せっかく一緒につるんで楽しいグループかと思ったら、だんだん色々と面倒になって一緒にいるのが辛いという経験をした人もいますよね。
何かと、いつもグループで動くのがめんどうということもありませんか?
大学で今つるんでいる友達グループの居心地が悪くて、これからどうしたら良いか?悩んでいる学生も多い。
では、対処法を見ていきましょう。
大学のグループがめんどくさい対処法6選!
大学の友達グループがめんどくさい時、どのように対処したら、角が立たないか考えるのも億劫ですよね。
どのように対処したら良いかいくつかご紹介いたします。
参考にしてみましょう。
距離をおく
一緒にいるのが辛くなってしまう時や、いつも一緒にいてめんどうだという時などは少し距離を置いてみると良いでしょう。
例えば、今日のお昼は予定があって行かないといけないところがある、午後は、バイトがあるなど、他の予定があることを言ってその場から離れるのも良いでしょう。
一人になって少し距離を置くことで、解決することもありますよ。
図書館に行く
グループでいつも一緒にいると息が詰まってくる時は、今日はちょっと図書館に行くことがあるからといって、一人でフラット図書館に行くのも良いでしょう。
図書館なら、誰とも喋ることもしなくても良いですよ。
自分だけの時間に没頭することも可能になってきますよ。
別なグループに参加してみる
別なグループがあれば、そのグループに足を運んでみるのも良いでしょう。
たまには違った仲間と話すのも気分転換になりますよ。
別のグループと接点を持っておくのも交友も広がるし、別の友達とも知り合えるのでオススメですよ。
無理をしない
一緒にいると辛くなる時は、無理してそのグループにいる必要はありません。
誘われたとしても、今日は用事がある、他の予定が入っているなどと言ってそのグループから離れてみるのも良いでしょう。
こう思われたらどうしようなんてことを気にしなくて大丈夫ですよ。
自分の気持ちに素直になって行動を起こしてみてくださいね。
サークルに入る
友人とは違ったサークルに参加してみるのも良いでしょう。
自分がやりたいことで、他にもサークルがあればそれに挑戦してみるのもオススメです。
違うサークルに入れば、また違った友達と知り合えるので、視野も広がりますよ。
好きな授業を受けて少し離れる
友人に合わせていると履修する授業も被ってしまいますよね。
すると、自分が受けたい授業が受けれないこともあります。
好きな授業を履修して少しずる友人関係をフェードアウトするのも良いでしょう。
もしくは、友人と授業を合わせないで、一人で授業を受ける時間があれば、適度な距離を置くことも可能です。
大学で入る友達グループ間違えたときの対処法は?
大学で入る友達グループをうっかり間違えてしまったなんてこともありませんか?
でも、あからさまに間違ったから、ここから離れるね。なんて言えませんよね。
そんな時の対処法をご紹介いたします。
自分が入りたかったグループにも参加する
間違ってしまったグループの付き合いをそのまま継続して、自分が本来入りたかったグループにも所属するという方法です。
間違ったとはいえ、もしかしたら違った刺激をもらえるかもしれません。
喋っていて楽しいと感じたなら、そのまま継続しておくと良いですよ。
他の友達にも声をかけてみる
一人でいる人、自分と同じような境遇にいる人に声をかけてみるのも良いでしょう。
そうすれば、本来の友達に出会えるきっかけになることも。
さらに、グループに誘ってみるというのも良いでしょう。
間違ったグループであっても気心知れている友達も誘ってしまえば、居場所が確保されることもありますよ。
思い切って離れる
このグループと一緒にいてもメリットがない、居心地が悪くて辛いと感じるようになったら、無理して一緒にいる必要はありません。
そのグループから思い切って離れてください。
何か言って離れる必要なんてないので、他の友達を見つけていきましょう。
合わないグループとは自然と離れられますよ。
大学の友達グループの中で浮いてる人の特徴って?
大学の友達グループの中でも浮いている人の存在ってありますよね。
一緒にいるけどどことなく、なんか違う感じがするなんてことも。
そんな浮いている人の特徴をいくつかご紹介いたします。
一人で行動している
グループに入っていても、常に一人で行動している人です。
一緒に行動したくないのかな、なんか壁ができているような。と思われてしまっています。
そのままでも大丈夫な人もいれば、それがきっかけで居心地が悪くなるという人もいるでしょう。
自分の話ばかりする人
一緒にいても、常に自分のことしか話さないという人もいます。
そんな人はやっぱり浮いてしまいますね。
他の人が話していても、横から入って自分のことを話してしまう。
押し通してしまうという人です。浮いているのはもちろんのこと、他の人から嫌われてしまうという可能性もありますよ。
会話に入れない人
みんなで喋っていても、その会話についていけない、入れない人は、どうしても浮いてしまうでしょう。
会話が途切れてしまったり、つなげることができない場合もです。
存在感がないとみなされてしまう可能性も大きいですよ。
大学でぼっちだと浮く?
