カーディガンのボタン上だけ留める11の理由と着回し術!

ファッション

カーディガンのボタンを上だけ留めている人(閉めている人)っていますよね。

それはなぜカーディガンのボタンを閉めるのでしょうか?

ここではカーディガンのボタン上だけ留める11つの理由について紹介しています。

また、カーディガンの着まわし術や、ボタンの留め方によるコーデ術なども紹介しています。

ぜひ参考にしてみましょう。

  1. カーディガンのボタン上だけ留める11の理由!
        1. 女性らしくガーリーなコーデを演出
        2. 上品そうに見えるコーデを演出
        3. 体型を隠す
        4. 女性らしく丸みのある肩のラインを出している
        5. 下の服(インナー)を見せている
        6. ボタンを留めて清楚でカジュアルな演出をしている
        7. 袖を固定して引き締まったように見せる
        8. 中のインナーを見せてコーディネートのバランスを整えている
        9. おしゃれに見えるから
        10. 全部ボタンを留めるとダサくなるのを防ぐ
        11. スカートやズボンの腰回りを見せる
  2. カーディガンのボタンのおしゃれな留め方は?
        1. 一番下2つくらいを空けてスカートの形を潰さないような留める
        2. ボタンを全部留める
        3. 下から二番目までのボタンを互い違いに留める
        4. 上下どちらかを開ける
        5. カーディガンのボタンをカスタムして留める
        6. カーディガンの形によってボタンを留め方を変える
        7. インナーをさりげなく見せたい場合は全閉めでインナー見せたい時は全部開ける
        8. インナーとして着るならボタンを閉めてアウターにするなら開ける
  3. カーディガンのボタンを一番上だけ外す理由は?
        1. 首が苦しくないように
        2. 全部留めているというダサく見えるのを防ぐ
        3. 丸襟のカーディガンであれば襟を作ってキリっとしたイメージにする
        4. 胸元が苦しいのを防ぐ
        5. 単純に面倒くさいから
        6. 首周りをスッキリ見せているため
        7. インナーとの色合いを調節している
  4. カーディガンのボタンを「開ける・閉める」ときの印象の近いとは?
        1. ラフに見えるか畏まって見えるかの違い
        2. インナーを見せて爽やかさを演出する違い
        3. ダラしなく見えるかどうかの違い
        4. カジュアルさの違い
        5. 上品に見せるかどうかの違い
        6. 着こなし方の違い
        7. オシャレ度の違い
  5. カーディガンの下に着るTシャツは「Vネック・Uネック」どっちが良い?
  6. 同じカーディガンの着回し術とは?
        1. カーディガンの上のボタンだけ留めてエレガントに
        2. カーディガンのボタンを全部開けて爽やかに
        3. アウターまたはインナーとして着まわす
        4. Uネックのカーディの一番上のボタンを折り曲げてVネックっぽく着る
        5. 全部ボタンをしめてキリっとした印象に
        6. 袖を捲るだけでカーディガンの印象が変わる
        7. ボトムスを変えるだけで着回しが出来る
        8. カーディガンの下に着るインナーを変えて七変化する
        9. インナーをTシャツもしくはワンピースで変えて着まわす
  7. カーディガンのボタンの閉め方は「メンズ・レディース」で違うの?
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カーディガンのボタン上だけ留める11の理由!

女性らしくガーリーなコーデを演出

女性らしい肩かけに近いファッションになるから、雑誌で上だけ止めているファッションを目にしており、服装とあったファッションになっているため、ガーリーなイメージにしている。

上品そうに見えるコーデを演出

上品そうに見せるも目的があります。

そのまま羽織っているだけよりもボタン上だけ留めた方がエレガントに。

体型を隠す

カーディガンのボタン上だけ留めるのは体型を隠すためという理由もあります。

ボタン上を留めた方が全体が引き締まったように見えます。

女性らしく丸みのある肩のラインを出している

女性らしさと丸みのある肩のラインが出ると思うので1番上だけ止めてカーディガンを着ることが多いです。

下の服(インナー)を見せている

デザインとしてカーディガンのボタンの上だけ留めることで下の服も見せることが出来るので止めています。

ボタンを留めて清楚でカジュアルな演出をしている

ひとつでもボタンがとまっていると、きちんと感が出るので、正装までしなくても良いが、清楚だけどカジュアル服装をして行きたい時などはボタンを上だけとめた着こなしをしています。

