一緒に生活していると、どうしても父親に対して嫌悪感が生まれるものですよね。
母親は好きなので、父親は嫌いと言う人も珍しくありません。
そこで、このページでは「父が嫌いで母は好きな時の対処法はどうしたら良いのか?父親が人として嫌いな理由は何か?」などについて解説しています。
今、一緒に住む父親が嫌いな人は参考にしてみましょう。
父が嫌いで母は好きな時の解決7選!
父親への返事は「ハイ」にしておく
文字通り、父親がいる時には何を話しかけられても「ハイ」としか言わない。はい、分かりました。はい、やります。母親しかいない場合には普通にしゃべります。
ハイ、と言っているのに言いがかりをつけてくる場合は、父親の負けです。
父親とはできるだけ口を聞かないようにする
人間として基本的な挨拶はするべきだと思いますが、できるだけ会話したくないと思うので、大事なこと以外は話さなくていいです。
話しかけられても、「うん。」や「だよね。」といった短い返事でいいです。
父親は空気と思って大事な事は母へ話す
「父が嫌い」と分かっているのであれば無理に好きになる必要はありません。
母親とのコミュニケーションを大切にしていれば、家庭環境は悪化しないです。
子供と母親のコミュニケーションの中で大事な事があれば母親から父親へ共有すればいいです。
時間が解決するのを待つ
10代ならよく起こり得ることなので、特別変なことでもないし、両親も「遂にウチの子にもこういう時期が来たか」と思っていること。
自分が大人になるにつれて嫌いな気持ちも薄れます。
自立すれば、顔を合わせる頻度も減るので、今の嫌悪感は薄まります。
なるべく父親と接触しない
接触をする機会を与えないことです。
自部屋に篭るとか、自部屋が無い方は勉強するフリでもスマホやテレビを見るでもして接触しないようにするよう心がけよう。
自分目線の家庭内での空間の基準を母を優先に位置付けする
結局、家族生活であっても、自分の生きる世界なのだから、自分が中心なわけでして、出来るだけ楽しく毎日を、いい人生を送るためには嫌な気持ちにならないことがまず重要。
父より母が好きでしたら、家庭内では常に母の存在を自分の空間の中心に置くようにすれば、意識的にも精神的にも好きな人の印象が濃く見え心が安定していきます。
また父は父で経済的には必要な存在ですから、好きな母の後ろに何だか嫌な父がいるけど、ま、いいか。と言う楽観が生まれます。
父親と距離を置き一緒に空間にいる時間を少なくする
同じ場所(空間)にいることで相手を意識してしますことがある。
同じ部屋にいないなど物理的に距離を置くことで落ち着いて物事を考えることができます。
嫌いな父親と同じく空間に居たくない時の避け方は?
父親への返事を「ハイ」で済まして時間短縮する
基本的には、学生の必殺技「勉強してきます」で済みます。
部屋では好きなことをします。
帰宅時間を遅らせる
なるべく遅く帰宅するために「図書館で勉強していました。」等勉強アピールをします。
何か話しかけられたら、とにかく反論せず「ハイハイ」言っておきます。
部屋に帰ったら言われたことを綺麗さっぱり忘れておしまいです。
自分の部屋があるなら避難
父親がいる時間帯には自分の部屋に避難したらいいです。
存在だけで嫌な気持ちになるのはよく分かるので、仕事に行っている間はリビングにいて帰ってくる頃になったら部屋に戻るといいです。
もし自分の部屋がない場合は父親が視界に入らないところを探してください。
同じ空間にいることを避ける
空間にいたくないので上手く避けることができればいちばんいいです。
住宅の構造や間取り上、一緒にいる必要があれば、屋外へ進んで出ていきましょう。
気分もリフレッシュできます。
別の部屋に行く
家の中に空いている他の部屋があるならそこへ行けば解決、なければ面倒だけど外出してコンビニなり本屋なり、友達の家に行けばいいです。
友達の家に行く
友達の家に行くのも良いでしょう。友達の家に行けば愚痴を吐けます。
テレビやスマホに集中する
とにかく接触しないようにすることです。
自部屋に篭るとか、自部屋が無い方は勉強するフリでもスマホやテレビを見るでもして接触しないようにするよう心がけましょう。
その場から立ち去る
急にいつもと違う行動をとれば、いつも身近にいる家族は些細なことにも気づいてしまいますから、常日頃から、思ったことは口に出す、行動に出す、と言うような実行する力を養うことが必要かもしれません。
たまにそれは、失言や、誤った行動をしてしまう恐れもありますが、人はそのような失敗を繰り返さないと上手になれません。
嫌だと思えばその場から立ち去る。
「嫌だからこの部屋から出ていって。」ではなくてです。
用事を作って色々と動く
何かすることがあると気持ちを紛らわせることができて、用事を理由に場所の移動もできます。
家事を手伝う、友人と会うなど屋内外問わず何かしら用事を作ることであからさまに避けなくでも自然に避けることができます。
父が嫌いで母は好きな人の割合は?
