バレンタインに女の子たちがチョコレートを配っているなかで、貰えないこともありますよね。
そこで、このページでは、息子がバレンタインもらえない時の親の対応8選について紹介しています。
またバレンタインチョコを貰えない「息子を励ます方法」などについても紹介しているので、バレンタインチョコを貰えない息子さんがいる人はぜひ参考にしてみましょう。
息子がバレンタインもらえない時の親の対応8選!
特にそのことに触れず普通に過ごす
正直、その子のキャラにもよると思いますが、その子から何か言うまでチョコをもらったか聞いたり、もらえなかったことについて特に触れないのが一番です。
思春期くらいの男の子はバレンタインにチョコをもらうことをたとえそれが義理チョコでも期待しています。
家族の前ではいつも通りに振る舞っていても、実はもらえなかったことを気にしている子も多いので変にバレンタインの話題をだして探ろうとすると傷つくこともあるでしょう。
貰えない事が普通だという反応をする
周りの子がチョコを何個か貰えても、貰えないのが普通だと教えましょう。
仲のいい子が男の子ばかりなので、女の子と仲良くないからなどと理由をはっきり伝えておくこと。
異性の友達と遊ぶタイプの子ではないので、まだ気にするのは早いです。
チョコレートをもらったりするより、勉強や友情が大事とポジティブな言葉を伝える
バレンタインデーはチョコをあげたりもらったりすることが一般的ですが、学校は勉強がメインの場であることや、友情や仲間とのつながりこそが重要だと伝えます。
チョコをもらうことは学校生活において重要なことではなく、友達との関係がより価値のあるものであることを理解させることができます。「
大切なのはチョコをもらうことではなく、しっかり勉強したり、友達と楽しい時間を過ごすことよ」といった言葉で子供の自尊心を守りつつ、ポジティブな気持ちでカバーします。
小学生ならもらえないのが普通と教える
高校生と違って、お菓子を学校に持って行けないので、渡したければ放課後に家まで持って行かなければならないので「渡すハードル」が高いからです。
公園に呼び出して渡しているおませな女の子もいますが、今の時代は「友チョコ」が主流で、仲の良い女の子に家にみんなで集まって持ち寄ったチョコを交換して楽しむ日となってます。
家で準備しておいてママから渡す
息子さんがもらって来ようが来るまいが、母親がチョコを準備しておいて、帰宅した息子さんに渡してあげればいいです。
姉や妹がいたら一緒にチョコのお菓子をつくったり、渡すチョコを買いに行ったりすればいいでしょう。
小学生の男子はたいてい母や姉妹からも貰っています。
渡す時は、貰えなかったから家族があげる…というのではなく、貰っていてもいなくても渡す、という感じにすると傷つかないです。
笑顔で励まし元気づける
まだ小学生ですし、またみんな年ごろでそうした機会に触れることは少ないです。
又女の子はまだ意識がそれほど高くないので、1つも貰えなかったらと言ってもてないわけでもないですし、まだこれからもっと良いことあるわけだし、これだけではないのですから笑顔で大丈夫、もっと良い子になったらもっといいことがあるよと励まします!
そういう時もあると慰める
まだ小学生という事もあり、女の子たちも義理としてたくさん作ってくる子も少ないです。
ましてや好きでも気になっている訳でもない男子にチョコレートを買うというのもしにくい年齢です。
なので、親がもらえたかそわそわしないで「もらえなかったかーそういう時もあるよ。」これからだよと明るく接して流してあげる事も大事です。
触れてほしくないと思うので何も言わない
他の子と比べてしまうために恥ずかしいのです。
かといって、誰かを例にして声をかけても伝わらないので、その話題には触れずに様子を見るようにします。
きっと他にも1個も貰えていない子はいます。
時間が経つにつれてその事実が分かることで恥ずかしい気持ちもなくなります。
また、一度そういう経験をすることで翌年への免疫がついたり、貰えた時の喜びをより強く感じられます。
バレンタインチョコを(1個)もらえない息子を励ます方法は?