袖を固定して引き締まったように見せる

上だけでも留めておくと、裾がある程度固定されて邪魔にならないので留めることがあります。

服装によって上だけ留めるだけで引き締まって見えたりするのも理由の一つです。

中のインナーを見せてコーディネートのバランスを整えている

上だけ留めるという場合そのカーディガンのデザインにもよりますが、中に着ている服がチラ見えするように敢えて上だけ留めたりすることはあります。

中もインナーも見せてコーディネートのバランスを整えています。

おしゃれに見えるから

ただ単におしゃれに見えるという理由が大きいです。

ちょっとした工夫をしてカーディガンをオシャレに着こなす演出をしています。

全部ボタンを留めるとダサくなるのを防ぐ

全部のボタンを止めてしまうとダサく見えるという理由もあります。

上着として着ることを想定しているので開け閉めの幅は広がります。

アウターとして着る場合は中が見えるようにボタンは留めずに開けたままにしていることが多い。

スカートやズボンの腰回りを見せる

スカートやズボンを履いている腰回りを見せるという効果もあります。

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カーディガンのボタンのおしゃれな留め方は?

一番下2つくらいを空けてスカートの形を潰さないような留める

一番下2つくらいを空けます。

そして、スカートの形を潰さないような留め方もオススメです。

女性らしい体をボディラインを隠しつつ、可愛らしい印象になりす。

ボタンを全部留める

中途半端にボタンを留めるのは全体的にだらしないように見えてしまうので、ボタンを全部留める着方をおすすめします。

華奢に見えますし、カーディガンの色や柄が可愛いものであれば強調できます。

タイトめなものだと全て留めればクールだったり上品な印象を出せるのでおすすめです。

中の服にもよりますが、際立って派手なものでない限り大体大丈夫です。

カーディガンの種類によって使い分けるのもいいと思います。

下から二番目までのボタンを互い違いに留める

シャツインスタイル風になってカジュアル感がより増すことを目的として、1番下のボタンと下から二番目のボタンを互い違いに留めるとオシャレにインしているようなスタイルになります。

上下どちらかを開ける

普通に上か下をあけるのがいいです。

上のボタンを留めると下のウエスト部分が見える形になるのでウエスト周りに自身がある人やおしゃれなベルトを見せたい人は上の方だけ止めて下をあけるといいでしょう。

カーディガンのボタンをカスタムして留める

ボタンを縫う手間はかかりますが、元々ついているボタンをはずして、違う色や形、大きさのボタンにつけかえてから留めると、カーディガンの雰囲気も変わっておしゃれになります。

カーディガンの形によってボタンを留め方を変える

デザインによっても違いますが、そのカーディガンの形に合わせたりして変えたりする方が良いでしょう。

例えば、薄手のカーディガンであれば、「全部開けたり、一番上だけ留める」といのも良いでしょう。

逆に厚手素材のカーディガンは全てのボタンを留めた方がおしゃれです。

インナーをさりげなく見せたい場合は全閉めでインナー見せたい時は全部開ける

カーディガンのボタンを全部閉めている場合は、インナーの主張を抑えたい場合や、カーディガンのデザインを強調して着たい場合です。

ボタンを開けている場合は寒さ対策や差し色として着ています。

インナーとして着るならボタンを閉めてアウターにするなら開ける

カーディガンをインナーとして着るのであればボタンは全部閉める。

あえて色味を見せて重ね着をオシャレとして見せているタイプと、寒さ対策としてあえて中のカーディガンを見せないように着こなして入り時とあります。

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カーディガンのボタンを一番上だけ外す理由は?

首が苦しくないように

首のつまりが軽減されることや、首を長く見せて小顔効果、スッキリと見せて首元のアクセサリーを見せやすくするファッションの場合には有効的になります。

カーディガンによっては、割と上まで閉まるタイプのカーディガンもあるので、ものによっては1番上だけ外した着方をします。

全部留めているというダサく見えるのを防ぐ

全部留めているというダサく見えてしまうという固定観念です。

シャツなども1番上まで留めていると真面目でダサい印象を受けるので、それを回避したいのです。

丸襟のカーディガンであれば襟を作ってキリっとしたイメージにする

丸襟のカーディガンであれば、少し襟を作ることによってキリッとした印象にしたい。

また、胸元を強調させずシュッとしたスタイルになるのでしています。

胸元が苦しいのを防ぐ

単純に胸元が苦しいからという理由です。

他にも肌に当たってチクチクするとか、首元が締まって動きづらいなどが主な理由です。

ファッションというよりも、機能面で外している場合が多いです。

単純に面倒くさいから

面倒くさいからとい場合もあります。

面倒という人もいれば、そうでない人もます。

また、一番上を留めると息苦しさを感じたりすることも。

デザインによってはカーデでも息苦しい感じで一番上だけ外す人も多い。

首周りをスッキリ見せているため

首周りを見せたいので一番上だけ外すことがあります。

ネックレスを見せたい時や髪を結んで首周りを見せる時に上だけ開けたりします。

インナーとの色合いを調節している

下に着ているシャツとカーディガンの色を合わせたい時に上だけ開けます。

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カーディガンのボタンを「開ける・閉める」ときの印象の近いとは?

