一人っ子の夏休みしんどい対処法８つ？共働きパート勤務は？

一人っ子の夏休みって兄弟（姉妹）が居ないからずっと子供の面倒を見ることになりますよね。

ママさんによっては、ノイローゼになってしまうこともあります。

ここでは、一人っ子の夏休みしんどい対処法について紹介しています。

また、ここでは育児中の時間を確保して息抜きする方法などについても解説しています。

一人っ子の夏休みしんどい対処法８つ！

自分の時間を設けるように心がける

しんどいのは当然だと思って、気持ちを切り替える方法を持っておくのが大切です。

好きな「音楽、テレビ、アニメ、本、映画鑑賞」などできる自分だけのご褒美時間を作って気持ちを切り替えましょう。

学校が解放される日に子供を参加させる

学校が開放される日にできるだけ参加させると良いです。

学校によるかもしれませんが、図書室開放日やプール開放日があれば全て出席させることで安全に決まった時間、過ごさせることができます。

子供と一緒に1日のスケジュールを立てる

子供と一緒にスケジュールを立てます。

スケジュールがあれば、予測が出来るため、自分の時間も設けられます。

例えば、朝や午前中の涼しい時間は外に出て遊んで、暑い昼の間は家で過ごすといった風に「いつ、どこで過ごすのか」をざっくり決めておくと子供も自分もダラダラせずに過ごせます。

