日頃から母への感謝は誰しもが持っていますが、母の日に言葉にするのが難しいですよね。
実際に母の日に母親へ何かしてあげたいけど、恥ずかしくて照れるから、親にありがとうが言えないことに悩んでいる社会人も多い。
では、母の日に親に「ありがとう」が恥ずかしくて言えないときの対処法はどうしたら良いのでしょうか?
お悩みを解決していきましょう。
母の日が恥ずかしい!親にありがとうが言えない対処法6選!
「いつもありがとう」のプレートを贈り物に添える
プレゼントにいつもありがとうなどプレートがついたものなどを送る。
また、自分でメッセージカードなどにいつもありがとうなど、書けるのであれば、なおさら気持ちが伝わります。
ほんと少しのことでも、母親は嬉しいですし、恥ずかしいって言うのも、母親にも絶対その様な時があったはずなので、わかるはずです。
ほんの少しでいいので気持ちをつたえることができればOK。
最初1回がんばれば次の年からは何も恥ずかしい事はなくなるので最初の一回はがんばりましょう
「手紙」に感謝の言葉を書く
母親に「ありがとう」と改まって言うことが難しいです。
その時に、手紙を書くことを決めましょう。
手紙の方が恥ずかしく感じる人もいるかもしれませんが、紙に書くことで口頭で伝えるよりも恥ずかしさは緩和されます。
それに、手紙に書くことで伝えたい感謝の気持ちを細かく表現することが出来ます。
長い文じゃなくても、いつもありがとう、これからもよろしくなどの短文でも喜んで貰えます。
普段から手紙を書くわけではなかったので、口には出来なくても手紙で充分喜んでくれますよ。
プレゼントで感謝の気持ちを伝える!
お母さんにはとても感謝はしてるけど直接面と向かって「ありがとう」というのはなかなか照れくさいものですよね。
そんな時は「お花・スイーツ類・ファッションアイテム・キッチン小物」などのプレゼントを渡すだけでもお母さんはとっても喜びますし、あなたの気持ちも伝わります。
直接渡すのが恥ずかしいのであればダイニングの机の上に置いてもいいです。
「言葉でも伝えたい!」というのであれば手紙もいいですし、メッセージカードをプレゼントの中に忍ばせる、というのも素敵です。
どんな形であれ、お母さんはきっと喜ばれますよ。
ノートに伝えたいことを書いて事前に伝える言葉を準備する
母の日に恥ずかしくて母親へありがとうと素直に言えないときに解決策は、気持ちをしっかりと整理して落ち着くことです。
どうして素直に言えないのかノートなどに書いていくと良いでしょう。
また、本当に伝えたいことをノートに書き出していくと解決します。
素直に言えないなあと思っていても言わなかった後悔の方が絶対に大きいです。
なので「こんなことを伝えておきたい!」など思い付くことをどんどん母親に言うことができるのではないでしょうか。
LINEのスタンプで感謝の気持ちを伝える
今は親世代もLINEをやっている人が多いので、もしLINEをやっていたら「ありがとう」のスタンプで気持ちを伝えるのも1つの手段です。
母の日のイベントが近づくにつれてそういった趣旨のスタンプも増えるのでそのまま乗っかったらハードルは下がります。
直接の言葉じゃなくたって、伝えようとするその気持ちが大切です。
恥ずかしいかもしれませんが、そういった気持ちになることが素敵なことなので自信を持ちましょう。
お花を贈ってメッセージカードに「ありがとう」と書いておく!
ありがとうと直接言う代わりに、何かにその気持ちを託す、何かでその気持ちを表わすという風に考えたらどうでしょうか?
お花屋さんからお花を送ってもらう時に、カードをつけて貰ってもいいですね。
あとは、思い出の写真をプリントしたグッズを作って送るとか、お母さんの好きな食べ物を送るとか、どこかレストランの招待券を送るとか(事前にお店で発行してもらって。)、
直接言うとか直接渡すとかが恥ずかしいので、直接手渡しで贈るのではなく郵送にするとか、何か一つクッションを置くように気持ちを伝えるやり方を考えるといいです。
ありがとうを言うのが恥ずかしい精神の直し方は?
