊びに行ったりしているくらい仲が良い友達にはあげます。
学校ではお喋りしていても、プライベートで交流がなければあげないことが多いです。
相手も友チョコをくれる友達
相手が友チョコをくれるなら、お返しに自分も渡すという女子も多い。
自分が仲良くしていたい友達
自分がこの先仲良くしていたいか、そうでないかなどで渡す渡さないを決めています。
また、いつも良くしてくれてる子や、いつもバレンタインをくれる子にも渡しています。
普段からコミュニケーションを取っている友達
チョコレートの準備には時間もお金もかかります。
普段仲良くしていることへの感謝とこれからも仲良くしたいというメッセージがチョコレートを渡すという行為です。
普段から密にコミュニケーションをとっている人に渡します。
いつも笑いが絶えない友達
いつも冗談でものりが良い友達だったり、いつも美味しく何でも食べる友達など少し軽い感じの子が基準です。
普段も甘いもの好きで、結構そうしたものが欠かせない子など。
凄く又それ以上に大事な子はチョコではなく、もう少し良い印象に残る物にします。
友達の中で順位をつけるとしたら10番目まで
割り切ってあげる子とあげられない子を買い出しまでに考えます。
「算的にあの子はあげられないなごめんね」って子が自分だけじゃなく他にも何人もいる、そうしないと何十個買わなきゃならないかわからない。
一緒にお昼を食べる友達
ちゃん付けで呼びあったり、親しい友人がその場にいないときに一緒に行動してくれるくらいの間柄が最低限のラインです。
ただのクラスメイト程度ではあげるほどの存在感じゃないということです。
友チョコを貰えないのは友達認定されてないから?
友チョコを貰えないのは友達認定されてないからなのでしょうか。
結論から言えば、そうとも言い切れませんが、可能性としてはあり得る話でしょう。
ですが、渡さないのは、何も友達認定されて無いからとは限りません。
いろんな事情があります。
★数が足りなかった ★好き好みがある ★渡すタイミングがなかった ★お返しをしてくれなかったから ★あなたが友チョコをあげて無いから ★あげる友達が多すぎて忘れられていたこのように様々な事情があります。
例えば、お小遣いが少なくて買える数に限りがあったとか、お菓子作りに自信がないからすごく仲の良い子にしか渡していないとかも可能性としてはあるでしょう。
その友人が本当に親しい数人とかしか渡していないなら広い意味では友人だとは思われているかもしれないです。
なんでも話せて心を許せる親友だったり、趣味が同じ友達だったり、たまに話す別グループの友達だったり、友達にも色々なパターンがあり、今回は相手にとっては「チョコを渡す友達」に入っていなかっただけで友達認定されていなかったわけではないのです。
友達認定されていないのではなく、友達の仲でも親密度が違うのです。
友達だとは思っているけれど、自分がもらえなかったから渡さないと決めている子や、そこまで多く作っていない子や、友チョコは親友にしか渡していない子もいます。
学校では仲良くして欲しいけど、プライベートまで付き合いがあるわけではないから渡さなかったりもします。
友達ではあるけれど、今後も仲良くしていきたい相手とは認定されていないのかもしれません。
仲は良いけれど、別のコミュニティのメンバーだと認識されていれば、渡されない可能性もあります。
あるいは相手に合わせて渡したり渡さなかったりすることもありますし、基本的に友チョコを全く渡さない人もいるので貰えないから友達認定されていないわけではないのです。
友達認定してないから、という考えの人もいるだろうけど、バレンタインデーというイベントをそんなに重要視していない、という考えの人もいるのでは無い可能性も。
もちろん、友達認定されていなかったケースも当然あります。
チョコをあげるほどの価値がないと判断されたのかもしれません。
自分では友達と思っていても相手はそこまで思っていなかったのかもしれません。
友達だとは思っていたとしても「わざわざお金・時間・労力を使ってまで友チョコを用意したい」と思うほどの友達ではないと思われていることも。
偶然友達全員が友チョコ渡さない主義であれば別の話ですが、そうでなければ(そこまで重要な)友達ではない認定でしょう。
友チョコを渡さないことで心証を害しても構わないと思われていることが行動に現れているのです。
その子が他の子に対してどのような対応をしているかによると思います。
他の子には渡している、また、用意していなかったが別日に返している、などで自分にはお返し含め何も無ければ、関係性を疑ったほうが良さそうです。
自分でしたら逆で、チョコで軽くは済ませたくなく、そういう子はまた違ったもので満たす感じです。
チョコはあくまでも軽いノリで、頂けないときは残念がらずにもっと深い友情と思っていただけると幸いです。
いい方法があって、翌日にでもその子に友チョコをあげるといいです、チロルチョコでもいい。
あげてなかった子にチョコをもらうほど恥ずかしいことはないから本当のことを行ってくれる、お金足りなくてごめんね。とか。友達認定はチョコとは別件と考えるべき。
自分以外に渡しているならば友達認定されてない関係性。あげる側が単なるバレンタインめんどくさいタイプという場合もあるが、やはり友達としてはまだそこまで親密度がない。
友チョコを何人ぐらいに渡すもの?
