男性に「義理チョコは、いらない」と言われることってありますよね。
でも、相手の男性がなぜそれを行ったのか?
真意がわからないものですよね。
そこで、このページでは「義理チョコいらないと言った」男性の心理は7つ紹介しています。
また、バレンタインに相手の男性に義理チョコをあげなくも良いのか?についての疑問を解決しています。
「義理チョコいらないと言われた!」その男性心理は7つ!
ホワイトデーのお返しが面倒
どうしてもホワイトデーのお返しの金額の方が高くなります。
男性は流行についてあまり詳しくない方が多いので、選ぶのが大変です。
職場などであれば返す個数も多くなり、痛い出費になると思います。
バラまきの義理チョコに対して、そこまでする必要はないと思うし、その金額を本命の女性へのプレゼントにしたいのです。
チョコが嫌い
義理チョコが欲しくない理由としてまず考えられるのは、チョコレートや甘い物が嫌いであったり、健康管理面で食べないようにしている・他人の手づくりを受け付けない、という側面があります。
その場合は「貰っても食べられない(食べない)から」要らない、という事。
あとは、ホワイトデーに義理の返礼をしなければならない圧を感じ、それに時間とお金をかけるのが嫌、というタイプもいます。
渡す側の気持ちを知っているから
義理チョコでも貰えると嬉しいものですが、それを拒否するということは義理であることやそれについて面倒であるなどの感情を受け取ってしまったのでしょう。
相手も義理だということは分かっています。
知っている上で渡す側の負の感情を感じ取ってしまったことによりプライドを傷つけてられてしまった可能性があるんです。
義理チョコは迷惑だから
こうしたイベントは得意ではない方もいますし、又貰ってもお返しが面倒で迷惑な方もいます。
又義理で好きとか何でもないのに余計に貰ってもうれしくなく、かえってほしくないのでそのままいらないと正直に答えたのでしょう。
相手にも悪いし自分がチョコを貰ってもお返しも面倒でかえって相手にも傷つけたくないのではっきり言ったと思います。
義理チョコ「なら」要らない
義理チョコを渡されたところでそれ以上のお返しをしなきゃいけない。
貰ったら嬉しい気持ちはあるものの、そのお返しを買いに行く労力、時間が嬉しいという気持ちを超えて面倒臭いが勝ってしまう。
しかし自身を特別に思っているという意味での本命チョコなら欲しいと望んでいる。
男性はチョコよりその先の関係の発展を望んでいる。
ホワイトデーのお返しに自信が無く面倒だから
義理チョコをもらいたくない理由は、お返しに悩むことが多いからです。
気軽な気持ちで贈っていただくことは嬉しいのですが、お返しには心を込めたものを贈りたいと思っており、そのためには時間や考慮が必要です。
お互いに気を遣わないようにするためにも、お互いの距離感を大切にし、素直なコミュニケーションを大切にしています。
お礼をしなくてはいけないと思うから
人により本音は様々ですが、義理チョコがいらない男性の本音で多いのは義理でもチョコをバレンタインにもらったらホワイトデーの時にお礼をしなければならないと思ってしまうからでしょう。
お礼をするということはそれだけ必要のない出費が掛かってしまうことになるので、義理だったらいりませんという心理が現れています。
「好意がない。返すのが面倒。恥ずかしい。チョコが好きじゃない…」などだと思います。
学生の時の話ですが、友達に一律で渡したときに、数人いらないと言っていた子がいた記憶があります。
学生だったので周りの目も気になっていらないと言ったのかな、と今になってみれば思います。
大人になってからは前勤めていた会社では数年前から禁止になってしまいましたが、その前からやはりいらないという男性社員もいました。
たくさんになるとお返しも高額になるでしょうし、お断りしているのかなと思います。
「義理チョコはいらない」と言う男性に何もあげないのはアリ?