昔のことを思い出して「母と子供」に戻る
恥ずかしいと感じる気持ちを否定する必要はないです。
心の中に感謝があれば、「ありがとう」の言葉以外にも伝える方法はいくらでもあります。
ですが言葉で伝えるのが一番伝わりやすいのも事実です。
母親との一番古い記憶を思い起こしてみてください。
幼い頃、きっと何度も屈託のない笑顔で「ありがとう」を伝えていたはずです。
成長して「母の子」から自立した今だから恥ずかしさが勝るのです。
ほんの少しだけ幼いあの頃のように「母の子」に戻ってみてください。
きっと落ち着いた気持ちで「ありがとう」を伝えられます。
母の日だからといって畏まる必要は無い!
何かしてもらったときに、自然に「ありがとう」とお礼を言うのと、母の日だからと言って、あらためてかしこまって「ありがとう」と言うのでは、恥ずかしくて言えないことって誰にでもあります。
「ありがとう」って言わなくても、「母の日だね、これあげる」ってチョコレート一粒でも、喜んでもらえます。
その日だけでなく、いつも何かしてもらったときにお礼が言えている子であれば、気持ちは伝わります。
母の日だからと言って畏まらず、日ごろから伝えているような感じで大丈夫でしょう。
ラインや手紙で伝えるのもOK!
直接言うのが恥ずかしい場合、手紙に書いて贈るという方法もとても良いです。
修正しながら書けるし、頭の中で言いたいことを整理することが出来るので、冷静になって伝えたい感謝の想いを書けます。
また今はLINE等メッセージをスマホやPC、タブレットを使って気軽に送ることが出来るので、スタンプや絵文字を混じえ、少し明るめに、いい意味で冗談を交えながら文章を送るのもいいです。
ユーモアを取り入れれば照れくささも軽減されるかと思います。
大人同士だと思って「ありがとう」を言う
いつまでも子どもと親というふうに思うのではなく、対大人同士と思うのが良いです。
親にとっては何歳になっても子どもは子どもと言いますが、社会人以降は時間をかけて立場が逆転していきます。
例えば、親はどんどん年老いていくので、今度はこちらが助ける番になることもあります。
なので、大人同士対等な関係で助け合っていく、というのが、社会人以降の親子の姿なのです。
そうすると助けてもらった時に素直に感謝できます。
母の存在に感謝できれば自然と「ありがとう」が言える
お母さんがいてくれるおかげで、今の自分が存在するという気持ちを忘れなければ自然と感謝の気持ちが生まれてくるものです。
とくに、ご家庭持ちなられて出産経験がある方でしたら尚更、自然と感謝の気持ちが生まれるのではなのではないでしょうか。
妊娠されてから出産されるまで、乳幼児期の子育ての大変さを経験された方でしたら睡眠時間や自分の時間がなかなか取ることができない経験をされながらも、お子様と向き合って育てていく大変さをおわかりです。
1人の人を育てる事の大変さを思い浮かべる事が大変です。
いつまでも母親が生きていると思わないこと!
一度立ち止まって深く考えるべきでしょう。
日々育ててくれるお母さんにいつも「ありがとう」と言える人は少ないです。
しかしながら、人間はいつ死んでしまってもおかしくない生き物です。
そのため、いつ「ありがとう」がいえなくなってしまう状況が起こるか分かりません。
伝えられる時に「ありがとう」と伝えましょう。
もし恥ずかしければ、なにかものを買って渡す時にさりげなく「ありがとう」という言葉を添えるやり方をやってみてはいかがでしょうか。
家族(母親や父親)にありがとうを言いたくない心理って何?
恥ずかしいから言えない
恥ずかしいって気持ちがあるからです。
誰もが親に感謝の気持ちはあるはずです。
恥ずかしい気持ちを抑えて、素直になることも自分の成長です。
親も多分子どもに言いたくない事もあるでしょう。
この機会に自分から壁を打ち破って親となんでも話し合える関係になってみては、どうでしょうか?