学校で友チョコを何人ぐらいに渡すものなのでしょうか。
当サイトで実施した、アンケート調査によると、平均して5人~10人という意見が多く寄せられています。
つまり、友チョコは5人から、多くて10人くらいにあげています。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
私自身は友チョコをそこまで渡したことがないのですが、周りの友達は5~10人くらいに渡していました。
昼食の時によく一緒に食べる子たちだけに手づくりのチョコケーキを焼いてくる子や、クラスの女子全員にチョコクッキーを持ってくる子とか、その人のスキルと渡したい品によってまちまちでした。
学生の時は、お世話になってる先輩やプライベートでも関係のある仲の良い友達には、合計5人くらいに渡していたがその後は、友だちにあげるのもなくなった、少しの間はお世話になってる先輩にはあげていたが。
5人くらい。
本当に親しい人にしか渡しません。予算もあるので人数が増えると厳しいという理由もあります。
友チョコと言えるほどではないかもしれないが、大袋に入った個包装のチョコを用意していて、場合によっては配ったりします。
多い時で10人くらいに渡したことがありますが、もっと少ない時もありました。
自分のそのときの気分で数を決めていたこともあるので、もちろん渡さなかったこともあります。
学生時代は10人程度だったと思います。
大人になった今はせいぜい2~3人です。
いずれの場合も事前にチョコレートを渡すことを告知したうえで準備をします。
思いもよらない相手からもらってしまうと、相手もお返しに困ってしまうからです。
だから10人前後が妥当かな、と思います。
特に親しい子たちには手作りのチョコレートを使ったお菓子で、そうでもない義理チョコは市販のを配るだけで良いと思っています。
3人です。
その友人は本当に甘いもの好きで、時々昼食後でもスイーツをよく食べています。
毎回明るくて本当に楽しい子たちばかりでもあり、そんなにたくさんでもないのですがあげるとびっくりするほど大喜びします。
クラブ活動のクラブ仲間先輩、クラスの一番仲いい子、クラス違っても昔から仲いい子、挨拶だけの子には用意しないから15個くらい必要だったら予算割る15でもれなく渡す。
チロルチョコ程度であれば、用意していなかったのにもらった場合返すこともできます。
友チョコを貰えなかったときの立ち直り方12選!
その友人に逆に友チョコを渡す
渡す、渡さないはその友人が決めたことで理由等事情は知り得ないので、自分が仲の良い友人だと思っているのなら自分が渡してそれでお終いにします。
もし自分が渡して嫌がられたら今後は近づかないし、受け取ってくれたら嬉しいと思って終わりにします。
月日が経てば自然と立ち直っていく
友チョコがもらえなくても自然と忘れて行く事ですので気に病む事は無いです。
多少は落ち込みますが、もらえなかったならしょうがないので、「まあいいか」で済ませます。
流石に相手に「どうして私にだけ友チョコをくれないの」とは聞けませんし…。。
そこまでの関係性だと思って諦める
自分は友人だと思っていたのに相手はそうではなかった、などは今後の社会生活で山ほどあることです。
それをいちいち気にしていたら身が持たないので、いい勉強になったと思って今後の関係性を考えるのが良いです。
具体的には、表面上は仲良くしておくか、距離を置くか、とにかく相手は友達だと思っていないのだと認めた上でこちらの態度を決めるのが良い。
自分の中の相手への気持ちを変化させる
今回もらえなかったことで、相手にとって自分がチョコをあげるような存在ではなかったのがわかったため、自分も相手への気持ちをそのくらいの気持ちに変えれば良いです。
そうすれば最初から期待をせずにショックを受けることもなくなります。
「お返しを考えて気を使ってくれたのかな」という考えにする
学校なりサークルなりの昔からのしきたりのようなものや、作られてきた空気感などがあり、その環境に合わせなくてはいけないこともあるかとは思いますが、特におちこむ人は少ないです。
本当にその人から欲しかったなら来年は貰えるように頑張る
本当にその人から欲しかったのか考えてみて、やっぱり欲しいならもっとたくさん一緒に過ごしたり、楽しい思い出を作っていけるように頑張りましょう。
自分からあげてみるのもいいかもしれません。
「何か理由があったんだ」と前向きに考える
何か理由があって私には渡せなかったんだなと前向きに捉える、もしくは忘れていると考えるとそこまで深く悩むことなくいられます。
相手に渡しているのにもらえなかった場合は、冗談混じりでもらっていないことを伝えてみてもいいかもしれません。
割り切ってそこそこの距離感で付き合う
自分以外の人には渡している場合や自分はその子に渡したのに、、という場合は、相手はそこまで自分のことを重視していないと割り切り、ビジネスライクに付き合います。
もともとチョコレートを誰にも渡さないような人もいます。
そういう人は異なる価値観を持っているんだと認めたうえで、変わらず接することがいいでしょう。
どう納得できないか書き出す
どういう出来事が起こったか、他の子に対してはどうしていたか、などを書き出してみて、事実を確認します。
その上で、これ以上付き合う必要が無いと思えばフェードアウトしていけば良いです。
その日のうちか翌日に逆にあげてみる
「お金がなかったんじゃないかな」とか「泣く泣くはずされたんじゃないかな」とか「うっかり忘れたんじゃないかな」と友達の苦悩を理解しこちらからあげる、返ってこなければよく話をしたらいいでしょう。
「その子は自分に対してその程度の熱量しか持っていないんだな」と割り切って距離を置く
友チョコをあげる関係性でないということは、相手がたに自分に対して何かしら思うことがあり、それをきっかけとして距離感が出来ても構わないと思っているのです。
自分を大切にしない相手に媚びを売っても仕方ないので、関係の修復や上書きに努めるより切り替えてほかに価値観の合う友人を探す方が得策です。
来年は貰えるように仲良くなる
自分だけもらえなかったら流石に落ち込むが、それも思い出ということで割り切る。
今年自分があげたなら流石に来年は相手もくれるだろうと思い、1年間さらに親密度をあげ仲良くなれるように努める。