子供が夏休みに入ると家に居る時間が長くなり、ちょっと子育てがうんざりすることってありますよね。
「でも、うんざりしているのは自分だけかも」なんて不安になることもあります。
そこで、このページでは夏休みにうんざりするママさんの割合や対処法、一人になる時間を確保する方法などについて紹介しています。
夏休みうんざりする母親は何%いるの?
夏休み中の子供に対して、うんざりする母親は何%いるのでしょうか。
ママさんにアンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
うんざりする 「92%」
うんざりしない「 8%」
このような回答結果になりました。
やはり、ほとんどのママさんが夏休みに入った子供に対して、少なからずうんざりすることがあるようです。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
普段は自分のペースで家事をしているが、夏休み中は子どもに何度も呼ばれるので、その都度手を止めなければならず、うんざりしてしまいます。
また、普段は仲のいい兄弟も長く一緒にいることで喧嘩やおもちゃの取り合いをしてしまい、その仲裁が大変と感じます。
うんざりして当たり前だと思います。
日常、子供が登校したり登園していれば、通常なら仕事に没頭したり、1人時間を満喫できるはずです。
だからうんざりする感情は当たりまえです。
あります。
上の子供がかまってちゃんなので、家にいるとすぐ「ママ、ママ」と声をかけてきます。
下の子が小さいこともあり手もかかるので、上の子も家にいると一層何もできません。
「ママ、ママ」と言われるたびに正直うんざりしてしまいます。
ものすごくある。
下の子がイヤイヤ期なので上の子と四六時中喧嘩していたので夏休みは地獄のようでした。
母親も人間なのですべてが嫌になることは悪いことではないと思います。
とってもうんざりします。
夏休みどころか、通常の土日さえうんざりします。
自分が子どもの頃を棚に上げていますが、家でずっとゴロゴロされると掃除も思う通りに出来ないし、お昼ごはんもそこそこ用意しないといけなくなるので大変です。
あります。
専業主婦なので特に、こどもの長期休暇になると24時間べったりで、子育ても家事も全てやらなくてはいけなくてとてもうんざりします。
子どもに怒ってばかりで嫌になります。
あります。
1日に何回ままー!と呼ばれているだろうかというくらい家事の途中に呼ばれます。
朝食から夕食まで熱いキッチンにいる時間も長く、呼ばれたら駆けつけ自分の時間はほぼゼロです。
夏休みうんざりするのはダメな母親なの?
夏休みに入った子供にうんざりするのはダメな母親なのでしょうか。
ママさんにアンケートしたところ下記のような回答結果が得られました。
そんなことない!「96%」
ダメな母親と思う「 4%」
このような回答結果になりました。
夏休みに入った子供にうんざりするのはダメな母親ではありません。
多くのママさん達が、子供に対して大なり小なり、うんざりする瞬間があるのも事実です。
では、下記にこの話題に対して、ママさん達から寄せられた意見を抜粋して紹介しています。
そんなことはありません。
子どもと言っても一人の人間なのでコントロールできるわけではありません。
お互いの意見のすり合わせや
妥協しなければならないことが沢山あると思います。
相手が赤ちゃんであっても四六時中ずっと一緒にいると疲れてしまうので、リフレッシュの時間が必要です。
ダメな母親とは決めつけるのは時期早々かと思います。
どんな状況なのか、タイミングなのかを総合的に見た結果でいえるのではないでしょうか。
でも大体はウンザリすると思うのでダメとは決めつけにくいです。
ダメじゃないと思いたいです。
子供も長期間学校行かず友達ともなかなか遊べず、つまらないのかもしれませんが、いつも学校に行ってていない日常を知っている分、夏休みはうんざりしてしまいます。
私ものんびりしたいのに、相手しなければならないことが多く…仕方ないことにして欲しいです。
毎日毎日休みだとやることもなくなるし特別感もない、ずっと顔を合わせているといくら親子でも息が詰まって当たり前でしょうか。
親子でも程よい距離感は必ず必要だと思います。
絶対にそんなことはないと思います。
実際にやることは増える、やれないことも増える、ストレスも増える、自分の時間だけが減る。
赤ちゃんの時から24時間365日ずっとお世話してきて、いつまで続くのかと思います。
駄目な母親ではないと思います。
理想的な母親かどうかと聞かれると、理想的ではないと思いますが、かといって駄目な母親というわけでもないと思います。
母親も人間なのだから、感情があって当たり前です。
そんなことないと思います。
母親も人間です。
だるい時も頑張れる気分じゃないこともあります。
夏は特にバテ気味ですし、考えることもたくさん、懇談があったり解放プールに行ったり行事もたくさんあるので、正直仕事の方が楽だと思うことも多いです。
いつも預かってくれている保育園や幼稚園、学童の先生には感謝しかありません。
夏休み子育てにうんざりするときの対処法10選!