ラフに見えるか畏まって見えるかの違い

開けている方が、ラフな服装に見えるため気軽に出かけたりする場合のファッションによくカーディガンを用いている印象です。

閉めている方は、畏まった席や会社など仕事のタイミングでもきちんとした印象をもちます。

インナーを見せて爽やかさを演出する違い

開けているとインナーをしっかり見せたいのだなという印象をうけます。

また爽やかな印象もあります。

しっかり閉めているときちんとしている印象や落ち着きのある印象を受けます。

ダラしなく見えるかどうかの違い

閉めていず全部空いていると少しだらしない印象を持ちます。

また、全部閉めていると少し窮屈そうな印象を持つので適度に空いている方が良いと言う意見も。

カジュアルさの違い

ボタンを開けた場合は、割とカジュアルな印象があるため、普段使いの際には開けることが多いです。

ボタンを閉めた場合は、ちゃんと感が出るので、全体的に落ち着いてまとめたい時などは閉めると良い印象です。

上品に見せるかどうかの違い

閉めた場合だと品がある、落ち着いた雰囲気になります。

全体の印象がカーディガンで統一されるので、一貫性のあるスタイルになります。

逆に外した場合ラフな印象になります。インナーとの相性にもよりますが、少し開放的な雰囲気になります。

着こなし方の違い

閉めている時はきちんと着こなしている感じがするし、開けているとラフな着こなしに見えます。

ただ、だらしないという意味ではなく中に着ている服を見せたい場合はその方が良いでしょう。

ワンピースを着たりした時なども閉めてしまったらもったいないです。

オシャレ度の違い

開けると下に着るものが重要になってくるので、色を合わせることによっていい印象やおしゃれかどうかが生れます。

閉めるとタイトできっちりした印象を受けます。

また冬など、寒い季節にはカーディガンをインナーとして着てその上にアウターを着ることがあります。

その場合はやはりボタンを全部閉めます。

アウターの場合は上を開けたり下を開けたりして印象を変えます。

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カーディガンの下に着るTシャツは「Vネック・Uネック」どっちが良い?

カーディガンの下に着るTシャツは「Vネック・Uネック」どっちが良いのでしょうか。

結論から言えば、「カーディガンの着こなし方やデザインにもよる」ということになります。

アンケート調査によるとカーディガンの下に着るTシャツは「Vネック派とUネック派」同じくらいいます。

「Vネック派とUネック派」の意見としては下記になります。

Uネックだと着れるカーディガンが限定される

Uネックだと肩幅が広く見えたり、首周りが苦しい印象になる

Vネックだとカーディガンのボタンをしめた時にVの字になるからおかしい

VネックのTシャツだとカーディガンをデザインと合わない

では、アンケート調査の一部を抜粋して紹介していますので、ぜひ参考にしてみましょう。

個人的には緩いタイプのUネックが良いです。

理由は、Vネックがあまり個人的に好きではないです。男性でも厳つい印象をもった人がVネックを着ている印象があるからです。

Vネックの方がいいです。

Uネックだとどうしても似合うカーディガンが限られてしまいますし、重ね着をすることにるよって身体が太く見えてしまいそうなので避けたいです。

Uネックの方が好きです。

カーディガンの形にもよりますが、丸襟の方がどのカーディガンにもあわせやすく、長く使える印象が強いです。

Vネックのカーディガンの場合はVネックのシャツが合うと思います。

Uネックの方が良いと思います。

カーディガン自体がVネックになっている場合、下に着るTシャツもVネックだと、あまり合わないような気がします。

どちらもUネックだと、そんなに違和感はないように思います。

Uネックのほうがおすすめです。

カーディガン自体ボタンを閉めるとVネックと同じ形になるので、Uネックのほうが形に変化をつけられます。

見た目としても綺麗なので、Uネックのほうがいいと思います。

そのカーディガンのデザインにもよるので正直何とも言えませんが、個人的な好みではUネックの方が好きです。

カーディガンのデザイン自体がVネックの場合、TシャツまでVネックだったりすると違和感があります。

私は断然Vネックです。

肩幅が広いのでVネックを着るとUネックよりは肩幅や上半身がすっきり見えます。

ただしVネックを着る場合は中にシャツを着なければ胸元が見えてしまうので注意しています。

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同じカーディガンの着回し術とは?