一度どちらかが素直になってしまえば家族はさらに良い関係になります。
頑張って最初は照れ臭いかもしれませんが素顔な気持ちを伝えましょう。
母の居心地の良さに甘えている
何年間も一緒に暮らしてきて、子供は両親には素直に甘えることができます。
それくらい身近な存在で、心許せる相手だからこそ、いざきちんとした機会に感謝の気持ちを伝えようとすると照れくさくなってしまうのです。
友達などは、お礼を言うのが当たり前です。
なにかして貰ったらお礼を言うのが常識です。
ですが、親は厳しいけれども無償で私たち子供を甘やかしてくれます。
私たちはその居心地の良さに素直に甘えているからいざとなると恥ずかしくなってしまうのです。
「ありがとう」を伝えてお互いに照れてその場が気まずくなるのが嫌
両親に感謝の気持ちはあっても、なかなか素直にありがとうって言えないですよね。
友だちとかには言えるんですけど両親にだけはなぜか言えないんですよね。
その心理は、照れてその場が気まずくなるのが嫌というのが1番強いです。
なにが恥ずかしいの?って思う人もいるかもしれませんが、なんか恥ずかしいんですよね。
普段はなかなか言えなくても、母の日や父の日などの特別な日をかりて感謝を伝えたり、感謝の言葉でなくても行動やプレゼントで伝えるのもいいですね。
変な見栄を張ってしまい「ありがとう」が言えない
家族にありがとうを言いたくない気持ちは、誰しもが持っています。
母親や父親には、照れ臭さなどがあって「ありがとう」を言いづらいケースが考えられます。
私もなかなか、「ありがとう」の言葉を伝える機会が少ないように感じています。
まずは、言いたくないという気持ちを持たないようにして日頃の感謝の気持ちを込めて行動するべきです。
見栄を張ってしまって言えない方も意外と多い。
素直にありがとうを伝えられないことが考えられます。
改めて言うと嘘っぽくなってしまう気がする
「改めていうのも嫌だな、、、」という気持ちが強くてなかなか感謝の気持ちを伝えられずにいます。
日頃から少しずつ言葉にするのも大事です。
親との距離が近くても遠くても親だからこそ今更「ありがとう」なんて、まるでテレビのホームドラマの主人公になったみたいで照れ臭く感じます。
嘘じゃ無いけど嘘っぽくなってしまうのが変でなかなか言い出せずにいました。
まだ母親の子供で居たいという心理が働いている
まだ子供でいたいんです。
小さい子供は「お母さんのところに生まれて良かった」とか「本当にありがとう。」なんてお礼を言わないですから。
ありがとうなんて、改めて言ったら、親子関係の立ち位置が崩れてしまいます。
自分が大人になったということを認めたら、お母さんお父さんの親としての役割は必要なくなるということですから、それが寂しくもあり、どこか悲しくもなるものです。
でも小さい子供は「ありがとう」は言いませんけれど、「お母さん大好き!」「お父さん大好き!」は言えるんですよね。
ところが大人になると、それも言えないです。
「大人未満、子供以上」でいたいのでしょう。
母の日の当日に母親に何すると喜んでもらえる?
一緒に食事に誘ってみる!
ほんとなんでも嬉しいです。
いつも一人暮らしで家にいない人は、実家に帰ってくるだけでも嬉しいです。
その際ケーキなど軽く持って行けば何も言わなくても母親もわかるはずです。
恥ずかしいのであればこんな感じで、もっとできるのであれば「母の日だから久々にご飯でもいかない?」など軽い感じで誘うのもありです。
食事の際無言になる可能性はあまりないですが、その可能性があるなら母親の好きな食べ物にして、話題をご飯に持って行くなどすると最初がいいかも。
母の日だけ家事を代わりにやってあげる!
いつも頑張ってくれている母の代わりに母の日には料理をしましょう。
もともと料理をするのが好きなので、母に心配かけることなく料理を作ることが出来ます。
楽しいけれども大変なことではあるので、代わりにしてあげることでその日は少しでも母に楽をさせてあげます。
いつも頑張ってくれている母が休めることも嬉しいですし、母親は本当に子供好きなので子供が料理をしているところを見てすごく喜んでくれます。
料理だけに限らず、日頃の家事の何かしらを代わりにしてあげるといいです。
母の日に親にご飯を作ってあげる!
