実母や実父への「母の日や父の日」に毎年プレゼントを贈っているが、あまり喜ばれないから、どうしたら回避できるか?悩んでいる人も多い。
また、プレゼントしても喜んでもらえるか不安という人もいます。
母の日父の日がうざい(嫌い)な時の対処法はどうしたら良いのでしょうか?
具体的に解決策を見ていきましょう。
母の日父の日がうざい嫌いな時の対処法7選!
「うっかり」を装い忘れる
母の日、父の日は毎年きますが、億劫になってしまうこともあるでしょう。
そんなときに回避する方法としては、「うっかり忘れる」を装うということ。
仕事などの予定をいれて、いそがしくて時間がとれないことを伝えましょう。
特別なことをするのではなく、元気にしているかどうか確認のために電話するのもヨシ。
上記のようなことを試してみるとよいでしょう。
仕事がはいってしまったからごめんというのもよいかもしれません。
離れて暮らしているのなら、電話をするだけでも良いでしょう。
「もういっそ何もしない!」というルールを決める
母の日や父の日に贈り物をするが、あまり喜ばれないため平等に両家に贈り物をするのを辞める事にすること。
それを実の子供が伝える(実家なら嫁、義実家なら夫)もしくは、精神的に選ぶことが辛くなってしまい、しばらくは送れないということにする。
代わりにお歳暮等貰っている場合は申し訳ないので要らないと断るようにすることで相手側にも金銭的負担を減らすことが出来ます。
角が立たないようにお菓子と共に手紙でお知らせするとかでもいいでしょう。
別日で感謝を伝える機会を作る
その日にやることを恥ずかしいと思ったりして嫌な場合は、その分必ず他の日にお父さんお母さんへ感謝を伝えたりする機会をつくることを大切にしたらいいでしょう。
わざわざその日に伝えなければいけない]
ことではないです。
物をあげることが大切なことではないので母の日や父の日にこだわって何かする必要はないです。
回避するというよりその日にわざわざしなくて済む方法として考えるほうがお父さんやお母さんにとっても自分にとってもいい答えが出るでしょう。
「仕事で忙しい」と言って回避する
「仕事で忙しい」と言えば良いでしょう。
父の日や母の日が近づいてきたら「今忙しくて、休みの日もずっと時間が取れない」とかって2週間ぐらい前からいっておけば、多分母の日父の日に何もしなくても、多めに見てもらえるでしょう。
あとは純粋に「仕事が忙しくてすっかり忘れていた」と言うのもアリ。
「体調が悪くて、会うのはやめときたいから、言葉だけでも」といって電話か、ラインで感謝のことばだけいっておいて、プレゼントなどはなしにするのはどうでしょうか。
無理して母の日や父の日をやる必要は無い!
そもそも母の日父の日は日頃の感謝をこめて行うのが前提です。
感謝の気持ちがないと喜ぶプレゼントは贈れません。
やりたくないならそのまま伝えてもいいです。
「財布が厳しいから母の日父の日はしないよ」っと言えばいいですよ。
実際父の日母の日をそんな気にしていないです。
まして実の両親なら貴方の心配はすれども自分たちへの贈り物がないといって怒ることはありません。
そもそも母の日父の日なんて昔からあるものではないですし。
貴方が学生であるならもっと必要ないです。
そんなことより自分の事をしっかりするようにと言われるでしょう。
「いつもありがとう」という言葉だけで良い!
両親に贈る品物などどうでもいいです。
両親は立派な大人です。
欲しいものがあれば自分で買います。
家計のため我慢する必要があるときは確かにあります。
しかし、そんなことを実の子にもらすことはありません。
ただ「いつもありがとう」と言えば分かってもらえると考えます。
自分にも親にもイベント行事はしない!
自分も含めて家族の誕生日、日本における国民の祝日、そしてバレンタインデー、ホワイトデーなどの特別な日に何も特別なことをしないです。
自分にも親にもそういったイベントはしないというルールを作るのです。
または一年中を特別なことをせずに淡々と過ごすことが回避する方法です。
例えば、スイーツを奮発して買ってバレンタインデーを盛大に祝っているのに、母の日または父の日を祝わないとなれば、整合性がとれないため、その特別な日を祝わないといけない状況に簡単に陥ります。
母の日父の日はいらない行事なの?