カーディガンの上のボタンだけ留めてエレガントに

ボタンを留める数や位置を変えるだけで印象が全然違ってきます。

上だけ留めるとエレガントで上品な印象を受けます。

カーディガンのボタンを全部開けて爽やかに

全部開けると開放的で爽やかな印象になります。

ワンピースなどと合わせるときは上下のボタンだけ開けてきると上半身が引き締まって見えます。

アウターまたはインナーとして着まわす

カーディガンをアウターとして着る時とインナーとして着る時とで着回すことも可能。

春先などは、アウターとして着るためカーディガンがメインとなるファッションになりますが、インナーの場合には重ね着で色合いをみせるファッションになっています。

Uネックのカーディの一番上のボタンを折り曲げてVネックっぽく着る

丈が短めのUネックのカーディガンで、カジュアルに着たいときは、1番上のボタンのところを内側に折り曲げて、Vネックのようにして着ます。

全部ボタンをしめてキリっとした印象に

お食事の席など、少しきっちり着たいときは、全部のボタンを閉めて着ます。

袖を捲るだけでカーディガンの印象が変わる

ボタンの開け閉めや袖を捲るかでも十分に着回しができます。

他のアイテムを変えるとなるとパンツやスカート、TシャツやYシャツなど一品変えるだけでかなり幅が広がります。

ボトムスを変えるだけで着回しが出来る

ボトムスでもかなり印象は変わります。

ボトムスを変えて着回しするのもオススメです。

例えば、ターコイズブルーのカーディガンだと、ボトムスを白にしたり黒にしたりできす。

また、同じブルーのスカートで揃えたり、緑のズボンを履いたりするとカーディガンが引き立ちます。

カーディガンの下に着るインナーを変えて七変化する

下のインナーの色を変えることでカジュアルになったにフェミニンになったりと七変化が出来ます。

特に反対色を着るとより顕著に現れやすいです。

インナーをTシャツもしくはワンピースで変えて着まわす

ワンピースを着るかどうかでもかなり違って見えるのでデザインによっては色々な着こなし方が楽しめるはずです。

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カーディガンのボタンの閉め方は「メンズ・レディース」で違うの?

カーディガンのボタンの閉め方は「メンズ・レディース」で違うのでしょうか?

結論から言えば、同じカーディガンなので「それほど違いは無いが若干違う点もある」ということになります

着こなしが少しだけレディースの方がバリエーションが多い

レディースのカーディガンの方が着回しが聞く

メンズのカーディガンは肩幅が広く作られている

メンズのカーディガンはボタンを全部開けて着ることが多い

上記のような意見が寄せられています。

では、下記にアンケート調査を一部抜粋して紹介しています。

ぜひ参考にしてみましょう。

メンズは、肩幅や胸筋などがあるため全体的に閉めきらずに開けていることが多い。

レディースは、胸やお腹周りなど、ちょっと隠したい部分を閉めつつ、下のボタンを開けることによってボディラインを女性らしいファッションにすることができます。

レディースはボタンの閉め方で印象が変わるがメンズはボタンの閉め方でそこまで変化がない

レディースはボタンの閉め方でコーディネートの印象が変わってきます。

一方で、メンズはゆったりしているカーディガンが多いのでボタンを閉めてもあまり印象が変わらない。

カーディガンのボタンを閉める時は、男女で特に差はないという意見もあります。

男性の方が若干アウターとして利用することが多そうのでボタンは閉めないのかもそれないと少し思いました。

メンズの少し大きめのカーディガンを着るときは、ボタンを全部しめずに着ることが多いです。

レディースの割とピッタリサイズのカーディガンを切る時は、全部閉めるか、上だけ閉めて着ることが多いです。

レディースでは閉め方にかなりバリエーションがあります。

一番上だけ留める、全て留める、外す、下部だけ留めるなど個人差が大きいと思います。

逆にメンズではそこまで種類が多くなく、留めるか留めないかのどちらかのような気がします。

レディースは個人による、メンズは決まった形があるという違いがあると思います。

殆ど違いはないとは思います。

ですが、女性の方がおしゃれなデザインの服やカーディガンがあるので、女性の方が色々と着回しがきくような気がします。

男性はあまりボタンを閉めないイメージがあります。

メンズの場合はボタンを全部閉めた方がいいのではないかと思います。

逆に開けている人を見たことがありません。

ボタンを全部閉めてネクタイをするとおしゃれでかっこいいです。レディースは逆にボタンの留め方を工夫した方が、着回しが出来る。

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