ご飯は作ってあげましょう!
手作りのものでも、買ったものでも、ご飯を作ってくれることでもなんでも特別です。
子どもが母のために悩んで買ってくれた物ならすべて喜びます。
子どもから貰うものってすごく特別なんです。
もちろん、母親に花を贈ったり、一緒に買い物に行って欲しいものを買ってあげるのもアリ。
一緒に何かをする、というのも母親にとっては嬉しいです。
少し高いケーキ屋や洋菓子を母親に贈る
母の日の当日に母親にお花を渡したり、やや高めのケーキ、洋菓子を購入して渡すと喜ぶのではないかと考えています。
また、母の日を特別な日にしてあげると良いのではないでしょうか。
事前に旅行の話をしておいて、母の日に旅行をするのもありです。
旅行先で「素敵なサプライズ」をすることができるという点でおすすめできます。
母の日に絶景を見たりして、非日常を味わうことができればきっと母親も喜んでくれます。
素直に「ありがとう」と言ってあげるのが一番のプレゼント
子供が「ありがとう」と伝えることが母親にとって何よりのギフトです。
ベタにお花を贈るのも嬉しいです。
日頃から頑張っているお母さんが喜ぶものがわかればここぞというときに渡してもいいです。
お花よりも実用品が喜ぶのでよく入浴剤のセットやお菓子を送るのもアリ。
入浴剤やハンドクリームのセットを送るのも良いでしょう。
直接会えたなら普段できなそうな家の手伝い(草むしりや高い場所の掃除)をするのもいいですよ。
朝1番に母親に電話をかけてあげる!
ちょっと特別なことならなんでも喜びますが、例えば朝1番の電話も良いでしょう。
その電話で母の日だということも、ありがとうも大好きも言わなくていいのです。
「今日はいい天気だね。」でも「雨だね、気をつけて。」でもOK。
お母さんは「母の日だからかけてきてくれたんだな」ってわかるでしょう。
同居しているのなら、どこかにカーネーションを飾ってもいいです。
ケーキを冷蔵庫に入れておいて「後で食べてね。」でもいいですし。
シャイでもなんでも、ありがとうの気持ちは伝わりますよ。
母の日に親が喜ぶ貰って嬉しい贈り物(プレゼント)って何がオススメ?
3000円くらいのカップ(マグカップ、湯飲み)
贈り物するならやはり毎日使うものがいいです。
毎年の事になるし、使わなくてしまっておくならあげる意味ないし、そんな高いものをあげると毎年続かないからほんと3000円とかのいつも使う、湯呑みとかコーヒーカップとかエプロンとか箸とか軽いものでいいです。
あまり高いのをあげると、心配になるし、なかなか使えないです。
自分に置き換えていつも良く使っているもので安いもので全然いいですね。
あとは渡す時のありがとうなど一言添えれば完璧です。
ハンカチ
1番喜ばれるのはハンカチです。
ふわふわのハンカチは、拭き心地も良いしデザインも可愛いので見て気分を上がります。
大人の女性でハンカチを貰って嬉しくない人はあまりいないです。
考えるのが難しい人は、ハンカチの他に無難に王道のカーネーションでもありです。
お花(カーネーション)
「母の日に感謝を伝えたい!喜ばせたい!」って思いが母親にとってはすでに嬉しいことです。
やはり定番はお花でしょう。
花束でも喜びますし、カーネーションでもOKです。
お母さんが気に入っている花をリサーチしましょう。
お花をもらう機会ってなかなかないのでこれが結構嬉しかったりします。
おうちの中が華やかになるので毎日ニコニコしながら眺めたりできます。
お花以外であれば、お母さんの好きなスイーツ、小物などなんでも喜ばれます。
ただ,お母さんの好きなものって難しいので、母親と一緒に買い物に行って買ってあげるのも良いでしょう。
その買い物の時間も母親とっては幸せな時間でもあります。
化粧品がオススメ!