父が嫌いで母は好きな人の割合はどれくらいなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
父は嫌いで母は好き 「75%」
父も母もどっちも嫌い「25%」
このような回答結果になりました。
やはり父親だけ嫌いという人は多くいます。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
父は大嫌いでした。
母も決して話の通じるタイプではありませんでしたが、少なくとも子供のことを自分より優先して考えてくれていたことと、外では他の人と普通にコミュニケーションが取れるくらいにはまだまともだったからです。
はい、嫌いでした。
存在自体が本当に嫌いでなぜ同じ空間で生活しなければならないのかずっと疑問でした。
同じ空気を吸うことが嫌、視界に入るだけで不快だったので、できるだけ父親はいない存在として過ごしていました。
はい。
全くその通りでした。母親は好きです。
父親はたばこやギャンブルをしていたこともあり、きらいな男性像が父親です。暴力がないだけ救いだったかもしれません。
父親は不潔というイメージもありました。
父が嫌いで、母は好きでした。
当時同年代の男の子からいつも揶揄われていたので男嫌いになっていき、父もそれにつながって嫌いでした。
生理的に無理で、苦い体臭に頭が痛くなるほどでした。
顔は母親似であったので息子ながらよく母と一緒にいたものです。
ただ、タバコとギャンブル好きな父が嫌いだったにもかかわらず、話し方や笑い方が父にそっくりだと母に言われショックでした。
父が大嫌いでした。
母は好きでした。父のだらしがない生活や酒を飲む所や暴力を振るうところが大嫌いでした。
母はいつも、どんなことがあっても、僕の味方でいてくれました。
父が嫌いまではいかないですが、母の方が話しやすくて色々と相談する時は母に話すことが多かったです。
厳しい印象があったので、苦手意識が強かったのかもしれませんがあまり話をしてなかったです。
父親が人として嫌いな理由は7つ!
自分の学生時代の話ばかりする父親
とにかく「自分の学生時代はこんなことをして〜あんなことをして〜」と自慢をし、自分にもそれと同じことをするように強要する父親は最悪です。
とくに、今の母親が子供の受験のために奔走していることを敵視して、自分は全部自分でやった!ということがご自慢するのです。
暴力的で自分勝手な父親
とにかく自分が気に食わないことがあると不機嫌になり暴力を振るう父親です。
亭主関白も酷く、母親に対しても常に高圧的な態度で接しており些細なことですぐ怒鳴るくせに自分では何もしようとしない人。
自分の事を自分でできない父親
世代もありますが、家事全般は全くといっていいほど出来ない父親は最悪です。
脱いだ服も脱衣所に持っていくこともない父親です。
母は専業主婦という事もあり成り立っている。
ギャンブル好きな父親
週末になると競馬新聞に集中し、かじりつくように見る父親は最悪です。
小さい頃もどこかに連れて行ってくれた記憶は平日夜が多く、土日は車で待たされその間に場外馬券売場に入っていく姿の記憶ばかり。
暴力を振るい酒に飲まれる父親
母に暴力を振るうことです。
酒をよく飲む人でいつも、泥酔し、自分を見失う父親は最悪です。
手伝いを全くしない父親
家にいる時はだいだい座っており、家事は全くしない父親も嫌われます。
母が動き回っているのを見ているはずでも、何も言わず自ら動こうとしないところを見ると何だか思いやりが無いのかと子供は感じるでしょう。
子供(娘・息子)に嫌われる父親の特徴って?
娘に嫌われる父親の特徴は?