母の日、父の日はいらない行事なのでしょうか。
結論から言うと「いる」と言う意見と「いらない」と言う意見のどちらも同じくらい存在します。
ですが、極端に言えば、いらない行事とはならないでしょう。
この日、特別なことをしなくても、日頃ちゃんと感謝の気持ちを伝えていないのなら、この日自分の気持ちを伝えてみるのも良いでしょう。
この日があることで、普段出来ないことが出来るきっかけにもなるので大切にしていくと良いのです。
普段から感謝の気持ちを伝えられていれば、母の日や父の日がわざわざいらない、作らなくて良いというのがいちばんではあります。
ですが、母の日や父の日の行事があることによって普段から感謝の気持ちを伝えられない人が伝えるきっかけになるでしょう。
しかし、やはり普段から感謝を伝えられる人って少ないです。
お父さんとお母さんがいてくれて、自分は娘や息子だからってご飯を作ってくれたり洗濯物をしてくれたりすることが当たり前になっている人も多い。
そこで、なかなか日頃の感謝の気持ちを両親に伝えるのって、面と向かって言うのは恥ずかしかったりする人も多いので、こういったイベントがあると「母の日があるから言いやすくて個人的にはありがたい」という意見もあります。
それに年に一回あれば、かならず年に1度は感謝の気持ちだけじゃなく花やプレゼントも贈れるので、後で「あれもしてあげたかった」「もっと感謝をカタチにしてあげたかった」なんて後悔しなくてすむ人もいます。
それにそのタイミングで通販でいろいろと売られているのから選べばいいだけなので、プレゼントの選別も楽でありがたいという意見もあります。
ですが、一方で「いらない」という意見も多いのも事実です。
贈っても文句を言われたり喜ばれなかったりするなら余計な負担になる為やらなくても良い日でもあります。
あまり行事に拘らない家の人の場合は尚更無理にあげなくても良いのです。
人によってはお返し何にしようと気を使う人もいるかもしれません。
感謝の心をもっている人にとってはそんなことを考えること自体がおかしいという人もいます。
感謝してないならそんな行事しなくてもいいのです。
というか母の日や父の日について辞めることに罪悪感があるんですね?貴方が元気に暮らしていることが親にとっては幸せなのですよ。
貴方がどうしても気になるなら言葉で伝えましょう。
プレゼントをねだる親なんていませんから。
親というものは子にいい恰好をしたいものです。
情けないこと考えませんからね。
「いらない」とか「いる」とかいう悩みは無用です。
親に対する感謝や恩返しは、母の日や父の日という一日だけで達成できません。
ただし、こうした特別な日は親への謝意を気軽に示しやすい時であるので、その気軽さをたやすく上回るほどの不眠不休の努力が、この特別な日を不要な行事にするために求められるでしょう。
実行は極めて大変ですが。
貴方がしたいならすればいいししたくなければしなくていいのです。
これで悩むならよほど両親を大切にしているのですね。
どうしても苦しいなら「誕生日と一緒にするから待って」と言うといいですよ。
母の日に何もしてない人の理由って?
日頃から感謝の気持ちをカタチにしているから何もしない
母の日だからと特別なことをしなくても、普段から感謝の気持ちが伝えられている人なら何もしなかったとしても問題ないという意見もあります。
日頃から母親にモノを買ったり、洋菓子を買ってあげたりしている人は母の日や父の日に何もしません。
日頃から感謝を伝えているから、母の日や父の日だけ特別なことをする必要は無いという人もいますね。
うっかり忘れている
多い意見としては、うっかり忘れてしまったということです。
普段忙しいと忘れてしまうこともあるでしょう。
照れくさくて母の日に何かすることができないという人もいます。
普段からの信頼関係が強ければ強いほど、あえて特別なことをしなくても大丈夫なのです。
母の日に何もしていない人の理由とてこのようなことがあげられます。
親と喧嘩して気まずいから何もしない
親との間で問題が起こり、喧嘩になるならばいっそやらない方がいいと決めている場合もあります。
双方で納得して決めたことならとてもいい事です。
他にはあまり贈る側がそういった風習を気にしていないか、単純に相手側が嫌いで贈りたくないから贈っていないのです。
この場合はあまり親戚との関係は良くないかもしれません。
普段あまり会わない程の距離に住んでいるのなら大した問題では無いのかもしれません。
恥ずかしいから母の日は何もしてない
何もしていない人の理由として考えられるのは恥ずかしいからという人も多い。
そのような人は感謝の気持ちをもっていることは間違いないのであとは伝えることができるようになる努力をするだけです。
その他の理由として、お母さんやお父さんにしてあげたいと思わないという理由があるでしょう。
その理由をもつ人はお父さんやお母さんの頑張りや、お父さんお母さんが自分に対してどれだけのことをしてくれているのか、子どもを育てるにあたってどのくらいお金がかかってきたのかそのようなことが何も見えていないのです。
母親に対する好感度が低いから何しない
