休み明けの学校って非常に憂鬱ですよね。
これからまた長い学校生活が始まるかと思うと、憂鬱な気持ちになっている学生は多くいます。
思わず「学校に行きたくない」と考えるものですよね。
では、休み明けの学校に行きたくない高校生はどうしたら良いのでしょうか。
ここでは学校に行きたくないときの対処法などについて紹介しています。
休み明け学校行きたくない高校生の対処法は?
これから出会う友達との交流を楽しみにする
クラスに馴染めていないということは、暗い気持ちです。
ですが、実は学校はあなたの性格や話が合う楽しい友達が確率的に見ても1人~3人は必ずいます。
まずは気持ちがワクワクさせて、これから知り合う友達のことを考えれば、学校に行きたくなるでしょう。
部活動に入る
部活動に参加すれば自然と仲間や知り合いが増えるので、一人ぼっちにならないです。
またクラス以外に自分の居場所を作ることによって行きたくないとはならないと思います。
しんどくなったら保健室で休んでも大丈夫!
クラスに馴染めておらず、周囲が楽しそうに過ごす中一人だけで過ごす教室はとても辛いです。
ですが、学校に行かないとそれが習慣になるので、学校へとりあえず向かいましょう。
けど学校での逃げ先(保健室)を確保しておくことで行っても大丈夫と思えるように「しんどくなったりしたら保健室で休んでも大丈夫」ということを踏まえましょう。
長期休み中に学校後に楽しめる趣味を作る
クラスになじめていない状況で学校を楽しみにすることは難しい。
なので、学校に行くことで可能になる趣味を作ることが良いと考える。
例としては、学校付近の特定の施設でできる趣味を作ることができたとしたら学校に行くことで、施設が近くなるというメリットが自然に生まれることとなる。
その意識を持ち生活ができるようになるのならば、学校に行くということをポジティブに考えられる。
卒業をする為に行くしかないと割り切って行くことが大事
まず、学校に行かなければ留年になってしまいいつまでも卒業することができない可能性がでてきます。
ただでさえ行きたくない学校に長く居座り続けるということの方が地獄だからです。
「なぜ自分は高校に通っているのか」を改めて考えてみて行くか行かないかを決める
クラスに馴染めていないのに、長期休み明けに学校に行きたくない気持ちはよくわかります。
どうせ「休みの間何してた?」という会話には入れてもらえませんしね。
家で1人悶々と『学校に行くの嫌だな』『どうせ楽しくないし』と考えていても、気持ちは落ちる一方です。
なので、少し大人になって「なぜ自分は学校に通っているのか」を考えてみることをオススメします。
その答えはいろいろあると思うのですが、例えば「大学に進学するため」なら、もう割り切って、無理に友達を作ろうとはせずにひたすら勉強をすれば良いと思います。
今勉強して、学力を上げて、レベルの高い大学に合格し、大学生活を満喫すれば良いだけの話です。
中学校のときの友達に相談してみる
自分1人で悶々と悩んでいても行きたくないという気持ちが大きくなるばかりだと思います。
中学校は楽しく行くことができていたのなら中学校の友達に相談してみるといいと思います。
休み明けからでも出来る!学校のクラスで仲良い友達を作る方法は?
明るくクラスメイトに話しかけてみる
テンションが高くて明るい性格のほうが、好かれるだろうし、仲良くなれる可能性も高い場合もあります。
どうせ友達になるのなら、ポジティブなほうが良いでしょう。
とりあえず誰かに話しかけてみる
とりあえず誰でもいいので話しかけてみるといいと思います。
全然話が盛り上がらなくて気まずい思いをしたり傷つくことがあるかもしれませんが、クラスに1人くらい自分に合う人が必ずいると思います。
だれでもいいので一人になっている子に話しかける
学校のクラスは必ずだれか一人になっている人が居ます。
グループが出来ていると輪に入りづらいので、一人でいる人に頑張って話しかけます。だめならだめで、相手は一人なので変な噂は立ちません。
ダメ元で話しかけやすいので一人になっている子に話しかけると仲良くなれたりします。
趣味を多彩にする
仲の良い友達ができない原因の一つとして、人との共通して話せる話題が無いというのが考えられる。
友達に勇気を持って話しかけてみてもあまり話題が広まらず失敗に終わってしまうとそれがトラウマになってしまうと考える。
そこを突破するために、自分が多趣味になり武器とする話題を増やすことが一番の近道なのではと考える。
自分の趣味が合う友達が居れば共有する
私自身、多くは友達ができなかったので、あまり参考にはならないかも知れないですが、自分の趣味を共有できる人がいる良いですよ。
それに興味のある人が声を掛けて来るかも知れないし、逆に自分が興味のあることを話している人に声を掛けるのもいいでしょう。
イメチェンをして積極的に話しかける
休み期間中は暇な時間がたくさんあると思うので『休み明けはどんな自分になりたいか』『どんな友達が欲しいか』『理想の自分になるためには今何をするべきか』を真剣に考えましょう。
例えば、ギャル系の友達が欲しいのなら、自分もギャル系になるべきです。
ダイエットをして、ギャルメイクを練習して、ギャルたちがやる遊びを学んで、準備万端の状態で学校に行き、ギャルたちに積極的に話しかけてみる。
きっとギャルたちも興味を持ってくれるはずです。
部活動に入る
同じクラスの人たちがどんな部活動に入っているか軽くリサーチして、友達になれそうだなと思う人と同じ部活動に入ってみるといいと思います。
必ず話すきっかけになるはずです。
学校に通うのが楽しくなる方法って?