そして、自分が休む時間を設けましょう。

「支援センター・児童館」に子供を連れて行く

支援センターや児童館に行きましょう。

支援センターもしくは、児童館は無料ですし、空調も効いていますし、おもちゃもたくさんあります。

気分も変えることができるのでおすすめです。

子供も疲れるので、すぐに寝てくれますよ。

ショッピングセンターに行く

2人でずっと家にいると2人ともストレスが溜まってしまうので、ショッピングモール（ショッピングセンター）に行きましょう。

夏休みに子供向けのイベントをよくやっているところに一緒に行って、イベントに参加してみると気分転換になりますよ。

図書館に子供を連れて行く

図書館に子供を連れて行き、本を借りましょう。

子供が家で本を読んでいる間は、大人しくしているので、自分の静かな時間を作れますよ。

炊事洗濯は手を抜くこと

しんどい時の対処法は、家事、掃除や料理など一生懸命に完璧にしようとしないことです。

手を抜くことです。1日くらい掃除しなくてまだ大丈夫、料理も惣菜買ってきても大丈夫と思う時心に余裕が出てきます。

実家（義実家）に子供を預ける

自分か旦那さんの実家に遊びに行って面倒を見てもらう時間を作るのが良いです。

ずっと子供が家にいると四六時中世話をしないといけなかったり構わないといけなかったりしてウンザリするので、実家で少し離れられる時間を作るのがよいです。

一人っ子が夏休み中でずっと家にいるとき自分の時間を作る方法って？

子供にテレビゲームを与える

子供の好きなテレビやゲームなど時間を決めて与えて、自分のためのリフレッシュと割り切りましょう。

その時間は絶対に家事ややらなきゃいけないことをせず、リラックスするためだけに使います

夏休みは子供の起床時間が遅くなるので自分が早起きをして時間を作る

夏休みは子どもが朝起きるのが遅くなってくるものです。

そこで、なるべく早起きをしています。

親は早起きするようにして早朝を自分の時間にします。

朝起きるとすぐに家事をしたくなりますが家事は子どもが起きてからすることにして自分の時間を作ります。

子供が昼寝したら自分の時間にする

子供が昼寝をするのでその時間を自分の趣味にあてるのも良いでしょう。

夏休みということもあってか学校がある日よりも起きてくる時間が遅く、子供は昼寝もするでしょう。

子供を疲れさせて寝かせる

とにかく疲れさせて昼寝をさせるのもオススメです。

むやみに走らせたり、水遊びさせたりして、眠気を誘います。

子供に一人に時間が欲しいと素直に言う

子供に少しだけ1人の時間がほしいと正直に訴えると良いでしょう。

小学生であれば、理解してくれますよ。

子供を寝かせた後に自分の時間を設ける

自分が朝早く起きて子供が起きてくるまで自分の時間を作りましょう。

もしくは、子供が疲れて早く寝るように、水遊びなどでいっぱい体力を消耗させて、寝た後に自分時間を作るかでしょう。

子供にYouTubeを見れる環境を与える

子供が熱中できるものを夏休み前に作ることです。

ゲーム、YouTube、テレビ以外で見つけるとその熱中時間が自分の時間になります。

子供にジグゾーパズルを与える

ジグソーパズルや女の子の場合、手芸などの手作り品などに興味を持たせてそれを熱中させると子供も時間を忘れて夢中になれるので良いです。

子供に宿題させる時間を設ける

子供に何か課題を与えるのが良いです。

宿題や、何かドリルみたいなものを時間を決めてやらせます。

その間に自分の時間を確保します。

勉強以外に、本を読ませたりするのも良いです。

夏休み中に家にいる子供に疲れて憂鬱なときの息抜き方法は？

子供と物理的に距離を取る

子育てから少しでも良いので距離を取ることが有効です。

別室に行って思いっきり感情をぶちまけたり、深呼吸するだけでも少しは気晴らしになります。

どうしてもの時は、他の人に子供を預けて息抜きできればベストです。

親戚にお願いして子供を預かってもらう

もし近くに親戚が住んでいたらお願いして丸一日子どもの面倒を見てもらう日を作ると息抜きできます。

友人に子供を見てもらう

仲良しの友達がいたら交代で子どもを見る日を作れば、預かる日は大変ですが預かってもらえる日ができるので良いです。

子供にゲームをやらせる

少しの間、例えば子供がゲームや課題に集中している時に子供がいるのと別の部屋に行ってストレッチや筋トレ、ヨガなどをしています。

また、音楽を聴いたり本を読んだり自分が夢中になれることをやります。

子供と一緒にお昼寝する