変に同情したり励まさずさらっと流す
思春期くらいの男の子はチョコをもらえなかったことで、親に変に励まされたり、悲しまれると「自分は可哀想な子だと親に思われているのだ」と感じ、傷つきます。
その子が笑いながらチョコをもらえなかったと言ってきたら、親も笑って流し、少し寂しそうに報告してきたら「残念だったね、来年に期待だね。」などとさらっと一言で流すべきでしょう。
「1個もらえないからといって落ち込むことはない」と励ます
学校でバレンタインチョコを「1個」もらえないということは、息子の良さをわかる女子がまだいないということで、これから息子の良さをわかってくれる素敵な女子がチョコレートをくれるだろうから、これから楽しみだねと明るく伝えます。
子どもに関しては親は何事もポジティブにサポートを提供するべきなので、成長や友情はそれぞれのペースで進んでいって問題ないことを息子に伝えます。
その事には触れずに母親(や姉妹)からチョコをあげる
小学生の男の子なんか結局みんな母親大好きなので、チョコを貰えなかったことに特に触れず、母親からチョコ(普段食べないようなちょっといいチョコであればなおさら効果てきめん)を渡せば解決します。
チョコがもらえなかったとヘコんでいても、その本心は「チョコ(おやつ)を貰えなかった」ことが残念であって、同世代女子にモテなかったからガッカリしている…なんていう小学生男子は稀です。
「とにかくここだけではない」と励ます!
なにもこのバレンタインだけではないですし、たとえほかの子が貰っていて自分がもらえなかったとしてもそれは偶々であり、貰えればいいというわけではない事をしっかり伝え、もっと自分が思いやりのある気立ての良い子であればきっとその内良いこともあるし、チョコだけに限らず愛情こもった物、大事なものはまだたくさんあるはずだよとその重要性をきちんと理解させる。
「来年もあるしもっと良い子が現れるかも。親からでよければ良いチョコあげるよ」と言う。
「バレンタインは1回きりじゃないよ」という事と、「まだ女の子たちも好きという感情がうまく出せないのかもしれないし、息子にも好きな子がこれから出るかも変わるかも、それは相手も同じことだよ」と声をかけます。
親からもらうのが恥ずかしくないのであれば、大人のチョコや普段買えないようなチョコをかってあげようと提案するのもいいでしょう。
無理に励ますことはしない方が良い
恥ずかしいという感情があり、その感情には触れられたくないと思います。
貰えていないという事実を一番知られたくない存在が親です。
恥ずかしい上にそれを励ますという行為はより恥ずかしさを強く植え付けてしまうと感じるため、何も触れないことが一番の方法です。
何も知らないふりをして「お母さんから~」と言ってチョコをあげるくらいの方が良いでしょう。
「大きくなって彼女作って」と言う
友達や片思いされたい願望が強いタイプの子にはなって欲しくないなと思い、チョコを誰かに挙げようとしてる子から取ってしまったりするのではと心配でした。
私は強引な男子が苦手でしたし、勝手に振ったとか、勝手に片思いしてただろ?とか言ってくる勘違い俺様キャラみたいな男子が嫌いでしたので、「早く彼女作りなさい」とだけ伝えてあります。
息子はバレンタインチョコを貰えないことにガッカリしているもの?
息子はバレンタインチョコを貰えないことにガッカリしているものなのでしょうか。
結論から言えば、小学生以降の男子であれば、やはり多少はガッカリするでしょう。
思春期で女の子と全く話さない男の子でも、義理チョコでもバレンタインに女の子から何かもらえることを期待しています。
なので、人によってガッカリ度合いは違いますが、バレンタインチョコをもらえなかったらガッカリする子が大半でしょう。
親の前ではいらないと言ったり、もらえなかったことを気にしていなさそうでも、内心少しはガッカリしているはずです。
このように、バレンタインに対して過度な期待を持っていたようであれば貰えなかったことにガッカリします。
しかし女の子もクラスで一人だけチョコをあげないということはしないです。
一人だけ貰えていない子は息子さんだけでないです。
一人が貰えなかったと言い始めると次々と自分も貰えなかったと盛り上がるでしょう。
また、小学生であればそこまでバレンタインイベントを深く考えていないです。
もし、息子さんに好きな子がいて、その子から貰えると思っていたけどダメだった…というケースなら別ですが、義理チョコも含め一つも貰っていないという場合は、単にお菓子がもらえなかったことにガッカリしているのか、皆がもらっていたのに自分だけなかったという疎外感かどちらかです。
後者の場合でも、恒常的なイジメ等でない場合は、放っておけばすぐ忘れる程度の事でしょう。
そして、小学生ならば友達と遊ぶのが楽しい異性より同姓といるのが楽しい時期です。異性を気にするような歳ではまだ無いと思いますし、バレンタインの個数を競う年齢でもない気がします。
それにまだ親や近所の人、親戚など身内からもらう事が多い年代だと思うので同じ学校の女の子からもらえなかったことを悲しむ事にはならいない気がします。
