部活動に入ったのは良いけどなかなかみんなの輪に入れないことってありますよね。
そんなときは、部活に行くのが億劫になってしまうものです。
つい「このままひとりぼっちが辞めるまで続くのかな?」と不安になってしまうものです。
そこで、このページでは「学校の部活でみんなの輪に入れない対処法」について紹介しています。
部活で輪に入れない対処法7選!
一人で自主練をしておく
全体行動が苦手な私はよくトイレにいったり、自主練をして他のことをしていました。
友達に後から話を共有してねと伝えておいて、過ごすようにしていました。
それを続けることで3年目には周りはそう言う人と認識してくれるようになりました。
その辛い気持ちを家族か仲の良い友達に相談する
嫌われてもコチラから話しかけて、スッキリさせた方が良いと思う。
すぐ辞めるのはもったいない。
それか、家族などに相談して気にしないで部活を続けるとか。辞めたら負けと思う。
1人でも自分の技術を高める努力をする
みんなの輪に入らないと辛い気持ちはわかります。
ただ、無理やり話に入ろうとしても浮いてしまうだけなので、1人で黙々と練習や技術の習得をがんばりましょう。
1人でいる人に声を掛けたい人は必ずいます。
一人で楽しむ方法を探す
部活内だけが人間関係ではないので、純粋にその部活動で行われる競技を楽しむ方法を考えたり、一人でできる事(片付けや準備)を一生懸命に行えば、どこかで誰かが見てくれていると思うので、いつか孤独を抜け出せると思います。
別に馴れ合いの場じゃないので無理しない
自分は部活で友達がいなかった訳ではないですが、色々トラブルを得ない経験しました。
ただ別に馴れ合いの場ではなく、上を目指す上で同じ考えを持てない人もいるので、無理に輪に入っていくとこはしませんでしたし、実力があれば自然とどうにかなりました。
みんなの輪に入る必要はない
みんなの輪に入っていないと不安な気持ちもわかりますが、無理矢理みんなの話に入らなくても大丈夫です。
自分のやりたいことをやっていれば、周りは不思議に思いませんし、話したい時には話せばいいです。
「活動自体ができているのであればそれでいい」と自分に言い聞かせる
特に輪に入れないことでメンタルが限界になるくらい病んでいるとかではない限り無理して輪の中に入る必要はないと思います。
ちゃんと活動自体ができているのであればそれでいいと自分に言い聞かせてください。
部活の人と上手に会話する方法は?
質問形式でつねに話す
慣れるまでは、沈黙が一番怖かったです。
だから、できる限り質問を行い共通点がみつけ話すように心がけました。私もあれ好きなんですということで、今度遊びにいこうよにもつながりました。
日曜日とか話せる時間帯作って話し合う
部活でのストレスは話し合うか、気にしないかで、時がたてば解決する事もあるので、すぐ辞めるのはもったいないと思う。
問題解決できたら自信につながるし。
難しいけど腹にためないこと。
上手に会話することを意識しないようにする
上手に会話できない、と悩んでいるのは相手と自分が合わないだけです。気が合う人とはそんなことを考えなくても自然と話せます。
今は気の合う人がいないなーくらいの軽い気持ちで考えましょう。
あいさつから始めたり心理テストをやってみる
まずはあいさつから始められると思います。
意外かもしれませんが、心理テストとか話題に食いつく人が多いのでオススメですよ。
もし、何か面白い心理テストなどがあったら紹介してあげたり、部活内の人の髪型や服装など、良い点をほめてあげられるかもしれません。
上手に会話じゃなくて本音で話せる関係を作る
結局相手を思ってとかは本音を言わないで隠して話すからあとからギクシャクしたりするので、本音で話す事が大事だと思います。
自分も普通に相手とぶつかったりしましたが、相手の顔色をうかがって言わない方が人が逃げていきますので言う事は言った方が良いと思います。
他の人の話をしっかり聞こう
上手な会話は、自分が話すことよりも聞くことに徹していれば自ずとできます。
相手が何を話したいのか、どんな気持ちなのかを聞いてから、自分の話や考えを伝えるとよいと思います。
挨拶は日頃からしっかりする
無理して会話に繋げる必要はないと思いますが、まず基本なことですが挨拶だけはちゃんと日頃からしっかりすることは大事だと思います。
もしかするとそれを続けていくうちに突然親しくなかった人と仲良くなれる可能性もあります。
部活で輪に入れない原因って何?
