「冬と夏どっちが好きなのか?」という論争は良く起こりますよね。
そこで、このページでは「冬好きは頭おかしいのか?」夏より冬が好きな人の理由12選を紹介しています。
また、「冬が好きな人の心理」や「冬の好きな匂い」などについても解説しています。
冬が好きな人の気持ちが分からない人はぜひ参考にしてみましょう。
冬好き頭おかしい?夏より冬が好きな人の理由12選を紹介!
真っ白な雪景色がきれい
ふわふわした雪がしんしんと降り積もる夜、朝に足あとひとつない外の景色を見たとき、心がきれいになっていくのを感じます。
毎日そう思えたらいつも穏やかでいられますが、猛吹雪でホワイトアウトになったり、時に雪に生活を脅かされることもあるので、たまに見るきれいな雪景色に癒されます。
空気がスッキリしている
夏はべたべたしており、年々暑さが増しすぎてとてもではないですがきつい。
けれど冬は寒さもひとしおなのですが、洋服を沢山着こなしてポカポカ心地よく、又コタツや鍋などとても心地よい場所や、おいしい食べ物が沢山あってこの時期だからこそ本当に芯から温まるものなどはより幸せ感がたっぷり詰まっている感じで他の季節はそうしたことは味わえない。
冬服のデザインが好きでファッションの工夫ができる
暑がりなのもあり、夏は暑くてシンプルな着こなししかできませんが、冬は重ね着をすることが多いのでニットの中にシャツを着たりとファッションの工夫ができます。
またファーやニット素材やチェック柄、マフラーやベレー帽などのアイテムが大好きですが、これらは夏に着るには暑苦しく、秋冬の時期にしか着れないので、冬の方が好きです。
「アウター・小物」でオシャレができる
冬場はフワフワな小物やアウターでオシャレができます。
何よりブーツとロングスカートの組み合わせがオシャレですが、夏場はどうしても簡単なオシャレのみになるので、あまり好きじゃないです。
それと編み物が趣味なので、雰囲気自体も好きです。
「あぁ、冬が来たな」っていうワクワクがあります。
布団に入れば暖房とかストーブとかを使わず乗り越えれる
夏だと薄い毛布でも暑すぎるため冷房をつけないといけなくなり、逆に冬だったら暖房とかストーブとかを付けずに乗り越えれるから電気代が浮く観点で冬がいいことや、身体に関してでは夏だとどうしても汗疹がでてしまってタオルを巻かないと悪化する点や、元々体温が人よりも高いのでとにかく熱中症になりやすいので冬の方が適切な温度に整えれるから冬がいいことです。
夏よりも寝やすい
夏の暑さは、非常に寝苦しく汗をかいてしまったり、仮にクーラーをつけたとしても頭痛で体調不良になったり、冷え性なので手足がだるくなってしまいます。
冬の寒さは、布団をかぶれば我慢ができますし、乾燥にさえ気をつけていればエアコンをつけなくても一晩を過ごせます。
そのような状況を天秤にかけた時に、どちらかというと冬の方が寝やすいといえます。
西日本の四国では夏は猛暑が続くが冬は暖かい
四国では、夏は猛暑が続きとても暑いです。
また虫にも必ず何か所か刺されます。
一方、冬は北国のほうからするとかなり暖かいほうです。
また、雪もめったに降りません。
暖かいほうとは言いましても、最高気温が一桁にはなる日がありますが、マシな方です。
暑いのが苦手だから
夏よりも冬が好きを公言している人の多くは、暑いのが苦手だという人が圧倒的に多いです。
冬が好きなわけではなく冬の方がマシという人も含めてこのような理由が多いです。
純粋に冬が好きという人に関しては暑いのが苦手なだけではなく、冬ならではのイベントや食べ物、寧ろ寒さなどが好きという心理を持っている人もいますが人によって異なります。
冬はイベントが盛りだくさん
夏だと海とかでしかイベントだけしか思い付かないけど、冬だと冬フェスや初詣とかクリスマスとかスキーとかいろんなところで盛りだくさんなイメージがあり、自分以外でも思ってるかたがたくさんいると思うから、特に今いいたいのは冬の方が熱い食べ物が盛りだくさんだから一年の最後の幸せ的な感じで冬の方が好きっていう気持ちになる。
冬は虫に刺される心配がありませんので心配が一つ減る
夏になると、虫がかなり活発化します。
蚊にも必ず何か所か刺されます。
また、猫などが原因によるノミなどにもかまれることがございます。
数年前は夏にノミに足を何十か所もかまれて、血だらけになり病院へ行ったことがあります。
猛暑で暑い日が続くだけでもかなりストレスですが、その上、虫にも刺されるのでとても、ストレスがたまります。
寒さは防ぐことができるが暑さは無理
夏の暑さはなかなか防ぐことができません。
クーラーを入れれば涼しくはなりますが、逆に冷えすぎてしまうというデメリットもあります。
また、夏の場合は薄着になっても暑い物は暑いですが、冬の場合はたくさん着こんだりカイロを使用することにより寒さはいくらでも防ごうと思えば防ぐことができるからです。
夏の冷却アイテムよりも冬はコタツや電気毛布、湯たんぽなど温めるグッズの種類も豊富でありそのような所も夏と違い寒さは防げるという安心する心理があります。
12月頃は年末の楽しいイベントなどと重なる
冬は年末やクリスマスなどの楽しいイベントなどもございます。
一年の中では、一番盛り上がる月になるでしょう。
また、そのあとは、お正月があり新年を迎えて清々しい気持ちになりやすくなります。
寒いのは嫌ですが、それを除くと楽しいことが多いです。
冬が好きな人の心理って何?