母親に対して嫌悪感を持っている人は何もしないケースもあります。
★母親のことを恨んでいる ★母親が好きじゃない ★母親が子供っぽい ★子供時代に母親らしいことをしてもらえなかった ★母親にちゃんと愛情を注いでもらえなかった上記のケースに多いででしょう。
あとは「仕事が忙しくてそれどころじゃない」だとか「母親に面と向かって感謝の気持ちを伝えたり、何かあげるのは恥ずかしい」だとか「いつかおちついたら」とかなどと思っている人が多い。
母親と仲良くやっているから何もしない
日頃から母親と仲良くやっているから、母の日だけにやる必要は無いという考えの人もいます。
何もしなくても日頃からの態度で感謝の心は伝わります。
なので、日ごろから態度で示しているから母の日に何もしない人も多い。
両親と仲が悪いなら母の日なんてしないでしょう。
単純に日頃から感謝していて伝えている人は特別なことをする必要はないでしょう。また高価な贈り物なんて必要ないですね。
両親との関係性であり他人からどう思われるかを重視するならそんな悲しい記念日は必要ありません。
怠惰な性格で母の日をやるのが面倒
その人自身の怠惰や、母に対して正面から感謝することに対する面倒くささがあるという人も。
イベント行事が面倒な人は母の日や誕生日もやりたくありません。
怠惰が理由である場合は日頃の生活習慣の改善のためにも、対策を打っておくべきかもしれませんね。
母親を恨んでいて関わりたくない
母親を恨んでいて母の日をやりたくないと言う人も多い。
良からぬ理由を一例挙げれば、幼少期に厳しい躾を受けたから返す恩は無い上に、関わりを一切持ちたくないというものもあるでしょう。
この場合の事態改善、事態収拾はとてつもなく困難であるため、母の日に何もしていなくとも問題は全くないと言えます。
母の日や父の日に何も送らないのは非常識な子供(娘・息子)なの?
母の日や父の日に何も送らないのは、非常識なのでしょうか?
結論から言うとそんなことはありません。
何も送らなくたって気持ちが伝わっていれば良いのです。
それを見てとやかく言う必要もないのです。
その家庭、家庭によっても全然違います。
家族との絆がしっかりしていれば良いのです。
もしプレゼントするにしても市販のものを購入しなくても手作りのものだって良いのです。
「母の日に何もあげない」という人も多いですからね。
購入してあげる品物ではなく、愛情がこもっていれば、どんなプレゼントより価値がありますよ。
母や父が贈らなくてもいい、と言ってもとりあえず贈ってみて、実際の反応を見て本当に必要なさそうならなにもしなくていいでしょう。
そういった場合は非常識ではありません。
ただ最初から一切何もしないのは、もしかしたら相手にしたら少し悲しいことかもしれないし、古い考えの持ち主だった場合は関係が悪くなるかもしれないです。
なので、送らないという決意をした場合はその辺を含めて行動した方がいいことも。
周りの人に相談するのもありでしょう。
家族のあり方やとらえ方は家族それぞれですからね。
父の日や母の日に何か送れる人は本当に素敵ですし、素直に気持ちを表現できるなんてお父さんもお母さんも当たり前とは思わずに本当に嬉しいと思うでしょう。
なので、何も送らないからってお父さんやお母さんはうちの子はダメだな、非常識だなということはありません。
世間では、母の日父の日に何も送っていなくても、誕生日には何かしら祝ってたり、年に1度は両親の結婚式に旅行をプレゼントしてたり、親に毎月仕送りをしてる人もいるのも事実です。
でも「何もしないだけ」というだけで非常識だとは言えません。
また、親とうまくいっていない人なんてたくさんいるでしょうから、子供だけに責任があるというより、子供も親も、互いに歩み寄り理解しあう姿勢が大事です。
母の日父の日は商社がお金を儲けるために考えたキャンペーンなので、真剣にとらえてはいけないという意見もあります。
母の日父の日も売り上げに貢献してもらうためにキャンペーン戦略を張ったという考えを持つ人もいます。
また両親に何も贈っていないというのは間違いです。
貴方が元気に成長してくれることが両親への最大の贈り物です。
貴方は母の日父の日をしないことに罪悪感を覚えるほど優しく成長しています。
両親はとてもそのことを喜んでいます。
「ちょっとお金ないからプレゼントできなくなった、ごめん、でもいつもありがとう。」これで完璧です。
その商売用の記念日は日本の常識ではありませんからね。
母の日や父の日というイベントをやってない家庭は全然やってませんから。
つまり、母の日や父の日だけに何かプレゼントを贈り、その日以外は親不孝な態度をとり続ける子どもがいれば、その人より非常識ではないと言えるでしょう。
限定された一日だけで感謝の思いを一気に伝えるより、常日頃から少しずつでも親孝行をし続ければ、母の日や父の日に何も贈らなくても問題なしになるでしょう。
そういう継続性のある人の場合も、その特別な日に親に贈り物をする方が常識ある子どもだと見なされやすい、と言うことはできてしまいますが。
世間のみんなは母の日になんかする?