好きなもの価値観が違うから
うちの学校は進学校だったので、きゃぴきゃぴした学生ではなく、真面目だったので話す話題も違っていました。
育つ環境、好きなもの、ハマってるものが違うので話が合わないのは仕方ないと諦めていました。
劣等感で誰かに嫉妬して自分に自信がないから
劣等感から自分に自信がないことが原因で、そう感じるだけかもしれません。
学生の時に「一年だらけてる!」と私が言った言葉が同級生から反感をかう事に。
辞めてしまって後悔している。
その子に直接「私、偉そうだつたかな?ごめんね。」と言えば何事もなく気持ちよく部活できたかもしれなかった。
みんなと自分の考え方や気が合わないだけ
世の中の全員と楽しく話せる人なんていません。
輪に入らなくても、みんなと気が合わないなーくらいの軽い考えでいきましょう。新しいコミュニティに所属すると、会話も楽しめるかもしれないですよ。
あなたが周りより大人だから
周りが子供過ぎると、なかなか輪に入るのがつらくなることもあるかと思います。
ですが、それはあなたが悪いわけではなくて、あなたが頭が良かったり大人だったりするからなので、きっと時間が経てば大丈夫だと思います。
人間的に問題があるが実力がレベルに見合っていないから
前者は言わずもがなですが、後者は自分が経験した通りレベル差だと思います。
考え方の違いもありますが実力主義を認められない環境が邪魔をしている部分があると思います。
当事者意識をもっていないから
当事者意識をもって、みんなが話している話題を聞いていますか?
自分ごとの話題は、人付き合いを円滑にさせます。
まずは誰かの話を自分がどのように聞いて、反応してみると関係が深まるのではないでしょうか。
相手と自分の性格の両方
これに関しては相手と自分の性格、両方のどちらかのパターンではないかと思います。
引っ込み思案タイプの人はやっぱり輪の中に入っていくのは部活ではなくても難しい傾向にあります。
私がそうでした。
私の場合ですが同級生の輪に入ることはできなかったけど幸い先輩に凄く可愛がられました。相手が受け入れるかどうかも関係してきます。
部活内での疎外感に慣れる方法は?
自主練をメインで考える
部活にもよりますが、上達したいからその部活をしてると思います。
疎外感よりも上達したら人の目につきますし、あくまでも人間関係は後回しです。
感じたときは、べらべら話しているこいつらよりも自主練をして上手くなってやると思って活動をしていました。
部活な中で一人でもいいから話せる友達を作る
どうしても、辛かったら辞めてもいいとは思うけど、せっかくだからやめたらもったいない。
どんなことがあつてもたち向かっていく強さもあった方がいい。
本人に直接いうのが一番いいです。
疎外感はみんな感じているものと考える
疎外感はみなどこかしらで感じています。
家庭だったら、教室だっり、部活動だったり。
自分の場合は部活内で疎外感を感じるなーと冷静に向き合い、無理にそれに慣れる必要はないです。
一生懸命練習する事と裏方の仕事を一生懸命行う
疎外感を覚えるならば、一生懸命あいさつをしたり周りよりも練習したりするならば、きっと誰かはあなたを見てくれていると思います。
なので、疎外感も感じにくくなるかと思います。
最後は自分ひとりと割り切ってやる
結局慣れあいではなく上を目指せば目指すほどトップを走ってる選手は孤独で多少の疎外感はあると思います。
ただプロまで行ってしまえば違うかもしれませんがほんの一握りに入る上へ行く人は大体一人で孤独で疎外感を感じているのではないでしょうか。
自分も上へ上がるまではずっと疎外感を感じてやっていました。
部活の活動内容に熱中する
部活は人間関係がメインではなく、活動内容がメインです。
活動する内容に熱中することで、疎外感を感じる暇は無くなります。
その道のプロになれば、尊敬されて、アドバイスを求められたりと自然に人は集まってきます。
そういうもんなんだなと考える
大体の部活はチームワークが必要な物ばかりにはなりますが、疎外感を覚えてしまった時はそういうものなんだなと割り切るしかないような気がします。
自分が与えられた役割に集中しましょう。
部活で下手だと嫌われてぼっちになる?