人間は見た目で判断されることが多いので先ずは自分磨き!!
人は見た目で判断しがちなので、先ずはヘアスタイルをおしゃれにするとか、、性格を明るくして、笑顔で話しかけるとかいろいろと自分磨きをすれば、きっとともっだちもそれにこたえてくれると思います!
好きな人を見つけてみる
好きな人が学校にいると毎日ハッピーに学校へ通えます。
必ずしも異性に恋をするというだけでなく、友達や先生など自分が一緒にいて楽しいと思える人を見つけると充実した1日を送れると思います。
気を使わない居場所を見つける
友達、彼氏、先生、部活、購買のおばちゃん、など学校にはたくさん人が居て、話しかければ答えてくれる人がいるはずです。
そういった人を探し、見つければ「このひとと居たら落ち着くな。周りの目を気にしないでいいな。」という居場所になります。
居場所があれば学校は楽しくなります。居てもいいと思えるので。
仲の良い友達を増やし精一杯遊ぶこと
ただの学校生活を黙々と過ごしていても貴重な学生生活を無駄にしてしまうと考える。
本当の面白さというのは学校で友達とふざけ合ったり、放課後思いっきり遊ぶこと、部活動だと考える。
そのために、仲の良い友達は必須である。
限られた校則の中でおしゃれなどを楽しむ
友達ができなくても校則が限られた範囲の中で自分の好きな髪型にしたりするのがいいでしょう。
髪型が難しいのであれば、文房具類を本当にお気に入りの物だけで持参するのもいいと思います。
「すべては自分の考え方次第!」考え方を変えてみる
人に幸せにしてもらう、楽しくしてもらうのは無理です。
どんな状況でも、どんな場所でも、自分の心が変われば、楽しめる自分になれれば、どこにいても、何をしていても楽しい!と感じられます。
友達が欲しいのなら友達を作る努力をする、勉強や部活動での成長が自分を「楽しい」「嬉しい」「幸せだ」と感じさせるのであれば、そうなれるように努力をする。
欲しいものを手に入れるために、今何をすべきか、どんな努力が必要なのかを考えましょう。
受け身にならず何か一つ頑張ってみる
勉強でも、部活動でも、係や委員会や行儀でも何でもいいので一つ一生懸命に頑張ってみるといいと思います。
一生懸命に頑張っている人の側には必ず人が集まってくると思います。
休み明けの学校で友達と会うのが怖いときの対処法は?
あまり細かいことを考えないこと!!
どうせ、人の未来なんて絶対に予想できないのだから、考えても無駄です!!だから、何かが起こったら、その時とれる一番最適な方法をすればいいだけの話!!
何も怖がる必要はありません!!
なぜなら、そこまで悪い人はほとんどいないからです!!
休み明けまでに友達と連絡を取ってみる
休み明けまでに連絡をとって和解することが1番だと思いますが、難しい場合は第三者を挟んで話し合いの場を設けることがいいと思います。
人を挟むことによってお互い冷静に話ができると思います。
距離ができた友達に先に挨拶する
イザコザがあって距離ができた友達よりも先に挨拶する、話しかけると相手は答えざるを得ません。
無視されるならそれは気にすべき相手ではないです。
話しかけ、回答があれば自然と接することが出来るはずです。
夏休み前にイザコザがある友人には自分から謝るという気持ちを持って再開する
いつまでも自分から謝らないと思っていると気まずい関係は一向に変わることは無い。
なので、自分の悪いところを分析し認め、相手と再会することによって、説得力のある謝罪ができると考える。
あっちも怖いと思っていると思っていることを認識しておく
イザコザがあって距離ができてしまった友達がいるということは、相手にとっても自分はそのような相手であるということです。
もしかすると相手も会うのが怖いのかも知れないと思い込むことで少し気持ちが楽になります。
時間が経てば経つほどもっと気まずくなるので学校が始まる前にさっさと話し合おう!