母の日に親が喜ぶ貰って嬉しい贈り物は、年代にもよりますが、「化粧品」が良いでしょう。
若々しい姿でいたいという女性も意外と多いですからね。
日頃、中々、高くて買わないような化粧品か母親の肌に合うような化粧品を購入して渡すと喜ぶのではないかと考えられます。
化粧品が難しい場合は、「洋菓子」などがおすすめだと考えます。
ケーキやシュークリームなどでもやや高めのものだと喜んで頂けると考えます。
高級なお菓子
最近はラインギフトが充実しています。
イベント近くなると母の日特集とかもあるので参考にしましょう。
高級なお菓子は鉄板ですが、母親も喜んでくれるでしょう。
もしくは「お花・入浴剤・ハンドクリーム・ボディケアグッズ・洋服・髪飾り」を母にあげる人も多い。
お花はなかなか直接じゃ無いと難しいので直接会えたときには渡しましょう。
あとは美味しいご飯いつれていったときも喜んでくれるでしょう。
でも一番なのは実家を離れている方は顔を出してあげることです。
レストランで食事する
小洒落たレストランのお食事券も喜ぶでしょう。
もしくは、近場の観光地へ旅行&素敵なホテルに一泊とか、お母さんが自分には贅沢だと思ってしないこと、買わないものなどがいいです。
あと、お母さんが持っているもので、普段、もう使い古したようなものを新調してあげるのも喜びます。
お母さんは自分のためにお金を使うということをしませんから、お母さんが普段欲しそうにしているものをチェックしておいてそれをあげると喜びます。
母の日に贈るプレゼントで迷惑なものって何?
高価なものすぎるプレゼントだと母親は困惑する!
迷惑とは違ってきますが、高価なものは受け取りにくく感じます。
プレゼントに使うならもっと自分のために使いなさいと感じる母も多い。
お花などは育てたり世話をするのが億劫でなければ喜ばれますが、水やりを面倒に感じる人には向かないです。
食品に関しても、年齢と共に好みが変わることもあるので、昔好きだったからとプレゼントすると失敗する可能性があります。
ですが、「何か贈ろう」というその気持ちが何よりもありがたく、嬉しいことには違いありません。
母親が苦手とする食べ物はNG!
特にこれといって迷惑になるものはないです。
母親が苦手で食べないものや好きではないものをもらうと困ってしまいますが、高いものでなければなんでも大丈夫です。
高いものは母親に何か買って使うくらいなら、自分のために使って欲しいと思う母親も多い。
コンビニで母親が好きそうなお菓子ひとつ買ってきた、とか母の日のカードをくれたとか、それで十分です。
母の日って覚えていたんだって思えるようなLINEのメッセージだけでも十分です。
洋服はサイズがあるから母の日のプレゼントには向かない!
服は母の日の定番のひとつでもあると思いますが、サイズや好みを間違えると大変なことになります。
プレゼントとして貰った以上着なければいけないという責務感があるものの、趣味では無い、物理的に着ることが出来ない等あると母としても悲しいです。
また花が好きな人は良いと思いますが、生花だと枯らさないようにお世話をしなければならないので面倒くさがりな人だと貰ってもやや迷惑に感じるかもしれません。
ドライフラワーなど観賞用の花だと良いと思います。
現金をプレゼントするのはNG!
何をもらっても嬉しいですが、現金をもらうのは躊躇してしまうので、できたらお母さんのために何か考えてプレゼントを選ぶのが良いです。
母の立場で考えるとプレゼントそのものが嬉しいというより、子どもが時間を使って自分のことを考えて選んでくれる、という過程が嬉しいと思うでしょう。
まずは母の好み(趣味や食べ物)を創造しながら、何でも良いので自分で考えてみると良いです。
子どもからもらったお金はなかなか使えないので、子どもに何かあった時に貯金している人も多い。
食器や雑貨は母親も好みがあるのでNG!
食器やお母さん好みではないお洋服や服飾雑貨です。
食器については高齢の方であれば既に沢山お持ちの方が多く、これ以上の食器は正直なところ要らないという方が多いのではないでしょうか。
また、お洋服も好みがあるので素直に喜んでもらえたら良いのですが、贈ってもなかなか着てもらえずタンスのこやしになるのももったいないです。
なので、贈るのであれば一緒に選びに行くかお花や食べ物といった消耗品も良いのかもしれません。
日常の中で置き場所に困る大きなプレゼントはNG!
