大学に入って、新しい環境になれば新しい友達もすぐにできるだろうと思っていたら、全然できなかったなんて方もいるのではないでしょうか。
大学で軽く話す人はいるが気の合う友達がおらず、つまらないと感じて悩んでいる学生も多い。
では、大学が楽しくない友達もいないときの対処法はどうしたら良いのでしょうか。
ここでは対処法をいくつか紹介しています。
大学が楽しくない友達もいないときの対処法８選！
大学が楽しくないときもありますよね。
そんな時どのように対処したら良いのかいくつかご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみましょう。
サークルに入ってみる
自分の好きなことができるサークルに申し込んでみると良いですよ。
同じ趣味や考えの仲間が見つかります。
サークルを通して、友達の幅も広がることもあるので、積極的に試してみると良いでしょう。
ぼっちの子と仲良くする
大学に友達が居ないときは、同じボッチのこと仲良くなりましょう。
お互いにぼっちであれば、分かり合えることもあるでしょう。
大学で軽く話す人はいるけど、親しくなって色々腹を割って話せるという友達ができないと、大学に行ってもなんかしっくりこなくてつまらないということもありますよね。
同じ悩みを抱える友人であれば、本当の友達になれることも多いです。
積極的に声をかけてみる
気になっている人など、積極的に声をかけてみるのも良いでしょう。
かけてもらえるまで待つというよりは、自分から行動を起こす方がチャンスが広がりますよ。
大学とプライベートを分ける
大学は勉強するところで、遊ぶ時は、仲の良い友達と学校外で遊ぶというようにするのも良いですよ。
そうすれば、煩わしいことに惑わされることなく、集中して勉強もできるでしょう。
プライベートでは、昔からの仲の良い友達と遊んだりすれば、リフレッシュにもなりますよ。メリハリがついておすすめです。
友人関係を変えてみる
自分のタイプはこんな感じと固定しがちで、周りもそのような人ばかりいるという時は、あえて、自分とのタイプを変えてみると良いでしょう。
今までこんな人とはつながらなかったという出会いも出てくることもありますよ。
意外と、周りに友達になってくれる人がいることも。
自分で先手を打たない
自分は、こうなんだ。他の人は自分と話したくないのかも。軽い付き合いしかしたくないのかも。と勝手に思い込まないようにしましょう。
実は、周りの人も本当は友達になりたかったけど、どのように接したら良いのかわからなくて、躊躇していたなんてこともあります。
なので、警戒しないで積極的にどんどん声をかけてみると良いでしょう。
気にしすぎないようにする
なぜ自分には友達ができないのか、周りは自分のことをどう思っているのかなど変に気にしすぎないようにすると良いでしょう。
大学は、講義ごと教室も出会う人も違ってくるので、グループで連むということって少なくなってきます。
隣の席に座った人に声かけてみるのもよし、些細なことから友達に発展することもあるので、声をかけてみると良いでしょう。
大学内を散策してみる
普段行くところって大体決まっているでしょう。
でも、時間があるときに率先して大学内を見学してみるのも面白いですよ。
意外なところを発見したりすることもあるでしょう。
自分と同じようなことをしている人もいる可能性もありますよ。
よく人を観察してみるのも面白いです。
大学で友達はいらない？
大学で友達はいらないものなのでしょうか。
結論から言うと、いいえ、そんなことはありません。
だからと言って、友達がいないと言うことも問題ありません。
その環境が自分にとって快適なら、友達がいようと、いないと関係ないのです。
ただ、友達がいた方が何かと相談に乗ってもらえたり、一緒に勉強できたりすることもあるでしょう。
でも必死に友達を作る必要はないので、焦らないことです。
大学の友達関係は気を使うからめんどくさい？
大学の友達関係は、気を使うからめんどくさいと思う方も多いでしょう。
大学の友達関係だけに限らず、気を遣って大変と言うパターンはどこにでも存在します。
気を使わないといけない友達もいれば、気を使わなくて済む友達もいますよ。
どんな人と出会うかにかかってくるでしょう。
気を使いすぎて、大学の勉強に支障が出てしまうのはダメです。
できるだけ自然でいられる友達を見つけることが大切です。
大学で仲良くなる友達グループを間違えたら学生生活は辛い？
大学で仲良くなる友達グループを間違えると学生生活は辛いと言うことってあるのでしょうか?