我慢強い心理
寒さを耐えて、厳しい季節を乗り越えたあとに迎える春を待ち遠しく過ごせる人たちが集うのが冬大好き人間の心理です。
夏の暑さは海やプールに行ったり、冷房を強力にきかせた場所で過ごせばなんとかなりますが(最近は夏も相当気温が高く、熱中症になる人が多いけど)、冬は重ね着をしたりとちょっとした自助努力をしながら過ごす季節だから。
とても地味だけれど前向き
特に仏などのスポーツ系が好みの方や大勢の人数で騒ぐことが好きな方、又地道な努力家な方など結構積極的な感じにも見えるのですが、孤独もこのむ傾向にあるのではないかと感じます。
また結構ムードメーカーな一面もあって、リーダー格な面や人一倍負けない集中力など、決して人には負けない一面が潜んでいる傾向もあるでしょう。
暑がりでのんびりすることが好き
花火、夏祭り、海水浴といった夏のみんなでワイワイできるイベントも好きですが、私自身があまり社交的でないのもあり少人数で鍋パーティーをしたり、恋人とイルミネーションを見に行ったりとのんびりしたり、ロマンチックにも過ごせる冬が好きです。
また大雪は寒かったり、交通が乱れるので嫌ですが、雪が降ると自分がどこか特別な世界に来たようでワクワクします。
涼しいだけで身体が楽
夏場の出掛けるのがしんどいから考えると、寒さなんてってタイプです。
ホッカイロとマフラーブーツ、ヒートテックで完全防備して出掛けます。
夏場はどうしても限界があるので、寒さが恋しくなりますね。
実は暑さが得意かなって時もありましたが、やはりだるさが違いますね。
1番は春秋なんて時もありますが、花粉症があるとやはり冬ですね。
暑いのが苦手という心理
暑いと汗をかいてしまったり、息苦しくなってしまいます。
特に閉鎖された電車などの空間においては、そのようなことが心理的なプレッシャーになってしまい、汗のにおいで他人に迷惑をかけないかというような気持ちになってしまいます。
同じように、自らも他人に対する心理的なプレッシャーもかけています。
できるだけ空間をとって、社会的生活を送る必要があります。
冬の雰囲気で好きなところは?