娘に性的な話題を振る父親
必ずしも性的な虐待をすることではありません。
娘に、彼氏はいるのか聞く、男と遊ぶなと忠告する程度のことでも、必要時以外はNG。
父親にとっては子供でも、娘はある程度の年齢になると女性になるので、一般社会でセクハラに当たると言われる行為をしないように、家庭でも注意すべき。
自分が偉いと思っている暴力的な父親
まず子供だからと自分の思うままに動かせると思っている人は嫌われます。
子供だとしても人間です。人間としての尊厳がある訳なのできちんと敬意を払って接するべきです。
自分が一番だと思い込み気に食わないことがあると怒り暴力を振るうような人は嫌われます。
清潔感がなく威圧的で外面がいい父親
理想の父親像はそれぞれですが、家の中と外での評価に乖離(かいり)があり過ぎるとダメです。
家では亭主関白、外では人当たりがいいのであれば、きちんと家族にも優しく接する事ができます。
頑固で理解してくれない父親
恐らく娘が大事で色んなものから守りたい一心か、可愛い娘をずっと自分の思うように操り、手元に置いていつまでも自分のものだと思いたいのでしょう。
不衛生でデリカシーが無い父親
休みの日もステテコで家をウロウロしたり、寝っ転がってテレビを見てたりするような父親は嫌われる。
また、脱いだ靴下をリビングに置きっぱなしにするようなデリカシーに欠ける汚男もアウトです。
汚くて不潔な父親
汚くて不潔な父親も嫌われます。
家庭内でも娘が家にいる時は、父親は清潔にしておくべきです。
パンツ一丁で歩き回ったり、ボサボサ頭で過ごしたりせず、身なりが整った姿が好ましい。
言葉に重みがない父親
言葉に重みが無い父親も嫌われます。
父親の汚いは言葉遣いや所作などは最悪です。
子は親の鏡と昔から言われるように、発言する際はできるだけ娘にとって良い言葉を選ぶようにすること。
言葉の重みも同じで、抽象的な指摘などせず、良いものはいい、悪いものは悪いが基準で、行くのがよいです。
しつこく話しかける父親
しつこい話しかける父親も嫌われます。
子供が異性を怖がる傾向があります。
特に気にしていないなら良いですが、距離を詰めすぎると怖がる、ウザがられます。
距離の取り方は注意して行く必要があります。
息子に嫌われる父親の特徴は?
とにかく昔話を持ち出し自慢する父親
父親は特に息子に自己投影する傾向があり、「オレはこうだったのになんでお前は違うんだ」と言う確率が高いです。
それをそのまま息子に言った父親で、息子の成人後に縁を切られなかった人はほぼいません。
特に、自慢話は最悪です。
父親たち大人が、今のこの頑張っても報われない絶望的な日本社会を作り出したのに、今更息子に頑張れと言っては、嫌われるのは当たり前です。
一生懸命で空回りな父親
子供の事を思って、子供が取り組んでいることに同じように熱心に取り組みアドバイスをしようとする人は嫌われます。
子供以上に熱量がある人はただ単に空回りしています。
女癖が悪く母親に威圧的な態度な父親
息子にとって母親は特別な存在です。
父親が女癖が悪かったり、母親に威圧的だと「母親がいじめられている。不憫な思いをしている。」という認識になります。
威圧的な父親は大抵、社会での存在が小さいです。
酒やお金にだらしない憧れられない父親
「こんな大人にはなりたくない」「こんな父親にはなりたくない」と思われる父親は嫌われます。
何だかんだ男の子は父親に憧れたり、父親を超えたいと思うものです。
ギャンブル好きな父親
タバコでパチンコに行ったり、週末はもっぱら馬しかいない動物園に息子を連れて行くような父親です。
家でゴロゴロする父親
家ではゴロゴロして、アレとってくれみたいな父親もアウトです。
嘘をついて自分の発言に責任をもたない父親
週末お出かけの約束を破ったり、行くと言ってた授業参観に仕事を理由に行かなかったり、そうした行動やあるいは発言に対しても、息子に嘘ついたと思われるようなやり方は子供に嫌われます。
指示を出してくる父親
口だけで支持を出す父親も嫌われます。
色々と一緒にしたり、教えてくれると納得するのですが、何もせずにあれこれと指示を出されると「何もわかってない、してくれないのに何で口出しするのだろう」と子供に思われます。
クズな父親の特徴って?