一緒にお昼寝ごっこをするのも良いでしょう。

横になっているだけで身体は休まり、しんどいときはそのまま寝たふりをしてしましょう。

旦那（夫）や親に相談して数時間だけリフレッシュする

夫や親などに相談して、数時間だけでも1人で外に出てリフレッシュできる時間を作りましょう。

家事を全くしない日を作る

1日だけ家事を全くしない日を作って、心身ともに休む日を作るのもオススメです。。

たまには手抜きをして、楽をすることも必要です。

子供に宿題をさせて美味しいスイーツを食べてゆっくりする

息抜きといったら、美味しいスイーツを食べること、たまったドラマなどを見ることです。

子供が宿題している時など本を読んだりして息抜きをしてます。

外食する

疲れた時は、外食したりして息抜きも必要です。

美味しいものを食べに行きましょう。

子供に「ゆっくりしたい」という意思を伝える

子供は、親が疲れて少しゆっくりしたい、という普通に言うと意外と言うことを聞いてくれます。

今日は少し眠いから、とか疲れているから、というふうに説明して、仮眠を取らせてもらうか、別室で時間を決めて離れさせてもらいます。

共働きで一人っ子の夏休み中にパート勤務している場合はどうする？

学童保育に預ける

夏休みの間だけ、学童保育に預けます。

お弁当は作らなくてはいけませんが、一人で一日中家にいるのは安心して仕事もできないので、お弁当やお迎えが大変ですが仕方がありません。

特に、低学年の場合、夏休みだけの学童などもあり、そう言ったものを利用する。

子供のタイムスケジュールを紙に書いて留守番させる

預かってもらえる場所がない場合、両親共に家にいない数時間の子どものタイムスケジュールを紙にかいて壁に貼っておくと良いです。

離れていても子どもの動きの予想がつけられるので安心です。

職場に相談してシフト調整する

まずはシフト調整の時に多少の要望を聞いてもらいます。

この日は絶対に休みますといった休日を作ります。

子供をイベントに参加させる

自分の勤務中は子供を地域のイベントに行かせます。

夏休み中は子供向けのイベントが充実しているので子供の興味に合ったイベントを選んで参加させています。

両親に協力してもらう

頼れるのなら自分の親か夫の親に子供の世話と相手をお願いしましょう。

お留守番をさせるのが不安であれば、両親に協力をお願いするしかないでしょう。

おじいちゃん、おばあちゃんのお家に行くだけで子どもたちの気分も変わるものです。

実家（義実家）に留まらせる

実家が遠い場合は友達の家に遊びに行かせたら良いです。

数泊させましょう。

サマーキャンプに参加させる

ボーイスカウトなどのサマーキャンプに参加させるなど、自分達夫婦以外の人や子供向けの活動をしているところに頼りましょう。

塾の夏期講習に参加させる

一人でずっと家だとダメなので、塾の夏期講習を受けさせて、自習室などをうまく利用して一人時間を短くすることが大切です。

夏休みにパート勤務を減らしてもらう

パート先にお話して、夏休みは少しパートを減らしてもらうのが良いです。

両親（義両親）に会いに来てもらう

自分の親か旦那さんの親に来てもらって、パートの間に面倒をみてもらうのが良いです。

一人っ子が夏休みで子育てがしんどいときに夫（旦那）が休日でも子供の面倒を見ないときに対処法は？

夫以外で旅行に出かける

頼ってもイライラするだけなので、気持ちを切り替えて、八つ当たりも込めて、いつもは行かない様な所へ日帰り旅行気分で出掛けてしまいます。

美味しいものでも食べて憂さ晴らしします。

夫より早くに動き出して忙しそうにして、できれば強行突破で外出してしまえば良いです。

そうなれば協力的ではない旦那さんでもさすがにわが子を放ってはおけないでしょう。

夫に家事分担を要求する

夫のコンディションを聞き取ります。

どれくらいしんどいのかを夫の口から聞きます。

その際は自分が今しんどいというのも正直に伝えます。

それから、自分が今夫にしてほしいことを率直に伝えてお互いどんな家事ならできるかを話し合い、行動に移します。

旦那ととことん話し合う

旦那さんと、とことん話し合うべきです。

いくらしんどいと訴えても子どもと向き合おうとしてくれないときには、離婚を考えてもいいくらいのケースもあります。

旦那に子供との時間を取るように促す

子育てにおいて自分の負担が大きいことや、子供と一緒に過ごせる時間は短いことなどを夫に伝えて、休日は子供との時間を取るように一度しっかり話し合う時間を作った方が良いでしょう。

