大学の友達と合わないと感じることってありますよね。
大学生活は4年間と長いので、気の合う友人を見つければ楽しいですが、合わない友達とつるむのは苦痛ですよね。
そこで、このページでは大学の友達と合わない対処法についても解説しています。
また、友人関係に疲れた時の解決策について紹介しているので、ぜひ参考にしてみましょう。
大学の友達と合わない対処法8選!
ノリが合う友達が多いコミュニティと過ごす時間を増やす
ノリが合うと感じる友達が多いコミュニティと過ごす時間を増やすべきです。
自分の力で、友人一人を変えることはできないが、自分の周辺にある交友関係を変えることはできる。
次の学期で履修する授業を変える
次の学期で授業を変えるといいでしょう。
大学は授業が同じだと毎回一緒に受けてその後ランチに行く、や、一緒に帰る、などがルーティン化しやすいです。
それを避けるためには人と違う時間割にするのが手っ取り早いです。
無理のない範囲でストレスなく付き合う
グループの中の一人とだけノリや話が合わないのであれば、できるだけグループみんなで行動したり話したりする。
合わない友人とは二人きりで話すとより苦手になる可能性があるため、無理のない範囲で付き合う。
今の友達から交友関係を広げていく
新たな友達を作るためにもっと関係性を広げて、少しずつ交友関係を広げましょう。
そうすれば、少しずつ気の合う人が増えますよ。
出来るだけ共通の話題を見つける
その1人の友達とどうしても関係を切りたくないのならば、出来るだけ共通の話題を見つけたり、自分が知らない話題でも共感するようにしたら良いでしょう。
いっそ放置する
いっそ放置しましょう。
高校生でもなく、もういい大人なのだから人それぞれ価値観も考え方も違うことくらい了解しているはず。
無理に全員と仲良く付き合う必要もないので、放って置いたら良いこともあります。
無理に話を合わせず相槌だけ打っておく
どんなに仲のいい人でも話が合わない場面は出てくるので、全部に合わせるのではなくて、相槌をうつだけにするとか、なんとなく話を変えるとかで対処しましょう。
付いていけそうな話だけ付いていく
苦手なノリの時は軽く流して、自分がついていけそうな時だけついていけばいいのです。
無理矢理合わせても自分がしんどいだけだし、無理させてるなと相手も感じてしまうため、無理していいことはないですよ。
大学の友達と合わないと感じたときは離れた方が正解?
大学の友達と合わないと感じたときは離れた方が正解なのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
離れる必要はない「54%」
離れた方が良い 「46%」
このような回答結果になりました。
一般的にやはり「大学は友達が居た方がレポートやテスト、昼食などは便利だから自分から離れる必要は無い」という意見があります。
ですが、離れた方が良いという意見を持つ人は「無理して友達関係を続けるのはお互いに良くない」という意見が多いです。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
意識的に離れる必要もないが、自分が居心地が悪いなら、結果としてその友人との接触頻度は低下していくことだろう。
あまり考えすぎず、「気が合う」仲間と過ごす時間を増やせば良い。
無理して付き合って自分の時間を無駄にするなら離れた方がいいと思います。
その時間で勉強やバイトをした方が自分のためになると思います。
何のために大学に通っているのか、大学生活を通してどんな力をつけたいかという視点で考えるといいと思います。
合わないレベルにもよりますが、グループで一緒であれば我慢できる程度であれば一緒にいてもいいと思います。
ただ、その友人がいるとギクシャクしたり、ストレスの方が大きいのであれば離れた方が正解だと思います。
その友達とずっといると、ストレスが酷くて日常生活をおくる上で辛いのならば離れた方が良いと思う。
新たな友達を頑張って作るか、1人でしばらく過ごすように対処すべきだと思う。
その人と絶対一緒にいなければならない(実験の同じチームで半年間ずっと一緒に作業する、等)場合を除けば、ふつうの人付き合いと一緒で、離れたければ離れればいいし、離れたくないのであれば無理してでも一緒にいればいいと思う。
合わないと感じてすぐ離れるのではなくて、一定の距離をとるのがいいかなと思います。
すぐ離れてしまったら相手もなんでだろう?と不思議に思ってしまうのではないかと感じます。
仲が良くてその子のいいところも知っているというのなら離れなくてもいいと思う。あまりに合わなくて自分が苦しいのなら何かと理由をつけて一緒にいられないようにすれば離れられると思う。
大学の友達関係に疲れるときの大学生活が楽しくなる解決策9選!