「誰の金で生活しているんだ」と言う父親
親が子供を養うのは、当たり前です。
そもそも、養う気がないのであれば、初めから子供を作ってはいけません。
自分で作った子供に責任を持ちたくないのであれば、ただ単に気持ちよくなりたかっただけのクズです。
暴力的な父親
暴力で物事を解決しようとする人はクズです。
私欲を優先する父親
子供のお手本にならないといけない大人が私欲に負けてしまうのもクズへの一歩。
お酒、タバコ、ギャンブル、そういった類の物に対し私欲を剥き出しにしている人はクズです。
お金を湯水のように使う父親
クズと言えばお金の管理ができず、生活費をきちんと家庭に入れない父親です。
ギャンブルで散財し働いたお金も生活費として入れず、いつまでも独身感覚が抜けない男性は間違いなくグズな父親になります。
憧れられない父親
家庭を顧みない、気持ちを理解しようとしない、家族を悲しませるような父親はクズです。
モラハラ体質で、精神的に追い詰めるような父親も最低です。
ギャンブルで楽して儲けようとする父親
仕事をしてるならまだしも、パチンコや競馬などギャンブルで生活を成り立たせるような甘い考えを持った父親はクズですね。
また、自分の親や子どもに金の無心をするのもクズです。
働かない父親
働かないのが一番クズです。
家族の生活は家庭の収入に応じて人それぞれありますが、それは仕方がありません。
人は、特に親は人様の人生を一定期間預かっているわけですから、経済的な自立が父本人になければ家庭は崩壊するし、そう言う男は家庭を持つ資格は無いです。
話を聞かずに押し付けてくる父親
人の話を聞かずに、自分の意見、考えを言って、それをしないから駄目なんだとまとめられると非常に残念な父親になります。
逆に何も知らないのに口だししないで欲しいと子供は感じてしまうでしょう。
大嫌いな父親が家にいることのメリットは?
番犬のような立ち位置
嫌いな父親でも性別は男性です。
家庭に泥棒が入ったり色々な災いがあった場合でも、やはり男性の力は大切です。
女性では力はかないませんので、うまく煽てて色々と協力してもらえます。
「防犯面・世間的」に安心感がある
母子家庭が珍しくなくなった時代ですが、やっぱりマトモな父親がちゃんといる家庭は世間的に「ちゃんとしてる」と思われます。
泥棒などの犯罪者も入りにくいです。
心置きなく外出できる
家にいても不快なだけなので、友人たちや母とショッピングに出かけられます。
夜遅くなっても全く気にならず、むしろ出来るだけ外にいたいので、交友関係も広がります。
経済的な安定
女性一人での稼ぎでは生活の安定が図り難いです。
子供が小さければ時短の必要もありますし、体調を崩したら仕事を休まなければならず、それにより収入の減少にも繋がります。
メリットは無い
母親も頭がおかしい場合、家にいた方がバランスが取れると思いがちですが、そんなことはありません。
そもそも子供に喧嘩を見せること自体が虐待なので、頭のおかしい父母が2人で騒いでいると、それだけでストレスになります。
ストレスの原因は少ないに限ります。
大嫌いな父親が家にいることは精神衛生上とても危険な事です。
存在自体がストレスの原因なので、常にイライラしていたり塞ぎ込んだりすると家全体の空気が悪くなる。
一緒に住む父親への憎しみを抑える方法は?