「義理チョコはいらない」と言う男性に何もあげないのはアリなのでしょうか。
結論から言えば、アリです。
いらないという方にはあげる必要はありません。
本心で言っているのかは分かりませんが、本当に迷惑な可能性もあるので、いらないと断言しているのであればあげなくて良いです。
本人がわざわざ「義理チョコはいらない」と個別に言ってきたり、皆に分かるように意思表示しているのであれば、それを尊重するのが礼儀です。
もしかしたらこちらが窺い知れないような事情(卵アレルギーで以前チョコのお菓子でひどい目にあった、義理チョコの返礼でイジメを受けた、など)があるのかもしれません。
むしろ強いて渡すほうが酷いでしょう。
基本的に男性が「義理チョコはいらない」と言った場合、それはおそらくお返しの心配や手間を気にされているからでしょう。
相手の気持ちや都合を尊重し、お互いが気を遣わない雰囲気を大切にすることが重要です。贈り物は相手を喜ばせることが目的であるべきで、無理に贈るよりも気軽なコミュニケーションや感謝の言葉でお互いの距離を縮めることが大切です。
もし職場の方であれば、他の方に相談してみたりして、本当にあげなくてもいいのか確認してみるといいでしょう。
言葉を真に受けて、自分だけが何もあげないというのは避けたいですからね。
一応、渡す前からいらないと言っているのであれば準備はします。
渡す際にいらないと言われたのであれば、そのまま渡す必要はないです。
いらないと言っている相手に対して無理強いする必要はなく、気持ちのものなので、それを拒否する相手に渡すことはないです。
いらないという相手にはあげないのはアリなのです。
もし迷っているのであれば、もし仮に学校や会社といった環境で男性全員に渡そうと思っているのであれば用意はしておくことです。
当日、欲しそうにしていたら渡す。
その際男性に対して必ず渡す理由を言う。(日頃の感謝等)
そしてこのチョコは一方的な気持ちで、こういったことがないと言葉にして伝えられないから、と伝える。
この言葉があるだけで「バレンタイン」というイベント(チョコを渡さなきゃいけない儀式)から違うものになるでしょう。
アリだと思います。
自分も義理だったら正直いらないですし、返ってなにも貰わない方がいいという男性もいるはずなのでかえって義理の場合は、むやみやたらにあげない方が良いのではないかと感じます。
なんだか少し軽く見られている、若しくはお返しの倍返しを狙っているような気がして、男性側も少し嫌気がさすこともあります。
「義理チョコはいらない」と言われているのですから、逆にあげるのは失礼になるので何もあげないのはアリです。
わざわざいらないアピールをしているということは別に何も欲しくないということなので、チョコレートではなくても何か別の物でもあげてしまったら迷惑に感じられてしまうのであげるべきではありません。
義理チョコがいらないと言われてしまえばそれ以上何か渡すのも帰ってご迷惑かなと思ってしまいます。
今勤めとている会社では、チョコが嫌い、という男性社員がいます。
甘いものが食べられないわけではないようなので、代替品を用意することもできるのですが、そこまでして渡されるのもいかがなものかと思います。
他の人と違うことで、本人や周りからも特別と思われても渡す方も渡される方も都合が悪いと思います。
男性は義理チョコを貰っても嬉しくないの?
男性は義理チョコを貰っても嬉しくないのでしょうか。
結論から言えば、基本的には嬉しいと思ってくれている人が大半です。
ですが、学生時代であれば嬉しいですが、社会人になると「迷惑」という人も少なからずいます。
渡す側も別にお返しのためとかに渡している人ばかりではないと思いますし、せっかくこういう行事の日が世間にあるのだからちょっとした感謝を受け取ってもらえます。
ですが、義理チョコが迷惑なケースもあります。
下記をぜひ参考にしてみましょう。
★甘いものが苦手
★ホワイトデーのお返しに困る
★ばらまき用の安いチョコだと「おかえしの有無」に困る
★お返しによっては陰口を叩かれることもある
★手作りチョコだと食べ物アレルギーとかあるから成分表が分からず気軽に食べれない
このように義理チョコが迷惑なケースもあります。
甘い物が好きだから義理チョコが嬉しいという人もいるし、逆に甘い物が嫌いだから義理チョコは嫌だという人もいます。
もちろん、女性から物を貰えるから嬉しいという人もいるし、女性のよく分からないイベントに巻き込まれて迷惑という人もいるでしょう。
あるいは、くれるから貰っているだけで何とも思わない、というタイプもいます。
一概に言えないのです。
また、明らかな義理チョコはうれしくないと言う人もいます。
ばらまきのお菓子のようなものは、お返しにも困りますからね。
たくさんもらっても食べるほうも大変ですし、手作りだったりすると、食べるのを敬遠してしまうケースも。
また、甘いものが苦手だった場合は、もっと大変ですので、基本的には義理チョコはうれしくない人も稀にいるのです。
また、迷惑なケースとして、お返しが要求されるものです。
義理でも嬉しいものですが、お返しを求める女性が多いため貰うことに抵抗感があるということもあります。
渡したものよりも高価なお返しを求め、それによって男性の評価をする女性がいるという話もありますからね。
貰えるだけならば嬉しいですが、その後のお返しのことを考えて気が重くなってしまうこともあるでしょう。
そう考えると素直に喜べない場合もあります。
余り嬉しくないと思います。
まして好きでも何でもない子からもらったり、気持ちが入っていなくてなんだか変な儀式みたいな感じで、かえってお返しするのも面倒で迷惑を感じることも。
だったら本命の1個で十分だと思っているはずです。
まして本当は甘いもの自体男性は得意ではないでしょうし、倍お返し狙いなだけでそこが余計嫌気がさすことも。
人によるのではないでしょうか。
男性が女性に対して、「嫌い」「生理的に受け付けない」などマイナスな印象がなければ貰って嬉しいとは思います。
又は、甘いものが嫌いという男性も多いので一つや二つなら美味しく食べられるかもしれませんが色々な方から大量に貰っても処理しきれないというのもあるのではないでしょうか。
義理チョコは、日頃の感謝の気持ちが込めて、相手に手渡すという意味合いもあり、その場合は本当に素直に嬉しいと感じます。
相手の温かな気遣いや労力に感謝の気持ちを感じることができますし、一緒に過ごす時間をより特別なものにできることを嬉しく思います。
相手とどんな間柄なのかにもよるとは思いますが。
人によって異なります。
義理チョコでももらって嬉しいと思う男性は、本命チョコではなくてもチョコレートが食べられるというだけでラッキーと感じています。
また、1つもチョコをもらえないと寂しかったり劣等感を感じる男性もいるので、義理でももらえるだけ嬉しい男性もいますが、お礼を考えるのが億劫だから嬉しくないという方もいるでしょう。
男性が貰って迷惑の義理チョコって?