母親にプレゼントを渡す
多くの人は母の日や父の日に日頃の感謝を込めてプレゼントを渡す人もいます。
母の日はカーネーションを送るというのが常識というイメージでますが、プレゼントは人それぞれです。
手紙、花、スイーツ、洋服やエプロンなどかよく耳にするプレゼントですが、家事を手伝うことや感謝の気持ちを伝えることも立派なプレゼントです。
父の日は母の日に比べ忘れられがちですが、お酒やお父さんの趣味に合わせたプレゼントが多い。
ケーキや料理を作ってあげる
ケーキや料理を作ったり何かプレゼントをあげたりする人もいます。
また、母親の代わりに料理を作って、家事の負担を減らすなどもしている人も。
毎年プレゼントをあげていると年々あげるものがなくなってきて、お花やスイーツなどのプレゼントが多くなります。
電話して「元気な声」を聴かせる
自立している人の中にはプレゼントではなく電話をすると言う人もいます。
「昔は何かあげなきゃー」と色々考えていた人は特に電話で話すという人も多い。
何もあげなくても電話で元気な声を聞かせるだけで父も母もとても喜んでくれているようですね。
メール(LINE)で感謝の言葉とプレゼントを贈る
メールで健康状態を聞いたり、感謝の言葉を贈る人もいます。
実家の父母にはそれぞれ母の日、父の日にプレゼントを贈っています。
一方で義母には花が好きなので花を贈る人もいます。
義父にはお酒や好みの日本酒を贈ります。
それぞれの日に家に行って話をして健康状態や何か困っていることは無いかなどを聞き、子供達にしてもらった事への感謝の気持ちを述べ日頃の労をねぎらっている人もいます。
当日より少し前に食事に連れて行く
母の日や父の日は混雑するので、少し前に、食事に行く人もいます。
「なんでも好きなものを食べていいよ」と伝え、場所を選び、車で送迎します。
外食できないときは、デパ地下で普段は買わないような豪華弁当と高級ケーキを買ってきて、家族で食します。
プレゼントは、食事の予算に余裕があるときに準備します。
洋服が多いです。
季節が決まっているので、同じような服が毎年増えていくため、今年はいらないと言われることも割と多い。
自立している人はプレゼントを贈っている
自立して、家庭を持つ人は母の日や父の日の当日に合わせてプレゼントを贈っている人も多い。
父や母の好きなものをネットで探してプレゼントを贈るようにしています。
また、自分には2人の妹がいるので、年によっては妹たちとお金を出し合ってプレゼントを贈っています。
プレゼントは予算は3000円~10000円くらいで、父や母にとって普段使いするもので質が良いものを選ぶようにしている人も多い。
地元のお菓子やお酒を贈っている
母の日は地元のお菓子を贈っている人も多い。
父の日は日本酒です。
どちらも1000円くらいと言う人もいます。
あとありがとうと感謝を込めて贈っています。
家族へのお祝いは誕生日のプレゼントがあるのでそちらがメインです。
母の日父の日は日常ではちょっと買うのは、めんどさいけどあればうれしいといった嗜好品を毎年贈っています。
花を贈る人もいますが、お腹に消えるものが普通です。
母の日にお母さんがされて嬉しいことって?
感謝の気持ちを形やサービスで示す
やはり日頃の感謝する心を形やサービスでプレゼントをされることが1番嬉しい。
母親の立場なってみると、1日ゆっくりさせてもらうことが最高のプレゼントです。
外食に行ったり、家事をてつだってくれたりすると、日頃自分がやっていることに本当に感謝の気持ちを持ってくれているんだなということが伝わってきます。
お父さんも同様に何かをもらうよりも日々の頑張りを労ってくれることが嬉しいのではないでしょうか。
日頃の感謝を言葉にされるのが嬉しい!