父親の葬式を妄想する
とりあえず、父親が苦しんだり死んだりする妄想をします。
自分で何かを実行して、刑務所に入ってしまっては自分が負けです。
人間、明日は分からず、父親も事故にあったり病気で死んだりするかもしれませんので、それまで頑張るつもりで自分を励まします。
父親を空気だと思う
嫌いな相手に対してはとことん存在を無いものとして扱うことです。
初めは難しいかも知れませんが、少しずつ慣れていくでしょう。
とにかく居ない存在、空気として扱うと心に少し余裕が生まれてきます。
気持ちを父親に向けず友人に愚痴を吐く
父親への嫌悪感は誰しも経験する事です。
きっと周囲の友人や知人も同じ問題を抱えていますので、近しい人に愚痴として聞いてもらう事で気分も発散されて、自分だけではないんだと安心できます。
父親と必要以上に関わらない
一緒には住んでるけど基本的に気にせず、どうしても関わらなければいけないときにだけ関わればいいでしょう。
1番いいのは自分が家を出て1人で暮らすこと、できなければ我慢するしかない。
父親を他人だと思い込む
自分の肉親だと思うことで憎しみやムカつきが来るのであって、そこらへんにいる知り合いのおじさんだと思って接触することで、ストレスフリーとは行きませんが、ストレス軽減にはなる。
好きな母を自分の中心に置く
母を対人の中心に置くのがいいです。
そうした存在、例えば友人や彼氏などの存在が濃ければ父の存在が薄くなります。
憎しみは消えるまでに時間がかかりますし、持たない方がいいです。
父親とは事務的な対応をする
何かを期待するからこそ怒りなどのマイナスな感情を抱いてしまいます。
事務的に対応することです過度な期待はせずにすみますし、そうすることで自身の気持ちも落ち着きます。
父親にイライラするときの対処法は?
散歩をする
散歩で家を離れられたら、近くの人気のない公園などに行って、缶ジュースでも買って気持ちを落ち着かせましょう。
父親と同じ空間にいないようにする
イライラした時はどこでもいいからとりあえず父親と同じ空間にいることは避けた方がいいです。
トイレでも自分の部屋でもいいからとにかく一度イライラが落ち着くまで違う空間に行く事をオススメします。
父親にイライラをぶつけてみる
鈍感な父親であれば子供にイライラされている事に気づかない可能性もあります。
あえてイライラを態度や言葉でぶつける事で、父親が改心してくれる可能性もあります。
色々とトライするのもいいですね。
母親に愚痴ってみる
大体の母親ならある程度耳を傾けてくれます。
100%味方してくれるとは限らないけど、聞いてはくれる。
それか自分なりのストレス解消方法を見つける、イライラし続けても時間が勿体無い。
まずは思考転換して父親を他人と思い込む
同居してる以上、イヤな姿や言動にイライラすることもありますが、まず深呼吸し、この人は他人と思い込む。
そこらへんにいるおじさんだと思えば、ストレス軽減にはなります。
父親と物理的に距離を取る
一緒の空間にいないことがなによりです。
距離を取るようにして、毎日の自分自身のストレスをなくしていくことがいいし、大好きな母と話すなど、もっと他へ意識を向けたらいいです。
その場を離れて時間を置く
イライラした時にその人と同じ場所にいると落ち着きたくても色々と考えてしまいます。
物理的に離れて時間を視界に入らないようにすると少し落ち着き易く、冷静になってきます。
大人になっても嫌いな父親とは関わるものなの?
大人になっても嫌いな父親とは関わるものなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
関わる 「64%」
関わらない「46%」
このような回答結果になりました。
やはり嫌っていても親には変わりありません。
自立すれば会う機会は格段に減りますが「冠婚葬祭」などでは、絶対に関わることになります。
絶縁しない限りは、大なり小なり関わる場面はあります。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
嫌でも関わります。
まともな親に育てられた恋人からは、両親を呼んで結婚式を挙げたいと言われます。
また、核家族で兄弟もいない場合、自分が入院や救急車で運ばれたら、必ず家族を呼ばれます。
母親だけ呼んでも、離婚しない限り、父親がセットです。
人によると思います。
関わることをやめる人もいるし、やめない人もいます。
結婚して子供が産まれるとどうしても実家に頼れる時は頼ってしまうこともあるし、その時に家に父親がいるのなら嫌でも関わらないといけないです。
大人になれば働いて自分の力で生活できていきますので、親は必要な時だけ頼ればいいと思います。
社会人になると見分も広がりますので自分の興味があることに視点を置いて、父親とは関係しなくても問題ありません。
勘当・絶縁でもしない限り、家に関わることが起きれば関わらなければいけないと思う。
恐らく大人になれば考え方もそれなりに大人になるから、ある程度嫌いな気持ちは薄れていくと思う。
たとえ絶縁と言ったとしても法的には親子であることは変わりません。
親に借金があれば、亡くなった際にはそれも相続の対象です。生前でも相続放棄の手続きをしておくと良いでしょう。
死ぬまで関わります。
ですが、嫌いだった父が嫌いじゃなくなる時がもしかしたらあって、父自体は何も変わらないのですが、自分の父を見る目が社会に揉まれて変わるんです。
家を出ると会う機会が格段に減ります。
そうすることで普段見えていた嫌な部分を見なくなり気持ちも落ち着きます。
大人になってからも頻度は減りますが何かと関わることはありますが、機会が減ることで気にならないことも多くなります。
大人になっても父親が嫌いな人の割合は?
