正月に自分の実家に帰省して、過ごしたい時ってありますよね。
ですが、正直、相手側の親族や義父母との今後の付き合いを考えると、なかなか難しいものですよね。
相手の親戚や両親とも良好なお付き合いしたいと考える人も多いです。
そこで、このページでは正月に自分の実家に帰りたい時の対処法32選を紹介します。
- 正月に自分の実家に帰りたい時の対処法32選で簡単解決!
- 明るく宣言して堂々と帰省する
- 両方の実家に少しずつ顔を出すことをご提案
- 地元の友達と会うようにする
- 「両親がとても会いたがっている。」と言う
- 嘘でもいいから「親が具合が悪いので様子を見に行きます。」と言う
- 子どもの塾を理由にする
- バイトを理由にする
- 「何十年に一回の同級会がある」と言う
- 自分の正直な気持ちを話す
- 風邪をひいたと嘘をつく
- 「年一回のお正月くらい夫婦ではなく個人として過ごすためにそれぞれの実家で帰りたい」と言う
- 「実家に帰りたい」とハッキリ言う
- 自分の都合ではなく親がどうしてもという理由を作って帰省する
- 改めて顔を出すと伝える
- 事前に食事など一緒に過ごす時間を持つ
- 夫が自分だけで帰省すると自分の両親に宣言する
- 「正月準備の担当が決められていて断れない」と言う
- 仮病を使い自宅にいるふりをしてこっそり帰省する
- 実家のご両親の具合が悪いことにする
- 子供や妻本人が行く直前で熱を出して行けなくなったと伝え自分の実家へは内緒で行く
- 「今年はうちの実家に帰省したい」と正直に言う
- 「生理が重い」と言う
- 両親のどちらかが体調を崩しているという事にする
- 正月以外の時に旦那さんの実家に行って良い関係を築いておく
- 今年は自分の実家に行って来年は相手の実家に行く
- 旦那(夫)に味方になってもらう
- 正月の前に少し顔を出してお土産を持っていく
- 滅多に会える距離にいない家族が来るなどの理由にする
- 旦那の口から言ってもらう
- 一年ごとに実家と義実家で過ごすのを交互にやっていく
- 12月か1月の休日に帰省する
- 年末に顔を出しておいて正月は自分の実家へ行く
正月に自分の実家に帰りたい時の対処法32選で簡単解決!
明るく宣言して堂々と帰省する
義実家のタイプにもよりますが、正月くらいは親に会いたい、と義実家に宣言して実家に一人で帰省することです。
子どもが生まれてからは子どもも一緒に帰省しましょう。
両方の実家に少しずつ顔を出すことをご提案
やはり全く顔を出さないというのはどうしても印象が悪くなるので、それぞれのご実家の距離にもよりますが、同日に両家に伺う予定を立てておき、後半をご自分のご実家にしておくと旦那さんの実家には短時間だけ寄り『そろそろお暇させて頂きます』と言いやすい雰囲気になります。
地元の友達と会うようにする
自分の地元の友達とたまには会いたいから帰省したいといえば、「あっちの両親ばかりひいきしている」と思われずにすむし、義実家側や旦那側にも納得してもらえます。
「両親がとても会いたがっている。」と言う
その時の状況等で毎年この文言を繰り返してしまうと角がたつ場合があります。
正直に帰りたいと言ってもいいのではないかと思いますが、難しいようであれば両親や祖父母などを話に出す方がいいでしょう。
普段から旦那の実家との関わりを頻繁にしておくと、逆にお正月は自分の実家に帰りやすくなります。
嘘でもいいから「親が具合が悪いので様子を見に行きます。」と言う
まず事が上手くいく様に伏線を貼ります。
自分の両親に電話をしてもらいます。
父でも母でもどちらかが体調が悪いみたいだと。
その後、不安をあおるような事を夫の前で話します。
そして心配だから今回は実家に帰省して様子を見に行かせてくれと頼みます。
事前に手土産など買って夫に渡して行けないからこれを渡してよろしくお伝えしてくださいと頼みます。