外に出かける(公園・ショッピングセンター・図書館など)
子供と一緒に公園や、暑い時はショッピングモールに出かけましょう。
図書館も涼しくて長居できるのでおすすめです。
プロジェクターを用意して動画鑑賞させる
プロジェクターをレンタルしてアニメ映画を観るなどして非日常感を演出します。
子供は映画館みたいだと喜びますよ。
子供が動画を見ている時間は、自分もゆったりしましょう。
子供をお留守番させて軽く近所で買い物する
短時間の家のお留守番ができるのであれば、ちょっと近所のコンビニにいってあえて1人時間を作る。
子どものお留守番ができない年齢だと、部屋を区切って30分でもいいから親が子どもから物理的に離れる時間を作る。
ビニールプールを常設して勝手に遊んでもらう
プールを常設して勝手に遊んでもらいましょう。
兄弟(姉妹)がいれば、勝手に遊んでてくれますよ。
もしくは、風呂にぬるま湯を溜めてプールにします。
狭い空間でイタズラも知れていますし、ついでに汗をシャワーで流してリセットします。
何か美味しいものを食べる
何か美味しいものを食べます。
出かけると余計に疲れてしまうので、家で子供と一緒に美味しいものを食べましょう。
子供と一緒にお昼寝する
子供はお昼寝があるので「寝落ちした」と言うことにして一緒にすこし寝てしまいます。
そうすると少しリフレッシュできます。
旦那や親に子供の面倒を見てもらって外出する時間を作る
旦那や両親に協力してもらって一人でストレス解消する時間を作るのが大切です。
子供とずっと顔を合わせて一人で頑張らないと思いすぎるとオーバーヒートしてしまうからです。
子供が熱中できるモノ(ゲーム、YouTubeタブレットなど)を与える
一緒に楽しめる気力があるときは楽しんだらいいのですが、それが難しいことも多いです。
子供が何かに熱中しているときは、自分も家事を放置して好きなことをするかひと休憩するかします。
1日の中で、自分の時間を少しでも作れると、気持ち的に楽になります。
子供の相手をしてくれる大人の数を増やす、日中は諦めて夜の寝かしつけ後にかける、こっそりワイヤレスイヤホンをつけて延々と好きな音楽を聴く、ちょっと高いおやつをこっそり食べる。
スライムづくりを指せる
子供にスライム作りをさせると、熱中してやってくれますよ。
小学生くらいであれば、なんでもやりたがる年頃なので、材料を測ったものだけ用意して、混ぜるとこからやってもらうとずっと夢中になっていてくれます。
ひんやりして涼を感じられますし、絵の具やラメを加えてアレンジしながら遊べるので、時間稼ぎになります。
子供だけのサマーキャンプに参加させる
子供だけのキャンプなどの夏期限定の催しに申し込んで子どもの自立を敢えて促す。
泊りが不安、心配な場合はデイキャンプや市町村で開催される夏休みイベントに子どもを入れる。
夏休み家に居る子供を静かに大人しく過ごさせる方法って?