あまりに高額なチョコ
義理チョコなら義理チョコとわかる価格帯のものにした方が無難です。
その男性がお返しをしようと思った場合、決まりじゃないにしても貰ったものより良いものを、と思う方だと負担になってしまうかもしれませんし、本命やそこまでじゃないにしても好意があると受け取られかねません。
高額じゃなくてもGODIVAなどの有名商品も同じ理由で困ってしまいます。
親しくない相手からの手作りのお菓子
関係性にもよりますが、顔を合わす程度の女性が作った手作りのお菓子は、正直迷惑だと思います。
味の良し悪しは置いておいたとしても、衛生環境も気になりますし、何が入っているのか分からないのは少し怖いです。
処分する側もされる側もとても悲しいので、手作りはやめておいたほうがいいでしょう。
どれだけきれいに作っていても、人に差し上げるものは市販のものが一番です。
その場で食べざるを得ない手づくりのチョコ
たとえばホールでガトーショコラを焼いてきて休み時間に切り分けて配るとか、そこまでしなくてもチョコを個包装せず持ってきて昼食時に配るとかするのは嫌われます。
男性の中にはチョコ嫌いでこっそり処分したいとか、自分のタイミングで食べたい人がいます。
それを無視して「その場で食べろ」と圧をかけるような事をしたり、食べるのを見ていたり、感想を強要するのは、本人がそのつもりがなくてもストレスに感じる男性は多いと思います。
あからさまにお返しを期待したチョコ
親しくもないのに高級感を感じさせるチョコは迷惑だと思います。
自分がこれだけしたのだから、これに対してどんなお返しをしてくるのかという期待感を強く感じさせます。
義理であるという前提があるにもかかわらず、相手からのお返しを期待するような、気を遣わせる個包装をしたチョコは迷惑であり、困惑させてしまいます。
小さな箱に入った普段見かけるような安価な物
TIROLチョコや、コンビニで売られているような市販の300円~500円クラスのものなど普段からよく思いかけするようなものは全く嬉しくなく、まして小さな箱に入ったいかに安くこれどう見ても普段買っているものと変わらないと言ったような菓子チョコなどは、全く気持ちがないとみなし、一気に極冷めてしまいます。
クオリティの低い手作り
手作りというだけで嫌がる方は多いのではないでしょうか。
人が作った食べ物を嫌がるのと同じ考えです。
見栄えが悪いと、より作っているところを想像してしまう。
安いチョコ
どこにでもあるようなチョコは値段の相場がバレる。
男性はその金額が自分の価値だと思い込むでしょう。
男性は萎える。
しかし見栄があるのでそれ以上のものを返そうとします。
結果その時間が無駄のように感じてくる。
もの凄く豪華なものや手間かかってそうな手作り
もの凄く豪華な義理チョコや手作り系は、正直なところ、嬉しい反面、お返しに悩むことがあります。
その贈り物の価値に応えるお返しを用意しないと気を遣わせてしまうし、手間をかけて作っていただいた場合は、お返しの期待感が高まりますね。
逆に気軽な気持ちで贈ってくださると、素直に嬉しいです。
こちらも気軽にお返しできます。
親しくない人からの義理チョコ
あまり親しくもない人からの義理チョコというのはもらって迷惑に感じる方も多いはずです。
友達まではいかなくとも、結構話したりする間柄であればまだしも、ほとんど話したり交流をしない女性から義理チョコをもらったとしてもお返し目的なのかなと思われてしまいます。
義理とは言ってもさすがによく知らない相手からもらうのとそこそこ話す人ともらうのとでは全然違います。