子どもの塾を理由にする
塾では年末年始がほとんどなく休みが1日だけだったので、泊まりがけなどの遠方の帰省は難しいので、回避する方法として使えます。
バイトを理由にする
バイトも年末はかき入れどきなので、人手が足りないことを訴えると反対されないでしょう。
「何十年に一回の同級会がある」と言う
年末年始の休みにしか主婦さんお休みがなかったりするので、年一顔合わせている旦那さまのご実家より、何十年かに一度の同級会はとても大事という事を旦那様にまず熱弁します。
自分の正直な気持ちを話す
嘘をついたり取繕たりしても、態度や普段の行動でなんとなく分かってしまうので、後々トラブルに発展します。
ストレスにならないように、自分の気持ちに先ずは正直になって、旦那さんや義両親に実家に帰省したい旨をできるだけ詳しく伝えて、納得してもらい、必要があればお正月にテレビ電話を繋いで親戚にもお詫びするといいでしょう。
そして、後日改めてご挨拶に伺うのがオススメです。
風邪をひいたと嘘をつく
だれも正月早々風邪をうつされたくはないので、来なくていいよと言ってもらえます。
ついでに家事もできないし、せっかくの休暇に夫にも風邪をうつすと悪いから実家に帰ると言う。
そのために年末あたりから咳などをして演技をすることです。
「年一回のお正月くらい夫婦ではなく個人として過ごすためにそれぞれの実家で帰りたい」と言う
夫婦(夫と妻)として過ごすのではなくて、息子と娘として過ごしたいからどちらかの実家に一緒に帰省するのではなくて、それぞれの実家に個人個人で帰省して子供としてお正月を過ごすことを提案しましょう。
「実家に帰りたい」とハッキリ言う
「実家に帰りたい」とハッキリ伝えましょう。
日頃からしっかりとした人間関係を作っていれば、正月の一度の失礼程度で関係が崩れることはないです。
その程度で不仲になるならそもそもの付き合い方が間違っている可能性もあります。
自分の都合ではなく親がどうしてもという理由を作って帰省する
自分だけが帰省して何かの世話をしなければならない、もしくは親が入院した、などどうしても自分でなければならない理由を作るのが良いです。
兄弟に頼れない、自分しか子供がいないなどの理由を作って説明するのがいいでしょう。
改めて顔を出すと伝える
改めて顔を出すと伝えれば問題ないです。
昔からの風習やお互いの家族の考え方があるので尊重し合えれば不仲にはならないです。
強要も良くないです。
不仲になるような間柄なのであれば無理に行く必要も改めての挨拶も必要ないでしょう。
事前に食事など一緒に過ごす時間を持つ
お正月に帰省できない分、12月に入ったあたりに夫側の両親と食事など一緒に過ごす時間を過ごして近況などを報告し、さりげなくお正月は帰省しない胸を伝えておくと心象を悪くせずいいでしょう。
夫が自分だけで帰省すると自分の両親に宣言する
夫の両親も自分の息子が嫁を連れてこないと宣言したならば、その決定に文句は言わないです。
また、自分の息子が嫁にべったりではなく、自分たちのところに来てくれるのは嬉しいでしょう。
「正月準備の担当が決められていて断れない」と言う
毎年恒例で、親族一同ご近所さんも集まって、1年の始まりを祝うことになっているという程で旦那さんに説明しましょう。
「幹事の方が準備するものや担当を決めているので、私が行かないと両親の顔がたたない」と言いましょう。
見知らぬ親戚の方に悪者になっていただく形です。
仮病を使い自宅にいるふりをしてこっそり帰省する
仮病を使い、一人で自宅で留守番するから子どもと帰省しておいで、と気前よく手土産を渡し夫たちを帰省させます。
そして彼らがいなくなったスキに妻は自分の実家に帰省し、夫たちが自宅に戻る前に帰宅し夫たちを出迎えることで事なきを得ます。
実家のご両親の具合が悪いことにする