さっさと話し合った方が良いです。
友達だって、こちらと同じように「気まずいな」「どうしよう」と感じているはず。
なので、学校が始まる前の休み期間中に自分から相手にコンタクトを取り、ちゃんと話し合うべきです。
「なんでこちらから連絡しないといけないの?」と思うかもしれませんが、これは休み明けの自分のためです。
喧嘩をしたまま、気まずいままの友達と休み明けに学校で会う方が精神的にキツイです。
なるべく早く話し合って、解決して、楽しく明るい気持ちで学校に行きましょう。
前日に軽くLINEを入れておく
もしその友達と元の関係に戻りたいのであれば、前日に軽くLINEを入れてみるといいと思います。
その反応がいつも通りであれば自然と元の雰囲気に戻るのではないでしょうか。
休み明けに学校が久しぶりで気まずいときの対処法は?
あまり深く考えないで気楽に考えること!!
同級生も同じように緊張している人もいるので、絶対に気さくに話しかけてほしいと思っているはずです。
なので、こちらから明るい感じで話しかければきっと気まずさはなくなると思います!!ぜひとも試してみてください!!
会ったらまずは挨拶をする
とりあえず朝の挨拶をすればそこから気まずさはなくなると思います。
学校だけでなく社会人でも連休明けは何となく気まずいことがありますが、挨拶をすれば大丈夫です。
なんでも基本は挨拶なのです。
イメチェンして学校にいく
前髪を切る、スカートを少し短くする、思い切って髪を切る、などほんの少しの変化で会話の種ができます。
久しぶりに合うからこそ変化しても受け入れられやすいので、思い切ってイメチェンしていくと気分転換にもなります。
いきなり多く話すのではなく少しずつ話す
初めから完璧に話そうとすると、友達なのに変な緊張感が生まれてしまう。
そこを防ぐために挨拶程度の会話から始め、そこから長期休み中の出来事など話題を広げることで、気まずさを無くすことができる。
無理に目を合わせることはない
気まずいと考えているのであれば無理に目を自分から合わせることはありません。
積極的な子は自分から話掛けなくてもあっちから話しかけて来ます。
自分から声を掛けないのにじっと見ている方が逆に悪いです。
その気持ちはお互い様!明るく元気にこちらから声をかければ問題なし!
その気持ちは皆同じではないでしょうか。
だから、そんな細かいことは気にせずに「おはよう!久しぶりだね!元気だった?」と笑顔で声をかければ、相手も安心して笑ってくれますし、お互いにすごく心が楽になるはずです。
仲良い友達にLINEをしておく
きっとみんな同じ気持ちだと思うので、たわいもない内容でLINEを入れておくといいと思います。
それだけで緊張もほぐれると思いますし、友達の方も安心して話しかけてくると思います。
学校のクラスに仲良い友達が居ない時の対処法は?
自分から積極的に声をかけると良いです!!
みんな、きっと友達が欲しいだろうから、先ずは自分から積極的にアタックするときっと相手も喜んでくれます!!
そこまで性格の悪い人なんて絶対にいないのでどんどんアタックしましょう!!
別のクラスで仲の良い友達をつくる
部活動やクラブ活動に積極的に参加をして、クラス以外で友達を作るようにするといいと思います。
そこで人脈を作ることができたら自ずと自分のクラスにも友達ができると思います。
寝たり、本を読んで過ごす
学校のクラスに仲良い友達がほとんど居ない時、まわりは楽しそうに過ごす中自分だけ誰とも話さずポツリとしてしまいます。
浮いているように感じると思いますが実はそんなに気にされてません。
寝たり、本を読んで過ごすとあの子はああやって過ごすのが好きな子だと思われるだけなので身につく本を読んで過ごすをおすすめします。
自分一人で没頭できるものを探す
クラス内で気持ちよく過ごせるように一人で没頭できるものを探し、実行する。
これでクラスで気まずくなく学校生活が送れると考える。その話題で仲の良い友達ができることもあると考える。
諦めることが大事である
ほとんどということは少しはいるということだと思う。
なので、友達はたくさんいればいいというわけではないので無理して仲良しの友達を増やそうとするのではなくて諦めることも肝心です。
自分の時間を楽しむ!