プロジェクターを用意して動画鑑賞させる
プロジェクターを1週間ほどレンタルして、大画面でアニメ映画を観ます。
特別におやつやジュースを準備して、お家映画館をすると、いつもとは違う感じに子どもたちは大喜びです。
2時間ほど集中して観るので、その後はダラダラテレビを見続けないで、静かにおもちゃで遊んでることが多いです。
ゲームできる環境を設ける
時間を決める前提であれば、ゲーム時間や動画視聴も選択の1手です。
ですが、熱中しすぎて、夏休みの宿題をやらなくなるので、注意が必要です。
好きなことに没頭するタイプのお子さんなら可能ですが、年齢が低ければ低いほど難しいです。
やりすぎなければyoutubeやゲームは有効に使っていいでしょう。
タブレットやパソコンなどで動画鑑賞できる環境を作る
動画を見ている時はおとなしいので、YouTubeなどに頼ってしまいがちです。
好きなDVDを借りて1~2時間流し放映をしてみたり、場所・時間を決めておもちゃを存分に散らかして遊んでいいと言いましょう。
おままごとやブロック遊びをさせる
意外とおままごとやブロック遊びに夢中なり静かになることがあります。
女の子であれば、おままごとがオススメです。
男の子であれば、ブロック遊びをさせましょう。
ビニールプールで遊ばせる
プールで遊ばせておくと、1人でも楽しそうに遊んでくれます。
兄弟(姉妹)がいれば、尚ヨシです。
ただ、そうはいっても危ないと思う気持ちもあるので、よく見てしまいます。
本を読ませる
本を読ませるのもオススメです。
テレビやユーチューブが手っ取り早いけれど教育に悪いので本人たちが好きなことを思いっきりさせると子供は集中するので静かになります。
ゲームやテレビ以外の好きなことを見つけるのも手です。
そこで、本を読ませましょう。
読書感想文の宿題もさせやすくなりますよ。
アニメ動画を見せて寝落ちさせる
静かに過ごさせるためには、やはりテレビやYou Tube、DVDに頼るのが一番です。子供は何か動画を見ているときが、一番大人しくしています。
なので、どうしようもない時はYouTubeや映画をつけます。
あまり長い時間見せることはできませんが、どうしても大人しくしてもらいたい時は好きなアニメを見てもらいます。
うまくいくと一緒にうとうとしてくれる時もあります。
夏休みの兄弟喧嘩(姉妹喧嘩)がうるさく騒がしいときの対処法とは?
お菓子を与えて機嫌を取る
暑くてイライラしたり、お腹が空いてイライラすることが多いので、「ゼリー食べようか」「ジュース飲もうか」など、食べ物で釣りましょう。
ゼリーも小分けの蒟蒻ゼリーを冷凍しておいているので、手を汚すことなく食べられてリフレッシュするのに最適です。
習い事をさせて接点を持たせないようにする
兄弟(姉妹)で習い事がなら夏季講習などに通わせてあえて、兄弟が接点を持たないようにしましょう。
お互いの主張を聞いて子供にジャッジさせる
喧嘩が決着つかない時は、お互いの主張を親が聞いて、ジャッジを子供に任せましょう。
違うもので遊ばせる
例えば、同じおもちゃやゲームを取り合いする時は、一旦母親が預かって各々違うおもちゃやゲームで遊んでもらう。
年齢にもよるかも知れませんが、個々に好きなことをやらせるように配置して、近づけないようにしましょう。
一人一台で動画鑑賞できる環境を作る
1人一台動画が見られる端末を渡します。
大抵見たい動画が違って取り合いになって喧嘩になるので、例えば、上の子はテレビで、下の子は私のスマホで見せるようにすると、喧嘩にならずに済みます。
上の子と二人で下の子をいなす
怒りすぎるとストレスで余計に喧嘩してしまうので、上の子に協力してもらって二人で下の子をいなすと揉める回数は減ります。
その代わり上の子のケアをしっかりしてあげて余波が出ないようにします。
どちらかと預ける
兄弟(姉妹)の喧嘩がどうしようもないときもあります。
その時は、どちらかと実家(義実家)、従妹の家に預けましょう。
親は必要以上に関わらないようにする
必要以上に関わらないようにしています。
首を突っ込みすぎると、いちいち報告しに来るようになるので、大泣きしていたり、なにか危ないことをしていない限りは首を突っ込みません。
料理を手伝ってもらって役割分担させる
料理を手伝ってもらって別に役割を持たせるという方法もあります。
買い物に連れ出す
買い物に連れ出すこともあります。
家ではエスカレートしてしまいがちですが、外では少しだけお利口さんになります。
夏休み中に家にいる子供にイライラしないコツって?