何か物をプレゼントしてもらうことももちろん嬉しいですが、日頃の感謝を伝える言葉が一番嬉しいもの。
普段はなかなか面と向かって親にありがとうと言うことがないので、手紙だったり電話だったり、もちろん一番は直接面と向かって言葉にして想いを伝えることが大事です。
結婚をして親元から離れてから、より親のありがたさを感じたりするようになる人も多いので、直接会えなくても電話をして感謝の気持ちを伝えている人もいます。
一緒に食事する機会を設ける
プレゼントも嬉しいと思いますが、会う機会と捉え一緒に食事をしたりするのもオススメ。
旅行に行ったりなど、時間を作ったりと、普段できないようないつもと違う事、場所を提供してあげることが思い出にも残るでしょう。
お互いがこれからも良好な関係を続ける為のイベントとして利用すればいいです。
そういう行事の主人公になる事が自分が存在すること、誰かに認められているという満足感に繋がり豊かな気持ちで人生を送ることができるのではないです。
「覚えてくれている」というのはが一番うれしい
まず、その日を覚えていてくれることが一番嬉しいようです。
とても忙しかったり、うっかり忘れてしまっていても、後から「母の日だったから」「父の日だったから」と伝えればうれしそうな顔をするでしょう。
外出する機会が減っているので、温泉にゆっくりつかる日帰りランチの旅やゆっくり温泉と道の駅で地域のお土産を見たり買ったりするのも母としては嬉しいという意見も。
交通手段を調べて予約して準備するのも手間がかかるので至れり尽くせりです。
実家を出た子供と話せるだけでも喜ぶ
父・母それぞれの好きなものを贈られるのは嬉しいことですが、特に実家を出た娘や息子と会話出来るのが一番嬉しいことです。
プレゼントを贈るとLINEや電話で父や母と話すきっかけが出来るので、そこから普段の会話が出来るのが嬉しいです。
また、実家を出ていても、父の日や母の日にプレゼントを贈ることは父や母のことをちゃんと忘れていないよというメッセージにもなると思うので嬉しいポイントの1つです。
子供からのプレゼントであれば何でも嬉しい!
子供が一生懸命考えた贈り物がうれしくないということはありえません。
あと高価なものは心配しますからやめたほうがいいでしょう。
ちょっとした感謝の言葉で充分ですし高齢のご両親であれば顔を見せに行ったりしておしゃべりしてくるだけでもいいです。
もともと社会人の両親にとって特別な日でもなんでもないですから。
母の日に母親が貰って嬉しいプレゼントとは?
スイーツ
定番はやはりスイーツです。
食べ物だと服や小物とは違って、好みでなくても身につけなければいけないというプレッシャーがありません。
また子どもにお金を使わせてしまっているという申し訳なさもスイーツなら少ないです。
甘いものは日々の楽しみでもあり、ストレス解消にもなります。
みんなで楽しめるというところもポイントが高いです。
日々の疲れから解放されますし、なかなか自分では買わないものだからです。
ベタでもお花は嬉しい!
母の日のプレゼントとしては、ベタですがお花のプレゼントが喜んでくれます。
母の日に限らずお花をもらうと嬉しい女性は多いです。
植物好きの方でない限り、人生で誰かにお花をもらうことってあまり多くはないです。
母の日にはカーネーションをというのがあるように、「お花を送る=母の日」とこどもが母親への感謝の気持ちを贈ろうと考えてくれているという気持ちが嬉しいのではないでしょうか。
「自分のことを考えてくれた」と感じさせるプレゼント
母親が「自分のことを考えてくれたんだな」というプレゼントがオススメ。
お花やお菓子や洋服やバッグ、アクセサリー、好きな作家の本や生活が楽しくなるような便利グッズ、何でももらえれば嬉しいですが、自分の事を考えてくれたのだな、とか普段から好みをよく観察して見ていてくれているのだな、など少しでも感動できるような心からありがとうと感謝の言葉が出るような物や出来事が一番嬉しいです。
小さなことでいいです。
自分の顔を思い浮かべながら選んでくれたのだとわかると嬉しいはずです。
温泉旅行のプレゼント
非日常を味わえる温泉旅行もオススメ!