別にクラスに仲の良い友達がいなくても問題ありません。
授業中は勉強を頑張って、休憩時間には読書をしたり、勉強をしたり、運動をしてみたりして、自分を高める努力をすれば良いだけの話です。
「クラスに仲の良い友達がいないこと」はちっともおかしなことではありません。恥ずかしくもないです。
自分が楽しいと思うことを堂々とすれば良いのです。
特に気にせず堂々としておく
別にクラスに友達を作らなくてもいいと思います。
周りの目が気にしているとどんどん自分に自信がなくなっていくと思いますし、話しかけにくいオーラを周りも感じてしまうと思います。
高校のクラスで嫌われているような気がするのってただの勘違い?
高校のクラスで嫌われているような気がするのってただの勘違いなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
勘違いだと思う「68%」
勘違いじゃない「32%」
このような回答結果になりました。
「勘違い」だと回答している人がほとんどです。
クラスに馴染めていなかったり、学校が苦痛なときは、悪い方に考えてしまいがちですからね。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
もちろんそう思います!!
ただの勘違いですね!!
そんなに人って人を憎んだりしないから、そんなに気に留める必要ないです!!もし、嫌われていると思うのならそれこそ勘違い以外にあり得ません!!
そう思うのならきっと嫌われているのでしょう。
しかし嫌われているということは、ある意味注目されているのだから自分は存在感があるのだとポジティブに捉えることにするといいと思います。
勘違いではないかもしれないです。
そう思うということは何かきっかけがあるはずです。
自分がなにかしでかした、誰かにヒソヒソ言われている気がする、いろんな心当たりがあり、原因はそのとおりかもしれないです。
ですが高校は必ず終わります。
勘違いではないかもしれないけど本当に大したことない事なので耐えましょう。
そういった悩み事がある人は、自分に自信がなく神経質で優しい人だと思う。そういう人が周りから嫌われるはずがありません。
勘違いだと確信をもって言えると思っております。
基本的には勘違いです。
みんなが嫌いなんてことはありません。
もちろん、勘違いの時と本当に嫌われていることがあると思います。
何を根拠に嫌われているのかとまず考えていることが大事です。
でも本当に多いのは好かれているとか嫌われているというよりかは無関心であるということが多いです。
おそらく、勘違いだと思います。
自分に自信がなかったり、繊細な性格の人だとそう感じる人が多い印象があります。
正直、人から嫌われていようが別にそんなことはどうだって良い気がします。
もちろん、自分が間違ったことをした、言ってしまった結果嫌われたのなら謝るべきです。
しかし、なぜだかわからないけれどなんとなく嫌われているという程度なら、何も気にせずに過ごせば良いでしょう。
ただの勘違いだと思います。
誰しもがそう感じることがあると思うので大丈夫です。
もしも嫌われているのなら、あからさまな行動をされると思います。何もされていないなら気にするだけ時間の無駄です。
学校を1日だけ休む方法って?
仮病を使えばいいだけのはなし!!
たった、一日休む程度なら、仮病を使って嘘をついて、休めばいいだけのはなし!!
大体、生徒が一日休んだくらい、どうってことないし、大した理由も必要ないからです!!
仮病がダメなら、葬式があったとか適当な理由を付けて休めばいいだけです!!
腹痛などを理由に休む
重病だと嘘が盛大すぎてバレるので腹痛や頭痛など軽い病気だと嘘を言って休みます。
しかしこの方法は使いすぎるとあきらかに仮病だとバレるので使い過ぎには注意したいです。
生理を理由に休む
女子であれば生理を理由に休むと1日だけ休んでも怪しくないです。
風邪や腹痛など1日で回復する症状はたくさんあるので、軽度な仮病を使えば学校を1日だけ休むことが可能だと思います。
片頭痛がひどくて休む。
仮病を使ってしまうと一日以上休まなければならなくなってしまう。
そこを防ぐためにあえて、片頭痛と言い切ることで一日で治る体調不良だと思わせて休むことが可能になる。
体調不良だと嘘をついて休む
1日だけ休むのに体調不良というのは小学生など高校生以外でも使える方法です。
どんな人でも体調不良にはなるので、そんな時に無理をして学校に来いとは誰も言えません。
中には体調が悪くないのに保健室に行く人もいるくらいです。
眩暈(めまい)がすると言って休む
長い人生、休みたい時もありますよね。
そういう時は思いきって休んじゃえば良いと思います。
「風邪をひいた」「めまいがする」とか何でも良いのです。「1日休めばきっと元気になるから」と言って、堂々と休みましょう。
仮病を使って親に連絡してもらう
何日もやってしまったらさすがに罪悪感もあると思いますが、仮病で1日休むくらいなら大丈夫だと思います。
頭が痛い、お腹が痛いと軽めな感じの仮病が1番いいと思います。
休み明けから学校を休んだら行きにくくなる?