旦那に子供をどこか近所に連れて行ってもらう

旦那が楽な方法を考えてあげてそこからスタートすると良いです。

例えば、子供と一緒に夏休みの映画などを見たりすると座ってるだけで良いですし、子供は熱心に見てくれるので良いです。

そこから、少しづつ見てもらうように仕向けます。

旦那さんに子供を預けて一人で出かける

まずしっかり旦那さんに、今の状況を説明して理解を求めます。

そして旦那さんに子供を預けて一人で出掛けてリフレッシュします。

交代で面倒を見るなど色々案を出して話し合うのが良いです。

一人っ子でも退屈しない楽しい夏休みの過ごし方は？

一人っ子でも退屈しない！家での楽しい夏休みの過ごし方は？

家で特別なイベントをやる

特別なイベントを作ってみましょう。

「誕生日、子供の日、七夕」なんでも良いので、家でも出来るイベントをしましょう。

今までやってみたかったけど時間がなくて出来なかったこととか、子供と一緒にやってみます。

声かけ次第で、こちらが楽しそうにやっていると子供も興味を持ってやってくれたりします。

子供部屋を模様替えして雰囲気を変えてあげる

子ども部屋の模様替えをして完全に雰囲気を変えてみたり、リビングの一角にテントをはってみたり、家のなかを普段とは違う様子にすると楽しめます。

一緒にすることでワクワクが高まります。

親子で運動不足を解消する

家の中だとどうしても運動不足になりがちなので動画サイトで家の中でもできる運動や筋トレなどの動画を探して親子でやっています。

子供も私も運動不足を解消できるのでおすすめです。

最近では、ゲームなどで、運動不足が解消できるものもありますよ。

工作用のワークブックを作る

ワークブックを用意するといいと思います。

今は勉強のワークブックだけではなく、工作用のワークブックやお絵描き用のワークブックが売られています。

毎日違う課題があるだけで楽しみができるのではないでしょうか。

工作キットを買って一緒に図工する

工作キットを購入して一緒に作りましょう。

最近では、材料が最初から用意されている商品も多いので、買って子供と一緒にやりましょう。

子供と一緒に映画鑑賞する

ポップコーンやジュースを用意してお家映画館にして子供が好きな映画を観たりしましょう。

子供と一緒に料理やお菓子作り

夏休みにしかできないこと、お菓子作りなど一緒にすることです。

また、家庭菜園などをして、トマトなど作って食べたりするなも良いです。

簡単な料理やお菓子作りをしたりすると、楽しく過ごせますよ。

一緒に読書する時間を作る

一緒に読書してお互いの時間を確保するのも良いです。

子供も夏休みの宿題である読書感想文に手を付けやすくなるでしょう。

ボードゲームで子供と遊ぶ

子供と一緒にボードゲームで遊びましょう。

例えば、人生ゲームもしくは、トランプなど簡単にできる遊びを一緒にしてあげます。

スマホで知育ゲームを一緒にやる

スマホで知育ゲームを一緒にしたり、簡単なお料理など家事の体験をさせるのも良いです。

一人っ子でも退屈しない！外での楽しい夏休みの過ごし方は？

週に一回どこかに出かける予定を立てる

週に一回でもどこかへ連れて行く予定を立てる。

その予定について調べたり、どんなことをするか計画させてみます。子供のやる気があれば、お出かけに行くまでの期間も楽しめます。

家の周囲で自然がある場所に行く

家の周囲は自然があるので子供と一緒に出掛けています。

川へ行ってどんな生き物がいるかを実際に探し、捕まえて観察することで子供にとっては学びにもなります。

また、安全に過ごすにはどうすればいいか実体験を通して学べます。

外出先でもまず親が率先して恥ずかしがったり、面倒くさがらずにおもいきり楽しむことです。

親が一緒になってはしゃぐことで楽しい時間が過ごせます。

支援センター（児童館）に行く

支援センターや児童館に行くことです。

おもちゃも充実していますし、夏祭りや工作等、様々なイベントを用意してくれている支援センターや児童館がたくさんあります。

また必ず誰かしら遊び相手がいてくれるでしょう。

夏休みの子供向けのイベントに参加する

夏休みの子供向けイベントに参加しましょう。

ショッピングモールや図書館、児童館や科学館など、色んな施設で子供向けのイベントが行われているので、ネットや市の広報誌などをチェックして連れて行ってあげたら良いですよ。

地域主催の夏休み体験学習に参加する

住んでる地域の主催している夏休みの体験学習、たとえば化学講座やプログラミング講座などを活用して、それらを夏休みの自由研究などに活用できたら一石二鳥で良いです。

また、映画を見たり博物館、水族館に行くのも良いです。

商業施設（プール、博物館、美術館、水族館など）に行く

普段行かないような場所に出かけます。

近くのプールに親親子で行って過ごしたり、博物館、美術館などにいきます。

川や山などの自然と触れ合ったり、水族館、動物園もおすすめです。

小学生が夏休みにゲームばかりして宿題しないときの対処法は？

勉強をやった時間分ゲームして良いルールを作る

ゲームは勉強をやった分だけやって良いというシステムにします。

友達と遊ぶ時は2日に1回だけゲームをしていいとか、子供と相談してルールを作ります。

一緒にスケジュールを立てる

終業式の日が勝負なので、できるだけその日のうちに一緒にスケジュールを立てて少しでも宿題をすすめておくと夏休みに突入してからもリズムを作りやすいです。

宿題の内容を見てどれくらいの日数で終われそうか想定した上で一日のうち何時から何時までは宿題をする時間という風に明確なスケジュールを立てます。

そうすることで宿題の進捗に対する不安がなくせます。

ゲームを否定しないことが子どもの素直なやる気を引き出すコツです。

宿題をしないとゲームを出来ないルールを作る

宿題をしないとゲームはできないという決まりを作るべきです。

約束が守れないのならば、ゲームを没収するなど、はっきりとルールを決めておかないとうやむやにされてしまう可能性もあります。

宿題をしないとゲームできないルールを作る

宿題をする前に1時間まではゲームをして良いけれど、その後は宿題をしてからでないとゲームをしては行けないというふうに、ルールを決めます。

あまりおさえつけるのも良くないと思いますが、守れるくらいのきつすぎないルールは必要です。

時間制限を設けてゲームさせる

50分勉強しないとゲームはダメなど時間を区切って勉強とゲームの時間を明確にすることです。

また、ゲーム機の使用時間を制限すると強制的に終わらせるので良いです。

スケジュールを組むことが大切です。

ゲームする時間と宿題する時間をスケジュールにする

時間を決めるのが有効です。

何時間まで、とルールを決めます。

宿題をしたらゲームをしてもよい、としっかり約束するのも良いです。

今日はここまで勉強しないとゲームはだめ、と約束するのが良いです。

一人っ子の子供が友達と遊ばないけど大丈夫なの？

一人っ子の子供が友達と遊ばないけど大丈夫なのでしょうか。

ママさんにアンケート調査したところ下記のような回答結果が得られました。

特に問題ない「８９％」

注意すべき　「１１％」

このような回答結果になりました。

基本的に「問題ない」と回答しているママさんも多いです。

もし、不安であれば地域のイベントなどに参加させましょう。

では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。

学童って夏休み何するの？

学童って夏休み何するのでしょうか。

いくつか挙げられます

このようにいくつか挙げられます

では、子供を学童に通わせた経験を持つママさんにアンケート調査したので、下記に抜粋して紹介しています。