半分で聞くようにする
子供の話は半分だけ聞くようにしましょう。
(全部聞いてると疲れてしまうため)
子供への呼びかけは1回だけにする
片付けやご飯の呼びかけは、何度も声をかけると双方のストレスなので、例えば、夕ご飯前の1回だけにするとかが良いでしょう。
夏休み中のルールを作る
夏休み中のルールを作りましょう。
夏休みに入る前~夏休み中に最低限の約束事を作ることで、負担を減らしましょう。
無の境地になる
イライラするのが当たり前なのでコツもなにもないことも。
もう無の境地になることです。
「子供が元気なのは良いこと」だと思うようにする
子どもが元気なことがよいこと、と割りきりましょう。
ポジティブに考えられれば、少しだけストレスも減るでしょう。
別室でのんびりする
子どもが騒いていても母親自身は別室で好きなおやつを食べてノのんびりする。
一人になる時間を作る
すこし1人になる時間を作ること。
家事の合間でもいいので、別室やお風呂で1人でぼんやりスマホのネットニュースを見たりすると、リフレッシュできます。
ずっと同じ空間にいるとイライラしてしまうので、そういったちょっとした時間でも1人になるのはいいです。
トイレに籠る
どんなに忙しくても一人時間を作りましょう。
トイレにこもるなど少しでも子供と離れる時間を作ると気持ちが落ち着いてイライラがリセット出来ます。
自分のペースを守ること
出来る限り子どもに意識を持っていかず、自分のペースを守ることです。
子どもが大人に絡みだしてくるのは恐らく自分が退屈になってきてからです。
それまではそれぞれ自由に(ダラダラしていても)、最低限の食事の世話や会話だけはして穏やかにいたほうが、結局家庭円満に過ごせます。
自分の機嫌を取るようにする
自分の機嫌は自分で取るしかないです。
なので、自分の好きなおやつをこっそり食べたり、子どもが寝たあとに自分の好きな動画を見たり、本を読んだりなにか楽しみを作ることでイライラは少し和らぎます。
祖父母の家に行く予定を立てる
イライラしてしまうことが悪いことではありませんが、お友達がいたり、おじいちゃんおばあちゃんが近くにいるなら遊ぶ予定や外に行く予定をなるべく作ります。
子の人数が増えても、大人が多いと何かと楽です。
昔の写真を見て愛情を再確認する
昔の写真を子どもと一緒に見ます。
そうすると、親は「こんなに小さかったのに、もうこんなに大きくなった。今の一瞬を大切にしよう」と思えますし、子供は「毎日、怒られてるけど愛されてきたんだ」と実感できます。
夏休み中の子供にうんざりしたときに子育てをポジティブに捉える考え方とは?
子供の成長を見れる基調な時間だと考える
終始子どもと一緒にいるため、夏休み中などの長期休みはイライラの連続です。
ですが、子どもがどんなことを考えているかどんな言葉や知識をどのタイミングで学んでいくかなどの成長をリアルタイムで見れてとても楽しいという考え方をしましょう。
これはなかなかできない経験だと思いポジティブに捉えましょう。
子供が「元気でなにより」と考える
元気でなにより、と考える。
体調を崩すと通院など余計に大変なのでまずは健康第一です。
家の中でギャーギャー騒いでいたり、姉妹で喧嘩して泣き喚いたりしますが、それも元気な証と思うようにする。
そうするとちょっとだけですが、ほっこりする時があるでしょう。
「他のママさん達も同じよう苦労している」と考える
親だって人間なので腹が立ったりイライラして当たり前。
他のお母さんがすごく見える時にはみんな同じだと思うように心がけましょう。
親もイライラするし嫌になって当然と思いましょう。
一緒に居られるのは「今だけ」と考える
こんなに可愛くて、家にいてくれて、親を大好きでいてくれるのは、今だけだと言い聞かせながら、出来る限り心を無にする。
子どもの子どもらしい仕草、声、しゃべる内容、お絵かきなどの可愛らしさ、可笑しさに、通常の3倍くらい感動するでしょう。
子供の成長を感じるようにする
子供の成長を感じるようにします。
赤ちゃんの頃の写真を一緒に見て癒されて、こんなに大きくなったな、文句も言えるようになったなと、前向きに考えるようにします。
一緒になって子供と騒ぐのもたまには楽しいです。
夏休みに子供が家に友達を呼んでうんざりするときの対処法は?