空気と景色が澄んでいる凛とした雰囲気
息を吸うと体の中がピリッとするし、昼間は雪の反射で目が冴えるし、夜は雪あかりに癒されます。
冬の空気の冷たさはピリピリしますが、吸って体の中に取り入れると、体内の温もりでピリついた空気がゆっくり溶けていくのを感じます。
雪の白さは、昼間は玄関から外に出ただけで目が冴えますし、夜は窓越しに外の景色がふわっとかすかに明るく見えます。
綺麗な雪景色や特徴がまた良い
やっぱりさっぱりスッキリしている所です。
とても寒くてきついけれど、雪が降ると、辺り一面綺麗な雪景色になってよりきれいに日が当たると一部きらきら輝くところもあるので、とても銀世界が綺麗に見えるし、カマクラも作れて楽しい。
ツララも大きければ大きい程余り見かけないので、とても珍しく綺麗にそびえて見える点が良いです。
イルミネーションと雪景色が綺麗
冬にはクリスマスがあり、早ければ10月ごろから2月くらいまでずっと街にイルミネーションが設置されます。
クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーは多くの恋人たちがイルミネーションを見るため、恋人とそこへ出かけると非常にロマンチックな雰囲気を味わえます。
また雪が降ると、歩き慣れた街にいても急に特別な気分になり子どもの頃から変わらずテンションが上がります。
夜景が綺麗
意味もなくイルミネーションを見に出掛ける人もいます。
これって冬(クリスマスシーズン)特有の光景ですよね。
夜景もいつも見てるのに特別に感じますし、気分がいいです。
夜は冬の方が好きですね。夏休みもいいけど、冬休みって感覚は小学生からあります。
ホリデーシーズンは短いですが、入学卒業、クラス替えなどが億劫で憂鬱だったので、冬が恋しいのかも。
イルミネーションが綺麗
冬の利点と言えばやはりイルミネーションでしょう。
近年観光地だけでなく、駅の周りなど比較的多くの場所で、手の込んだイルミネーションが見れるようになっています。
デートスポットとしてももちろん素晴らしいのですが、帰宅するときの心の安らぎや地域の雰囲気を明るくするという面においても、優れている文化です。
少し暗い感じの雰囲気が好き
冬は陽が短く夏と比較すると暗い時間帯が多いです。
昼間よりも暗い夜の方が落ち着くというタイプの人は冬の暗い雰囲気が好きという方は多いことでしょう。
そして冬の方が静かな雰囲気もあり、静けさが好きな人は雪が降らない地域の人だとしてもそのような部分が好きな人もいます。
他にも冬は寒い分星がよりキレイに見えるので、星を見るのが好きな人はそれだけでも冬が好きという理由になります。
普段降らない雪の地域が突然明日になったら10cmくらい積もるところ
自分の地域では6年くらい雪が積もらなかったけど、でも一年一年見ていくうちに何年後にまた積もるだろうとわくわく精神が芽生えて楽しみの一貫でもあります。
そして去年に雪が積もってて、回りの団地とかに普段では見られないものがたくさん作られてて、一番驚いたのはかまくらが10個作られたのをみて感激しました。
だから普段とは違う雰囲気を感じられる場面が冬の好きなところ
冬の朝で好き理由は?
手のひらに乗せた雪粒で結晶が見えるところ
気温がかなり下がった朝に外に出て、積もった雪や空から舞い降りてくる雪を手のひらに乗せると、数角形の雪の結晶が見えます。
手のひらの体温ですぐに溶けてしまうから、見るのも一瞬ですが、空から舞い降りてくる雪は手のひらに次々と乗ってくるので、溶けては次の新しい雪粒を眺めての繰り返しです。
1月~2月の、本当に気温が下がる時期限定です。
さっぱり感が良い
とても震えるほど寒いけれど、気持ちよくスッキリ起きれますし、朝はまだ暗いけれど少し時間がたつとなんだかとても明るく綺麗な透明感のある綺麗な朝に徐々に変わるので、本当にその点では他の季節より一番何より気持ちもよく、朝のあけ方が一番綺麗に見えます。
空気もスッキリ感があって、一日の始まりがきっちりスタートがきれます。
布団でのんびりしたり空気が澄んでいるところ
冬の朝は非常に寒いですが空気が澄んでいて、朝日が他の季節よりも綺麗にうつり、より遠くの景色が見える気がします。
朝目が覚めて、目がぼんやりとしたまま窓を開け、綺麗な朝日と鳥の鳴き声を聞きながら暖かい布団に入って、みかんを食べたり、本を読みながらダラダラする時間が大好きです。
冬は日の出が遅く、6時くらいにはまだ外が真っ暗なところも特別感が出てワクワクします。
遅めに起きても外が暗いところ
遅めに起きても外が暗くて、夜明けの綺麗な空が見れることではないでしょうか?