使いにくいプレゼントは母の日にはNGです。
母親も困惑します。
下記に一覧を紹介します。
★大きすぎたりして置き場所に困るプレゼントや、日常的に使いにくいもの。 ★極度に重いもの。 ★好きでないものや苦手なもの。 ★大きな音が出るもの。 ★びっくりやドッキリするもの。 ★腐りやすいものや、匂いのきついもの。 ★明らかに自分の背丈に合わない洋服や大きすぎたり小さすぎたりする靴。 ★極度に汚れているもの。 ★家の中を汚してしまうもの。 ★周りに匂いが付着してしまうもの。これらは母の日へのプレゼントとしては不向きです。
なるべく避けましょう。
母の日に感謝の手紙を書くのが恥ずかしいときに例文(内容)はどうしたら良い?
母の日に感謝の気持ちを伝える例文①
お母さん(母へ)へ
突然ですが手紙を書きました。
今日は母の日ですね。いつも中々伝える事が出来ないけれど、今回は少し勇気を出して伝えてみようと思います。
いつもありがとう。今までも沢山感謝しています。
これからもきっとまだまだ心配や世話をかけると思うけど、なるべく母さんの負担にならないように気を付けていこうと思う。これからは頼って貰えるような、そんな人になりたいと思っています。
身体に気をつけて、長生きしてください。
○○(名前)より
母の日に感謝の気持ちを伝える例文②
お母さんへ
今日は手紙で普段の気持ちを伝えます。
いつも私を助けてくれて感謝しています。
いつもあたたかく見守ってくれてありがとう。
いつも温かいご飯を食べさせてくれてありがとう。
いつも楽しませてくれてありがとう。
いつも心配してくれてありがとう。
お母さんは時に厳しいこともあるけど、そのおかげで今があるんだと改めて実感しました。感謝しても仕切れないです。
これからは一人の大人として家族仲良く過ごしていけたら良いな、と思います。
これからもよろしくね。
母の日に感謝の気持ちを伝える例文③
お母さんへ
直接、日頃の感謝の言葉を伝えるのは照れくさく恥ずかしいので手紙にしてみました。
楽しい時も嬉しい時も悲しい時も嫌な事があった時もどんな場面でも常に私の味方でいてくれてどうもありがとうございます。
お母さんは、自分にとって困った時の助け舟的な存在なので、気持ちの面で安心して自由に過ごすことができ、とても有り難い気持ちでいっぱいです。
今度、一緒に美味しいご飯屋さんに行きましょう♪
日頃の感謝を込めてご馳走させて下さいね。
母の日に感謝の気持ちを伝える例文④
お母さんへ、いつもありがとう。
いつも温かく時には怒ってくれたおかげで、この年まで無事に迎えることが出来ました。
私が20歳になるまで真っ直ぐ育つことはなく、中学生の頃はたくさん反抗してしまいました。
いつも困らせてしまったけど、お母さんは私のそばにいてくれて、見捨てないでいてくれたね。
今振り返ると私は大馬鹿者だったと思います。
これからは迷惑かけた分親孝行ができるように頑張るね。
いつもありがとう。
どうでしたか?
上記の例文を参考にしてみましょう。
母親にとって子どもがくれる手紙はどんなものでも宝物になるということです。
どんな言葉でも一生懸命書いてくれれば立派な宝物です。
例えば、食事のこと。
「毎日こういうものを食べている」もしくは「お店で食べる食事もいいが、母の作ったものが食べたい」などが言ってあげましょう。
毎日作っていた食事を思い出してくれて、また食べたいと言われたら母親としてはとても嬉しいです。
もちろん、感謝の手紙は無理して書かなくてもOKです。
母親と言うのは「普段のこと。社会に出てこんなことをしている、こんな風に感じている。こういう時に家族のことを思い出す。」など常に子ども自身のことを気にかけているので、近距離は知りたいと思っています。
たとえば、本屋さんや雑貨屋さんでかわいい母の日用のカードが売っていますよね。
それにひと言、「ありがとう」や「元気でいてね」、「また○○食べに行こうね」などどれか短い言葉でも書いて、名前を書くだけでも喜んでもらえます。
一度手紙を書いてしまうと毎年書くのは大変です。
それよりはお母さんが好きそうな母の日カードに一言添えるだけで十分気持ちは伝わります。
お母さんが言われて嬉しい言葉って何?