がっかりしていましたね。
自分がかっこいい方だと思っているらしくちょっと親としてはショックでした。
片思いされるタイプではないぞと内心心配してます。モテるモテないじゃなく、異性と恋愛するという感覚を持って欲しいです。
ファン欲しいなんて言われたら泣きます。
推し活したいならまだしもされたいなんて言われたら怒ります。
バレンタインデーにチョコレートを貰えないことに少しはガッカリしているようですが、つとめてそれを表情に出さないようにしているように見えます。
感じ方は個人によりますし、心の中は誰にも覗けないので親の推測ですが、息子は帰宅してゲームをする頃には明るい本来の表情に戻っていました。
ゲームで気分を切り替えたようです。
よって、さほど落ち込みはしなかったようです。
小学生の低学年のときはバレンタインデーというイベントにあまり興味はありませんでした。
なので貰えなくても全くガッカリしていませんでした。
好きな女の子がいなかったのもガッカリしなかった理由のひとつだと思います。
6年生くらいになったら、仲間たちとふざけ半分で女の子たちに「明日はチョコください!」と頼んでいました。
少しそれはあります。
しかし小学生では貰ったという話は誰からも聞いたことはありませんし、それだけに意識しても仕方がない事ではないかと思います。
まだまだこれから先いろんなことがあって、貰うという事よりも、自分がこれから何が必要なのかそれを大事に受け止められる思いやりのある子に育ってほしいと感じています。
バレンタインチョコを貰えない子供(息子)って普通なの?
バレンタインチョコを貰えない子供(息子)って普通なのでしょうか。
結論から言えば、バレンタインチョコを貰えないことは至って普通であり、よくあることではないです。
すべての小学生男子がバレンタインチョコを貰えるとは考えにくいです。
また、女子の中には、バレンタインデーを商業主義のくだらないイベントと捉える人もいるでしょう。
したがって、バレンタインに関する価値観や捉え方は男子も女子も人それぞれであり、バレンタインチョコを貰えないことは普通であると考えられます。
そもそもバレンタインにチョコを渡す女子が中学校・高校より少ないのでは。
いくら女子は成長が早いとはいえ、まだ恋愛に興味がない子や、同世代の男の子を恋愛対象として見ない子も多いでしょう。
家庭の方針でバレンタインをしない家もあるし、まだお小遣いで自分で買って渡す年でもないし、料理もそこまでできないです。
渡す母数が少ないので、貰わない男の子も多いです。
つまり、そうしたイベントはごく少数でもあり、女性側も皆が皆渡しているわけではありませんので、そうしたことにだけとらわれず並大抵の男の子はもらえないケースも多々あります。
なので、もらえないのが普通であって、貰うのが当たり前の様には受け止めない方が良いでしょう。
また、学校ではそもそもバレンタインにお菓子を持ち込むところも禁止しているところがあったり、バレンタインは風邪やインフルエンザが流行る時期でもあるので女子同士でもお菓子交換をしないことも最近多いです。
また、思春期の女子は好意を持っている男の子に対しても、恋愛に積極的なタイプでなければチョコを渡したりと自分が相手に好意を持っているとわかるような行動をする子は少ないです。
なので、バレンタインチョコをもらえるような男子の方が珍しいです。
そして、今は女性から男性にあげるというのが当たり前ではなくなっています。男性から女性にあげてもいいですし、同性間で友チョコとして渡す場合もあります。
バレンタインは男の子だからチョコを貰える日という考え方を植え付けない方が良いでしょう。
チョコを貰うことが評価ではないですし、貰えないことに対して親の方が気にしすぎるのは間違っています。
普通です。
そもそも、1部の子以外はチョコなんて友人同士でくらいですし、それも中学生ぐらいからです。
仮にくれる子がいるとしたら、かなり可愛がりますし、息子を影ながら応援します。好きな子から貰えたなら、感動して泣きますね。
とりあえず中学生になっても貰えないと騒いでいたら、そっとアドバイスしようかと思います。
小学生でバレンタインチョコを貰えない子供は普通です。
義理チョコを1個、2個もらう子供は中にはいましたが、貰っていない子供の方が多い印象でした。
あまりにも気になるなら、周りの娘さんがいるお母さんに「うちの息子がチョコを一個ももらえなくて落ち込んでる」と伝えれば、もしかしたら同情でもらえるかもしれません。
普通です。
気にすることはないと思います。
あげなくちゃいけないわけでもないですしあげなかったから貰えなかったからどうこうなるわけでもありません。
貰えないことを責めたり残念がったりするとそれこそ傷ついてしまいますし、貰えなかった事をいうよりも本人が気持ちを切り替えられるように促してあげるほうが得策だと思います。
貰えない子もいるし反対に「作らない・買わない・あげない子」もいるので大丈夫です。
息子がバレンタインチョコを貰えないのは親のせいなの?