大学以外のコミュニティに所属する
大学以外のコミュニティにも所属することが大切です。
具体的には、アルバイトや趣味、ボランティアなどなんでも良いでしょう。複数のコミュニティに所属しておけば、人間関係が安定しますよ。
学問に勤しむ
学問に勤しむことです。
大学生活は人生最後のまとまった自分の時間であると言っても過言ではありません。
自分がどうなりたいかをしっかりと考え、自分が楽しいと思えることを信じることが一番です。
友達が居なくても楽しめる方法を見つける
一人で色々なところに行ってみるなど、友人がいなくても楽しめる方法を模索するのがいいでしょう。
例えば、研究に打ち込むことや、サークル、ボランティアなど新たな交流の場を増やすことで、気持ちが切り替えられる可能性が出てくるかもしれない。
バイトに明け暮れる
バイトに明け暮れてストレスを発散するのも良いでしょう。
気の合う恋人を作る
気の合う恋人を作ると大学生活が楽しくなります。
合わない友達とは離れる
合わない友達と離れましょう。
「「合わない人が友達なのだろうか?」という疑問が残りますよね。
環境を変えると少しずつ学生生活も変わっていきますよ。
自分の心地よい人間関係を見つける
大学は高校までと違いクラスなどなく、みんな仲良く等という事もないので、そこは自分の心に従い心地よい人間関係を作れば良いでしょう。
浅く広い交友関係にする
浅く広く、大学で一緒にいられる友達を多く見つけておくことです。
そしたら1人合わないとなっても他の子といたり、時には1人でゆっくりするのも良いでしょう。
合う友人を見つける
より合う友人を探して、自分が他に打ち込めるものを見つけることです。
自分と気が合ったり、波長があったりする人は意外と多くいるから、そういう人を見つけにふらふらしても良いでしょう。
大学では仲良しグループに属していた方が良い?
大学では仲良しグループに属していた方が良いのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になります。
属した方が良い「64%」
離れた方が良い「36%」
このような回答結果になりました。
やはり大学生活において誰かと一緒に行動を共にしておいた方が色々と都合が良いのも事実です。
レポートやテスト、情報交換などに友達が居た方が有利でしょう。
ですが、本当に今の人間関係にストレスを感じている場合は少し距離を置くのも方法の一つです。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
全くもってそんなことはないです。
誰かと過ごすということは、誰かのために自分の時間を差し出すということです。
自分の好きなことに、自分の時間を最大限使うことに、もっと素直になったほうが良い。
大学は友達とつるんだ方が便利です。
ですが、大学は遊びに行く場所でも仲良しグループを作る場所でもなく、勉強をする場所です。
誰かと行動を共にしていた方が良いかどうかというのは愚問で、正直どちらでもいいです。
ただ、ある程度人脈があった方がテストや就職や将来に役立つでしょう。
勉強などは友人がいる方が捗ることもあるため、四六時中ではなくても一緒に過ごす時間はあった方が良いかと思います。
ただ、一人でも食事や勉強、遊びはできるに越したことはないと思います。
大学にもよると思うが、例えば休んだり過去問を知ったり課題の相談をする際には、やはり誰かと共に行動していた方が便利ではあります。
また周りの目(あの子1人でいる)が気になる人は誰かと一緒にいた方が良いと思う。
しかし以外と他人にみんな興味がないのでそこまで気にする必要はないとも思う。
別にそうとも限らない。
必要な情報は必ず大学当局から連絡が来るし、複数人いたとしても結局卒論を書くのは個人作業だと思うので、まずは自分が大学に求めるものが満たされるよう行動し、その上で友達などを作ってゆけばいいと思う。
中学高校と違って時間割のようなカチカチしたものではないので、割と1人でいる人も多いかなという印象です。
常に一緒にいるのではなくて授業が被っていたりしたら会う、そんな感じがいいかなと思います。
気が合って一緒にいるのが苦じゃ無い人であれば、確実に誰かと行動をともにするべき。
課題の相談ができたり、提出日の確認がダブルチェックできたり、お互いの情報を交換し合えたりと、1人では難しいことがたくさんできる。
大学の学部内で新しい友達の作り方は?
グループワークの授業を履修する
グループワークやフィールドワークなどを行う授業をとってみると良いですよ。
無条件で知らない人と話すことが必要となるし、良い距離感で付き合えるコミュニティです。
意外な出会いもあります。
共通の授業を取っている同級生と接点を作る
同じ学部であれば共通の授業がたくさんあるため、顔を合わせる頻度は必然的に増えます。
また、1年生の頃は必修科目が多く固定メンバーで授業を受けることが多いので、その時にランチに誘ったり連楽先を交換したりするのが良いでしょう。
実習がある授業を取ると仲良くなりやすい!
班やクラスで取り組む実習や講義があるので、その時に積極的にコミュニケーションをとると良いでしょう。
また、ゼミを通じて仲良くなれる人ができることもあるため、ゼミの活動を頑張るのも一つです。
隣の席の人に声を掛けてみる!
グループ活動などがあった場合には、その時に積極的に声をかけてコミュニケーションをとるようにする。
また、席がたまたま隣になった人にも声をかけてみたり、友達の友達にも交流するようにしたら良いでしょう。
とりあえず顔見知り程度の仲になる!
とりあえず授業に何回か出ていれば、似たような専攻の人と顔見知りになることから始めましょう。
少人数制の授業を取る
グループワークがある授業や、外国語の会話重視の授業を取ると、少人数で密にコミュニケーションをとるので友達になるとっかかりはできやすいですよ。
グループワークの授業を取ると必然的に仲良くなる機会が生まれる
大学の講義は割とグループワークなども多いので、その機会を利用して自分から話しかけてみたりすると、割とすぐ友達が見つかるでしょう。
また共通の友達の友達と仲良くなるのも一つです。
実習の授業で積極的に話しかける
初回の授業や実験実習などでたくさんの人に話しかけることです。
特にグループワークやグループで行う実験などは自然と会話をしなければいけない状況になるため、そこで合う友達を見つけて新しく友達になれば良いでしょう。