母親の体調を気遣う言葉は嬉しい!
「体調壊していない?」など母親自身を気遣ってくれる言葉は嬉しく感じます。
ストレートに「大好きだよ」と言われたら飛び上がるほど嬉しいですが、年齢が上がればストレートな言葉を口にするのは難しいと思います。
私は「またあれ作ってほしい、食べたい」と食事のリクエストを受けるのがとても嬉しいです。
結局のところ、母親は我が子が母親自身に対して、母の日や誕生日といったイベント時だけでも関心を向けてくれれば、それだけで報われるのだと思います。
母親のご飯を「また食べたい」という言葉は嬉しい!
「お母さんの作ったこの○○がまた食べたい」とリクエストされるのが嬉しいです。
「ありがとう」もうれしいし、「元気でいてね」もうれしいのですが、子どもが一緒に過ごしていて楽しそうにしてくれている方が一番です。
前に作ったなにかを、また食べたいなと言って、急にリクエストくれる方が覚えていてくれたのかな、おいしかったのかな、という気持ちになって嬉しいです。
あとは一緒に食後にくだらない話をできた方が嬉しいです。
今まで育ててくれた感謝の言葉は嬉しい!
今までの感謝の言葉は母親が貰って嬉しい言葉です。
具体的には下記になります。
★今まで育ててくれてありがとう ★いつもありがとう ★自分のために頑張って働いてくれてありがとう ★生きててくれてありがとう ★いつも迷惑をかけてゴメンなさい。感謝しています。 ★美味しい料理をいつもありがとう ★美味しいお弁当をいつもありがとう ★掃除や洗濯、家事を大変なのに毎日してくれて本当にありがとう ★元気がない時に励ましてくれてありがとう ★看病してくれてありがとう ★一緒に出かけてくれてありがとう ★いつも心配してくれてありがとうこれらの言葉は母親が言われて嬉しい言葉ランキングにも入ってくる言葉です。
ぜひ参考にしてみましょう。
ストレート「いつもありがとう」と言う!
普段子どもの頃から親がしてあげて当たり前のことが続いていたりすると、そもそも子どもが親に感謝するという気持ちが持てないです。
ですが、ご飯を使ってもらうこと、部屋を掃除してもらうこと、洗濯をしてもらうこと、それらを当たり前のことと思わず、一つ一つをしてもらったら「ありがとう。」と言われことが一番嬉しいです。
日頃から習慣にしておけば、そんなに難しいことではないですし、お互いが気持ちよく思えるでしょう。
母親に「大好きいつもありがとう!」と伝える
「お母さん大好き!お母さんいつもどうもありがとう!」と言ってくれる事です。
「お母さんいつもお仕事や美味しいご飯を作ってくれたりお洗濯やお家の事をやってくれて、どうもありがとう」と言葉にして言うのが良いでしょう。
母親も嬉しくなり、「ありがとうと言ってくれてありがとう」と答えてくれます。
母親は自分の子供から言われると嬉しいものですね。
生んでくれたことを感謝する言葉は嬉しい!
お母さんの子供として生まれてこれて本当に良かったなどが良いでしょう。
下記が一覧です。
★私の親がお母さんで良かった。 ★お母さんいつも私の味方でいてくれてありがとう。 ★お母さん、いつも家族のために働いたり、家事をしてくれてありがとう。 ★お母さんの偉大さに今気づきました。これからは私がお母さん孝行できるくらい立派な大人になれるように努力します。 ★お母さん、大好きです。 ★これからは私がお母さんに負担をかけないように家事とかアルバイトとか頑張ります。ぜひ上記の言葉を参考にしてみましょう!