その人の性格にもよりますが多少影響することもありますよ。
どんな人とでも臨機応変に接することができる人なら、問題ありません。
グループが違ったとしても辛いものにならないでしょう。
でも、やっぱり友達でも相性ってあります。
そのグループにどうも馴染めない、どうしても一緒にいると違和感を感じてしまう時は、いくら頑張っても改善することはできないでしょう。
そうなるとやっぱり学生生活は辛くなってしまいます。
そのようなグループにいる場合は、無理して付き合う必要はありません。
できるだけ離れるようにし、自分と気の合うグループを見つけるようにしましょう。
大学で固定の友達を作るメリットって？
大学で固定の友達を作るメリットってどこにあるのでしょうか。
いくつかあげられます。
★気心知れた友達が大学にできた場合はいろいろなことで助け合って行くことができる ★お互いに勉強も励みになる ★わからないことなども率先して聞くことができる。 ★休んだ時などノートを見せてもらえる。 ★ストレス発散に一緒に出かけることができるこのようにメリットはたくさんです。
固定の友達を作る時は、本当に信頼できるかどうかが重要なポイントになってくるでしょう。
固定の友達をあせて作ってはダメです。
自分の波長としっかり合うか、この人ならと思えるかどうかしっかり見極めるようにしましょう。
大学の人間関係は薄い傾向にあるの？
大学の場合、高校までとは違いずっと同じクラスで一緒に動くと言うことはないので、どうしても人間関係は薄くなってしまう傾向にあります。
その時に出会ってその時間のみと言うパターンも多くなるのです。
意外と、大学で勉強し、そのままさっと帰ってしまうと言う人もいますよ。
サークルに入っているかいないかも大きなポイントになってくるでしょう。
勉強とバイト、家の往復と言う人は、意外と人間関係も薄くなってしまう可能性は大きいです。
大学の友達は上辺だけが多い理由って？
大学の友達は上辺だけが多いってよく聞きますよね。
でもどうしてなのでしょうか。
高校までは、同じクラスで授業をうけ、長く一緒にいる時間が多いでしょう。
でも大学の場合は、授業ごと、取る科目によってクラスも違うので毎回人も変わります。
だから、ずっと長く一緒にいると言う時間が少ないのです。
その場で出会った人と、その場だけで終わってしまうと言う可能性も大きいでしょう。
だから、意外と上辺だけ、その時間その時だけと言う友達が多くなってしまうのです。
上辺だけの友達じゃなくてもっと仲良くなりたいと言う時は、自分からのアプローチも大切です。
もしくは、サークルやクラブ活動をすると良いでしょう。
そうすれば、同じ趣味の人が集まるので上辺だけの関係ではなく、もっと親身になった友達関係を作ることができますよ。
大学で気の合う友人を作るにはどうしたら良い？
大学で気の合う友人を作りたいと思ったら、まずは、サークルやクラブ活動に参加してみると良いでしょう。
自分が好きなことができるところに入部することをおすすめします。
同じような考えの人が集まるので、気の合う友達を作りやすくなりますよ。
常に笑顔で、自分からいろいろな人に声をかけてみるのも良いでしょう。
話していくうちに気の合う友人を見つけられることもありますよ。
待っていては、ダメです。
自分から行動を起こすことが大切です。
友達になりたかったけど、きっかけがなかったと言う人もいるはずです。
意外と、自分の身近にそう言う友達がいたりすることもありますよ。
常に笑顔で応対してみるようにしてくださいね。
他人の悪口は絶対に言わないと言うことも重要なポイントですよ。