行きたくないと言ってしまうと不仲になってしまうとこともあるので、両親の具合が良くないのでお手伝いに行きたいと言えば許されるでしょう。
嘘つくのが嫌ならば自分の具合が悪いことにして寝込んでることにしたら良いです。
具合が悪いのに無理してまで来いとは言われないでしょう。
子供や妻本人が行く直前で熱を出して行けなくなったと伝え自分の実家へは内緒で行く
子供や妻が行く直前で熱を出して行けなくなったと伝え、自分の実家へは内緒で行く事です。
ただ何度も使える方法ではありませんし、旦那や旦那実家の心象も悪くなるからそこは夫婦でしっかり話し合っておかないと後でトラブルになります。
「今年はうちの実家に帰省したい」と正直に言う
毎年旦那さん側の方に帰るのは辛いですよね。
そこで、今年はうちに帰りたいと言いましょう。
旦那さん側の方に帰っても気が休まらず忙しく終わるだけなので、ゆっくりしたいと言いましょう。
「生理が重い」と言う
強行突破の手段ですが、生理だから。(長時間や泊まりの予定は厳しい!)と言う手も使ったことがあります。
両親のどちらかが体調を崩しているという事にする
やはり親の看病で今年は自分の実家に帰省すると言えば、さすがにそこに文句は言われないです。
それで文句を言ってくるような家族なら今後の付き合いも考えた方がいいかもしれないですね
正月以外の時に旦那さんの実家に行って良い関係を築いておく
信頼関係の問題というケースもあります。
なので、いつも来ているから正月ぐらい実家に帰ってもかまわないと義父母に思わせる関係でないと、正月に旦那さんの実家に帰っても不仲になってしまうでしょう。
今年は自分の実家に行って来年は相手の実家に行く
どっちかの実家に相手も連れて行って、相手方の実家には行きたく無いというのは、相手も同じ気持ちですし、どうしても嫌ならお互いがお互いの実家で過ごせば良いだけの話です。
旦那(夫)に味方になってもらう
義実家に行かずに、自分の実家に帰省したい時は、旦那さんに味方になってもらいましょう。
日頃から旦那に奥さんの頑張りをアピールしてもらうのが良いです。
あと、普段の接し方が大事です。
今はLINE電話でも気軽に顔は見れるし、電子クーポンなども送れる。
その積み重ねが大事です。
大袈裟にいえば、正月ぐらいは実家で過ごすために、普段の根廻しを怠らないのが良いです。
正月の前に少し顔を出してお土産を持っていく
正月は、嫁が来ると思うと、義理の両親も、何やら用意もしなくてはと感じてしまうと思うので、軽く顔を見せに行って、美味しいものをプレゼントするのが一番みんなにとって楽でいいでしょう。
滅多に会える距離にいない家族が来るなどの理由にする
海外生活をしていて滅多に会えない家族や親戚がくる、などの特別な理由があれば一回位はしょうがないね!と理解してもらえます。
毎年だと難しい理由付けなので気を付けましょう。
旦那の口から言ってもらう
祖父母の介護で疲れているから正月は両親を休ませてあげたいからとか、お母さんの腰痛がひどくて帰省してくる甥姪の世話をしないといけないからとか、何か理由を考えて、それを旦那から言ってもらうのがいいでしょう。
一年ごとに実家と義実家で過ごすのを交互にやっていく
毎年義実家に帰るのは疲れるし、自分のリラックスにもならないので実家に帰る年と交互にして、実親も大事だし義両親も大事だから平等に接したいと言って1年ごとにしましょう。
12月か1月の休日に帰省する
正月の前に、主人の実家に帰省して正月に来られないことを伝えておくか、1月のどこかで帰省して行けなかったことをすみませんと一言伝えておくといいでしょう。
年末に顔を出しておいて正月は自分の実家へ行く
全く行かないのはよくないと思うので、年末に旦那の実家には顔を出して、正月からは自分の実家へ行くというようにすれば自分の希望も通り、旦那側の親戚とも不仲にならずに済むでしょう。