子供を説得する
家の中では遊ばないようにひたすら説得します。
まずは理解してもらいましょう。
家の外に簡易テントを設ける
外に簡易テント(日陰、風通しをよくする)を出してあげると、喜んで秘密基地ごっこをしてくれるので助かりますよ。
そのテントの中でおやつやジュースを持ち寄ってパーティーするなどして遊んでいます。
水鉄砲を用意する
水鉄砲などの水遊びも子供同士で外に行って遊んでくれるのでおすすめです。
ルールを作って守らせる
お友達を我が家に入れる前に、ルールを決めて守らせる。
時間、持ち物、すべて事前にルールを決めておくことだと思います。
家はその家族のものなので、家族が遠慮したり不快になるような環境を許さないことが鉄則です。
夜勤明けの日は呼ばない、水筒とおやつ持参、ゲーム禁止、リビング以外立ち入り禁止など。
守らなければ、この家は「あなたたちの好き勝手できる場所ではない」とはっきり伝える。
最初が肝心。
なーなーで過ごすと絶対にうんざりするでしょう。
コツは子供達にルールをシンプルに伝えることです。
お菓子を与える
ギャーギャー騒がしい時はお菓子を与えます。
よくないかもしれませんが、お菓子を食べている時はおとなしく食べていることが多いです。
その後、「動画でも見るー?」といい、動画を見せるとおとなしくみてくれたりします。
次から友達を呼ばないようする
次から呼ばないように子供と約束をしましょう。
我が子だけでも大変なのにそれに加えてよその子が来ると余計にイライラしてしまうので子供に大変なことをきちんと伝えましょう。
一週間の中で友達を呼んで良い日を決める
一週間のうち、この日だけは呼んでいいと決めたり、この勉強が終わったら呼んでいいと決めたり、何時までと決めたり、細かくルール化します。
事前にルールをつくることで、対処できます。
なるべく我慢するようにする
マナーが守れない時はやんわり注意しますが、子供も友達と一緒の方が楽しく時間を過ごせると思って我慢しましょう。
友達を呼ぶならその子のお母さんも呼ぶ
友達のお母さんとかも呼べる状況なら一緒に遊びにきてもらってお茶します。
大人が多いと何かと楽だし、話し相手ができて自分も楽しく過ごせます。
夏休み中の子供から解放されて自分の時間を持つ方法って?
子供にテレビを見せる
子供にテレビを見せましょう。
子どもが熱中するテレビを見てる間は、別の部屋で自分が好きな動画を見たり、楽しい時間を過ごしましょう。
子供が寝た後に好きな時間を過ごす
子どもたちが寝た後に好きなテレビを見たり、本を読んだりすることで現実逃避してリラックスするようにしましょう。
夫に協力を頼む
夫に協力をもらうことです。
休憩できてあたり前ではなく、あくまでお願いすること。
例えば、あえて用事を作って1人時間をつくる(美容院、通院、買い物、PTAの集まりなど)。
夫に100%委ねるのは難しい場合もあるので、1時間単位でお願いしてみる。
トイレやお風呂に長時間いる
トイレやお風呂に長時間いましょう。
トイレのドアを閉めて入らないようにして、スマホでネットニュースなどを見ているママさんも多いですよ。
親(もしくは義理親)に協力してもらう
とにかく両親に協力してもらいましょう。
特に両親には気持ちをわかってもらうのが大切です。
誰かに預かってもらって一人時間を作ったら思いっきり自分の好きなことをやってストレス解消しましょう。
子供に習い事やイベントに参加させる
子どもだけで行ける習い事、子どもだけでいけるイベント等があれば積極的に参加(本人に興味があることが前提ですが)それ以外は、寝かしつけが終わるまでは難しいかもれません。
大人が複数いれば、育児と休みを交代していければだいぶマシになります。
子供が寝付いたら一人の時間を楽しむ
本当の意味で解放されるのは、こどもが寝付いてからの時間です。
へとへとだとは思いますが、自分時間をもちたいなら、子どもが寝てから少し自分の時間を楽しんだら良いでしょう。
祖父母の家に遊びに行ってもらう
おじいちゃんおばあちゃんの家が近いので遊びに行かせてもらいます。
1日でも数時間でものんびりできるのはすごく助かりますよ。
遠方の親戚の家に顔を見せに帰ることで、親戚は子を可愛がってくれるし、私は色々食べさせてもらったりゆっくり買い物させてもらったりします。
夏休み中の子供はどんな過ごし方をしているの?