息子がバレンタインチョコを貰えないのは親のせいなのでしょうか。
結論から言えば、全くそんなことはありません。
価値観や経験、友情は多様なため、我が子とはいえ親が直接コントロールできるものではありません。
バレンタインデーは子供が他者とのつながりや自分自身の発展を理解する機会として受け入れ、チョコレートを貰おうが貰うまいが、親はポジティブにサポートするだけで良いのではないでしょうか。
子供のバレンタインに親は全く関係ありません。
息子は息子、親は親です。
息子がチョコレートをもらえるように働きかける親の方がむしろ問題です。
小学校や中学でもまだチョコをもらったことが無い人は沢山います。
これに関しては、どちらかといえば、クラスメートにどんな女子がいるかと、学校の方針によるでしょう。
クラスメートに料理好きの女子やイベント好きの女子がいれば義理チョコは必ず貰えるけど、そのような子が一人もいなければ貰えないこともあるでしょう。
また学校がチョコ持ち込み禁止であれば当然のことながら貰えません。
こればかりは周囲の状況によります。
学校で有名になるほどのモンスターペアレントなどでなければ、チョコを渡すだけなのに相手の親について色々考えることはないです。
しかし、本命チョコを親同士の仲がいい男の子に女の子が渡そうと考えていて、その女の子が恥ずかしがり屋な場合、男の子の親から自分の親にチョコを渡したことがバレてからかわれるのが恥ずかしいと思う場合もあるでしょう。
もし、チョコレートを家まで持って来てくれるお嬢さんがいたら、大袈裟なほど喜んであげればいいでしょう。
ルックスよく産んであげられなくってごめんねとは思います。
結局、イケメンしかチョコレートって貰えてる感じしませんし、私の同級生は1部の子だけが、わーわー騒がれてた感じですね。
片想いでいいって思わせられる子って特別な雰囲気ありますよね。
ファンクラブ的な物があったりしたり、かなり特殊だと思います。息子はその手のタイプにはなれないかなと思います。
それはケースバイケースで余程何かしら親が子供をかわいがり過ぎているとか、過剰に何かしら世間体知らずなどそうしたことがない限りはそうとは言い切れません。
しかし子供さんが何かしら常識もない感じでしたらその場合もあり得ますが、全てがすべてとは言い切れず時期や、たまたまその時は好きな子が現れなかったという感じではないかと考えます。
中には親のせいという場合もあると思います。
でもそれは例外のような親の場合です、通常の一般的な親御さんでしたら、親のせいではないと思います。
例外の親とはチョコをくれるなら手作りは厳禁とかお菓子より物を貰えとか、女の子を指定したりするような例外の場合のみです。
普通の親ならまずバレンタインを期待させるような事は教えないですし、ひとつのイベントのように扱うのでこちらからなにかいうことも少ないので、貰えない子からと言って親のせいにはならないと思います。
チョコを貰えていない息子が可哀そうという考えをなくすべきだと思います。
息子さんに対して過度な期待をかけすぎた考え方だと思います。
きっと貰えたかどうか一番に息子さんに確認してしまい、貰えていないという事実に対して繕っても残念そうな親の表情を子どもは読み取ってしまうと思います。
チョコを貰えなかったことが自分の評価であるという考えを無意識に植え付けてしまっていると思います。誰のせいという考えはなくすべきです。