休み明けから学校を休んだら行きにくくなるのでしょうか
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
行きにくくなる 「78%」
行きにくくならない「22%」
このような回答結果になりました。
「行きにくくなる」と回答している人がほとんどです。
休み明けから学校を欠席すると、どんどん行くのが気まずくなっていくので注意が必要です。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
たぶんなりますね!!
みんなから忘れ去られるので!!
休めば休むほど先生や生徒から疎遠にされるので、ますます学校に行きにくくなると思います!!
じゃあ、どうすればいいのかというと、休まなければいいだけです!!
なります。
休み癖かついてしまい家からも出たくありません。学校が特段嫌いという人でなくても、行きたくありません。
むしろそういう症状がない人の方が特殊だと思います。
どんどん学校に行きにくくなります。
休めば休むほど癖になるので行かないことが当たり前になってしまいます。
あと休む時間が長いと周囲の人からの反応も徐々に強くなるので行きにくくなります。
そんなことは無いと思います。
むしろ久しぶり過ぎて、クラスメイト達から話しかけられることが増えると思います。
確実に馴染みやすいとは言い切れませんが、クラスメイトに救われることも考えられると思います。
元々学校に行くことが好きではない人の場合は行きにくくなってしまいます。
なので、あまり休まない方がいいでしょう。
このまま休み続けてしまうと高校を卒業することが難しくなってしまう可能性があります。
これは確実になります。
私がそうでした。なので、できることなら休み明けはとりあえず学校に行った方が良いです。
最初はちゃんと行って、どうしても休みたくなったら「休み明けの2、3週間後ぐらい」に1日休みましょう。
それぐらいならまだ学校に行きにくくなることはないです。
休み続けてしまうと、それが当たり前になってしまうので、どんどん行きにくくなると思います。
長くなればなるほど、クラスの人たちも不登校なのかなという目で見てくると思います。
学校の休み明けに学生が不登校になりやすい理由って?
長い休みのせいで社会制が失われるので!!
やはり、長い休みになると、社会性が失われ、自宅モードになってしまうので不登校になる可能性はかなり高くなると思います!!
なんていうか、ホークシックっていうやつです!!!じゃあ、どうすればよいのかというと、休みの間も友達と遊べばいいのです!!
休みが楽しすぎるから
学生の休みは楽しいです。
中学生と違って行動範囲も広がり遠出ができる年頃です。
その分連休は自由で楽しすぎて学校に行きたくなくなるのです。逆に長期休暇なんてない方が苦しくないかもしれません。
休むことに慣れて学校が面倒に感じるから
休みの間は早起きも、友だちと話すことも、しんどい授業も、我慢する必要はありません。
ですが学校の休み明けになった途端全てが始まり、耐えなければなりません。
好きな時間に起きていたのも早起きになるなど、生活の変化があるので面倒に感じ不登校になりやすいのだと思います。
学校生活の習慣が完全に抜けてしまう。
学校生活中は、体がそのリズムにあっているため少しでも学校に行こうと思える。
だが、長期休みによって生活習慣が変り、学校に行くことが嫌になってしまう。
またあんなことがあるのかな、だるいななどネガティブ思考になってしまいます。
学校に恐怖心や拒否反応が出てしまい、追い込まれてしまうのではないかと考えられます。
元々学校に行くことが苦痛
不登校になってしまう生徒というのは、元々長期休みの前から無理をして学校に行っていた生徒ばかりだと思います。
休みに入り心は落ち着くのですが、また休みが明けることで不安感が強くなってしまうのだと思います。
休みの期間と学校に行く期間の精神的な差があまりにも大きいから!
学校に行きたくない、行きづらい繊細な人は他人が思うよりも「学校に行く期間は精神的に無理をしている」のです。
頑張って笑って、頑張って話して、なんとか1日を過ごしています。
そういう人は休みの期間だけは「人に気をつかわず、本当の自分のままで楽な気持ちで過ごせる」ので、もうすぐ学校が始まると思うと「また頑張らないといけない」「自分を作らないといけない」と思い、気分が落ちます。
私がそうでした。その学校に行っている無理をした自分を想像しただけでも精神的に疲れて、最終的に学校に行けなくなるのです。
友達に会うのが苦痛だから
休みの間は好きな人としか関わらなくていいし、1人でいたとしても誰からも見られることはありません。
しかし学校に行くと、周りの目が気になり、無理に友達といなくてはいけないのが辛いのではないでしょうか。