料理もそうじも買い物も洗濯もしなくてよく、至れ尽くせりで温泉三昧は、日常からすっかり解放されます。
次はふだんは食べないような豪華弁当。
やはり家事から解放されるし、贅沢な気分を味わえるので良いでしょう。
ほしい洋服やアクセサリーがあれば、それをもらうとうれしいです。
自分ではなかなか買わない、いつかこどもにゆずることができるものならもっといいです。
カーネーションとメッセージカード
普段の生活でプレゼントされないものもオススメ!
王道のカーネーションも嬉しいプレゼントです。
普段の生活では花をプレゼントされる機会はほとんどないので、母の日のタイミングでもらえるのは嬉しいと言う母親も多い。
メッセージカードを添えたら尚ヨシです。
また、有名店のお菓子や普段使うが自分では買わないようなモノが嬉しいプレゼントになるでしょう。
例えば、お菓子であればバームクーヘンなどある程度日持ちするものだったり、ハンドクリームなど普段ならドラッグストアで500円くらいで買うが、質の良い3000円くらいのものなど。
甘いちょっと高級なお菓子
ちょっと贅沢な気分を味わえる変わったお菓子もオススメ!
大容量ではなく少しの量でも満足できるようなものがいいでしょう。
娘さんなら買い物に一緒に行くというのもいいかもしれませんね。
お菓子なら安くちょっと贅沢な気分になれます。
変わったものがいいですがその人の好みを把握しておくといいです。
なんらかの好物がありますからそれを贈るのがベストです。
服や鞄、装飾品類はその人なりの矜持があるので難しいです。
父の日に父親が貰って嬉しいプレゼントとは?
お酒
お酒は定番。
普段飲むようなお酒でも嬉しいですが、普段飲まないような高級なお酒や変わり種のお酒などがいいのでしょう。
特別感がありますし、渡すお子さんが成人している場合は、一緒に子どもと飲むことが、何よりも嬉しいでしょう。
お酒のプレゼントをあげましょう。
父親の趣味「ゴルフ・釣り道具」など
父親の趣味に沿ったプレゼントもオススメ。
ゴルフ好きならゴルフウェア、釣り好きなら釣り道具など、父親の趣味に合ったプレゼントも喜ばれるでしょう。
子どもたちからもらったものを身につけて送る趣味の時間はいつもよりより尊い時間になりますよ。
ネクタイや洋服など
父の日のプレゼントとしては、普段身につけられる服やネクタイなどが喜んでくれます。
その証拠に「これ子供からもらったんだ」と職場で自慢気に見せる父親も多い。
そのように、こどもが自分のために選んで買ってくれた物を身につけておきたい父親は多いです。
普段父親が選ばないような色や柄など、若者のセンスで選ぶことでオシャレ度が増したり、新鮮な気持ちになってくれるでしょう。
実用的なプレゼント
父親には年齢にもよりますが実用的な物がいいです。
なので、事前にリサーチして本当に使ってくれそうなものがいいでしょう。
ですが、これは失敗したら最悪なケースもあります。
例えば、「車で通勤していたのでキーケースが必要だろうと贈ったのですが、後日実家に行ってみるともったいなくて使えないと仏壇の前に飾られてた」なんてエピソードもあるほど
なので、実用的かつ今すぐ使える物が良いでしょう。
具体的には会社で使えるようなボールペンなど。
要は思い出してくれる、考えてくれていることがうれしいのです。
温泉旅行
母の日と同様で非日常を味わえる温泉旅行も定番。
自分でいろいろ調べて予約して出かけるのは、年をとるとなかなかたいへんです。
でもどこかに出かけたいと父親は思っています。
なので、連れていってあげると喜んでもらえるでしょう。
男が買いにくい甘いスイーツ
自分では買いにくい、普段の生活でプレゼントされないスイーツがオススメ。
例えば、甘いもの好きの人なら有名なお店の洋菓子や、若い女の子が好きそうな可愛らしいお菓子を選んだりするのは、普段は絶対に父自身では買いに行ったりしないので、嬉しいプレゼントの1つになるでしょう。
また、財布やベルトなど普段使っているもので、ちょっとしたブランドの品を子どもたちからもらうのも嬉しいものです。
父親と会話する時間を設ける
大人であれば父の日におしゃべりしてあげるのでいいでしょう。
父親と日頃話す機会が無いなら尚更です。
父親も大人なので欲しいものなら自分で買えるものです。
父親にないものは子供との会話です。
これだけは何ともしがたいですから。
普段から不機嫌そうにしていても自分の子と対話したいとは思っているのです。
いい機会ですから話す機会にしてみてください。これは娘さんでも息子さんでも関係はありませんからね。