5時ぐらいだと真っ暗だし、日本もサマータイム導入したらいいのにと思う人も多いです。
朝、散歩にいくのですが、あまりにも綺麗で完全に明るくなるまでに帰宅すると、なんか特別な感じがして好きですね。
ちなみに早めに眠くなるので、早起きもしています。
寒いと感じる場面が多いけど日が出てるときに朝方に当たるときが一番気持ちいい
朝起床のときは今日1日「だるいなぁー」と思うけど、いざ登校中にほのかな日の光に当たったとき凍えた体に真から溶かしてくれるような温かみを感じれるところが冬の朝の好きなところでもありますし、登校中に肉まんを食べるのも、朝でしか味わえない一時かもしれません。
霜がおりて空気が澄んでいる
朝の空気が澄んでおり、植物に霜が降りている状況は、とても幻想的で、朝の散歩などで見るたびに心を優しくしてくれます。
空気が冷たいからなのか分かりませんが、朝の空気は排気ガスなども少なくより澄んで見える気がします。
目がはっきりと覚め、体のこわばりも取れ、1日が始まるなというポジティブな気持ちにさせてくれます。
朝陽がさしているとポジティブな気持ちが湧く
冬の朝は、かなり冷え込みやすいため布団からなかなか出られず、朝寝坊しやすくなります。
しかしながら、そんな時に朝陽がさしているのを見るととても気持ちがポジティブになってきます。
夏に朝から朝陽がさしていると今日も猛暑になるとネガティブに考えがちですが、冬の朝に朝陽がさしていると今日は暖かくなるかなと、ポジティブな気持ちがわいてきます。
布団が最高に気持ちいい
悪く言えば、面倒で布団から出たくないということにはなりますが、冬の朝は布団に入っている時間が至福の瞬間に感じることができ、いつまでもこのままずっと布団の中に入っていたいという気持ちにさせてくれるところでしょう。
冬は布団から出たくないという人は多いですが、寒いから出たくないという理由もありますが、寒いからこそ布団の温かさが心地よく感じるから好きなのです。
冬の朝の匂いで好きなところは?
台所の食事準備の匂い
雪自体は香りがついていません。
朝、食事の前に軽く家の前を除雪して、きれいにして室内に戻ると暖かい朝食の準備ができています。
うちの近所は、家族の中でも若い世代が除雪の体力仕事を、おじいちゃんおばあちゃん世代は家の中で食事の準備をしてくれているところが多いです。
朝に一仕事済ませたあとで、お味噌汁やお魚のにおい、ご飯の炊けたにおいなどを感じるときに幸せを感じます。
お花とホットコーヒー
ホットコーヒーや、ミルクなどを作りほんわか家の中が温かい飲み物の匂いで優しく包み込むところがとても好きです。
又時々朝お花なども飾っていると、自然に起きた時にお花の匂いが柔らかくほんわり囲むような素敵な臭いで、これは冬が一番はっきりしています。
この2点が一番何よりも元気の源にもなります。
暖房器具や布団からでるぬくぬくとした匂い
冬の朝に目が覚めたときに、暖かい布団や暖房器具から感じるぬくぬくとした匂いと、寒さでツーンと感じていた鼻の痛みが徐々に弱くなっていく感覚が好きです。
特に暖房器具だと、石油ストーブのガス臭さ、焦げ臭さが特に暖かみを感じ、外から帰って石油ストーブをつけたとき、寒さで凍えた体がじんわりと解凍されていくような感覚がします。
空気が澄んでいる感じがする
早起きの朝の空気って、夏より新鮮に感じます。
家の中でも澄んでいる感じがします。
冬場なので、すぐにストーブの灯油を、入れたりで堪能していられないんですけどね。家族が起きてからは、朝散歩で澄んだ空気を楽しんでます。
特にこの匂いって事はないのですが、グレープフルーツみたいな、柚子みたいな柑橘系の匂いを感じます。
各ご家庭の朝御飯の匂いをかげる
登校中によく朝御飯の匂いを嗅ぐ場面が多くありまして、その中でもビーフシチューの匂いを嗅げる場面がありあー今日も1日頑張ろうって思う気持ちになります。
他にも朝しか嗅げない新鮮な空気を吸えることもいい匂いです。
なぜかというと朝御飯で暖まった体を冷たい空気を吸って体温バランスを整えれるところが冬でしか味わえないことですかね。
草花のにおいが感じられる
朝露に濡れた草花のにおいは、同時に、動物の目覚めを感じさせてくれます。
虫や鳥、魚などと共生して生きているんだというような気持ちを改めて感じさせてくれます。
空気を吸い込むことで、脳がすっきりとし、血液の流れも良くなる気がします。
それが夏よりもウォーキングの効果が高まる気がするという理由なのではないでしょうか。
いやな匂いではなく心地良いから
冬の朝の匂いは感じる人と感じない人がいますが、感じる人は他の季節とは違って好きという方は多いです。
その匂いというのは嫌な臭いではなく心地良いと感じさせるような匂いだからです。
布団に入っている時、温かなぬくもりを臭覚で感じるのが好きという人も多いですし、ファンヒーターを使用している人であれば灯油の匂いさえ癒されるという人もいます。
アロマのお線香などの匂いが良い
冬の朝は、冷え込むためファンヒーターのかかっている部屋にこもり気味になります。
家族全員が一か所にかたまりがちになりますので、私の体臭などで家族に嫌な思いをさせないためにも、アロマのお線香などをたくことで、嫌な匂いもブロックされると思わせていただいております。
また、匂いで気持ちも落ち着きやすくなると思わせていただきます。