夏休み中の子供はどんな過ごし方をしているのでしょうか。
いくつか挙げられます。
★学校で開催されているプールに行く
★親戚の家に行く
★家で留守番している
★習い事に通う
★学童保育に歌謡
★旅行に行く
★親と一緒に帰省
★夏期講習に行く
★サマーキャンプに参加する
このようにいくつか挙げられます。
では、この話題に対して、ママさんを対象にアンケート調査しました。
では、下記に夏休み中の子供の過ごし方についてアンケートを抜粋して紹介しています。
ぜひ参考にしてみましょう。
私の子どもは児童館や学童には通っていないので、基本的には家の中にいます。
学校から配布される夏休みの予定表にタイムスケジュールを書きこみ、家での過ごし方を決めます。
どうしても在宅時間が長いとテレビやゲームの時間が長くなりがちなので、時間を決めてタイマーでやりくりします。
午前中は宿題を中心に、午後は自由時間としています。
テレビやゲーム以外の時間は兄弟でレゴや折り紙、本を読んだりブロックで遊んでいます。
外で遊ぶときは家の周りで虫取りをしたり、水鉄砲で遊ぶことが多いです。
公園は遊具が熱くて使えないことが多いので、日陰が多く水遊びできるところをなるべく選ぶようにしています。
食事以外はゲームや動画視聴、オンラインでつながっているのではないでしょうか。
あとは夏期講習などの習いごとやお友達と遊ぶ。
学童に通っている子供たちは、自己学習や遊びをスケジューリングして1日すごしています。
ご飯→プール→ご飯→プール→おやつ→テレビタイム→ご飯が我が家の流れです。
庭にプールを出しておくと、天気の良い日は大抵プールに入って遊んでいます。
たまに夜花火をしたりします。
お出かけはパパが休みの日しかしません。1人で子供を連れて行くと荷物も多く大変なので。
ダラダラしたりゲームをして規則正しい生活ができなくなってしまいます。
また、家にいることが増えるので運動不足になって夜寝るのが遅くなって昼夜逆転生活になるので大人も寝不足になります。
YouTubeやゲームでダラダラ過ごしている時間が一番長い気がします。親もずっと相手してられないので。
学年があがって、子どもだけで外に遊びに行けるようになれば公園に行ったり、日陰で友達同士でゲームしたりしています。
自分が子どものころも、結局そんなものだった気がします。
午前の涼しい時間か夕方以降に公園で少し遊んで、日中の暑い時間は家で過ごすことが多いと思います。
ワンオペだと、あまり遠出もできないので、近場で過ごす事が多いです。
幼稚園児なのでほぼつきっきりで遊んでいます。
機嫌良く何かに夢中になっている隙を見計らって洗濯洗い物掃除をします。
午前中はお絵描きや工作をしたり、YouTubeを見たりお散歩に出かけたりします。
午後はお昼寝をして夕食まで遊びます。
友達とばったり公園で会えばそのまま遊んだり、開放プールに行ったり、普段幼稚園で集団行動を頑張っている分、のんびり好きなことをさせてもいいかなと思っています。