部活で下手だと嫌われてぼっちになるのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
ぼっちになる「47%」
特にならない「63%」
このような回答結果になりました。
ぼっちには「ならない」という意見が過半数ですが、「下手だとぼっちになる」という意見も同じようにおり、意見が拮抗しています。
これに関しては所属している部活内での熱量などによるところが大きいでしょう。
では、下記にこの話題に対してアンケート調査を抜粋して紹介しています。
ならないと思う。
練習しても人それぞれだし、結果が出るまでは時間がかかる。そのようなタイプの子はおおく、わたし自身の周りの友達もそうだった。
だから、下手だから嫌われるのではない。
私も孤独感を覚えてぼっちになりましたが、気にせず続ければ良かったかな?と思います。
気にしたら負けだと思う。
たとえ下手くそても愛される存在に、なればこっちのものです。
気にしたら負け。
ならないと思います。
上手でも下手でも、関係ないです。嫌われるのは周りと自分の性格が合わなかっただけです。
誰も悪くないですし、違う場所に行ったら気が合う人がたくさんいる可能性だってあります。
なるかもしれませんが、技術以外にも色々できることはあると思うので、もし下手だと思うならば、片付けや準備など、できる事を一生懸命行えば、ぼっちになっても、いずれは仲間ができると思います。
一定のレベルではないと思います。
強豪であればレベル差はあまりないと思うので、あとは自分が試合に絡めない時などにどれだけチームの為に動けるかではないでしょうか。
下手で見下すような考えの人は自分のところにはいなかった様に思います。
下手でも努力していれば一人ぼっちにはならないです。
下手な人は上手な人よりも、「どうすれば上手になれるか」を実際に知ることができるので、そのコツを他の人にも教えてあげられるように分析してみましょう。
下手な人ならではの意見が、部活のメンバーにとっての収穫になることもあります。
今は分からないけど先輩だとそういう人がいたりする場合があります。
ちなみに私の場合は大会が近いのに休みが多かったことで嫌がられたりしてレギュラーから外されました。
でもこれも人間関係が原因で体調を崩しました。
私は3年生の先輩には可愛がられていましたが、下手とか関係なしに先輩の引退後ぼっちになりました。
部活でひとりぼっちな状況は引退まで続くの?
部活でひとりぼっちな状況は引退まで続くのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
続く 「69%」
続かない「31%」
このような回答結果になりました。
基本的に「続くということは無い」という意見が多く寄せられています。
同じ状況がずっと続くということはありません。
では、下記にこの話題に対してアンケート調査を抜粋して紹介しています。
続かないと思います。
仮に先輩にいじめられたとして、先輩は先に引退します。
立ち向かうのは怖いかもしれませんが、意見は言うようにしないと舐められてしまうのでそれを続けることが大事です。
そんな事はないと思います。
ぼっちになるのは何か問題があると思います。
どしたら楽しくなるか?考えて、上手くなれるように努力するか?下手くそでもいてほしい存在になるかしたら、ぼっちにならなくて、済むと思います。
原因によるかと思います。
自分に原因があるのなら、それを改善すればひとりぼっちは改善されます。
周りの性格に原因があれば、ひとりぼっちが続きます。原因を考え、周りの性格の場合はすぐ辞めた方が、精神的にいいと思います。
環境にもよるかと思いますが、頑張って練習したり、裏方の作業を誰よりも努力すれば引退前にひとりぼっちからは解放されるかもしれませんし、本当にその部活が好きならばひとりぼっちでもつらくはならないかと思います。
ひとりぼっちの部分をどう表現するかだと思いますが、トップを走ってる選手はずっとぼっちで孤独だと思います。
それが精神的に厳しければ辞めるしかないでしょうし、その部分を自分に負けないと捉えて踏ん張る事が更にステップアップ出来るのではないでしょうか。
他の人と同じ事をやっていては上にはいけません。
人間関係は、人の気持ちや努力次第で生物のように変わっていきます。
一人ぼっちを恥ずかしがらずに部活を頑張ることで、他の人が自分の意見を求めるようにもなります。
どうせならその道のプロになってみましょう。
絶対にそうとは限らないと思います。
例えばの話ですが、一生独身と思いきや晩婚で結婚する人もいるのと同じで、部活内でもいつ何がきっかけでどうなるかは分からないです。
今まで仲良くなかった人と急に意気投合して仲良くなったことが部活以外であったので、部活も同じだと思います。