大人になっても父親が嫌いな人の割合はどれくらいなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
嫌い「67%」
平気「43%」
このような回答結果になりました。
やはり大人になって嫌いと回答している人も多いですが、一方で家から出ると合う頻度が減って、気持ちが落ち着くと言う意見もあります。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
大人になっても大嫌いです。
むしろ自分が子供を持って、やはりあの父親は頭がおかしかったのだと再認識させられました。
自分は子供に同じ振る舞いをしないように日々気をつけています。
嫌いです。
幼少期の記憶はずっと残ったたままです。
その記憶を消すことはできません。自分が大人になった時に、いかに自分の父親が最低な人だったかを理解する日が来ます。
時々嫌いです。
不甲斐ないなぁと思う事があります。
これは親子でも性格や価値観の不一致もありますので、必ず分かり合えるというものではありません。
私は私で生きるという意思を持ち、時々父親の意見も取り入れるくらいです。
当時よりは嫌いな気持ちは薄らいだ、父親も歩み寄ってくれたのかもしれないけど…。
ただ嫌いな所が完全になくなったわけではないので、「こういう所が今でも嫌だな」と思う所はある。
私の場合、卒業と同時に家を出て、戻るのは正月くらい。母親がどうしても年始くらいは顔を出せと言うので仕方なく帰省しています。
久々に見ても父親は嫌いなままですね、変わりません。
嫌いです。
基本的には死ぬまで嫌いなのだと思いますが、自分が社会にでてしばらくすると、父を見る目が変わります。
その時に比較してしまいます今の自分と父を。だから、印象が変わる人もいます。
会う機会が減るとこれまで気になっていた行動も余裕を持って見ることができます。そうすると嫌がっていた行動もそこまで気にしなくなることもあると思います。また、立場が近づくことで嫌な部分を指摘し易くもなります。
父親が嫌いになったのが大人になってからの人の割合は?
父親が嫌いになったのが大人になってからの人の割合はどれくらいなのでしょうか。
アンケート調査したところ下記のような回答結果になりました。
嫌いになった 「56%」
特になってない「44%」
このような回答結果になりました。
学生時代よりも大人になってから父親を嫌いになる人もいますが、自立して会う機会が減ることで、嫌悪感が薄れる人もいます。
では、下記にアンケート調査を抜粋して紹介しています。
嫌いの感情に波があります。
普段は離れているので、まああいつもご飯だけは食べさせてくれたよなと思うこともある反面、時々顔を見ても自分の自慢話しかしない父親に絶望します。
介護が必要になったら、それなりの待遇にしようと、耐え忍ぶ日々です。
嫌いになることも、もちろんあります。
結婚して自分の子供が産まれた時に優しく接している姿を目撃したときや顔を近づけた時などありとあらゆる場面で嫌悪感を抱くこともあると思います。
他にも大人になりまともな大人に沢山会うと自分の父親がいかに最低な人間かを知る時が来るかもしれません。
そういう時はより嫌いになる可能性はあります。
嫌いになったことあります。
幼少期や学生時代の頃から父親のマイナスポイントがいまだに返上されていない事があり、イライラします。
自分も大人になりますが、父はさらに大人になる訳なのでもっと改善してほしいと思う点はあります。
願望のようなものですね。
人による、父親がどう対応してくるか、自分がそれをどう受け止めて考えるかによっては、ますます嫌いになることはあり得ることだと思う。
人による、人による人による人による。
私が働くようになってから、金の無心をするようになりました。
人間こうなったら終わりだなという典型例が身近にいたことに吐き気すら覚えてら心の底から嫌いになりました。
基本的には大人になると自分も自立をし、家族以外との交流も増えるので、昔のように、家族のことなど視野の狭い特定の部分への見方は無くなる可能性があります。ですから結論的には、ない。です。
父親の行動次第かもしれません。
対等な立場で接してくれれば近ずつことができますが、上から目線が続けばどうしても反感を抱いて嫌な部分がさらに見えてくるかもしれません。