大学でぼっちだと浮いてしまうのでしょうか。
シチュエーションにもよりますが、ぼっちだから浮くということはありません。
一人が好きな人もいます。
★友人関係が面倒だから一人で過ごす ★固定グループを作ると取りたい授業が受けられない ★目的があって大学に来ている ★友人関係に縛られたくないなど理由があって一人で行動している人も多い。
自分がどのように過ごしたいか、どのような大学生活を送りたかいにかかってくるでしょう。
ぼっちが良いと思えば、それを貫けば良いのです。
決して恥じる必要はありませんよ。
大学では友達グループといつも一緒に行動した方が良い?
大学では友達グループといつも一緒に行動した方が良いのでしょうか。
必ず、一緒に行動した方が良いということはありません。
一緒にいることでメリットが大きいのであれば、それを継続すれば良いでしょう。
時にはグループで行動し、時には一人の時間を楽しむのも問題ないですよ。
グループでいつも行動しないからあの人はだめということはないので、自分が良い方法を選ぶようにしましょう。
無理して、グループで行動すれば、必ずストレスが溜まります。
そして大学生活に悪影響を与えかなえません。
だから、自分の気持ちに素直に行動してくださいね。
他人は自分が思っているよりあまり何も思っていない方が大きいですよ。
大学の友達と浅い上辺だけの付き合いにならない方法は?
大学の友達ってどうしても浅く、上辺だけの付き合いになってしまうパターンが多いですよね。
でも、中にはそんなことなくずっと長く良い友達関係を築けている人もいます。
どのようにしたら上辺だけの付き合いにならないのでしょうか?
連絡できるアドレスを聞いておく
何回か授業であったり喋るようになったら、連絡先を聞いて大学外で会う約束などをしてみると良いでしょう。
思い切って、一緒に出かける、カフェに誘ってみるなどしてみると良いですよ。
ちょこちょこ交流をすることで、さらに友情が芽生えきます。
授業以外でも話しかけてみる
授業だけの挨拶だけでなく、他のことでも気さくに話しかけてみると良いでしょう。
話が合えば徐々に発展していきます。
仲良くなるきっかけにもなりますよ。
大学に友達いるけど信頼できる人いない原因って?
大学に友達ができたとしても、深い中になるということってなかなか難しいでしょう。
すごく信頼できて、この人ならという人と出会えるのもごくわずかと言っても良いでしょう。
でも、信頼できる人がいないのはなぜなのでしょうか?
なぜそのような人を見つけることができないのでしょうか。
大学の場合、講義を受けるときだけのみその友達と会うことが多いでしょう。
一緒に長い時間共有して過ごすということがあまりないので、信頼を獲得するまでに至らないのです。
高校までなら、同じクラスで一致団結して何かを成し遂げるなんてこともありますよね。
でも大学の場合は、まずそのようなことはありません。
あってもほとんど時間的にも少ないでしょう。
信頼できるほど、自分の内面をさらけ出せるほどの友達ができる確率が少なくなってくるのです。
大学で友達グループを上手に変える方法って?
大学で友達グループを上手に変える方法ってあるのでしょうか。
別なグループに入り込んだら、前のグループからなんか思われそうということもありますよね。ギクシャクしてしまうのも悲しいものがあります。
自分が合うグループはとても大切です。
無理して付き合うことをする必要はないのです。
あまり言い訳をしてグタグタしていると、余計逆撫でしてしまうということもあるので、大学で友達グループを変えるときは、あっさり、素早く行動に移すのが良いですよ。
同じサークルの仲間だから、こちらのグループの方が自分に合っていたからなど、もし理由を聞かれれば伝えれば良いのです。
大抵離れて行く時は、あまり追いかけてくることもないでしょう。
もし、陰口を叩かれるような場面になるなら、そこまでの関係なんだと思って割り切ると良いですよ。
自分に味方してくれる人はそこだけでないので、他にもいるということを忘れないようにしましょう。